まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

ルンナとフルルの絆

2020年02月03日 | ルンナ&フルルのこと
1月28日(火)の夜に、
お家に帰ってきたフルル

今夜〜明日が峠でしょうと言われたけど
復活〜〜

そりゃそうよ!
ちゅおいちゅおーーいフルルだもーん(笑)

おかーちゃんは、仕事放ったらかして
フルルにつきっきり(〃ω〃)
寝たきりだって、ご飯の催促だってしてるし、
おチッコ出たら泣いて教えてくれてる
目力だってバッチリよ☆

とは言いながら、1日に2度、3度は
ドキッとさせられて、おかーちゃんは
涙ドバドバになったりしてますがね(・・;)


1月31日(金)
予約していた、大阪の2次医療センターへ!


酸素ボンベを車に積んで、ゆっくりゆっくりと
病院へ行きました


そこで言われたのは…


「ここまで容体の悪い子は、どうしようもありません」
「麻酔にも耐えることはできないでしょう」
「残念ですが、日曜日まで持つかどうか…」

フルルを 横から上から30秒ほど見つめたあと、
医師はそう言いました


はぁぁぁ?????
何言いましたぁぁ????? 先生???

フルルに指一本触れることなく、
診察や検査で、この子に触ることさえ命取り、
そう言うんですよ

はい、目の前まっくらーーーの、こまいぬですわ


けど、奇跡は起こるかもしれへんやんっ☆

この気持ちだけが 自分を支える唯一の力!

たとえあと2日だけしか時間が残されてないなら、
その2日の間に奇跡を起こしなさい、フルルちゃん!

オテテに巻かれた点滴管を外してもらいました

病院からの帰りに、酸素室のレンタル会社へ寄り、
小型犬用の酸素室+酸素供給機を借りてきた





ジャジャーン!
フルルの新居完成〜〜(*'▽'*)

大きな酸素ボンベとクレートの簡易酸素室は、
かかりつけの病院へ返却してきましたよ


このフルルの新居なら
酸素の残り時間を気にしなくてもいい
24時間ずーっと酸素がある!  安心!

ななかーちゃん
教えてくれてありがとうねーー♪


そして…




ふうるだけ がらすのおうちでしゅのね

やはり夜になると アタシのベッドの方へやって来るルンナ
フルルのことが 気になってるのに間違いないわ

よいしょよいしょってベッドへ上がってきて、


ぴとっ♡♡

フルルを酸素室から出して抱っこしてるアタシの横で丸くなったルンナ
なんて心温まるシーンなんだろう(๑・̑◡・̑๑)


ぴとっ♡♡

さすが双子だ
これが、双子のルンナとフルルの絆なんだな


なにが 日曜日まで持つかどうか だ o(`ω´ )o

ルンナと一緒に フルルの奇跡を信じるんだからねっ



続く。。。



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