まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

ポメコレ⑦

2009年01月21日 | ポメコレ
ルンナとフルルのファッションショーは続きますよ

さあルンナ 用意はいいかな


さあフルル 笑顔でお願いしますよ


今までにない色合いのワンピース
深い色合いに白いレースがとってもおしゃれ~

何を着ても可愛いねぇ ルンナ

    ルンナは紺地にピンクの花柄ですよ

あなたたちの右に出るものはいないわよ フルル

    フルルは紺地にブルーの花柄ですよ

ふうるは すーぱーもでるでちから

   得意げな顔が可愛いよフルル


おかーちゃん カメラのファインダー覗きすぎて
気分が悪くなるほど 写真を撮りまくってしまいましたー

ピントのボケ具合も 微妙になってきたわ

ルンナとフルルも なんだかあやしいぞ

               ルンナ 寝てしまいよるし

フルル めっちゃ虚ろになってるし



そりゃ疲れるよね~
2着のお洋服の写真、180枚くらい撮ったんだもんねー
右向けだの、座れだの、動くなだの、
無理なことばっかり言われてヤンなっちゃったよねー

ル「おたーたん、おしゃしんとるの しつこいでしゅからねぇ」
フ「そのくせ おしゃしん へたくそでちからねぇ」


へーい、すんませーん

ルンナちゃん、フルルちゃん
モデル お疲れさまでした ありがとうね
可愛いお洋服着て、さぁ、どこへお出かけしましょうか~

にこちゃん、うじゅちゃん 可愛いお洋服をどうもありがとう~
 



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ポメコレ⑥

2009年01月20日 | ポメコレ
ルンナとフルルの ニューモード  o(*^▽^*)o

見て見て~ ルンナの新しいお洋服~


ほらほら~ フルルの可愛いお洋服~


ルンナとフルルのお気に入りOnly Wanのお洋服ですよ
寒い冬にはじける水玉フリース あったかワンピ
ルンナはピンク フルルはホワイトでーす

全体はこ~んな感じよ


いかがでしゅか~冬のおーとくちゅーるでしゅのよ


ご覧ください あくび顔にもとってもよく似合うベイビーピンクです


インテリジェンスな ざーますレディにも暖かさいっぱいの着心地


おもわずべろりんちょ しちゃうでち


ポメラニアンの可愛さをグッと引き立てるキュートなデザイン


ワンポイントマークのボレロが特別な装い



この冬の噂は、ルンナとフルルでいただきですね


ちょっとお顔が黒いですが、とてもバックシャンなお2人さんです


スーパーモデルのルンナとフルル
 この冬もどんどん 可愛くなっていきますよ~



  うふふっ 明日はもう1着のお洋服を紹介しますよ~





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土手までお散歩

2009年01月19日 | Weblog
お散歩だい


寒くたって へっちゃらだい
あっちへズンズン  こっちでフンフン


新しいハイツへ引っ越してから2ヶ月弱
やっと落ちついて家の周りをゆーっくりとお散歩、周辺散策です


こちらはお部屋からも見える南側のため池の畔にある畑~


こちら、ハイツの北側
向うに土手が見えてる どうやらそこにもため池があるようで…



土手を目指してお散歩 お散歩


ちょっと おうちの方を振り向いて


土手の下まで歩いてきたよ



土手を上ってみるとこ~んなロケーション

なんてのどかな風景なんでしょう 眺めが良いね~


北側のため池はこんな感じ んん~いい感じ

ほぼ正方形で、1周約400mってとこかな
  おかーちゃん、ここでジョギングしようかしら


前に住んでたところは駅にも近く、公共施設にも囲まれた場所でしたが
移り住んだここは、住宅街・商業施設の集まっている所のいちばん外れ。。。
だから、アタシの大好きな田舎の風景の中に
こうしてすぐに入り込むことが出来るのです

立ち止まって ルンナとフルルがじーっと見ている先には


高校があって野球部のお兄ちゃん達が練習してたね



土手の上の、身の丈ほどもある草の中でもズンズン歩くよ


「ちょっと待ってよ~」って言っちゃうほど
ルンナとフルルは力強く、ズンズン歩いちゃうんだわ

  フ「おたーたん おそいでちよ」

土手の上をゆっくりと一周しながら いろんな景色を見ました
見晴らしが良くて本当に気持ちよかったね~



さぁ、そろそろおうちに帰ろうか もうひとがんばり歩いてや~

ズンズン ズンズン 疲れ知らずのルンナとフルルです


「陽だまり」の粒あんさんが撮ってらした写真がとてもいいなぁ、と
いつも思ってたので真似して<影法師>



おかーちゃん、もう30分早起きが出来たら
  毎朝ここの土手までお散歩できるのにねぇ




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焦ってます…

2009年01月18日 | Weblog
  【おかーちゃんは見た!衝撃の事実】

フルルの「あらよっとチッコ」やで~
チッコの時、フルルは必ず左足を上げてするんよ
男の子みたいやろ~
もとこさんちのチャチャちゃんとおんなじことするの
性格も似てるところがあるんだよ
同じ犬舎出身の同窓生だもんね~


って… こんな写真撮って遊んでる場合じゃないんだよなぁ…
あと2週間なんだよなぁ…どーしよっかなぁ…
なーんにもしてないからなぁ…どーしようもないよなぁ…

ため息ばかりのこまいぬです

ため息の理由はね…


マラソン大会なんです


それも…42.195㎞  2月1日に、フルマラソン大会参加するんですわ~


ひぇぇ~ 42.195きろもでしゅかー あほでしゅー

申し込みしたのは去年の10月初旬
普段から休日には3~4㎞ほど軽くジョグしてるし、
2月までに4ヶ月あれば、少しメニューを強化することで
時間はかかっても完走は出来るかなぁなんて
タカをくくってたんよ

なのにさぁ… なんだかんだと休日のたびにお出かけしたり
引っ越しの準備をしたりで 思うように時間が取れなかったり
気がついたらね、なーんにもしてないままもう2週間後に本番

もぉぉぉぉぉ 無理むりムリ無理~~

参加するのは「京都・木津川マラソン大会」です
去年も2月にこの大会のハーフに出場して完走しましたよん

ここのフルマラソンには、ゴールまでの時間制限がないんです
なのでアタシみたいな、なんちゃってランナーにもぴったりの大会

国内のフルマラソン大会にはほとんど制限時間があり、
時間内にゴールできなければ、リタイヤ扱いとなってしまいます
そんな厳しい大会には とてもじゃないけど、
出場できるようなトレーニングが出来るはずもないので
木津川なら歩いてでもどうにかなるかな、と甘くみてました


  うんなやったら~いっぱいはしれるでしゅよ~
      いやいやルンナちゃん 42㎞やで(;~〓~)オイオイ

参加費用は振り込んでるわけで、それはキャンセルしても
戻ってはこないんだよねぇ
ならば、ハイキング気分で参加するだけ参加してきますわ
42.195㎞を完走することはあきらめてますが
10㎞だけは、真剣に走ってこようと思います
あとは… 何㌔地点でリタイヤするか、
     みなさん予想してみてくださいな~σ(^_^;)

あ~ぁ、後悔先に立たず・・・
   マジメに練習しとけばよかった(ノ△・。)


 おたーたん ちゃんとれんしゅうするでちよー(`ε´)!
      わ、わ、わかってるわよ フルルちゃん

マラソン大会の会場には焼きそばやおでんやフランクフルト、
地元の物産品なんかの露店がいっぱい出てるし、
抽選会やゲームなんかもあって、お祭り気分で楽しいんだよ~


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あれから14年…

2009年01月17日 | Weblog
1995年1月17日 午前5時46分

兵庫県・大阪府に大きな大きな地震がありました
「阪神・淡路大震災」

アタシの住むところは、一番被害の大きかった地点からは
45kmほど西へ離れてるけれど
それでも かなりの揺れを感じたよ

不思議なのは… その揺れが起こるほんの数秒前に
アタシは「??もう朝?外が明るい?」と、覚醒したこと
空が光ったような気がしたんだ…

それから10秒も経ってなかったと思う
すごい地鳴りがしてドーンときた…


アタシの友人・知人の中には 一瞬にして家が全壊した人もいる
5人家族で、末っ子だけがガレキから出ることが出来ずに
亡くなってしまった人もいる
職場の上司は、住んでたマンションは、ひどく傾いてしまって
玄関のドアがまったく開かず、助け出されたのはお昼頃だった

多くの犠牲者が出たこの地震で
幸いにもアタシが直接知ってる人、関係のある人は 無事だった
たとえ家や勤め先が全壊・半壊だったりでも、ケガもなく
みんな命は無事だった


でも、たったひとり… 気がかりな人がいてる
その人とはもう20年も音沙汰がないんだけどね…

以前の職場での先輩だった女性で、とてもお世話になった方
その先輩の結婚式に出席し、お祝いの歌も歌った
子供が出来た時にも、お祝いを持ってかけつけた

優しい旦那さんと2人の男の子と仲良く暮らしていたはずなのに…
高校の同窓会に出席した時、初恋の人と再会して
なんの間違いか、あらぬ感情のまま家出してしまった
旦那さんも子供も置いてね…

家を出てからしばらくして、その先輩から電話があった
「今、神戸で暮らしている」
「置いてきた2人の子供のことだけが気がかり」
「たとえ戻りたくなっても、もう戻れない」

後悔していることがヒシヒシと伝わってきたけど
「家を出てきた以上、新しい生活を築いていく努力をするわ」
そう言う先輩に、2つ年下のアタシは
「がんばってね 落ち着いたら会いましょう」
そういうことしか言えなかった

それから会うこともないまま6年が過ぎ、地震が起こった

教えてもらってた住所と電話番号
今ではもう、そのメモもないけれど「神戸市中央区」だったはず

あの大きな地震で神戸市中央区、いわゆる三宮周辺も
かなりの被害が出た場所
先輩は、あの地震の時、まだ中央区に住んでいたんだろうか…
新聞に被害者の氏名が載るたびに 一生懸命に先輩の名前を探した

再婚したなら名字が変わってるかもしれないけれど、
先輩の名前はひらがななので それを頼りにできる限り探してみた

三宮の東山遊園地というところには犠牲となった人たちの
名前を刻んでいる石碑がある
何年か前にそこへ行って、名前を探してみたこともあるけど
先輩の名前は なかったように思う…

元気で暮らしていらっしゃればいいけど。。。

毎年、震災の日が来るたびに
この、優しかった先輩のことを思い出すこまいぬです


長々と書きつづりましたが
読んでくださってありがとう
この話に思い当たることがありましたら、
ぜひ、教えてください



地震で死んでしまった小動物もいっぱいいたはず…
飼い犬・飼い猫・ハムスター・小鳥・金魚やカメ
ニュースになることもなく犠牲になった動物たちに合掌…


災害は、いつ どんな形でやってくるかわからない
自分は大丈夫 なんて言ってられない
物言えぬ愛しいこの命を アタシは絶対に守るから




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