馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

賢者の言葉四日目

2019-09-22 12:23:25 | 首都散策・秋季

愚かな民族

霊長類も住む場所で何千年と虐げられた
生活を送らされると遺伝子まで進化してしまう

端的な例が隣国・朝鮮民族だろう
朝鮮族の血と漢族の間には切っても切れない血が交わっている

長い歴史の中で朝鮮族女性と漢族権力者との混血
虐げている女性と権力者の癒し妾としての交わり文化

何千年と脈々と繋がり続ける婚姻関係(漢族と朝鮮族の関係)
これは漢族だけではないユーラシア大陸全土の話である

  中曽根という場かな首相がいた

日本国である大和民族も例外ではない
馬鹿な首相が言い放った日本国は大和民族単一民族であると

馬鹿なことを言う人ほど大和民族より他民族の事が多々ある
日本国民も他民族との混血で成り立っている国家と考えたほうが理論的である

他国家と日本国との違いは海洋を行き来しないと交流できない難しさが
日本国という他国とは相容れない日本独自の文化を作り上げたと考えられる

簡単に他民族が土足で国土を踏みにじるような環境であったならば
日本も非常に難しい国家に成り下がっていた可能性が大きい

人間以下

  朝鮮族は米国と似たもの同

韓国の経済を観察すると特徴的なものが見えてくる
地政学上から韓国半島は自由主義国家の橋頭ほうとなった

しかし、漢族・中国が共産国家として成立してしまい
血が同じ集団と虐げられた恨み集団とが相反する集団とに分かれた

賢明な企業の商品をデザインだけ変え商品化し販売して金儲けする方法
国家や組織を優先させるより個人を優先させる家族主義商売方法

基本は何もない無だから商売が成り立たなくなれば集団には何も残らない
今回の半導体問題でも一部分の製品を立たれると産業自体が機能しなくなる組織

時間(歴史的)という長いスパンで地球を見れば
いずれ両国は歴史上から消えさてなくなる国家といえる

第45学校

  奴隷義務教育施設

首都に用事ができ車で出掛けた
駐車する場所がないので裏道に駐車し

20分ほど歩いて首都中心地まで行く
途中に第45学校があり下校途中の生徒たち

真夏?

  親の心子知らず

首都で一番人通りが激しい国営デパート前の噴水広場
昨日は蒸し暑く現地人には真夏日だったのだろう

大きく上がる噴水にびしょ濡れで通り過ぎる遊びをする子供たち
英雄気取りなんでしょう・・何度も繰り返して元気溌剌

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賢者の忠告を無視したツケ

2019-09-21 00:59:56 | 首都散策・秋季

忠告は

何処の国にでも賢者はいるものである
その賢者を使うかどうかで国は変わる

新生明治は有能な若者をヨーロッパへ留学させた
日本に機械文明を導入させるため

  三日目です

白人が何故、大和民族を嫌うか分かりますか
西洋文明より以前に日本には西欧が真似できない

科学文明が日本国に根付いていた事を知ったからです
機械文明に日本人は驚異したが短期間で同じ物を見ただけで作り上げる

数学(和算)でも地理学(地図精度)でもカラクリ精密機械でも
西洋の機械文明が栄える前から日常生活の中で使われていた

日本の近代化は戦後だけではないことを日本人は知るべきである
刀でも然り、鋼製造技術では白人社会には負けていなかった

何故、日本人は自らを蔑むよう人間に成り下がったのだ

素直に聞くべし

  

大和民族であることを世界中に自慢し誇ればよい
しかし、勘違いをするな隣国中国や韓国民族のような

放漫で慇懃無礼な態度を取るな見せるな
知ったか振りして他国にチョッカイを出したり

考え方を押し付けるな
勤勉を忘れるな

勤勉な

  無法な国にも賢人はいる

思うに安全を第一の使命と考え
毎日、勤務している国鉄マン・ウーマンがモンゴルにも居る

過酷な大地でも一年を通して事故がないように
マイナス30度の世界で列車事故を起こさない仕事

私の誇りは彼らと仲良く話ができる事が自慢です
相手も私を見ると彼らから挨拶をしてくるほどの仲である

これが私の海外生活での自慢である
モンゴル人は自国民であっても挨拶しない国民です

国鉄マン

  仕事もいい

枕木交換でまだ使えそうな枕木を使い土台を作り直し
枕木交換をし終わった写真です

写真撮影を嫌がる現地人ですが
私が撮影していても気にしていない

これが私の自慢です

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洞察力

2019-09-20 13:51:01 | 首都散策・秋季

脱亜論(二日目)

今のようにSNS・ツイッター・スマートホーンのない時代に
諭吉は近代西欧や漢・朝鮮民族の人としての特性・地政学を

理解していたと考えられる

    昨日より続き

地域社会の集団を支配する方法が自由主義国家か共産主義国家等に
変化するだけで権力者から見れば中身は同じと考えられる

元は同じでも長い時間、支配された民衆の心に芽生える生き方は変わる
支配され平等が分からない民衆の中には権力者への手助けをする中間層

最下層も中間層も権力者から見れば支配される喜びを感じているように見える

漢族と朝鮮族は濃い血で結ばれた兄弟である
そこへ大東亜圏構想という思い込み空気を導入した帰化民+縄文人国家が

帰化人には懐かしき思い入れの故郷(故郷の家族親戚が難儀している)と
帰化人が故郷を嘆けば縄文人は宮沢賢治になる

空気仲間作りでお節介を出した事が大きな誤りである

美は滅ぶ

  久し振り

昨日は久し振り店の番をしていました
飼い主から実情を聞いているので何故か面影に

哀愁を感じるのは気のせいか

飼い主の跡取りが重い肺炎に罹っているとの事
自宅療養をしているという

日本じゃ商売の招き猫は貴重な存在である
猫の毛を吸い込む事と関係無きにしも非ずや

経営者に招き猫の諺を言えないでいる
昨夜は少しだけ他人行儀だった猫ちゃん

欠ける

  厳寒期が始まりだした

モンゴルも長い極寒期に突入=陽の落ちが早くなる
暗い夜道(線路歩き)(道と勘違いしている老人)

一昨日は自転車通勤者も見たので歩行者は当たり前
これが良くないんです・・堂々と歩ける道じゃないよ

線路際の細道は保線区員や作業者の作業道なんです
鉄道法でちゃんと一般歩行者は通行禁止と書かれている

便宜や施行当時の住民の事情により
便宜的に見てみぬ不利をしているだけ

植物だって同じなんです
勝手に線路内で成長しちゃ駄目ですよ

それは鳥に言えよ

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賢人の言葉

2019-09-19 13:59:43 | 首都散策・秋季

先を読む

如何してもこの記事だけは記載したいと考え
一週間にわたり連載したい

道理と無理が理解できない隣国・中国と韓国
無茶の知能は未発達の子供がする行為

投稿記事は余り評判の良くない森勇清(元・陸軍准将補)
記事内容は的を得た正論なのでお花畑の人に読んでいただければと

    2ページづつ7日間連載します

隣国の人たちは道理と無理という言葉の科学的な判断が出来ない脳を所有している
国を代表する人が一度、日本がわが国と戦争し負けてくれれば解決する問題と

馬鹿笑いをする(これが今、朝鮮民族で起こっている真面目な話なんです)
日本の諺に庇を貸して母屋を奪われるという(まさに背乗り・瀬乗り思想行為)

福沢諭吉は隣国二国(中国・朝鮮)に対して137年前に看破(脱亜論で)した事を
日本という国は現在も懲りずに隣国二国と友達になろう作戦をしている

なれるはずがない
目覚めろよ!

日本国人よ

私は記事の内容に対してどうのこうのとは言いたくない
読んでくれた皆さんが隣国とは如何いう民族なのかを考えてもらいたい

ビックリ

  警笛三昧

昨日は線路歩きをしていた人が多かった
会社帰宅時間と重なり9名ほどが線路を歩いていた

私一人の時は機関車が来ると私が予め早めに安全場所へ退避し
機関車の通過をする為、警笛を鳴らさない

昨日はラッパの如く鳴り響く警笛は五月蝿い
オマケに自転車まで通る線路道・・笑っちゃいました

待ち合わせの女性はレールの上でダンスです

寒そう

  何といいましょうか

太陽が出ているとダウンジャケットは汗が出るほど暑い
内側が汗でベタベタして気持ち悪くなる

夜は肌着一枚とダウンジャケットだけでは寒くて
線路際のヒマワリも黄色い花びらが萎れてきました

挨拶しても弱弱しく声掛けるのも憚れる
頑張れともいえず暖かい息を吹きかけるだけです

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なごり・よいん

2019-09-18 12:11:43 | 首都散策・秋季

よあけ

早寝早起きし朝いちでベランダへ
別に意味はないが朝の新鮮空気を吸おうと

階下の窓が開いておりそこから立ち上がる臭い
何とも言えない老人の悪臭を吸い込む

  停滞する月

火力発電所から空貨車を運ぶ機関車となごりつき
歌が出そうなゲロも出そうで脳が混乱する

早起きは三文の徳
他人様の臭息を吸わされる

せきれい

  嘘つきとり

昨日も貴景勝の取り組みだけ見て自宅を出た
首都へ行く予定があり歩いてバス停へ

冬場、厚い氷に閉ざされていた河床に腹黒いカラスが二羽
日本だと可憐なセキレイが蜷・カワムシ等を啄ばむ姿を見られる

冬場、川が枯れる川では生き物が生息しない
変わりに冬場、命を絶たれた鳥類や動物が流れてくる

それを見張っているのか警戒しながら場を離れない

なごり

  

中秋の名月も終わり誰にも無視されています
たった一日だけの名月も過ぎればタダの月が日本式

私は執拗な老人です(餓鬼の頃から)
鞘月の頃から名月を思い描きながら一昨日、名月を愛でた

昨夜も町並みからビルの谷間から大きな樹木の間からと
満月が欠けだすさまを名残惜しんで月を眺める

近道で線路へ来れば跨線橋の下から街頭との
光り具合を競うさまを眺める

あぁ何時までも名月を惜しむ
愛おしい人を思いながら

なごりつき欠けはじめたる失恋に
なにもかもかが身からはなれと


これから先、モンゴルは長く厳しい冬を迎える
昨夜、初めてマイナス1度を記録した

よいん

  余韻とはブレることと

もう我慢にがまんしてジッと耐えている姿が美しい
私もヒマワリのようにありたい

そこへ列車が猛烈な走りでやってきた
夜景ブレ防止お任せモードで写したが

三拍子でブレ・ボケまくりの一枚
列車通過のそよ風が身に凍みる

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バス道中

2019-09-17 13:00:42 | 首都散策・秋季

行き先はバス任せ

  久し振り

目が覚めるような大輪の花が咲きました
例年同じような咲き方をしていたんですが

肥料不足と一年中咲くので小型化していました

昨日は首都中心地まで出向くことになる
歩くのもいいがバスに乗ってみようと飛び乗った

行き先は中央駅前通過のバスで駅前で下車
駅前で用事を済ませ首都中心地行きのバスを待つ

本当は直接首都へ行きたかったのだが
駅前のバス停から首都行きのバスが来ない

人生なんてこんなものである
待つこと30分で首都へ行く事が出来た

首都で用事を済ませ3地区行きのバスを待つ

矢張り

  バス停で
バス停で子供騙しのブリキ玩具がガチャガチャと五月蝿い
犬が四足をバタつかせ足を上げ悲鳴を上げている

起こしてあげ台座を水平にし商売の手助けをした
気持ちよさそうに動き回るブリキ玩具

3地区行きのバスが来て乗り込む
女学生だろう人を押しのけて先にバスへ乗り込む

何処の国も同じである
女は強しである

バスの中は仕事帰りの人と学生で息が苦しい
そこへ事務所で例の強烈な酒を飲んできたのが

吐く息が臭くて我慢できない
病院の消毒アルコール独特の臭い

3地区まで地獄の旅になる

帰路は

  がんばっています

3地区で用事を済ませ帰路に向かいます
線路際でヒマワリが頑張っています

私も家まで頑張って歩くしかない
真っ暗な線路道には人影が皆無

寒さと暗さで少し心細い散歩帰り

線路道

  一人は忙しい

中国方面へ貨車を80連繋ぎ勢いよく走り去る機関車
餓鬼のように数えるのが楽しい

モンゴルは貨車を9止まりで繋ぐ習慣があるようだ
29貨車・39貨車・49貨車・69貨車というように

何故だか分からないが9止まりである
昨夜も79貨車と機関車二連結

痴呆防止で数を数えています
数を数えられなくなれば私の人生も終わりである

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さんぽ

2019-09-16 12:38:36 | 首都散策・秋季

夕陽

午後八時前に散歩へ出掛けた
日曜日であるから人も車も少ない

土埃を嫌い歩行禁止の線路内を歩く

  踏切から

夕陽が美しい
自宅のベランダからも美しい夕陽だったが

毎日、同じ場所からというのも味気ない
目線を地上に移しての景色もあり

上目線の美しさには適わないが
一日が終わっていくという姿が味わえる

ひまわり

  枕木の上から

此の頃、寒さが一段と厳しくなり満開のヒマワリさん
元気がありません

通りすがりに・・・こんにちは!
戻って来た時に・・・また、戻ってきたよ・・こんばんは!

さよならと言って帰ります
周りの花びらが少し萎れてきました

約半年履いた冬用のロシア製トレッキング革靴が
酷使で小指側が破れてしまいました

使い切ると商品の本質が露形します
現地で高級革靴を買うと大半が薄い本皮か合成皮革を

布製成型靴にボンドで貼り付けたものである
価格は日本で販売されている価格が値札としてぶら下がる

履きこなさないと本性が見えないというところが味噌である
履きこなすか雨に当てれば一目瞭然(巧妙な作り方にも注意)

そこで写真のヒマワリのような輝く黄色のシューズを購入し
毎日、散歩しています(軽くて履き心地は最高)

最初はズボンの黒と黄色が映え恥ずかしかったが
黄色の色あせで近頃は恥ずかしくなくなった

ダウンジャケットが赤・ズボンが黒・シューズが黄色
マンボー!・・・スタイルです

残光

  郊外からの乗客

線路を歩いていると本線から通勤買い物列車が走ってきた
今まで経験したことのない風景である

首都が住宅密集で東西20km南北15kmが通勤範囲内になり
自動車道路である首都幹線道路は一日中、交通渋滞麻痺である

そこで列車通勤通学・買い物客に利用されだしたのではないか
首都中央駅まで300mの場所、下車準備か車窓から私を見ている人が多くいる

恥ずかしいからデジカメ向けて写しまくる

ブリーダー

  散歩です

通勤列車とすれ違い跨線橋を渡り駅前の遊歩道に入ると
藪蚊もいない少し寒めの遊歩道を散歩している犬がいた

いつも見かけるご婦人が散歩中
二匹の犬は私を見つけると勢いよく走り来て吼えまくる

気の弱いペットで近寄るなという合図である
自ら来て威嚇する姿が可愛い

濃茶がメスでベージュがオス・・ご婦人がオスに引き綱をつける
メス犬は威嚇するが私の足元でじゃれています

知らない人ですから怖いんでしょう
気になるんでしょう、こちらを警戒しながらよそ見歩き

ブリーダー犬と慧眼(炯眼)する
現地の手軽な副業(儲かる)なんです

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暖房が入りました

2019-09-15 13:21:35 | 首都散策・秋季

歩きました(15km)

例年の如く九月15日は首都全域に暖房が入る日です
我がビルも昼頃、パネルに水の流れる音がして室内の空気が何となく

暖房パネルのエアー抜きをすると
勢い欲くエアーが抜け高温の熱が伝わる

年中行事だが嬉しい日でもある

    

世の中と私の生活リズムが狂っている
私が珍しい行動をすると首都の行いが全て休止している

知り合いの事務所に行くと昨日だけ首都全体が休みだそうだ
そして今日は首都中心地は全日(午後6時まで)

車の全面通行止めで車道は歩行者天国になるという
要するに首都で営業している商店は営業休止という

こういう事が私には度々有る

そこで私は自宅から太陽橋を渡り首都中心地まで歩きました
何処も休みじゃ目的も果たせず市場に行くと客も少なく

写真のガンダン寺へと歩く
境内では外国人客に新しく出来た新館を開放中(有料)

境内見学

      

狩猟民族で権力闘争の激しい国民だけあり過去の遺物が少ない
他の国から頂いた贈呈品も私物化され散在したのか展示品が乏しい

中でも目を引いたのはチベット仏教の般若経がモンゴル語に訳された本
モンゴル国の国教はチベット密教仏教である

僧侶は厳格な階級組織である
新しく出来上がった新館は思いのほか殺風景で安作り

中はガランとしており拍子抜け
完成までに10余年の歳月を掛けてこれか・・という思いです

浄財を募り建設したと思われる

お祈り(お経を唱える)する場所だから
広い場所さえあれば事足りる

いい勉強になりました
以前、境内を歩いた時は見学を拒否された

新館の臭いとお祈りの時に焚くお香と動物油の臭い
とで気分が悪くなる(過去に写真で読経時の様子紹介)

一堂に僧が集まり読経する姿は圧巻です
日本の高野山でも同じような作法で読経をしていると
思われます

お堂内で展示物を拝観していると歴代高僧の衣と靴が展示されていた
日本の高野山
を検索すると同じように高僧と靴が並べられている(何かある)

天竺から中国を経由しての仏教だから関係性は大である
モンゴルも12世紀に260年中国を支配している

同じでもおかしくはない

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中秋の名月

2019-09-14 02:18:14 | 首都散策・秋季

中秋 は

名月や懸かる雨雲裏女しや肌を出したり色好いつきよ

昨日から名月を見て今年も締めよう
夕方から空ばかり見て首が痛と可笑しい

  好きな場所

第93学校の正面玄関前からの名月
朧月夜でなんとも言えない景色である

一眼はレンズにカビが生え使えない
此の頃、カメラの重たさに堪えられなくなり

デジカメは軽量で写すに便利がいい
接写が出来ないので月も夜目遠目雲の間が似合う

いつも

  NYの夜景?

モンゴルにも東海岸の夜景が楽しめる
何となくNYの夜景に見えませんか

数寄なんです
泥棒土手からの眺めが

雨雲

  寂しい

3地区から操車場まで朧月夜を満喫しながら
戻ってきました

一人歩きが柄になりません
此処はやはりお連れさんといきたいが野暮ざんす

普段の行いが悪く一人歩きでした

日本の歌では季語が春で寒暖差で薄雲が出やすく
薄雲にさす月をいうのですが

モンゴルじゃ秋が季語なんです(所変われば季語変わる)
モンゴルの秋(今)は寒暖の差が激しく厚雲です

月を無理に引っ張り出し名月を愛でる

雲間から嫌がる月を引っ張り手
お酌しろよとセクハラ行為

月に懸ける橋

  太陽に懸ける橋

毎日のように当たり前に歩く線路は生命線
石炭なしでは生きていけない極寒地モンゴル

現地人は当たり前に生きているが
日本人の私には無理がある

化石燃料は命の糸

くもの糸切るな切れるな命綱
雲の合間に走るレール線

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二毛作

2019-09-13 14:49:37 | 首都散策・秋季

こむぎ

日本は米が主食だから小麦は蚊帳の外
古希過ぎて検索すると二毛作とある

白人社会はこむぎ色ばかり
此の頃、モンゴルの線路もこむぎ色

私も古希過ぎて無知だからムギに関して能天気さんです
作付けを見ると秋植えと春植えがある

収穫期は7月から9月である
道理で納得です

  馬鹿なムギじゃない

子供の頃(1・2月)、登下校時にお百姓さんが
霜柱の立った田んぼで麦踏している姿を見ながら通学生活を過ごした

麦が生長し花を咲かせ穂を出す頃、受精しなかった穂は
チョコレート色し粉を噴出す(緑色の中にチョコレート色)

餓鬼はそれを見逃さない、怒られるのを覚悟の上で入り込み
枯れた稲穂を捥ぎ取ってきてインデアン遊びを楽しんだ

顔に粉を付けるクロン坊の姿に変身出来るのが楽しかった
遊び疲れて化粧も忘れ家に帰ると母から叱られた

他人様の麦畑を荒らしたと雷さまの拳骨です
おんなの拳は痛い!もろ骨が頬に伝わる

お百姓さんが半年掛けて大切に育てた畑を荒らすとは
我々、餓鬼は餓鬼なりに畑を荒らすことなくソッと穂を頂いているのだが

叱られ覚悟で毎日遊んだ記憶がよみがえる
モンゴルはロシア食生活でこ小麦が主食です

成長が早く日本の半分の時間で収穫する
7月早々と現在が収穫時期である

なるほど野鳥たちの太り具合に納得

ひまわり・なたね

    

8月だったかビール工場の裏手のスラム娘が向日葵の種を
私に売りつけてきた250g=5千Tgで(市場で500g=5千Tg)

私は市場価格を知っているので実情を話し値下げを要求した
9月になり寒くなって宣伝用の団扇を1枚千Tgでカシミア工場の従業員に売りつける

彼女らの家の前を従業員が帰り道にしている
団扇を持った彼女は私を見ると逃げ去る(恥ずかしいのだろう)

日本では向日葵も菜種も高級な料理用油に変身する
向日葵の種はオウム・大型の観賞用鳥の餌である

中国・ロシア・モンゴルじゃれっきとした人間様のおやつである
昨夜、試しに菜種の葉を数枚失敬してきて味噌汁の具と

野菜炒めに使用し食べちゃいました
こうして現在、記事を書いているので死なずに済んでいます

たんぽぽ

  天麩羅・・・

タンポポを花と認識していない私がいる
天麩羅にして食べるほどまでにいたっていないが食えるモノと認識

きっと野生植物です・・通りすがりの生き物と判別しています
タンポポは私が来る度に死の恐怖を感じていると思われます

ましてデジカメ向けて接近する時など光合成活動が止るほど
油を使う調理が嫌いで天婦羅として食べた事はない

タンポポも季節に合わせ二度咲きは忙しい!

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秋の夜長

2019-09-12 04:00:52 | 首都散策・秋季

まさに

夜中に重要な用件もなく起きていると
一般人とは真逆な生活を送ることになる

MSNで情報検索していると老人ホームの
現状などが記事に出ていた

子供に見放されて生きがいを失った老人たち
寝たきりになれば手には手袋、両手両足は結束バンドで固定

昔は老人ホーム行きの老人はセレブ老人と持て囃された時代も有った

私の知り合いで母を介護病院に入れて後悔していたのを見た事がある
悔やんではいたが今、我々世代が老人となり直面する現在、我が身を考えると

上記の結束バンド・子に見放された孤独社会を現実視しなければならない

  元気が一番

好きで我が身を家族に介護強要する訳ではないがいつ何時、介護老人となるやら
これこそ神のみぞ知る世界である

今まで健康で病気一つせず生き延びている我輩では有るが
夜になると盲人と化する、薄暗くなると男女の違いは確認できるが顔が判別できなくなる

餓鬼の頃、メガネ学生に因縁つけて喧嘩していた馬鹿我鬼がいた
メガネ学生にすれ違い挨拶しないと喧嘩を吹っかけ暴力をしていた

視力2の私達などメガネ学生のハンディーなど考慮する知恵もなく
挨拶しないお前が悪いと咎めていた

今思えば眼が悪くなるとすれ違いに相手の顔など分からないんだから
暗くなって出掛けるから近所の人に挨拶されても相手が誰だか分からない

返事だけはするが誰だっけで悩んでしまう

また
体全体に張り巡らされている全神経網も老化現象で機能しなくなってきだした
5ミリの石に蹴躓き土の中に埋まった棒や杭に靴を引っ掛け蹴躓きだした

今はオットィトットでヨロヨロよろけながら如何にか態勢を持ち直すが
この先、転んで骨折したり空っぽの脳タリンを強打し脳震盪でお陀仏も有り得る

こうして考えてみれば若い頃に国や地方行政等に老後社会環境組織を
構築していなければ老後社会の明るい未来がないことに気がつく

これは日本だけの問題だけじゃなく世界規模の社会問題でもある

饅頭が

  甘い饅頭が食いてぇ

老人ホームに入居する時に子の顔を見て
死んだ時に子供が迎えに来てくれ死に顔を見てもらえる

というホームの職員の話です

ホームに来る家族は稀とのこと
中には小まめに来てくれる家族もないわけではないが

家族が来れば来たで来ない老人たちに気を使うという
難しい村社会でもあるらしい

結束バンドも預かり側の理由があるという
両手両足が自由であれば徘徊・点滴等の針を外したりすると言われる

意識が薄くなれば長爪で我が顔や体を切るとも言われている
こうなると赤ちゃん時代に戻るわけです

介護付き病院に入院した友人の母親も元気(時々痴呆になる)だったのだが
入院時、見送った時は歩けていたし私も認識されていたが何ヵ月後には

自力で歩行も出来ない寝たきりになってしまった事を聞かされた時は
悲しみを通り越して情けなくなり友との付き合いをやめてしまった

その母が元気で明るい人で息子は事情があり実家に転がり込み母子二人で
暮らしていたんだが裕福な母親を何故、あんな病院に入れたのか

いまだ納得できないでいる(よく遊びに行きご馳走してもらった)
良かれと思いした事だろうが老人になるという事は大変なのだ

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おくにがら

2019-09-11 14:49:20 | 首都散策・秋季

とうし

日本を季節基準に物事を考えていると国が滅んでしまう
植物も大地の栄養素を沢山、摂取させ次世代が育つと草刈します

日本は違います生長した植物は硬化し草刈には適しない
柔らかいうちに出る杭は刈り取れとばかりバッサリと刈り取られます

藪蚊は住む場所を失い・・先祖を残すことに苦労する
日本以外は雑草も薮蚊も肥え太らせ子孫を残せるようにして刈り取る

先週、雨が降り薮蚊も寒さでとうし(凍死)した頃を見計らい
草刈するとはフザケタ野郎共もである

  藪蚊がいなくなって草刈かよ

踏み切りを曲がり線路へ入るとカシミア工場内の雑草を颯爽と
草刈している若者がいる(如何見ても農夫じゃない・・工場の社員風)

一応、首にタオルを巻いているが農夫の姿じゃない
親は農夫だろう・・草刈が身に付いた姿である

子供の頃、草原で草刈ばかりさせられた組だろう
草の借り方も積み上げ方も上手です

問題は鉄橋下の草である
今年は馬の放牧が見られない(上流では放牧されていたのに)

美しい

  毎日見ても飽きない美人

近頃、嫌なことを忘れさせてくれるヒマワリを恋人と思い込み
デジカメに取り込む事が日課になっている

デカ顔だが見慣れれば如何でもない顔
パッと明るいのが取り柄のヒマワリが私の恋人です

一年中、これで世の中を明るくしてくれます
私もロシア製ボロ靴からヒマワリ色の超恥ずかしい

スポーツ靴に履き替えました
ナイキのエアーシューズ(ヒマワリと同じ色)

履きだして二週間になります
履き慣れるという事は怖いものです

稼ぎ時

    

暖かくなった5月から保線区員の枕木交換作業は
佳境を迎えています

交換した腐りかけた枕木を作業場へ戻すための風景です
作業貨車に乗り込み腰掛けている二人は農夫を思い出す

稲刈り後の牛車に腰掛、我が家へ帰るさまです
家に帰れば奥さんは夕餉の仕事が待ち構えています

何となく子供時代稲刈りに追われ疲れた体を
牛車に身を委ね旦那さんが牛を引く姿を思い出した

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きいろ

2019-09-10 14:45:12 | 首都散策・秋季

そばいろ

蕎麦の花が咲いています
白くて可憐で清楚な姿が美しい

日本では蕎麦は米の取れない痩せた土地の
収穫物として農家の人も余り育てない

稗・粟・蕎麦は農家では禁句

  ところが

モンゴルやロシアでは逆なんですね
小麦を主食にしている国では米よりそば粉の方が

高級なのをご存知ですか(小麦粉よりも)
十姉妹という鳥がいます(ゴキブリ鳥と言っていました)

子供でも簡単に飼育できる鳥
増えます増えます親が困るほど・・餌代が

その十姉妹の餌だった小粒の黄色い実生(粟)
モンゴルやロシアでは米より高価なんです

そば粉も高級なんです
新潟コシヒカリと同じくらいの価格なんです

共産党国家は健康志向が強い
漢方薬や健康食品の価格は異常なほど

皆さん長生きしたいんですね
黄色い実生(粟)が穀物市場でデカイ顔しています

私は子供心であれは十姉妹の餌と刷り込まれています
我が家にも有ります・・・始末に困っています

一度、長生きしたいと玄米やそば粉・キビ・稗等にはまり
炊飯器でご飯にして食べました(アクが有るんです)

炊飯して食べると食べられません(苦くて)
アク抜きが出来ません、分かりません

食料棚で長い冬眠をさせています
蕎麦もうどんより高いんです

なたね

    

黄色い花は菜種だと思われます
料理用油では高級品種です

モンゴルでは雀や野鳥の冬用餌です
その中にヒマワリが紛れ込み咲いていたので

考え事しながら歩いていると見落としてしまいます
一昨日の晩赤いで昨日は明るいうちに撮影

土手から列車と季節の花をコラボ

こうそく

  

陽が落ちるのが早い
帰りは真っ暗です

人通りも少なく若い子は皆無
老人も私ぐらい

後ろから無言で大人が歩くと
笑っちゃいますが普通うに歩けなくなるんです

気になって・・・
伴じゅんのようになり

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笑止千万(高校野球世界大会)

2019-09-09 17:35:24 | 首都散策・秋季

どの面下げて

何日かまえに韓国で敗退が決まり総監督が
JAPNのユニホームを着込んで全て私の人選ミスとか

の賜っていました

あれッ変だな馬鹿面の胸にJAPNという黒文字(代表ユニホームらしい)
大会中も韓国人及び韓国選手に刺激を与えないように白無垢のユニホーム

じゃなかったの?・・・い・・馬鹿おっさん達よ

  どうせ一度の人生言わせてよ

野球に興味がないのではなく裏で糸を操る馬鹿親父共が嫌いで
野球というスポーツに興味がない

でもいい選手がいると応援するしTV観戦もする

私は日本国を代表し闘いに行くので色彩鮮やかな真っ赤でキラキラユニホームと
思い込んでいた(刺激だもんね)

オリンピック選手団が着るユニホームぐらいに思い込んでいた

見れば白地に黒刺繍でJAPNという文字だけ
どのJAPAnが馬鹿韓国人を刺激するんだと考えさせられた

結果は本選トーナメントにも進めず予選敗退
佐々木君と奥川君のインタビューで写真が載っていた

馬鹿総監督と同じユニホームである
あのユニホームで韓国入りして何処が刺激材料なんだ

だから嫌なんだ
春がいい加減毎日新聞・夏が嘘、出鱈目を垂れ流す朝日新聞社主催
出鱈目・嘘八百朝日新聞社の社旗は旭日旗ではなかったのか

代表選手に責任はないしなんら落ち度もない
堂々と胸を張って日本へ帰国して欲しい(負けた方が将来の為になる)

そして何年か日本で実力をつけ米国へ行き
ヤンキーをバッタバッタと撫で切る位の実力者になり結果を残して欲しい

せめて今回だけは帰国も白無垢のユニホームで帰国して欲しい
これが怒る私のせめてもの願いである

毎日よ朝日よ何の為の白無垢ユニホームだったんだ

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あきあきした

2019-09-09 13:04:49 | 首都散策・秋季

チャイとそこ行くお兄さん・・
私に興味がないんですかチョイと

話でもして帰りませんか
なんて声を掛けられました

なんと美しい向日葵
こんな時期に大輪を咲かせて

今まで毎日、通う道で向日葵があるなんて
ことに気がつかんなんだ

お兄さんと声掛けられ有頂天
向日葵も夜目・遠目・傘の内で眼悪いんじゃない

終末の耀き

  太陽には明日がある

無駄な時間を過ごすのが上手な老人
これが老人の一日のする仕事である

世界中で妻や子の嫁に邪魔ったらしい老人と
蔑まれる生活をしています

若い頃は命を削りながら働いたものなんですが
目標とする道しるべがぼやけ出すとこうなる

最後の命綱、散歩に出掛けるか

ひとけ

  我が身と映る

自宅を出て4地区にある中央駅前まで来る
その間、会社帰りの男と二人すれ違っただけ

夏の日には五月蝿いくらいゴッタ返していた
駅前に人気がない今は寂しいものである

今の私を写しているようで

月と煙突

  つき見て一杯

案の定というか3地区には誰一人として知り合いはいなかった
日本の12月に相当する寒さと陽の落ちる早さが人を家路へ

仕方ない、山頂を極めすぐさま下山である
夏の山歩き用Yシャツだけじゃ寒い(心の中も)

皆さん色とりどりの秋用ダウンジャケットを着込んでいる
Yシャツ姿は私だけ・・二日連続の雨で気温は急激に低下

寒い!
線路脇の雑草の中で我が物顔だった藪蚊の姿がない

もう・・木綿のハンカチを馬の尻尾のようにバタバタする
仕草をしなくすむ快感は最高の幸せ

寒さは老人の加齢の匂いまで消してくれる消臭剤

妖艶

  美しい

出かける前に一日だけの花たちを写す
陽が落ちるのが早く花を写すとカメラが

自然とストロボを光らせてくれる
何ともいえない妖艶な輝きが映りこむ

こんなに綺麗だったのかとため息がでる

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