真夏の怪
人生の中には何度かこ奴だけは絶対に許せないという場面が何度かある
その内の中に入る一つの馬鹿げた出来事を話したい
私がモンゴル人の教育レベルは10歳から12歳程度と何度もブログで書いている
こういう程度の低い【こ奴】に今回も当事者として体験したことを記事にしたい
事件は今年の五月に起きた
長期滞在を依頼した組織の低能経営者のバカ息子が起こした
低能で馬鹿げた事件である
要するに知識が欠落した餓鬼の悪知恵程度の話である
しかし、モンゴル国はれっきとした国家であるし笑い話でもない
私は海外生活しているが日本国で法律に触れたり犯罪して海外逃亡生活している
身分ではない。
きちんとした目的で渡航し生活している
在日本大使館には邦人登録し渡航目的も記録もちゃんとある
大使館でも私の記録も連絡も明確にしている身である
何か事件や問題、滞在国で政治的事件や問題が起きれば
メールや電話で一瞬に連絡できる体勢も取れる仕組みである
そんなイロハのイも知らない現地人の馬鹿経営者の顛末話
出来事は二年契約の一年半前に起きた今年五月の出来事
五月に電話で呼び出され解雇通知を受けた
再雇用しないからという理由である
それなら私は次に滞在を世話する組織と再雇用をする先を
探すので出入国管理事務所が発行している
滞在許可カードを返してほしいと要求
低能馬鹿校長は渡さないの一点張り
私の雇用先を探す時間は二ヶ月である
緊急に探さないと時間的に間に合わないし現在、カードはなくても構わない
私を受け入れてくれる組織を探し労働省の外国人雇用許可書を受けた
其処から直近の雇用先の解雇通知書を経営者から頂いてくるようにと言われ
雇用先だったノムト日本人学校の低能校長に連絡した
翌日、パスポートを持参して午前中に来校しろとの連絡
指定された時間に行くとパスポートを預けて欲しいと言われ
書類が出来次第、連絡しますという返事
連絡が来て受け取りに行ったのが7月6日だったと思う
この時、低能校長は6月30日付けで私がモンゴル国を離れる
法律違反を出入国管理事務所で行っていたわけである
(そんな事とは知らない私は次の受け入れ組織と労働省の許可を申請中)
許可書を受け取ったのは7月17日であった8私の滞在許可日は7月1日)
(その間の不法滞在日は滞在超過反則罰金という形で解決できる)
滞在許可書を受け取りその足で出入管理事務所へ行くと
大変は騒ぎになった
6月30日に居なくなっている筈の当人が労働省の滞在許可書を
持参してモンゴル・UBにいるではないかという事になった
其処は外務省管轄の出入管理事務所
法律違反をした犯人はノムト日本語学校の経営者と判定
罰金及び現状回復処理と滞在回復手続きが行われた
そこで私は再び7月29日まで滞在許可書が許可された
これ以降、私の原状回復には複雑で忍耐のいる作業が待ち受けた
これだけの事が簡単にできる外国人は少ない
モンゴル国の実態や法律そして受け入れ先組織の煩雑に
誰もが根を上げ滞在許可を諦めるような手続きと忍耐が待ち受けている
私はこんな馬鹿で低能な幼子がやる様な悪さに
負けたくない一心で馬鹿と向き合う事になった
迷惑を掛けたのは次に引き受けてくれた組織のボスである
事件から今日まで我慢をしてくれ付き合ってくれた事に感謝するしかない
馬鹿の頭の中(親子)には強欲な金儲けの事しかないから
モンゴル国の役所にも在日本大使館にも私の件で悪さした事が全て
報告されたことは言うまでもない(私も在日本大使館(教育担当官)に一部始終を
電話で報告し解決したら文書にて全権大使に文書を提出する旨を報告した
(大使館でも怒っていました・邦人の擁護と今後の為にも)
言っときますが
我たちは滞在先の国で悪さをするために滞在しているのではない
日本と滞在先国が友好交流できるために色々な分野の人が
海外に長期滞在している事を受け入れ先も滞在している私たちも自覚する必要がある
人妻との旅行
その日がとうとう26日日曜日にやってきました
今回同行してくれる相手は人妻です
しかも子連れです
この子が私が一番大嫌いな餓鬼(6歳)なんです
人妻曰くこの子が列車旅行をしたいという願望だとのこと(本当か)
喜んだのは餓鬼だけ、私は後悔し人妻も後悔しただろう
親の言う事をまるで無視する餓鬼
夜は列車内でおオナラを連続的にして車内の人に迷惑をかけっぱなし
餓鬼のオナラが強烈に臭い(スカンク並み)
皆さんその度、出入り口の窓を全開し空気の入れ替え
人妻に聴けば前夜興奮してウンチをしていないとのこと
それでも人妻は悪びれもせず平気なのには私が恐縮した
ヘンな動物を連れ込んだ白髪老人と無神経な人妻という
ヘンな組み合わせ( ^ω^)・・・
ヘンに素直な餓鬼は私の手を握り傍から離れない
よくよく事情を聴くと人妻が人攫(ひとさらい)いから攫われない為
老人の手を握り離れないように訓練したとのこと
やはりこ奴は餓鬼スカンクである
無事にUBへ
月曜日の早朝にザミューウドに到着し中国領土であるイレンへ出国
急ぎ蒙古領事館へタクシーを飛ばし再入国許可は観光ビザじゃなく
労働許可を受ける為の再入国という難しく詳細な手続き
案の定!(手続きに午前中を要した)
この許可書シールをパスポートに貼り付け再入国手続きで入国管理事務所へ
モンゴル国側、再入国事務所での際、法律に疎い若い係官は私のパスポートにハンコを押さない
後ろでキャリア官が不振に思い若い担当官の後ろに来て事情を聴く
直ぐさまこの人は正当に再入国できる人物というと直ぐにハンコを押してくれた
そういう事が有り私は正真正銘・正当な理由でモンゴル国に再度入国を許され
長期滞在が出来る身分となった
今年の五月から低能野郎に振り回された四か月間は!
なんなんだ!あの野郎は‥(〃艸〃)ムフッ
勝利は我が手に上がった
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