馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

久しぶりの秋晴れ

2016-09-30 13:36:59 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

スモッグの上は

今年の冬到来は早いかもしれない
今週に入り深夜は-3度を記録した

冬準備に戸惑っているとイキナリ
冬将軍に切り倒されてしまう

 中央山頂建物は国際空港の管制塔

例年はまだまだ秋晴れと最後の観光客で外貨を稼いでいる時期
観光客も寒くなったと言いながら喜んでいる時期ですが

今年は如何したもんか

首都は

 スモッグです

秋晴れというのはスモッグの上の話で旅客機で眺めると
あっ晴れ!

厳寒期には首都上空だけキノコ雲傘が覆い
首都を煤煙が寒さから守ってくれる

我々は服も体も煤煙の燻製で独特の匂いがしだす

ご覧の通り

   

眼には見えないがミクロの煤煙を肺へ取り入れて太る
満腹感はないが寿命を切り売りしながら寒さから身を守っている

酷くなると目の前が霞んでしまう

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秋の静けさ

2016-09-29 13:55:06 | 首都散策・風景・冬期

陽の落ちも早くなった

昨日も11地区を歩き回りチンギス広場までたどり着いた
第二学校の校庭で可愛いモンゴル衣装を着た小娘と遭遇

爺さんは第二学校購買部で販売されているピロシキが好きなんだ!

ピロシキ片手で民族衣装を着た小娘をカメラに
納めさせてもらった(実は後姿がよかった)

   チンギルティー区役所

小娘はお腹が空いていたらしくピロシキの匂いで
正面を向いてしまう

素直です!無垢です・・
ピロシキ頂戴とカメラに収まる

ロシア人の顔したお姉ちゃんが駄目よと宥める
周りに沢山、子供がいたので上げなかった

遊戯屋が寂しい

 チンギルティ広場は秋風

普段は多くの人で賑わう広場も昨日は閑散としていた
帰宅時間でもあったので車の渋滞だけが五月蠅かった

雨模様と秋風で子供達も外で遊ぶのを控えたのか

スケートーボードであそぶ餓鬼が多くいて騒がしいのだが
映画館も有り最新封切の外国映画が上映されている

ハイティーンのデートスポットでもある
道路沿いには郊外へイクバス停も整備され日本の新宿とでもいうか

ミニ電動自動車が客を待っているがお客ゼロ!

そろそろ帰るか

   

爺さんは此処で渋滞が緩和されるのを待つ!

以前、市民暴動が起きた時、スフバートル広場前に有った
改革党(共産主義党)本部が焼き討ちに遭い!

党本部が全焼した!

その時、ビル建設中はこちらに改革党本部が仮事務所を構えていた

この広場を横切りガンダン寺へよく行ったものである

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工事が進む

2016-09-28 14:30:57 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

朝からコンコンと

もうモンゴルに暖かさは戻らないのか、連日の雨で
昼間でも最高気温が+一桁になるそれも8度前後を推移

一昨日も今朝も待明け方は-3である

半年の別れとばかり寒いベランダで最後の別れ
アルミの手摺がやけに冷たい!

   

朝寝ていると不揃いなリズムでコンコンと金槌の音がする

建築のプロならもっと陽気で調子いい鍛冶屋(ヘンデル)の様な
リズミカルな音を出しながらくぎ打ちが出来ないものか

眠いのに起きてしまう羽目になる

かなり立派な基礎工事をするようだが下水配管工事は
見当たらない

スモッグも発生

   

上空にシベリアからの寒気団が里帰りしてきたのか
図々しいい奴だから押しかけてきたか

火力発電所の石炭煤煙が首都上空に停滞するようになり
スモッグが発生

今年末と来年5月まで生きた我々は石炭煤煙で燻製にされる
味は不味いだろう!

脂身だから

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雑学(社会見学?)

2016-09-27 13:23:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

火力発電所(石炭)

秋の長雨でブログ記事のネタが切れてしまった
朝起きました!顔を洗いました・・
歯を磨きました、朝食を食べました

先生からドヤされました・・これが君の日記か!(喝)

まぁー今日の記事は上記に似た記事である
要するに餓鬼の頃から進歩していないと証左でもある

でも図々しく生意気に生きている

 我が家の周りを

爺さんはよそ様の国の重要な場所を見学してみたい
そこで車で現場まで向かう!

距離にして1㎞のご近所・・目視・歩いて行ける距離

そこに着くと5mぐらいの壁があり見張り小屋が有る
そこへ近づくと腰に拳銃をぶら下げた警察官が出てきた

友好的な雰囲気じゃなく睨み付ける様な雰囲気で悪意ある構え

米国だと銃口を向けられ捕まえられるか尋問を受ける状態
下手すると
フリーズと威嚇され殺されるかもしれない雰囲気だった

爺さんにはフリーズがプリーズに聞こえたような気がした

手を振ってそそくさと現場を後にした

暖房配水管

 石炭の小山を見たいだけ

ベルトコンベヤーで流れている石炭がどのように燃焼され
電気を起こし
その余熱で温水が首都全域に流されお風呂や飲料水に

なり使われているか知りたかっただけ!

あんな顔しなくてもいいと思うのだが

流れの仕組み

 石炭を運ぶ鉄道を跨ぎ

我が家の下に鉄道の引き込み線がある
そこを暖房水が跨ぎ3・4地区へ暖房配管が繋がれている

2000年頃までモンゴルには自動車が殆ど無いに等しい首都だった

近年、8年位で急激に車社会になった

馬と権力者が乗る車が走るにはもったいないほどの広い道路だった
そんな広いスペースに火力発電所からの暖房配管は人目を引き

火力発電所から首都住宅街や役所・企業のビルへ配管が整備されていた

各地域へ

   集合というジレンマ

厳寒期の半年間は-20度から-30度前後をキープする環境である
個々人が暖房を行うより集中暖房が理に適っている社会

この枠組みから離れると簡単に一軒家など優雅な屋敷は建てられない

ゲルという円形の住宅(ゲル形式)が便利なのである
直径4m・6mの円形ゲル(布及び羊毛等)が生活の知恵から生まれた

移動民族国家だから3か月4か月で牧草地の有る土地を移動して回る
生活用品は最低限で移動しないと生きていけない

首都と23県あるモンゴル国の地方県庁だけが集合住宅になっている
その集合住宅には冬の期間だけ集中暖房が整備されている

地上を走ったり

 暖房配管の様子

暖房配管を地上で流すか地下に埋設するかという選択

これが日本で考えるよりややこしい話になる
現実は地下に配管を通せば簡単で通行の邪魔にならない

しかし、地下配管工事には制約が幾つも有る
現在では近代重機でガリガリ強引に工事して完成させる

配管が完成した当時は旧ソビエト連邦の一員で
早い話がロシアの植民地時代

彼らは奴隷とか植民地という言葉を嫌うが奴隷(植民地)だった
モンゴルは特に地下資源を使いたい放題ロシアから搾取された

世界でも銅鉱山(産出量世界三位)金の採掘も同じである
羊毛・肉等も連邦時代は連邦国家の消費を賄う生産国だった

国民の大半は酪農か地下鉱物関係の作業員であった
勤務も24時間体制で現在に比べ活況を喫していたようである

酪農はコルホーズ・ソホーズでこれも休む暇もないほど
忙しかったという、

現在でも当時の痕跡が草原の至る所で廃墟の後で見る事が出来る

地下へ潜ったり

   我が家からは二か所

火力発電所から南北に暖房配管が集合住宅地へ流れている
南側の配管は早々に地下へ埋設されている

厳寒期は永久凍土の大地に側溝を掘るのは花崗岩の硬い石に側溝を
掘るようなもので簡単にはいかない

昔は全て人力(スコップ)でしたから大変だったことでしょう
夏場の八月から九月頃までが作業期間?

現在でも冬場に緊急工事をしているのを見受けますが大変な労力
凍土から土を掘り返すのに直径4㎝の鉄棒(長さ2m程)

先が尖った鉄棒で土を突き細かく砕きスコップで土を掘り起こす
見学していると鉄棒から火花が散る(小石や石にあたると)

現在では電動ドリルやシャベルカーで高圧エアー圧宿振動で砕いている

結論から言えば地上を暖房配管に断熱材を巻いて
首都まで送管する方法が一番いい方法(熱を奪われても)

最上階からの輸送管の仕組みでした

昨夜から明け方においてついに-3度になりました

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歩けば何かが見えてくる

2016-09-26 12:46:44 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

趣味みたいなもの

昔から学校で学んだ教育じゃなく好奇心がそうさせる行動
未知への好奇心というか

外国へ来て爺さんの行動と西欧人の行動が
よく似ている事に気づかされる

爺さんの血の中には狩猟民族のDNAが多いのか
生前はマタギだったか

モンゴルに来た時も本領発揮
人が危ぶむ様な場所を好んで歩き回った

   その一つがこの道

昔はTVタワー方面から流れている川と雑草だらけの土手だけだった
夏場、枯れた川の中には浮浪者の生活の場が有り

よく追いかけられた(追剥ぎと逃げる人の関係)
何時しか顔見知りになり追われなくなった

現在は首都住民の住宅地になったが昔は危ない地帯だった
此処はUBパレスの裏側にあたる獣道?

いや住民の抜け道

そこに事実が

   浮浪者の巣窟だった

2000年頃は家もなく表通りから500m離れておりゲルがポツンと有る
寂しい場所で道もなく凸凹の雑草地帯を横切り土手を駆け上がり

3地区への近道

安全確認と危険覚悟で近道を決行する
車で行動していては分からない多くの物を学ばせてもらった

逃げる度胸と危機管理(視力が良くないとダメ)
その場の時間の空気というか雰囲気・気配を読み!

何ケ所もの抜け道・獣道を覚え現地の仲間を増やす

モンゴル人以上に首都の地理に詳しい爺さんになる
生活に困ればタクシードライバーで生きていける?

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雨の休日

2016-09-25 13:04:16 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

今後が見もの

我が家の階下も今日は朝から雨と休日という事で工事は休み
話は拗れますが
東京都豊洲です

爺さんの感想じゃ小池さんの雲行きも怪しくなってきた

なんか盛り土の事や地下からの有害物質の処理で重機搬入口の問題
枝葉末節な問題を細部にわたりあぶり出し

闇社会へ総攻撃する準備なら
爺さんも拍手喝采だが

如何も闇社会・日本の闇帝王と手打ちみたいな雲行?
爺さんだけの肌感覚だよ

闇社会は言わずと知れた都庁と都議会組織
日本の闇帝王社会とは4大ゼネコン会社の事だよ

如何も何処か落としどころを探し手打ちしそう

   

爺さんとしては、この際、徹底的に追及・究明してもらいたい
その為にも都民及び日本全国の国民が騒がなければならない

その一
こういう大きな工事は指名競争入札だが途中から
都庁財務部門が闇4大ゼネコンと随意契約に切り替えたようである

その記事がニュースに罹れていた
入札したが金額に落札業者の金額が合わず入札不成立

そこで再度入札に付き都庁担当者が
幾らだったら入札できるかゼネコンにお伺いを立て金額を決めた

有り得ない事ですぞ!
東京都はゼネコンの言いなりで膨大な工事費を決定か!
これじゃゼネコンと結託した腹黒慎太郎が私服を肥やせる訳だ・・都議会ボス内田もね

言いなり入札金額が当初の4倍になったとか書いている
東京電力?かの土地も買い取り価格が4倍5倍に高騰したとか
(東京ガスです)

日本全国の皆さんマイホームを購入するのに態々、有害物質の湧き出る土地に
通常の4倍も高いお金を払って土地を購入し新築の家を建てますか

そこはマイホームじゃなく世界中の食の台所ですよ!
有害ガスが出ているような場所に生鮮食料品・魚介類・新鮮野菜市場を建設しますか

石原というこ奴は昔から腹黒い事ばかりしている(国会議員の頃から)

都知事時代にも徳洲会との繋がりで検察が動いたという
それを知ると都知事を辞め猪瀬に後事を託した

後任を託された猪瀬は副知事時代、腹黒の策略魔法に洗脳され
徳洲会から5千万授受に目が眩み暴走する

慎太郎はこれで検察から難を逃れる

尖閣問題も日本国民から集めた5億の金を取り損なったが怪しい行動

やる事なす事が

 特技は早い事!(見た目は如何でもいい)

何故、20年のオリンピックが東京でなけりゃならなかったか
オリンピック誘致に一番熱心だったのは腹黒慎太郎だったでしょう

日本中をオリンピック誘致で狂喜させ豊洲問題等を
うやむやにし私服を肥やす算段だったのだろう

オリンピックが実現すりゃ闇帝王ゼネコンも2倍3倍で金儲けができる

それには馬鹿・森を小銭で使い走りさせ闇は太る構図!
壊した代々木体育館も受注は4大ゼネコンの一つだろう

2号線環状道路?だったか築地市場に絡んだ問題も
環状道路を完成させないとオリンピックに支障きたすなんて煽る作戦など

三文小説作家のヤル事である!

腹黒慎太郎を炙り出せ火祭りで炙れば
三日三晩トロトロと腹黒い脂が董卓の如く消えないことだろう

腹黒慎太郎は一ツ橋会を悪用した闇集団の一員だろう

豊洲問題の土地購入金額や豊洲市場の建築費の経費内容細部
それに要した経緯の細部を徹底的に解明すればいい

下水管工事インフラは

 盛り土に返せばいい

何れにしろ国民の税金が何千億と消えている事は事実である
まして東京オリンピックで同じように何千億と闇に消える税金を考えれば

ゆうに一兆円以上の税金が闇に消える事になる

果たしてオリンピックは必要なのか

豊洲への築地市場が移転すること自体が必要なのか
築地市場でも零細事業者は淘汰されていると聞く

誰が太り誰が闇に消されていっているのか

国税が不自然な流れで当然の如く消え去る社会が世界で
日本の汚職体質政治が国家の評価を下げている

世界に立派な国家と言えるような国家改革が求められる

爺さんは三文ブログで立ち向かうぞ!
日本の腹黒董卓に向かって

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雨に弄ばれてます

2016-09-24 05:14:53 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

何で今

午後も遅い時間に散歩へ出掛ける
今が散歩にいちばん適した季節かも知れない

朝も雨が降り続き昼頃、太陽がちょこっと顔を出したが
束の間の太陽

   不思議な出来事

3地区は首都の中で一番高い場所に有る
そこで雨が降ると国鉄中央駅付近は鉄砲水で

道路は水没する!

道路には濁流が流れ汚れを洗い流してくれる

車を洗わない爺さんには恵みの雨
洗車をしなくて済む

首都一番おいしいパイナップルパイを買いに行った
店先で豪雨に見舞われた

稲妻も現れ閃光を走らせていた
美女を写したがブレタ!(あまりの美しさに)

すれ違いに意味ありな目つきをされたが
爺さんオッパイナプルが気になって

声かけられなかった
(逃がした魚はデカkった)

見計らうように

 高台だけあって雨が多い

降っても10分とか30分ぐらいの通り雨

誰も傘など差していないが雨後の始末が心配
冷え込みが気になる

太陽が出ると23度くらいになるが
一雨で10度は下がる

記事を書いている午前6時半で6度である
ベランダにノンビリ朝日を楽しむような気分じゃない

アルミ製の手摺が冷凍庫弱の感じ!
考えただけでクシャミが出る 

意地悪する

   

売ってやっているというパン屋はヘソを曲げたか
三日前からパイナップルパイを販売しなくなった

購入するのは私だけだから彼奴(あいつ)には売りたくない

昨日も夕方行くと(大雨の中)品切れ中

いつ作るんだと言えば分からんという!
爺さんがお客さんへ対するマナーを注文した

言い放った奴が如何も女主人だったようだ!

馬みたいな民族だから説教しても『馬の耳に念仏』
お客さんあっての商売という概念がない・・欠落している

売ってやっているんだから
ツベコベ言うと承知せんよ!

買わさせていただいていますと
爺さんは言えるか!

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歩きました

2016-09-23 15:10:20 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

野良公根性

今朝も朝から大雨が降り続き午後3時にやっと止んだ
ベランダの窓も開けられないくらいの雨

部屋の中は湿度で蒸し暑い

窓を開けると階下で工事が再開されている

一昨日の話をしたい!
久しぶり二足歩行で10㎞を歩いてきた

   

自宅を出て100m程の土手で秋を感じさせる枯草と青柳
此処から300m上流に新しい橋が完成した

20日の記事に少しだけ橋の完成と通行記事を乗せた
その日の散歩帰り車だったので集合アパートの方から戻って来た

初渡りをしようと姑息というか要領と腹黒爺さんの心
近道とばかり集合アパートに車を乗り入れた

渋滞で車が通行できない状態を潜り抜け!

早道と思った新しい橋まで来ると人の力で動かせない重い石が置かれ
通行止めになっていた。

行きはガンガン通行していたから来たんじゃ!

お陰で我が家のマンションを横目で見ながら(対岸を走る爺さん)
この道は札幌ロータリー近くまで行かなきゃ川を渡れない対岸の道

その川は秋の気配が色濃く漂っていた

10㎞を4時間かけて

 

約1㎞離れた所を鉄道ザハに向かうため左へ曲がる
火力発電所の温水管も此処で首都へ送る管も折れ曲がっている

温水管の下を首都方面へ向かう

日本で生活していたらこんなに歩くこともない日常生活を
している事だろう

歩かなきゃ分からない物が多くある

楽しかった

 ホテルの花壇から

日本人は全くと言っていいほど歩かなくなった
ブログでも都会生活者のブログは味気ない

地方で人生を楽しまれている方の
ブログの方が新鮮さと味が有る

写真も素人臭いが編集した写真に生活の味が滲み出ている

米国人も西洋人もよく歩く!
観光客も長期滞在者も二足歩行でよく歩く

これが情報収集の基本原則なんだろうと教えられる
日本人も明治頃までの人間はよく歩いたと思われる

車だと駐車した場所の物しか見れない
車が入れないような場所の季節感を見る事が出来ない

そこで生活されている人の息を感じ取ることが出来ない

帰宅は午後九時

   

厳寒期には見る事の出来ない路地裏の植物も秋色
コスモスや都会の花壇に咲いている花々が植えられている

でも花も秋の中で寂しそう

久々に歩いて気持ちいい!
4時間も時間が掛かったのは休憩と雑談!

車だと会えない人と久しぶりの交流
立ち話も30分くらい直ぐ時間は過ぎてしまう

九時のニュース・河野と鈴木コンビが豊洲問題
極悪人石原と内田を炙り出してもらいたいものである

爺さんは昔から石原が大嫌いである(顔見るだけで反吐が出る)
こ奴は口は上手い!

国粋者気どりしているが腹の中は中国人と同じ

自分さえ良ければ日本国民・都民などどうなろうと関係ない
家族さえ良ければ日本国なんて無くなっても関係ないと言う腹黒男

末息子を都税でフランスまで美術視察旅行同伴

国会議員じゃ金儲けも出来ないし首相にもならしてくれない
一緒に働いていれば(他の国会議員)分かるくらい腹黒なんだろう

口先じゃ格好いい言葉を並べるがやっている事は死ぬ前の豊臣秀吉
誰の子か分からぬ秀頼の為に自分の兄弟も始末してしまう有様!

揚句に内紛を起こさせ徳川に豊臣は壊滅させられる

都知事も都の予算を自由に国会議員に憚れる事無く自由に食べつくす
事が出来る事が分かり鞍替えしたんだろう

事後の始末と悪事を隠し時効を狙う為に猪瀬・舛添を知事にしたが
この二人は慎太郎が思う様なズル賢さと度胸と能力がない小悪魔だった

そこで小池百合子氏が登場し腹黒慎太郎は狼狽した
それが選挙戦の厚化粧発言だった

自分の腹黒は棚に上げ

厚化粧問題は馬鹿都民の人権感情を逆なでした
お陰で豊洲問題も明らかになった(バンザイ・万歳である)

元宮城県知事の増田じゃ石原腹黒慎太郎は死ぬまで甘い蜜を
吸い続けながら地獄へ行に違いない

都庁職員が悪いのじゃない歴代、選挙で都民に選ばれる知事が悪い

何故か!

国の霞が関も都道府県も許認可事務を持っていることが悪の最大原因なのだ!

デンマークやノルウエーの様なガラス張りのお役所業務に改革しない限り
世界で一番、汚職の絶えない国の最低ランクに位置するのは当たり前

共産主義汚職国家と肩を並べている日本は
此処に一番の原因の元が有るのを国民が理解しなけりゃ

国会議員と霞が関と各地方県庁職員(一部)に
国民の税金を食いつくされるぞ!

モット 大騒ぎしろ!  大騒ぎし革命を起こせ
革命を叫んでいる民進党も同じ釜の仲間じゃけん  無理kぇ

この問題は東京都民だけの問題じゃない日本全国の問題じゃ
地方に工場や営業所・支社のある会社の従業員たちの税金が

都税になっている事を知ろ!

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嫌な雨

2016-09-22 13:52:47 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

自然界はマゾ?一昨日の夕方!
30分ほど強い雨が吹きつけた

秋の長雨じゃなく通り雨とでもいうやつ

表紙の女性は夜タカじゃありません
それ程、激しい前が降ったと言う訳

   

モンゴル人は豪雨でも傘なしで歩きます
貧乏だからじゃ有りません

雨が年間に数日しか降らないから
傘など必用ない

そういう爺さんも傘など持たないし
買おうという気もない

日本の雨とは違う

日本だとまず、傘を購入し常備品とする

この日の雨は土砂降り!
皆さん軒下などで雨宿り・・

上着を傘代わりに

柳の下での姿があまりにも日本的で

心が萎える

 ほら!堂々として

傘など差そうものなら軽蔑される

乾いた体に水分補給!
悪路も埃がしなくなる

乾いた体も潤いを戻す

濡れた体も服も30分もすれば元通り

夕方の一コマだが今夜も冷え込むぞ!

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タイミングを計っていたら

2016-09-21 05:14:19 | 黄葉・紅葉・四季の花々

いつ公表(黄葉)しようかと

一応、人間をしていますから日々、考え悩む事も有る
九月の初めから首都中心でも黄葉が始まっていた

寒いだの異常気象だのと言いながら河川敷の橋ばかり
記事にしていた

雨は降るし太陽は出ない!
そうこうするうちに枯葉舞う季節が過ぎ去ろうとしている

 枯葉を写させて

此処は高地だ!

日本でも北海道・軽井沢・八ヶ岳じゃ黄葉・紅葉だろう
気が早いし今週は連休だもんね!

台風も来ているし被害も出ている
紅葉なんて風流な事を言っていられない

被害に遭われた方もいる事だし

散りだした

 枯葉散る

何処からかシャンソンが流れてきそうな気配

風や枯葉や水に感動する民族は日本人だけなんだって
西欧人が不思議がる日本民族なんだって

池に写る逆さ富士に感動する日本人
地球の裏側にある国の塩湖で

塩水に写る己に感動する日本人

そういやモンゴル人も黄葉に耽る人はいない?

慌てて!

 枯葉が札束だったら

喜ぶだろうと思う!

現金な民族だからね

枯葉じゃ腹は太らんし・・美味しくもない・・幸福感もない

身も蓋もない言い方はよし子さんです
枯葉を食べて馬も牛も羊もヤギも新鮮な肉を作る

その肉を食べると美味しいと思えば
枯葉は黄金色の肉じゃが

爺さんが公園で枯葉を写していたら
不審者と思われた  

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昨日は渋滞

2016-09-20 15:07:42 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

散歩で渋滞?

現代っ子は旭鷲山なんてモンゴルの元力士を
ご存じないだろうなぁ

モンゴルデパートとかエレベーター力士と言われ
人気と実力を持った力士だった

現在はモンゴルで政治活動をされている
そのビルが表紙の右端にベランダだけが写っているビル?

   やけに渋滞

爺さんの散歩は近頃、二足歩行じゃなく四輪駆動の補助付き散歩!
要するに昔と違い
現代のお散歩は車でするもんなんです

歩かないの?  
当たり前のクラッカーですよ!(前田?) 

        (近頃の餓鬼は分からんだろうなぁ!)

前田の三度笠なんて言ったって!  白木実は???

だからメタボ中なんだ!  
アル中?
タバコ中毒を重ね合わせたような危険ぶつ

いつナン時、爆弾が破裂するかも分からん!
NYで爆弾騒ぎだから爆弾発言は警戒中の警備に引っかかる

世界中でIS・爆弾・テロ・イスラム等という言葉はご法度!
敢えてこんな言葉を記事にしている爺さんは怪しからん奴なのだ!

現代は車で差安保(散歩)

   

なんか知らんが昨日はメタラやったら自動車が多い一日だった
現地人に聞くと分からんと言う!  祭りでもあったんかいな?

各事務所を訪ねても蛻の殻・・事務所も電気が消え誰もいない
以前は午後8時過ぎても人がわんさかいたのに?

爺さんの人生は裏社会だったが実は表も好きなんだ!

自宅を出て裏道を歩いちゃ要所ようしょじゃチャンと
表道を堂々と歩き写真まで収めている

要するに爺さんは野良犬っていう奴カモしれ

裏道の小便臭い道が好きなんだ!
なんだかわからん!

だから野良犬だったんだろう

野良ネコだったカモしれん?
いや違うね!
野良ネコはジメジメした所が嫌いなんだ

だから奴らは難しい塀の上を歩ける習性を身に着けた
野良犬は汚ねえ!豚に近いね・・

なんでも嗅ぎまわる習性が有る

そいや!
近所の河川敷橋!完成しもう!
車も人も自由に通行している!

セレモニーは?!

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石炭貨車が多くなりました

2016-09-19 15:00:22 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

暖房が入りだした

16日から首都集中暖房が我が家にも入り
ぬるま湯程度で何となく暖かい?

厳寒期はラジエターに手が付けられないくらい熱くなる

 石炭の丘が高くなる

ノロノロで走るデイーゼル機関車
機関車一両じゃ間に合わないようになる

機関車二台で石炭貨車を引っ張るのも時間の問題か

39両あり

 何故だろう?

機関車の音がすると反応的に窓へへばりつく
餓鬼じゃないのに石炭貨車を数えたりする

子供時代の刷り込み?

今日は39台を連結し人の歩きと同じ速度!
踏切では自動車が鈍い列車にイライラ

これを見るのも面白い・・国民性が現れる
モンゴル人は我慢性が足りない小心モン

図体は大きいが我慢が出来ない性分
ルールを無視し反対車線に出たり

待ち切れずUターンして別の道を模索しだす
人を平気で待たせるが待たされる事が出来ない

ノロノロ運転

 ノンビリした光景

石炭貨車を数えるのももどかしいくらいノロノロ
手前を女性が歩いているが同じ速度

工事も進んでいます

   

昨日は地鎮祭を行っていたが型枠が高くなりつつある

何階建てになるのか分からないが煤煙や悪臭の出る
会社は御免である

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地鎮祭

2016-09-18 16:42:45 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

工場の様な雰囲気

本格的工事が始まりました
一昨日まで穴掘りからコンクリート流し込み

固まりました

 暖水・冷水管の蓋の上に

如何でもいい自分さえ良ければ事後に起こるであろう問題など
建築主が右上端で地鎮祭を行っている

大きな建物や官公庁の建物にはお坊さんが呼ばれて行う
此処は建築主と現場監督(請負業者)が厳かな祭事を

仏教の国だからあらゆる神様を祭り
その地を荒らすときは必ず神を鎮める祭事を行う

鎮めます

   

懸命に!
無事ことなきに立派な建物が建ちますように
本格的な工事をするようで材料が運び込まれ

型枠の取り付けが進行中!

川の神を

 祭事は極ありふれた方法

初めて知らない家に訪問したりすると儀式を行います
酒を主が訪問した人、ひとりひとりに

お神酒を小さな盃に入れて手渡しする
渡された客は右手で受け取り左手に持ち替え

右手薬指を盃の酒の中に入れて濡れた薬指を
親指の平で薬指の詰めを強く天に向かって跳ねあげます

天の神様・地の神様・三回目は何の神様だろう?
相手に敬意を表して?自分の守り神様に?

そして36度も有るキツイ酒を一気に飲み干す

これは昔、
戦国時代、相手の大将に呼ばれ酒を飲み交わす時の
儀式の名残!

最初に付ける酒に毒を盛られ死ぬ事だってある
薬指には銀の指輪をし、受け取った酒をさりげなく銀の指輪に垂らす

お祈りを三回、神に祈る仕草をしながら(三回行う事にミソが有る)
一度じゃ毒の反応が分からない

三度、ゆっくりしながら会話をすれば銀の指輪が反応する
指輪が黒ずんでくれば毒を盛られたことが分かる

この名残りだそうである

 

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完成マジ?

2016-09-17 14:55:35 | 河川・中洲

95%完成?

昨夜、散歩の帰り道、完成間近の橋を撮影してきました
最終的に細かい所の調整と掃除くらいで完成式が行われそう

   細かい事は言うな!

一般市民が渡る歩道の柵も完成
ベージュのペイントを先日からペタペタとローラで塗っておりました

橋桁のコンクリートもベージュの化粧がされ芸術的
細かい事を言う日本人が見たらタダの汚れと騒ぐ事だろう

此処は完成したばかりの橋でセレモニーもしなきゃならない
芸需品として賛同し魔性?!

雨が降るとズレたり剥がれたりする敷石も芸術作品だ!

ワタスが検査官なら

 微調整のズレは河川敷で生活している人の下り道?

完璧より少し間が出来た橋は安心感が生まれる
昔の日本(昭和30年頃から40年頃)も同じだった

餓鬼どもは欄干の隙間から橋下や河原へ行くのに利用していた
便利で楽しい遊び場所だった(橋作りの勉強になった)

近代的だけど昔風も残して
設計図をチャンと書けなかったのか現場が会わせられなかったのか

如何でもいい!
車が走れればいい、通行人が渡れればいい

不合格です

 支柱台座の底に板を当て誤魔化している(大丈夫?)

日本人が世界中で嫌われる理由の一番を素人爺さんも持っている常識
半世紀も日本で生きていたら日本の常識が抜けない

素人の癖に工事の荒捜しばかりするワタスが憎い!

作ったという事が大切なんです
通行できればそれでいい!

壊れた時、事故が起きた時に考えればいい
解決できなければシャベルカーで事故を隠し

永久に隠蔽すればいい

世界の大半はこれで生き抜いている
人が作ったものに完璧はない

必ず!
壊れるのである

何処かの国のように2㎝ズレただけで全建築を建て直すなんて
ナンセンスなのだ!

ズレた箇所だけ板とか鉄板で2㎝調整・修正して完璧?
当事者の方、怒らないでください!

外国で長く生きていると馬鹿になる

米国だってしょちゅう大陸横断列車が正面衝突しているじゃ
あーりませんか!

アメリカでさえこうなんだから2㎝なんて?  スミマセン!

世の中なんてそんなもんです。
日本古来からの住宅だって隙間風OK 傾きは木材が自然に任せていた

だから七輪・練炭での一酸化中毒で死ぬような事故もなかった
その代わり隙間風で寒く色々な生活の知恵が生まれた

畳と床の間に新聞紙を敷き詰める・障子の隙間は紙で張り付けた(格子模様)
屋根は瓦の下に土を敷き詰め空気を遮断した

壁には赤土と藁と海藻で塗り固め断熱材に応用した
それでも寒いと人は体に新聞紙を巻き付け熱を逃がさない工夫をした(ダウンジャケット化)

冬の夜は水分補強をなるべく控えた(寒さで尿意を避ける為)

要は住む人が傾きに慣れればいい、我が家も密閉過ぎてカビが茫々と!
爺さんはこの黒カビが老人性ガンを治癒してくれると思い込んで

共存共栄を決め込んでいる
(現実は食べ物が直ぐにカビる)

以前の自宅は床が斜めだった!
でも住み続けると慣れてしまって

平らなと床で寝れなくなった!
元々、地球も丸いねん

我が家を望む

 住まいが分かると怖い!

生娘じゃなかろう!
何が怖い!

相手が怖がるだけじゃ

遥か彼方に我が家の建物が確認できる
爺さんは何時もここを徒歩で3地区まで散歩に出かける

往復10㎞ほど毎日、歩いている!

余程好きなんだね
好きな何かがない限り続くもんじゃないよ!

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隣で測量と準備が始まる

2016-09-16 03:08:28 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

寒くなると言うに

コンクリートは厳寒期に流し込むと水分だけが先に凍り
コンクリートは固まらないと言われている

でもモンゴルじゃ寒くなると高層建築の外部枠工事が始まる
要するに骨組の基礎工事です

日本だと役所の検査が通らないでしょう

   

測量が始まり基礎工事の木枠に使う木材が運び込まれました
左端の地中には温水・冷水の配管が埋設されています

将来、配管取り換え工事の為の作業空間を基礎にして
ビルを建てるのか、それともそんな物を無視してビルを建てるか

工事の進捗が楽しみです!

何で暖かい時に

   

基礎工事の杭打ち現場は見た目!
考古学の調査をしているようで楽しそう

遺跡発掘調査をしているような光景に見える
恐竜の骨でも出て来ると面白いのだが

爺さんの自宅真下だから工場だけは勘弁願いたい
有害物質など出す工場が作られたら爺さんはいられなくなる

出来ればオフイスビルをお願いします
若い美女が出入りするようなビルにしてください

煤煙・騒音・悪臭・ごみ焼却場的な工場は反対です

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