野良公根性
今朝も朝から大雨が降り続き午後3時にやっと止んだ
ベランダの窓も開けられないくらいの雨
部屋の中は湿度で蒸し暑い
窓を開けると階下で工事が再開されている
一昨日の話をしたい!
久しぶり二足歩行で10㎞を歩いてきた
自宅を出て100m程の土手で秋を感じさせる枯草と青柳
此処から300m上流に新しい橋が完成した
20日の記事に少しだけ橋の完成と通行記事を乗せた
その日の散歩帰り車だったので集合アパートの方から戻って来た
初渡りをしようと姑息というか要領と腹黒爺さんの心
近道とばかり集合アパートに車を乗り入れた
渋滞で車が通行できない状態を潜り抜け!
早道と思った新しい橋まで来ると人の力で動かせない重い石が置かれ
通行止めになっていた。
行きはガンガン通行していたから来たんじゃ!
お陰で我が家のマンションを横目で見ながら(対岸を走る爺さん)
この道は札幌ロータリー近くまで行かなきゃ川を渡れない対岸の道
その川は秋の気配が色濃く漂っていた
10㎞を4時間かけて
約1㎞離れた所を鉄道ザハに向かうため左へ曲がる
火力発電所の温水管も此処で首都へ送る管も折れ曲がっている
温水管の下を首都方面へ向かう
日本で生活していたらこんなに歩くこともない日常生活を
している事だろう
歩かなきゃ分からない物が多くある
楽しかった
ホテルの花壇から
日本人は全くと言っていいほど歩かなくなった
ブログでも都会生活者のブログは味気ない
地方で人生を楽しまれている方の
ブログの方が新鮮さと味が有る
写真も素人臭いが編集した写真に生活の味が滲み出ている
米国人も西洋人もよく歩く!
観光客も長期滞在者も二足歩行でよく歩く
これが情報収集の基本原則なんだろうと教えられる
日本人も明治頃までの人間はよく歩いたと思われる
車だと駐車した場所の物しか見れない
車が入れないような場所の季節感を見る事が出来ない
そこで生活されている人の息を感じ取ることが出来ない
帰宅は午後九時
厳寒期には見る事の出来ない路地裏の植物も秋色
コスモスや都会の花壇に咲いている花々が植えられている
でも花も秋の中で寂しそう
久々に歩いて気持ちいい!
4時間も時間が掛かったのは休憩と雑談!
車だと会えない人と久しぶりの交流
立ち話も30分くらい直ぐ時間は過ぎてしまう
九時のニュース・河野と鈴木コンビが豊洲問題
極悪人石原と内田を炙り出してもらいたいものである
爺さんは昔から石原が大嫌いである(顔見るだけで反吐が出る)
こ奴は口は上手い!
国粋者気どりしているが腹の中は中国人と同じ
自分さえ良ければ日本国民・都民などどうなろうと関係ない
家族さえ良ければ日本国なんて無くなっても関係ないと言う腹黒男
末息子を都税でフランスまで美術視察旅行同伴
国会議員じゃ金儲けも出来ないし首相にもならしてくれない
一緒に働いていれば(他の国会議員)分かるくらい腹黒なんだろう
口先じゃ格好いい言葉を並べるがやっている事は死ぬ前の豊臣秀吉
誰の子か分からぬ秀頼の為に自分の兄弟も始末してしまう有様!
揚句に内紛を起こさせ徳川に豊臣は壊滅させられる
都知事も都の予算を自由に国会議員に憚れる事無く自由に食べつくす
事が出来る事が分かり鞍替えしたんだろう
事後の始末と悪事を隠し時効を狙う為に猪瀬・舛添を知事にしたが
この二人は慎太郎が思う様なズル賢さと度胸と能力がない小悪魔だった
そこで小池百合子氏が登場し腹黒慎太郎は狼狽した
それが選挙戦の厚化粧発言だった
自分の腹黒は棚に上げ
厚化粧問題は馬鹿都民の人権感情を逆なでした
お陰で豊洲問題も明らかになった(バンザイ・万歳である)
元宮城県知事の増田じゃ石原腹黒慎太郎は死ぬまで甘い蜜を
吸い続けながら地獄へ行に違いない
都庁職員が悪いのじゃない歴代、選挙で都民に選ばれる知事が悪い
何故か!
国の霞が関も都道府県も許認可事務を持っていることが悪の最大原因なのだ!
デンマークやノルウエーの様なガラス張りのお役所業務に改革しない限り
世界で一番、汚職の絶えない国の最低ランクに位置するのは当たり前
共産主義汚職国家と肩を並べている日本は
此処に一番の原因の元が有るのを国民が理解しなけりゃ
国会議員と霞が関と各地方県庁職員(一部)に
国民の税金を食いつくされるぞ!
モット 大騒ぎしろ! 大騒ぎし革命を起こせ
革命を叫んでいる民進党も同じ釜の仲間じゃけん 無理kぇ
この問題は東京都民だけの問題じゃない日本全国の問題じゃ
地方に工場や営業所・支社のある会社の従業員たちの税金が
都税になっている事を知ろ!
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