馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

新芽の観察

2019-04-30 01:25:08 | 首都散策・春季

花盛り

花芽を出さなきゃ一年間隣の部屋で球根を
休ませられるのだが春先成ると本能的に花芽を出す

隣の部屋で仲間が花芽を出す準備をし出番を待っている
毎年、開花させ疲れているのにご苦労さん

  

私の身辺に昨年から降りかかっている禍が解決しない
如何にか災難から身を守ろうとするが異民族を嫌う

元共産主義国家の役人には骨が折れる
私をスパイ扱いし決めつける

私がスパイなら英国のトン馬俳優と同じである
ミニクーパーに跨りトン馬な演技をしているあの俳優さん

スパイが役所で毎回無駄な嫌疑を受けるようなトン馬な事をするか
真面目に滞在してりゃスパイ扱い・長く逗留すりゃスパイ扱い

モンゴル国に日本がスパイするような
機密や重要な盗まれて困る様なものが有るのかと

逆に質問したい
喧嘩を売りゃなお拗れるから堪忍中

前後が

    

夕方、散歩に出かける
月曜日は運転できない日、一日中家で城卓也

少し聴き飽きたかなぁ

踏切りを横切り線路内へ入ると前方に美女?
歩く速度が半端じゃない(追いつかない)

やっと鉄橋の上で追いつき反対側の踏切で追い越す
横目で二人を観察したが良く見えない

すれ違い私に気が付き顔を背けられた
本線と合流地点で太陽と霊山を写す真似してチャッカリ

👀が悪いから美人かそれなりか若いのか老婆なのかも分からず
でも女性には間違いない後姿と声で

霊山

  

黒という色に大人は心動かされる
黒い服が似合う年頃だったよなぁ

写したくもない霊山を写したり太陽を写したり
いい爺さんのやる事か!

いゃ・・気になるんじゃ

夜汽車

  

昨日の雨で幹線道路の信号機が誤作動中
日本企業が入札で現物工作物を受注し
(信号機本体等)

内臓部分(金になる部分・信号ソフト)火傷症企業受注
毎年、雨が降る度、コンピューターが雨漏りで

漏電ショートし信号機が切れる
無信号の十字路で現地人は羊性格の持ち主

誰もが交差点に頭を突っ込み
十字路は交通警察が来るまで絡んだ糸状態

警官が全ての道路を封鎖し絡んだ糸を解きほどく
そんな光景を見学し跨線橋まで来る

ロシア行きの列車が16両編成で西の彼方へ走り去る

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虹をみる

2019-04-29 01:06:37 | 首都散策・春季

黄砂が来た

黄砂が一日おきにやってくる
昨日の黄砂は連峰の裸山の肌地を

突風が首都へ飛ばしてきた

  

写真を撮る為、窓を少し開けただけで
私の眼へ砂塵が入る始末

家でジッと潜んで黄砂が静まるのを待つ
馬鹿みたいだが自然界の脅威には人間は

手も足も出ない‥勝てません
精々👀に飛礫を入れられるくらいだ

雨が降る

  ゲル集落

30分程、家の中から外を見ていると一転
空が俄かに曇り暗雲が立ち込めてきた

ベランダのガラスが汚れているので
ワイパーに洗剤を付け序に洗う

我が家だけ窓ガラスが綺麗になる

雨上がり

    

午後7時10分頃、散歩に出かける
雨も小降りになり素晴らしい散歩日和

雨上がりの道はしっとり濡れて散歩し易い
日本人には雨が似合う

昨日、馬鹿アベックが抱き合っていた反対側の
ゲルを紹介したい・・子供達がゲームに嵩じている

ビール会社の方は小麦を運んできた貨車がなくなり
サイロが見える。その奥では麦芽が蒸されている

虹が

  

鉄橋を渡り本線へ出る頃には太陽が覗きだして
首都中心地方面に虹が出た

雨上がりの虹は美しく格別

夕陽

  

背を振り返れば夕日が美しくなんとも言えない光景である
季節がややこしい厳寒地の春と秋は一日に四季を体験できる

夜景

  

散歩へ出かけるのが遅くなればおのずと
帰りも遅くなる

夜9時半過ぎに自宅へ戻る
昨日は散歩以外は一日中

自宅でモゾモゾと芋虫君になる

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長閑な週末

2019-04-28 12:46:18 | 首都散策・春季

スラム街も

ベランダから散歩前に出かける時間の
タイミングをはかる

  静かな午後

スラム街の真下に3地区の街並みと商店街がある
山の中腹に見えるスラム街は一山超えた山にある

彼らは毎日、歩いたり回り道して首都中心へ出てくる
3地区へ来る人達は裏道を歩いてくるしかない

全てが自給自足(水も暖房・炊飯用燃料・食料も)
住宅地には駄菓子屋は有るがマーケットはない

彼ら専用の生活道路の有る裾野に生活物資・給水場
暖房・炊飯に使う薪・石炭等の商品が売られている

スーパーマーケットもバス停も有り便利である
何故か商品は街で購入するより割高

線路では

  地リスだけじゃなく野鼠も棲んでいる?

ビール会社の裏側である
私は散歩道として利用するが

賢いアベックは
此処を恋愛ルートと思い違いをしているようである

昨日も愚かな高校生らしきアベックが
私が線路で追い抜くと

これ見よがしに抱き着いた
オープンと言えばオープンだが

脳みそが空っぽと言えば脳ータリンである
ビール会社の塀で一面は隠れているが

反対側には5軒の家が有り大人も子供もいる
恋をすると周りが見えなくなるんだろう

線路に高い塀と雑草があり人がいない
5軒の家と言えどスラムの家だから関係ない

チュウチュウネズミみたいに鳴き出したので
悔し紛れに証拠写真を一枚失敬

河川にも

  日本時間午後8時過ぎ

鉄橋を渡っていたら下流で太陽に照り返された中で
煙りがモクモクと上がり大人が数人円陣を組み何やら

私には理解できます(時間的に)
浪人たちが夕餉を楽しんでいるんです

彼らは凄い働き者で労働者の鏡のような市民です
空き缶やペットボトルを回収して現金収入を得ています

以前は強盗や観光客から現金を盗んだりしていた人たち
当時は仕事も生きる為のその日の食料もない時代

しかし、今は鉄やアルミニューム等、現金化できる商品が街中に
彼らは朝早くから深夜まで体を使って労働し現金を手にする

私が思うにはモンゴルは現在の日本より
犯罪が少ない安全な国かもしれない

その証拠に私は深夜に昔は危なかった場所を
平気で散歩できているのだから安全と言える

残氷

  

鉄橋下に見える残氷の下を水が流れている
夕餉を楽しんでいる彼らは川の水でお湯を沸かし

それを飲料水にしているのだから体は強健なのかも知れない
そういう私もモンゴルに来て一度も健康診断をしていない

身体が弱ればそれが私の寿命と考えている

これから

  

跨線橋の下に国鉄関連の操車場と荷物集積所がある
そこには24時間勤務の管理棟が有る

そこに番犬の子犬が飼われている
生後半年にも満たない子犬で二三日前まで放し飼いだったが

昨日見ると首輪を付けられ番犬の訓練をさせられだしたか
お座りをして管理棟の主人を眺め続けている

可愛い姿で遠目でも四ツ目の蒙古犬とわかる

なんだよ!

  最後は何だよと云う顔つき

国鉄中央駅前の商店街で飼い猫と再会
以前、ブログでも紹介した猫である

かなり年を召したオスかメスか分からないが
日向ぼっこ中に遭遇しました

猫語で挨拶してひとときを過ごす
序に写真も抜かりなく写させてもらいました

大口開けて私の猫語を退屈そうに聞いてくれた

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二年越しの喜び

2019-04-27 13:00:22 | 首都散策・春季

ヒョッコリ

昨日、我が家の姫君たちに水やりをしていたら
二年近くウンともスンとも返事しない気難し屋さんの姫が

こんにちは!と返事してきた
私は素直に生きたことがない性分だから

こういう時、素直に可愛いとか喜べばいいのに
馬鹿野郎と言った

これが私の最大の愛情表現なのだ

  嬉しい!

見た目は干乾びて生きているのか死んでいるのか
定かでないタダの物体にしか見えない姫だったが

私の言葉を二年間、石状態で心と言葉を拾っていたのか
これ以上、焦らすと捨てられると思ったか

可愛い仕草で笑顔を見せた
何でも生まれたばかりの赤ちゃんの肌は愛おしい

柔らかくモチモチして柔らかい肌である
如何にして立派に育てるか楽しみが出来た

黄砂です

    

朝から夕方まで黄砂が吹き荒ぶ一日だった
家で散歩に出かけるタイミングを計る

結局、午後6時に家を出る
それまで家で日本の10連休の情報ばかり拾う

私は365連休なんだけど

鉄橋を渡る

    

黄砂が静まり出かけられる状態になる
しかし、目には見えない微塵が空中を漂っているのは確かである

それでも外に出れば息苦しさはない
少し寒いだけだが空気だけが怖い

りょう👀が空気にトラウマなんだ
鉄橋に行くと大学生らしき青年が双方から来る

背後から二人に若者を写す

知り合い

  日本時間7時半

モンゴルと1時間の時差が有るから現地時間で6時半
石炭を積んで鉄橋を渡り火力発電所へ石炭を運ぶ機関車

互いに知り合いだから警笛も写真を写しても文句を言わない
手を振れば手を振って返してくれる

彼らは不思議な爺さんと
思っている事だろう

世の中はそれでいいのだ!
友達になる事こそ平和への一歩なのだ

夕暮れ

  黄砂の無い夕空

太陽が眩しく出ているが本物の空ではない
首都から西の方角(太陽に位置)100kmに

モンゴル野生馬(タヒ)の保護管理されている場所が有る
その場所が小沙漠なのである

その砂が春嵐で首都へ運ばれてくるのだろう

帰路(待ち伏せ)

  光る👀

首都は人もまばら、黄砂で人の出歩きがないからだろう
散歩も軽快で2時間半で鉄橋手前まで来た

此処を歩く人が一番警戒する場所
カーブで先が見えない暗い場所に四ツ目が光って見える

それも線路傍で此方を見ている
近づくと国鉄車庫のブロック塀の傍で私を見ている

一匹はベージュ・もう一匹が真っ黒
ベージュが木陰に隠れ黒が私を威嚇する

鳥肌が立つ=狂犬病を考える
でも私の方が上位のくらいなのである

厳寒期の間、氷上を荒らす人物こそ私だという事を
彼らは尊敬の眼差しで睨んでいるわけである

此処でも以心伝心で心を読み合う
野犬は私の心を読んで敵わないと諦めている

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窓辺からの景色(朝と深夜)

2019-04-26 01:46:16 | 首都散策・春季

朝の窓

昨日の早朝は非常警報訓練日という事で
首都総員が非常訓練を行う日

朝早く目を覚まし外を見ると首都が死の町と化している
物音一つしない不気味な浅

      

訓練は2時間で終了し車も列車も動き出し喧騒が戻って来た
最初にやって来たのが石炭を満載した貨物車

まじまじと見学する

満開中

    

顔を部屋に向けるとハイビスカスが複数で咲き乱れている
久し振り見る光景に喜びました

一度に6個から7個も花が同時に咲くのは久しぶりである

最高

    

ダブらないで全てを写すのも大変です
それなりに美しく写せました

花を写すと家の光熱水費の支払いへ出かけ

そのまま首都へ車を走らせる

深夜の窓辺

    

自宅へ戻ってきたのは午後9時過ぎでした
ニュースを見ながらボーッとしていたら

チコちゃんの罵声が轟いたように感じた

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春らしく

2019-04-25 10:08:26 | 首都散策・春季

霊山も緑

今朝起きて驚いた
日本時間午前九時なのに首都が

死んだように静かなのである
待ちから物音一つしない静寂な首都

音を出すもの全てが止まっている

    

霊山の針葉樹林が濃くなってきた
春の気配を一番感じる時期である

霞む

  

それに比べ首都の高層ビルを見下ろすように連峰の
裾野にビッシリと立ち並ぶスラム街の景色

昔は針葉樹林(松の木)で緑なす山腹だった
朝夕の薪と暖を取るために伐採された山肌

矢張り人には緑がひつようである

花たちも

    

我が家も花盛りである
日持ちの悪いハイビスカスと日持ちいいセントポーリアと西洋クローバー

二日と日持ちしない花といつまでも咲き続ける花
殺風景な私の家には欠かせない花たち

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目線

2019-04-24 04:42:02 | 首都散策・春季

幸せ

馬鹿と何とかは高い所が好きという
私も馬鹿だから高い所がとても大好き

気分がいい

  

昨日も雑用と疲れで一日忙しかった
でも望む希望は叶えられなかった

夕方、車を置きに自宅へ戻る

花も

  

出掛ける前に花を愛で
デジカメに納める

日課のようなもの

機関車が

  

自宅へ戻ると丁度、太陽が落ちたところ
当たりがだんだん薄く楽なってきだした

写真を写すには一番難しい時間帯
此処に腕がもの言う世界なのである

私は高い所だけで芸術方面も
その他も全部だめ

鉄橋で

    

帰り何時もは機関車に遭うのだが鉄橋にくるまで
機関車とは遭遇なし、こういう時の必要なんなんだろう

空の貨車が延々と続く
急ぐ帰りじゃないから辛抱強く待てる

自宅前まで来ると煙突が写したくなる
地上からは何も見えない

これが正常なんだ
地上40m上空から見る眺めは素晴らしい

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保線区員の姿

2019-04-23 11:54:04 | 首都散策・春季

鉄道事故を防ぐ

昨日は多くの保線区員が出ての枕木・レールの交換作業
傍で見学をさせてもらったが汚れる仕事である

日本でいう3Kの仕事現場

    

それでも彼らには仕事への誇りが有るようだ!
日本でも国鉄マンに成れるのは家族の自慢でもあった

現在でも同じか!

事務所でお茶を飲みながらの勤務と違い
埃舞う現場は土方作業である

女性は顔全体をタオルで覆い出ているのは👀だけ
男性を見ると監督から手を汚して作業する姿は埃で

全身真っ黒けである
それでも彼らは笑顔で作業をしている

見ている私までホッコリする

限りなく

  レール一輪車(枕木運搬車)

以前から作業現場(枕木交換時)には必ず鎮座していた変わり物だった
私なりに何だろうと好奇心一杯で見ていた

なんの時に使うんだろう・どんな検査機械なんだろう?
不思議な道具でしたが昨日判明しました

鉄道猫ですな!

鉄道運搬猫を使用する時は4人一組での作業
こういう時、補助的に女性作業員が役立つようだ

見ているとかなりの重労働作業で要領もいる
農作業とか土木作業でネコを使われた方には

この一輪車は簡単なようで要領が必要な事を
理解されている

私も昔、面白半分で体験させてもらった事が有る
馬鹿にしていたがネコに馬鹿にされた経験が有る

枕木一本130㎏×4本を器用に運転しながら
保線区員作業場まで運ぶ様子は真剣そのもの

高校生と

  

鉄橋まで来ると反対側から高校らしき4人組がキャッキャッと
喜びながら鉄橋を渡って来た

男女は手に手を繋ぎ慎重に歩いてくる
こういう時、乙女は本当の乙女になる

為されるがままとはこういう事だろうという姿
オイラも彼女が出来たらこの鉄橋を使おうッと

いつも私が見かける乙女たちは
私より鉄橋渡が上手なんだが

昨日の乙女たちは幼い子のような怖がり屋さんだった
((´∀`*))ヶラヶラ( ^ω^)・・・

機関車

    

ほどなくすると機関車がやって来た
私が大声で列車が来ているぞと呼びかけても無視された

その代わりと言っちゃなんだが
機関車(*´ε`*)チュゥチュが豪快な警笛音を連続して鳴らした

人って瞬時の恐怖や危機感には飛びのくか佇む(固まる)んだね
昨日の子たちは敏捷だった・真横へ飛んだ!

幼子のように怖がっていた乙女が
二人の世界に入り込んだ若者に思いやりなど不必要だ
シュンぐ(*´ε`*)グチュッチュ!

夕空

  

昨日も空は荒れ模様で太陽が落ちた後の雲の
様子が印象的だった

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ポイント切り替え

2019-04-22 10:10:21 | 首都散策・春季

ビール工場

四月になりビール工場や首都に構えている
サイロに麦が運ばれてきている

首都近郊や生産地付近に収穫した麦を
保管する中継地が有るのか

  

連日のようにビール工場や操車場隣のサイロにも
麦が運ばれてくる

4月初めに記事にしたが野鳥には餌が確保できない時期
6月まで餌を自然界で確保するには待たなきゃなりません

麦が作業中にこぼれて餌になるのは野鳥には
有難いことです

貨車の引き取り

  

散歩しているとビール工場の裏に貨物車が
引き込まれサイロに移し替えられている光景を

目にします

此処の会社は首都一番のビール会社だし酒でも
有名な酒造会社です

空になった貨車を引き込み線から本線へ切り替え
操車場へ持ち帰る作業をしています

工場には貨車を入れても3両とか4両で一杯です
一々貨車を動かす為に機関車は欠かせない

かなり手間暇の掛る鉄道輸送方式
だから何処もトラック輸送をしているのか

怪しい

    

一昨日と変わらず不気味な空模様
春と秋の竜巻は恐怖です

いまも👀を弄り乍らの記事投稿です

夜景

    

昨日は車を使用してのお出かけで散歩を休んだ
私も高齢者の運転ですから日本で連日起こる

高齢者による暴走事故は悲しい出来事です
私は古稀になって日本の免許更新手続きをしませんでした

今はモンゴルだけの免許証です
モンゴルでも足が不自由になれば運転はしません

近頃、運転するより歩くことを
選択する日が多くなりました

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色香

2019-04-21 10:39:28 | 首都散策・春季

南東からの風

一日中、スッキリしない空模様
天空は紺碧の青空ですが地上の様子が今一

  南東の風

首都は東西南北に建物も道路も作られている
要塞の川が東西に流れているためか

昔の家は簡易ゲルで出入り口は南に作られている
マイナス40度の厳寒期に対応する為である

隙間風と言うか南向きは太陽の位置にも関係する

寒さと埃具合

  風向きで黄砂を押しとどめる

二日前から寒さがぶり返している
耐えられない寒さじゃないがマイナス2度を表示

現地人には心地よい温度であるが
この時期特有の気流が発生し塵を舞い上がらせ

ひと暴れし住民を困らせる

御隠れに

  満月さんが御隠れに成り

如何も自然の力に負けているようで
昨日も散歩に出たのは太陽が落ちてから

ノコノコ家から出て出歩いた

日本時間午後8時半に出かけ帰宅は11時
マスクに手袋という伊達達

記事を書いている今、眼尻から異物が出て
気持ち悪い

踏切り

  

家に着く前に踏切で機関車と遭遇
深夜に徘徊する事に抵抗が有るがやむえない

    

此の頃、花たちが元気づいている
水やりを欠かせない

爛漫

    

一度、球根を休めさせ体力作りをさせたいが
次から次に花芽を出すからチャンスを失う

隣の大部屋に二鉢のハイビスカスが半年間以上
花を咲かせないで体力温存している

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黄砂吹き荒ぶ

2019-04-20 12:25:57 | 首都散策・春季

朝から

一昨日も黄砂らしき気配は有ったがゴミ色舞う空だった
しかし、昨日は凄かったという形容詞がピッタリの一日

西の彼方が砂色に見え首都へ向かってきた

  

朝からニュース・情報記事を整理したりで忙しい
窓から屋外を見ると窓ガラスに飛礫が打ち付けるほどの勢いで

息苦しさを覚える
思わずデジカメを取りベランダへ

窓を開けると激しい風と空気が流れ込んでくる
不味いと思いながらシャターを切る心意気

家から一歩も出られないという諦め

ベージュ色

  

カメラは変なところで素直じゃない
もっと仰々しく写真にしてくれるかと思えば

何でもないような写真にしている
私の大騒ぎなんて大袈裟なんだよと言わんばかりに

人の眼では目の前までベージュ色のミクロなゴミの景色
空気と攪拌された色の空気を吸い込むのに躊躇させる

今朝、何度も顔を洗うが👀から塵が出てくる

平成最後の満月

  

私は昭和・平成と二つの年号交代を体験する機会に
恵まれ幸運だと思う

また、日本の行く末の激動期にも立ち会えているとも
思ひ我ながらに思う事と一致しているとも考える

もし日本が終戦後、勝手に独立独歩の国作りを
しなさいと戦勝国から突き放されていれば

果たして今日のような日本国は有り得たのかと言えば疑問にも思う
隣国や思想の違う大国は遠慮なく国盗りに牙を剝いてくるだろう

そうなれば嫌が上でも国家予算の大半を軍備費として
使わざるを得ない

そうなれば今の日本の経済・一般生活面が今ほど充実できたかである
それでもなく貧富の差が広がり経済も発展したかどうか疑問である

地政学上、白人社会の庇護の元、軍備費に国家予算を計上する分
経済発展と教育に予算を配分できたことに感謝しなければならない

昨日、白人社会は宇宙産業を充実させようと急を要する時に
日本から声掛けしなくても彼らから日本民族の価値(勝ち)を認識して

米国は共同研究開発を言い出してきた

ハヤブサが小惑星(糸川)から土を採取し地球へ持ち帰りました
いま、ハヤブサⅡが惑星・竜宮に着陸し土採取に成功し

これ以上に惑星に人口衝突銃を打ち込み地中の土採集を
行おうとしている

それだけなら何処の国も宇宙実験で色々な国が行っている
その土やデーター・映像を地球へ持ち帰る事まで成し遂げているのは

日本国だけであることに日本人は覚醒し誇りに思わなければならない
国家に金が備蓄されれば

どの国も時の権力者は財産を権力維持の為に軍備増強を行い
銃器や人殺しの爆発物を購入し国家を統制しようとする

日本国は教育に予算を投資し成功したが現在は如何だろう

平和ボケした市民を多く作り出し国家を考えない国民が多くなった現状を
皆さんはどのように考え思うのか、安易に安い労働力を海外に求めれば

現在、多くの問題を投げかけている隣国韓国の二の舞に成りはしないか
韓国以上に問題を拗らせる国家の労働者が入り込んでいる事を考えた事が有るか

何か重大な問題が起きると出て行けとはいかなくなる事を国民一人一人が
真剣に考えたことが有るのか、それとも武器を使用して追い出すか

まさに教育制度の見直しをする時ではないかと考えている

別れ

  

モンゴルでも多くの若者が若さゆえの行き当たりばったりで
家族を作り考え方・夫婦どちらかの生活違いで破綻をきたしている

このあたりに私の知り合いが住んでいたが今は部屋から明かりが
漏れなくなり何処へ引っ越していったのやら心配している

それでも平成最後の満月は変わらず
暗闇を照らし続けている

登る満月

  

跨線橋を登りかけると満月が手摺りに浮かぶ
帰路で疲れた体を一休みさせるには幸都合である

昨夜の満月は考え深いものが有った

踏切りから

  

疲れた体を家の前まで運んできてくれた
線路の上にも満月が浮かぶ

昨夜は満月尽くし

いい匂いの元

  

19日のブログでビール工場の発酵段階に漏れ流れてくる
ビール酵母のいい匂いの元を撮影することが出来た

昨夜は夜になるとマイナス2度まで下がり寒かった
排気口から白煙がもうもうと立ち上がっていた

少し離れた場所に匂いが漂ってくる
何分か匂いを鼻腔で吸い込み堪能する

空きっ腹じゃなかったが別腹に入れてご満悦!
ビールをタダで飲んだような満足感でした

我が家

    

これも昨日のブログでセントポーリアの芽を私が
捥いでしまった結末を記憶する為、写しました

生命力旺盛で成長しています
開花するときは青い色素が無くなり

白いセントポーリアが咲きます

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ゴミ舞う首都

2019-04-19 12:09:30 | 首都散策・春季

夜明け前

夏に向かってひた走る極寒の地です
夏の前に春があるじゃないかと思われますが

春は冬と夏の間に時々顔を出すだけなんです
夏だって春と秋の間にチョコッと有るんです

春は冬8割春2割 夏は春2割と秋2割の間に夏6割
秋は夏2割秋7割 冬は秋1割冬9割の国がモンゴル国

  

平成最後の満月と言われている(今日あたり)
令和の満月は5月末か6月初旬当たりか

月を眺める機会が多い今日この頃

花たち

      

花盛りなんですが土の取り換えを何年もしていないから花が小振りになっています
花芽の摘み取りをし花を大きくさせればいいのだが花芽を摘み取ることに抵抗が有る

一つ一つが必死に出てきたわけだから咲かせてあげたい
セントポーリアの開花前の花芽を写真撮影の為に

私の体で花芽を捥ぎ取りました
可哀想に、そこでお皿に水を張り水で開花させられるか

踏切り

  

散歩に出かけて直ぐ踏切で石炭貨車と遭遇
滅多に出会うこともないラッキーな出会い

宙はゴミが舞う首都です

線路とビール工場

  

線路へ入り歩き出すと先方に会社帰りの人が
引き込み線が有るビール工場の裏側です

裏側と言ってもビール工場の心臓部分が此処にある
酒好きには此処は歩けない

何とも言えないビール発酵をさせている心臓部から
発酵前の麦芽の匂いが堪らない

換気扇が線路側に排出されているので
匂いがプンプンして堪らない

私はアル中でも酒好きでもないから匂いを鑑嗅できる
甘酒の匂い?濁酒の匂い?

いや馬の餌さにする麦を釜で煮た時に漂う匂い
無糖サツマイモを蒸した時の匂いといい

子供の頃、空きっ腹で匂うと狂い死にしそうな好い匂い
大人は餓鬼の様子を見て意地悪をする

そんなに食べたいかと( ^ω^)・・・
味見をさせてくれる・・((´∀`*))ヶラヶラ・・

ぺッペッと唾を吐き出すほど不味い味
匂いと味は天と地の差が有る事を知る

そんな楽しみの有る線路歩きでもある

ゴミ舞う

    

3地区でゴミの猛威に遭遇!
上着も軽装で肌着と冬用Yシャツのみ

街行く人は皆さんダウンジャケットを着こんでいる
太陽が落ちると寒くなって来た

家を出る時はダウンジャケットを着て歩くには無理な温度だった
首都は春先の高山ですからいつ何時、雪が降り寒さが襲うかしれない

何となく薄ら寒い感じがして後悔しだした
恥かしい事にYシャツ姿の格好は私だけ

早く自宅へ戻りたくなった
何時ものコースを歩き終え帰路は一目散

塵朧月

    

帰路にゴミ舞う景色を何枚・何か所か写したのだが
写した場所が出来ない写真ばかりで掲載はボツにした

記憶障害が起き出したか
心配の種は尽きない一日だった

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火力発電所中継局前の景色

2019-04-18 16:47:07 | 首都散策・春季

ケーブルが露出した

首都の3地区やスラム街へ送電している中継地点の発電所
6千㌾から8千㌾の電流が流れているケーブルを見る

その上を歩いて対岸へ行き近道をする手段に使っていた私
日本でこのような事をしたら顰蹙物で罰金を払わされることだろう

モンゴルは日本の古き良き時代が残っている
線路は歩くし高電圧ケーブルの上も歩くし

野良猫より質が悪い私です

  

車の往来が激しいのと埃だらけになるので
現在は近道の鉄橋を歩いてストレス発散をしている

という事で半年以上このケーブルの上を歩いていない
凄い氷の厚さに驚いたり好奇心を持って眺めたりで楽しい

此の頃の暑さで分厚い氷が解凍し一瞬で河川敷の
底が見えるようになり以前の汚らしい

河川になるのも時間の問題です

水路を作り

    

一昨日、車で帰宅している時に厚い氷が氷河のようになっていたり
氷の断面が観察できるので態々、散歩中車を止め撮影した

残された厚い氷の上を融けた水が流れている
まさに氷河の突端を思い出させてくれる

氷河か

  

全体像を写すと川の真ん中の氷が流されて両岸の氷だけが
残った姿である

厚い氷が出来る・融けてゆく自然科学の勉強になる
バームクーヘンのような幾つもの層から氷が出来上がって

いるのが見学できる

綺麗な氷の層と真っ黒な氷の層と折り重なり
見事なまでの厚い氷を作り出している

鉄道を挟み

  

またまた泥棒市場の横にある踏切を写しました
右側が新しく出来上がった泥棒市場の新市場

左側には昔からある泥棒市場が存在します
線路からは100m程、距離が有りますが

線路わきには20フィート・40フートコンテナが
倉庫代わり・商店として使われている

線路内では枕木交換作業が行われています

ザハで買い物

      

ラジエターの一部から水漏れがしている
1年前からだが修理する暇と心の余裕が出来ず

水が無くなった分、継ぎ足し継ぎ足しで動かしている
今年こそ夏前に取り換え修理を終わらせるぞ

何のためのポールか知らないが時には便利なものである
ポールの上に立ちザハ全体をデジカメで写す

モンゴル中から車で買い物に来ています
何千台と駐車しているの壮観です

此処も近代化の波には勝てず
泥棒達も市場が新築になる度、働き場所を奪われ

何処ともなく泥棒が居なくなってきた
今は地方の地下資源会社の坑内で

真面目に仕事をしているのではないか

花も

    

我が家の葉たちも静かに咲いています
綺麗です

一度落ち着いたら褒めてやりたい

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枕木交換

2019-04-17 11:56:21 | 首都散策・春季

線路を歩く

春先特有の冷たい風が吹き荒ぶ
上空のシベリア寒気団と地上の温度差がさせる

竜巻と突風とパウダー状の塵たちの饗宴

    

伏し目がちで本線へ入る先に工事をしている集団がいた
石炭専用引き込み線の枕木交換作業である

列車が来たのを幸いに作業風景を写す
中には嫌がる人もいるので何となく写す

一番手前の若者が現場の責任者
5人一組で必ず女性が一人含まれている

此処が共産主義社会の男女平等という仕組み
顔は窺えないがタオルで隠した肌は白い

街で素顔ですれ違っても私には分からない

塵で曇る

  

太陽はまだ2時間弱後でないと沈まない時間帯に
この有様である

マクロゴミが舞う有様で太陽も隠す塵である
数時間前まで突風と竜巻が乱舞していた

夕方になると風が収まるので
散歩が自然と遅くなる

夜の機関車

  

帰りは散歩に出た時間が遅くなった分
このようになる

午後9時45分という時間帯は久しぶり
厳寒期と今じゃ列車の時刻も変わるのか

暗い中を歩いていると後ろから列車が
カーブだったから運転手には人が確認できない

私は早々に退避してカメラを構えていた
私が線路際に居るのを確認して笑っている

機関車の後ろ姿を写す
川を渡ろうとする機関車

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月曜日は自宅で

2019-04-16 00:52:01 | 首都散策・春季

早めに散歩

月曜日は車を運転しちゃいけない日
普通に走れれば30分で行ける距離も

渋滞で1時間半もかかる
そこで自宅で幼児栄養成分の作業をする

    川底はまだ厚い氷に閉ざされている

城達也の音楽を聴きながら作業をすると捗ります
一人静かにペンを走らせていると昔を思い出す

彼女が欲しいとか二人で散歩しながら将来の夢を語るとか
現実は昔と変わらず一人黙々と欲望に駆られながら過ごしている

変わったと言えば耳学問で得た知識を知ったかぶりが出来るようになった事か
好きとか愛しているとか君を守るなんてことを平気で言える

これが現実に変化すると責任が持てない
無かったこと・言わなかった事にしてくださいと

いう言葉も知っている

春の嵐

  塵で曇る

自宅を出て後悔をする
地下駐車場の車内に眼鏡を置いてきた

歩くのが辛い!
これがモンゴルの春先の嵐である

木綿のハンカチを口に当て
肺にゴミを入れないように心がける

眼には容赦ない塵が

機関車

    

線路を下を向いて歩いていると前方で警笛が成る
見ると石炭を運ぶ機関車が向かってくる

顔見知りの間柄だから怒られない
手を振る挨拶をする線路に有るゴミを拾う

これが私の散歩スタイル

帰宅時間

  

跨線橋の上に沢山の人が歩いている
珍しい光景である帰宅時間なのである

初めて経験する光景
矢張り橋はちゃんと目的を果たしているんだ

鉄橋を

  橋の途中ですれ違うのを嫌い走る

3地区を徘徊して戻ってきました鉄橋まで
この時期は散歩をしたくないが体が勝手に動く

👀を塵から防御できるおしゃれなメガネはないか
これを作れば中東や未開発国家ではバカ売れするぞ!

アイデア大国ニッポンよ
作り給え私は何個か購入する

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