馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

妖艶な孫娘(二鉢)

2016-05-31 15:40:31 | 野鳥・自然動物・植物等

手放さなくてよかった

今日で五月も終わり一年の半年間が過ぎようとしている!
そろそろクリスマスソングが聞こえてきそうな気配がする

一月前
爺さんはこの子たちにDVや脅かしをして止まなかった

母親たちはせっせと爺さんを毎日、喜ばせていたが
花芽も付けず糞餓鬼の様に葉は伸び放題!

花芽を付けられない娘は売り飛ばすぞと脅かしていた

     後、数日遅ければ

我慢した甲斐が有った!
後、数日花芽を付けるのが遅ければ身売りさせていた

実は月下美人を開花させた飼い主がいて
ウンベラータと交換する約束をしていた

爺さん実は事情が有って運転できない日が
二週間も続いて孫たちは命拾いした

爺さんは織田信長タイプである・・気が短く深慮無し!
咲かぬなら殺してしまえ孫娘というところ

妻だろうが母親だろうが平気で捨ててしまう

親より美しい

    

母親は爺さんの枕元で過ごしている
母親を抱いて寝るほど爺さんは溺愛していない

一番近い!
枕元で母親はノビノビと元気で丸々と生きている

一番厄介なのはデブで来年あたり部屋に入れなくなるほど
場所を占領している・・

時々、涎を落とすのがタマに傷

水砂糖のような雫・涎を沢山落とす

この子は介護が必用!・・

暇が有れば涎を爺さんは舐めている
これも老人の嫌らしい行為かもしれない

舐める・舐め尽くす

婆さんとは隔絶

   

爺さんの家には飼いもとめた最初の苗木である
婆さん苗木は存在しない・・引っ越しの時

知り合いのモンゴル婆さんに元木を上げたのである

それは已むに已まれず手放したのである
手放さない事には苗木が無くなってしまう

モンゴルは半年間-20度の世界が有るから
大切に育ててくれる人が必要だった

そこで生き延びた小枝を家が完成するまで育てていた
万一、小枝がだめでも元親の木から挿し木を頂く約束で

植物も動物も人間も婆さんより娘が美しくなる
その娘より孫娘は親子関係が証明しにくいぐらい

より美しくなる・・どうしてだろう?

婆さんと見比べると赤の他人と言えなくもない

脅かした甲斐あり

   

枕元の母親より美しさが妖艶である
毎日、爺さんを悩ましている孫娘たち

表紙の花は散る前日の姿である
三日と持たない花だが何とも言えない姿を見せてくれる

もし!あの時、交換していたならば我が家で
こんな艶姿を見る事はなかった

手放さなくてよかったと感謝!

毎日が花見!

 疲れて自宅へ戻ると安心する

今朝、五月最後の日、目が覚めると窓際に置いているウンべ
大輪の花を三つと隣は二つを開花させていた

窓下で生活しているゲルの家も早朝からドアを開けっ放しでいる

我が家の花を愛でていてくれているのではないか
現地人の目は視力10ぐらいあるのではないかと言われている

爺さんもゲルを窓から眺めるが視力1の目じゃ細部まで見えない

草原でよく牧民から5㎞程離れた山頂に夫婦が馬に乗って
我々を見ている・・隣村の誰々という事が有る

それほど目がいい現地人だから我が家の花は
爺さんだけが楽しんでいる訳じゃないと信じている

如何管理するか

    

二鉢は今後も残して我が家で育てることにした

我が家のもう一つの花
セントポーリアも目立たないように花を付けてくれている

大切なパートナーで有ることは言うまでもない

水やりが忙しくなる夏である

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自衛消防士?

2016-05-30 02:24:22 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昔、火の見櫓

火を見て興奮するタイプじゃないけど火事は豪快である
子供の頃から親に強く戒められていたので火に関する物は

子供心に絶対というほど距離を置いていた

親から何を言われていたか!

火事を起こすと七代祟ると(210年引き継がれる)
要するに火事を起こせば一生町に住めなくなるという事である

でも火事はよく起きた!
毎年どこかで一度は燃えていた

酔っぱらいのタバコの不始末と台所から出火!
昔はどこでも天婦羅を各家庭で揚げていた

    

何処の市町村でも地区ごとに一つの火の見櫓が有った

場所は地区でも見晴らしがよく高台にあったのを覚えている
火の見櫓の番人は地区の自衛消防団の人たちであった

夏休みは子供会で夜回りをするのが恒例!
パンパンパン・・火の用心! マッチ一本・・火の用心!

自然児(爺さん)

 異変に反応する爺さん

最上階で生活していると見晴らしが利くので便利である
こんな素晴らしい生活は止められない!

別に窓ばかり見て生活しているわけじゃないけど
窓から見える範囲!

西方の方角40㎞の異変が分かるのだから?

自然界の動物と同じである・・
人間も所詮、動物なのだ!

爺さんは背中を北に顔面は南向きで机に向かって何かをしている
だから好奇心がゼロで有るならば屋外で起こる問題には分からない

処が右半分の体の全神経が屋外の反応・異変を探っているのか
昨日も昼過ぎ!

黒煙を上げて燃える煙に反応した

すかさずニコンを取り出し写した次第である

家ではデジカメを使わない・・

家では一眼を使用
以前は80ミリから300ミリを使用していたが
今は飽きて16ミリから85ミリで済ます

鳥目?

 異変というものは皮膚が反応する?

加齢を重ね体の反射機能が衰えてきているが
まだまだ
全体的な皮膚反応は健在のようである

目が反応しているのか皮膚なのかは専門家じゃないから分からない

しかし、足の反応は確実に衰えてきている
歩いていて蹴躓くようになったのは老人になったと言える

まして夜中に道を歩いていると疲れて敵わない!

子供の頃は新月でも砂利道を歩いていても蹴躓く事はなかった

足の指先や足裏の反射神経が機敏で階段などで足を引っかける
事などなかった・・

真っ暗で見えない時でも

満月など飛び跳ねたりジャンプしても転んだり小石を踏むことも
なかったが、今じゃ夕方になると砂利道の凸凹が見えない!

生きていけそう!

 5㎞先の火事が分かるのだから

まだまだ爺さんとはいえ大丈夫だろう!
好奇心を無くさないのがいいのか、それとも爺さんは鳥か

目が広角レンズである・・魚眼レンズ

でもすべての機能が低下しているのは否めない

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飛び込み自殺者と間違えられました

2016-05-29 12:42:05 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

飛び込むか!

モンゴルの日没は午後10時頃まで長くなり
昼夜逆転現象

爺さんには好都合の時期でもある
毎日、散歩の時間が遅くなり

BBQの時は自宅に辿り着いたのは午前様!

此の頃は鉄道高架橋を渡る時間は
人気も無くなった午後7時過ぎ

鉄道運転手には前方高架橋に
貨物車と正面切って立つ老人の姿は恐怖

 異常な警笛を鳴らしながら

別に爺さんは列車が通り過ぎる時間帯に遭遇しただけ

そこにジッと佇み列車の来るのを待ち!
列車と対峙すれば猛烈な警笛は必要だろう

鉄道管制塔の職員までが爺さんを目で殺しているほど

爺さんは徐にデジカメを取り出し高架橋に身を乗り出し
猛烈に突進してくる貨物列車の凄さをカメラに収めよう

そしてブログに載せようと目論んでいただけ

鉄オタクが嫌われる最悪の要因はこれか!

運転手にしてみれば自殺者としか見えない!
写している爺さんも異様に恐怖を感じた
猛烈な警笛が物語る

世の中に未練だらけ

    

でも運転手と爺さんの行動は猛烈に走らせている
運転手には伝わらない

爺さんは自殺などしません!
STP細胞はあります・・何百回と成功させたのです

笹井教授の無念も晴れた事だろう!

爺さんは50年・百年後まで見守れと言ったが
二年近くで証明された事に喜んでいる

世の中に未練ばかりが山積して死ぬに死にきれない状態!
あれもこれもやりに残している

一番のやり残しは恋愛である!

恋愛など峠野無化しに経験し男の勲章として残して置くブリキ版
爺さんはその昔の武勲を未遂に終わらせというか経験していないのだ!

攻め手一手柄でもと焦れば焦るほど空回りする腰の位置!
指導者は重心をもっと下へ落とせば形も姿も良くなり

一流になれると急かす

出来りゃ後、

    

200年の命が欲しい

焦る爺さんの足は空回りし思いは空を切るばかりである
いっその事、吉原にでも飛び込んでプロに実演指導をとも思う

しかし、吉原へ行く所持金もなく無為を過ごすしかない
こういう時、借金地獄にあえいでいるブロガーに教わりたい

飛び込む気概というか心構えなど等を

きっと!
運転手はマジに怒っていたと思うよ

爺さんは棺桶が見える此の頃
矢鱈!
死に怯えるようになってきた

心の準備が出来ないで悩んでいる

せめて一番大切な気持ちを適えてください!

それが出来なきゃ死ぬに死に切れぬ我が身よ
それには時間が足りません!

せめて!

200年という少しだけの時間を

ください

 だから先頭機関車を写せなかった

過ぎ去って行く列車が怒っているように見えたのは爺さんだけか

何百年生き抜いたか知らない大量の巨木が列車に運ばれていく
誰かの役に立つため簡単に切り倒されたのだろう

写真を撮り収めた爺さんは一人!
誰もいない自宅へ足を運んで行く

これが現実社会

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二週間ぶりの車運転

2016-05-28 12:39:17 | 自然科学・現象・地球

西方より敵が襲来

先週、春がやって来たと言ったが北風太郎が
まだ首都の上空に居座り荒れ狂っている

爺さんの心情と似たような北風!
早く!

好きな物を片脇に引っ提げてシベリアへ帰ってくれ

 昼過ぎから砂塵が

先週から散歩の度に爺さんの大きな目に砂塵の粉が入る
家に帰るとすぐさま風呂に入り全身を洗い流す

気持ちはいいが目の中の砂塵は取れない

翌朝
目やにからザクザクと砂が出て来る

記事を書いている今も目の調子が悪い
細い目で生んでくれなかった・と・親を憎む!

眼鏡製造会社さんよ!
水泳競技のような砂埃が入らない防塵眼鏡を作れ!

有るだろう!
作業用の眼鏡なら・・違うんじゃ

街中を堂々とかけて歩けるようなファッションメガネだ!

こんなインフラ整備のない国や砂漠の土地じゃ防塵眼鏡が必要なんじゃ

写真の光景を見ると歩いて散歩は無理じゃ
とうとう車で散歩と相成った

目の敵

 桜じゃろう

此処はガンダン寺の寺下交差点にある高級マンションの中庭
此処の植え込みに桜らしきものが植えられていて

満開状態である・・桜と思われる

此処にはモンゴルで働ている民間法人の支店長さんたちが
住んでいる

警備も建物もよし!
会社まで5分以内で通える便利な場所!

桜でしょ

     

苗木が二本ぐらいだから花見には小さすぎるし
モンゴルで花を愛でながら酒盛りは無理である

飲んべーが酒の匂いを嗅ぎつけて蟻の如くやって来る
日本でも同じでしょう!金無しで飲んべーは調子がいい

低姿勢で座り込んでしまえばべビの如くトグロを巻く

最後は警察沙汰でしか解決しない

昨夜、我が家の真下に住んでいるゲルの住人
トグロ巻かした仲間が家から帰ってくれない

とうとうパトカーを呼んでご同車願う事になる
酔っぱらいは車に乗るまで酒瓶を離さなかった

彼の始末は一週間の無料勤労奉仕が待っている
拘置所住まいが一週間!国道の清掃作業

モンゴルの酒は度数36度のアルコール
720mlをグイグイ短時間で空けちゃう

日本の焼酎25度を11度強くした酒
匂うと鼻に強いエチルアルコールの匂い
病院で注射する時の消毒アルコールですよ

これを何本もがぶ飲みするんだから!

モンゴル人酒飲みの内臓は消毒されていて
綺麗かもしれない

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良い事ばかりじゃない

2016-05-27 13:38:34 | 犬・番犬・野良犬・狼

生活優先か

外国人が勝手な事を言い放っている

悲しい知らせだけど!
河川敷を縄張りにしていた14匹の集団は一匹残らず

また世界中からコンテナがやって来るコンテナヤードの
二匹の兄弟も!

自宅近くの鋼材・資材置き場の周りをうろついていた野犬も

殺処分されてしまった

これから先は観光シーズン期間である
一年で一番外貨を稼ぐ時期でもある

       

散歩途中の鉄道市場に住み着いている猫ちゃん

爺さんが鳴き声を真似ると擦り寄って来る
市場の誰かに飼われているのか

なかなか愛嬌もので人に慣れている

爺さんを知っているようで鳴き声だけで飛んでくる
ミヤオー・・・ニヤーオンかわからないが

爺さんはニャーオンと鳴く!

モンゴルの猫は殆どが単独生活!
だから鳴き声が分からない猫が多い!

慣れていて鳴き声を理解している珍しい猫

自然を保持する事か

    

3地区で昼寝している野良公二匹!

工場地帯じゃ野良が抹殺されたのだが此処ではまだ!
でも200m程下の駐車場にいた集団も居なくなった

この二匹は捕獲員から逃れる方法を身に着けているのか

モンゴルの捕獲員は網などで捕獲したりしない
猟銃で一発命中方法!

集団行動は生きのびるには好都合だが市民からは
危険視される・・何方がいいのか苦しんでしまう

相反する社会

  

自然界より人間社会に寄り添って生き延びることも
時代によっては難しい事も有る

かといって飼うだけのゆとりと社会もない

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なにか間違ったようで

2016-05-26 11:59:56 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

一体、なんなんだろう

要領のつかめない工事をされるから楽しみである
突貫工事をで手抜きというかいい加減な物を作る

現地人だから興味津々!

日本でこんな工事や物作りをしたら餓鬼から笑われる

第一会社が成り立たない・・注文も来ないが
不思議な国である・・こんな会社が儲かっている

見てください工事機械類の質

  欠陥マスを作りました

底が有りませんし橋桁ではひ弱だし・・マスでもない

何だろうと?首を傾げるしかない
道路でもないようだし高架橋でもない

如何でもよくなったが

     

一昨年、世迷言でシャーマンのような占い事を予言し
ものの見事に外しこれ以降、人生が狂いだした

素人が魔術師的な事をしちゃいけないという暗示

昨日は5月25日、問題の日だった

でも散歩に出かける午後3時ごろ雹が降り出し寒くなった
東のテレルジあたりは雪雲に覆われ

今朝も寒く久しぶり深夜は-5度まで下がり
現在も-3である

部屋も暖房を入れなきゃ寒くていられない

いま窓から見る景色はモンゴル晴れであるが寒い

気になるぞ!

  如何でもいい

人様が喜ぶようなものを作ってくれ
車が多くて車を分散させるコンクリート橋を作れ

高度な橋作りも真面に出来ないくせに
金欲だけは世界一

市民が喜ぶ便利な国作りを望んでいるぞ

爺さんは今後!予言めいた事などせんぞ

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孫娘に爺さんはDV/モラハラ

2016-05-25 04:21:46 | 黄葉・紅葉・四季の花々

一か月に及ぶDV

星の王子さま流に言うならば
うぬぼれ星の強欲で我儘な40女がいる

爺さんは
彼女の家に我が家のウンベラータをプレゼントした

しかし、三年経っても花を咲かせない
彼女曰く!

美女の家の植物は住人の美しさに気落ちして花を
咲かせないと宣う!

爺さんは40年増がのた打ち回っていると解釈している

     

我が家の孫娘も昨年は挿し木の花瓶の中で健気に花を咲かせてくれた

今年は鉢植えにしたので親と同じで3月から花を咲かせてくれるものと期待した

しかし、何の風の吹き回しか一向に花芽を出そうとしない孫娘

爺さんは癇癪持ちだから一月前からDVは行う!
脅かすはで今は後悔している

やっと可憐な花を咲かせてくれた

自慢の孫娘でーす!
如何です美しい花を咲かせ輝いています

モラハラ

     

親は爺さんの枕元で動かしようがない・・太り過ぎて!

孫は小さな鉢で窓サッシの台の上で太陽(西日)を一杯受けて
スクスクと元気よく!

外を通る人も近所のゲルからも花が見えるようにと

可憐な花を咲かしています!・・
爺さんが一番喜んでいると思いきや・・・野鳥が喜んでいる

マンション最上階だから窓ガラスに人影は写らない
しかし、時々、人のような影がスーッと横切る事が有る

爺さんは真っ裸で寝ているから覘かれるとヤバイ!

誰だろうと?窓を見ているとカラスが窓際を飛び交っている
鳥は目がいいと言われている

部屋の中の植物をしっかりと見ているようである
カラスに爺さんの正体を見られている

裸で部屋をウロウロしまわっている事も!
カラスと目を合わせるのが怖い

虐待

         

それと我が家の窓下にゲルの住人がいる

そのゲルは冬場は何時もドアを一日中閉め切っている
そのゲルが此の頃(孫が花を咲かせだした時期と符合)ドアを開けている

彼らには爺さんの窓に置いているウンベラータの花が見えるのかもしれない

現地人は目が利くという何キロ先の家畜の顔を見分けるという目の良さ!
そういえば爺さんがウンベラータを記録している

窓際でカメラを持ってウロウロしているとゲルのドアーを閉めてしまう
別に爺さんはゲルを写しているわけではないが見えているのかもしれない

目の悪い爺さんには如何でもいいことだが!

咲いた咲いたウンべの花が!

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気象予報士・植物

2016-05-24 12:45:40 | 自然科学・現象・地球

散歩が楽しい

植物ほど自然気象を知り抜いたものはいない
正確にその年の気象を見抜き開花させる

一歩、温度を間違えれば次がない植物!

いまモンゴルは花が咲き乱れる時期

    

モンゴル観光で一番の目玉は草原や乗馬ではない
表紙のアヤメがモンゴルを代表する花である

しかし
可哀想な現地人というか行政府の人には分からない

昔、日本がそうであったように日本中の農村で飛び交っていたトキ
羽が綺麗で人懐っこい野鳥だった!

田んぼで稲の苗の中を歩き回る姿が水墨画や版画等に残っている
そんなトキも当時の農家の人には害鳥と見なされたカモ

昔から鳥類や昆虫で益鳥を害鳥・昆虫と誤解されていた時代が有るかもや

モンゴルでも民主化が進み土地は国家のものだったが
10年前に自由化になった

そこは欲深い官僚たちで良い土地は自由化にする前に
自分たちが先に良い土地は手続きして確保してしまった

残り物を一般市民に開放した!

一般市民は住めない・汚い場所・斜面の土地にしか余った土地はない
そこで河川敷や自然遺産になるようなアヤメ等が咲き乱れる湿地帯まで

個人私有地の申請をし我が土地にした

これから短い梅雨が始まる!

河川敷に住居を建てた人たちの中には
毎年、この時期、洪水で家を流されたり床下浸水で泣いている人もいる

アヤメも首都の至る所で見かけたが今は探しても
見つからなくなるほど絶滅している

テレルジへ向かう手前に湿地帯が有り
そこは素晴らしい菖蒲・アヤメの花園だった

ところが昨年、そこに住居が立ち並び苗(球根)が根こそぎ掘り返され
放棄されてしまった

憤る気持ちだがそこに住居を建てた人を一概に責められない

正確な植物

       

緑の葉に見えるがれっきとした花である
よくよく見ると葉が出る前に枝から無数の花を咲かせている

名前はあるが爺さんは知りません・・御免!

見頃です

      

マメ科の植物も綺麗に咲きました逆光で写したので綺麗です
日本じゃ何処にでも咲いている雑草のような植物

農家では家畜の植物、田んぼの再生には欠かせない肥料である

ポプラもやっと青葉を開きました

ポプラが葉を開くと間違いなく春である

何処の国も将来豊かになって一番大切なものを無くしたことに
気が付くことでしょう!

それまでに多くの時間が必要という事である

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何の工事だろう?

2016-05-23 02:02:32 | 河川・中洲

道路工事?

一か月程前から河川工事が始まったが
何の為の工事かさっぱり見当がつかない

呑み込みの早い事が自慢の爺さんだが
モンゴルの工事は完成するまで分からない事が多い

  要領の悪い工事

新しい住宅団地が開発され首都から新し新居へ引っ越してきた住人

爺さんのマンションは集合マンションから離れた場所
集合住宅だけで住民が2万人近く住んでいるマンモス団地

首都通勤から集合団地へ帰る道は太陽の橋だけ

車は通れないが人が行き来できる橋が一つだけ作られている

朝夕の通勤時間帯は大変な交通渋滞が起き朝夕衝突事故が絶えない
爺さんも一度だけ車をぶつけ高額な修理代を請求された
ただし保険で支払ったが嫌な経験だった

爺さんは出来るだけ車は使わず徒歩で用足しをするように心掛けている

歩道橋

  車が通れる橋を建設中?

一か月前からダラダラと工事をしているし何を作るのかも皆目見当がつかない
出来上がるまで待つしかない・・ひょっとしたら河川敷調査だけで完了?

せめて車が通行できるコンクリート橋を作って!・・要望!

渋滞が酷く事故が多すぎる・・青葉マーク運転者の横行

人だけが通る歩道橋かもしれない

河川整備工事

       砂利

此処がトーラ川・セレべ川の支流である証拠である
2・3m掘り返しただけで河川敷特有の玉砂利がゴロゴロ

爺さんが住んでいるマンションも河川敷の真ん中に位置する

昔のような大洪水が起きれば川の中に浮かぶ住宅団地となる
爺さんが最上階を選んだのもこのことが脳裏にあったから

現代の気象状況じゃ何が起きても可笑しくない

大洪水でも水深5mとしても最上階は安全である

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つまらぬ記憶力

2016-05-22 12:44:25 | 家族・兄弟姉妹・その他

舛添要一とは

毎日の散歩中!

歩道横の植え込みに杏の花が満開
市民の心を和ます風景だが

同じ首都でも東京は様相が違う!

日本の学問府の最高位にある東大を肩書にした首長が
市中引き回しのうえ辻にて磔付けの刑にされようとしている

彼の行った行為は許されるものではない

 何のための学問だったのか

彼は現中国でも行われていない科挙制度という亡霊の犠牲者?
というか己の知識に陶酔した哀れな老人としか見えない

晩節を汚すとは彼をもって指すのが一番似合う言葉である

位を極めた人間が堕落すればこれだけの恥と屈辱を受けねばならぬ
何故なら彼は今までに多くの人を地獄へ突き落して来た人物だろう

それも『言葉』という重要なキーワードで

神が存在しているというなら

 罰せられべく罪を受ける人物

私も世間並みのお爺さんの様に昔、文芸春秋を愛読していた
現在は読みたくてもモンゴルじゃ読めない

だから昔の文芸春秋を取り出し来ちゃ読み直している

18年前の読み物の中に彼の投稿があった
私たちは釣り革や紙面のタイトルだけで中身を見定めていた

良い書物はタイトルだけで購入を誘ったものである

彼のタイトルは政治家よ、『言葉』を持ちなさい・・というタイトルで
添え書きとして訥弁政治は小渕まで

これは諸君!という文芸春秋の雑誌に記載された書き物
私はこれを読む機会はなかった(1998年11月号発行)

読まなくても彼の言わんとしたい所は丸見えである

当時の政治は田中角栄の七奉行が入れ替わり立ち代わり首相をしていた
それも日替わり弁当の如く能無し共が一年・半年・三か月で!

当時は現職の小渕が殉職した

此の頃、統一教会の馬鹿息子が米国東海岸のニューヨーク州で
日本から集まる大金で贅沢三昧をしていた様子が記事にされた

桜田淳子なる芸能人が広告媒体で賑わしていた
この宗教、今はモンゴルで猛威を振るっている

金のない貧乏人からなけなしの金を搾取し米国へ送金中である

長銀問題処理の遇者たち・・北朝鮮テポドン・・戦闘不能日本
毒入りカレー・麻原・毒入りウーロン茶・農協の崩壊等

もし、神が存在するなら舛添の余りの逸脱に神が天誅を行った?

彼は日本政治家の余りの無能ぶりに憤りを感じ・・『訥弁』なる
難しい言葉を使い時の首相を侮辱したのである

首相たる人物は答弁にスラスラと答え詭弁でならなくちゃ
勤まらないと言いたかったのだろう

彼は18年後に素晴らしい言葉を作り出した
『第三者機関の精査を受ける』と

東大出てこれだけの矜持だから笑っちゃう!
第三者機関の意味さえ正確に理解していない

言葉の意味をはき違えている

第三者機関とは己の組織から離れた中正な組織機関を指す

科挙の話に戻るが中国で過去に行われていた科挙試験が
現代で細々と生き続けているのは大韓民国(韓国)だけである

韓国の大統領が退官後、不慮の死や牢獄に投獄されるのは
科挙制度の悪い慣習制度からである

剱山の筵で生き抜け

    

昔から学問で
位を極めた人は聖人で有らねばならぬと言われている

舛添は学生・研究助手時代にフランスへ国費留学している

戻って来るなり26歳で政治学者として助教授になっている
至れり尽くせりの東大制度の中心にいた人物である

人生を間違ったと言えば此の頃からだろう

女に溺れ!金に溺れ!欲に溺れ!地位に溺れ!
二世特有の日本人を見下す心まで生まれ

誰もの助言も言葉も聞き入れない人生を過ごしたのだろう

晩節を汚すとはこういう事であるを
地(生き様)で証明したような愚かで可哀想な人物である

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毎週BBQじゃ

2016-05-21 02:38:16 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

肉食民族と

肉好きの爺さんも毎週BBQじゃ肉を見るのも嫌になっちゃう
近い内、肉に襲われる夢を見るんじゃないかと心配している

肉は好きですが毎日は食べられません

外国人が日本で焼き魚を毎日食わされているようなものだろう
これは外国人には拷問に値するかもしれない

  彼らは生き生きとしている

毎回、5㎏前後の肉を平らげる・・大人8人ぐらいで子供が7人

大半はお父さんお母さんの胃袋にきちんと収まる
子供も負けず劣らず肉が好きである

爺さんも好きだが程々がいい

彼らはビール・ワインを飲みながら食べるから楽しいのだろう
実に仲がいい友達関係である

その仲間に受け入れられている爺さんの人付き合いも凄い!
子供と奥さんに信頼される術は一級品!

草食民族の

      

普段BBQを食べない爺さんだから一年に一度くらいが楽しい!

如何もこの付き合い方をしていると毎週誘われそうで胃が痛くなりそう

大好きな散歩が出来なくなるのが心配だ
魚も肉のうちにすれば爺さんは完璧な肉食野獣だが

モンゴルの肉食野獣には敵わない

違いが明確に

  

如何も爺さんは中途半端な人間の様に見えて来てならない

日本じゃ肉食系で有るが本場・モンゴルじゃ『やわ』な草食獣に見られる

豪快さに欠けているようでこれじゃ現地の女性にゃもてない

それにしても現地人の食べっぷりにゃ負けました

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土筆と天使たち

2016-05-20 06:20:52 | 野鳥・自然動物・植物等

見ているようで

モンゴルに10余年居候をしている身だが

初めて土筆を発見!

モンゴルの大自然に憑りつかれ
欲深い人間より自然の動植物に興味を持つ

郊外で春一番から晩秋の植物・茸類等に興味を持つ

近頃、人間様は爺さんの正体を見抜き
乗馬教室に参加する人はゼロ!

寂しい爺さんは一人で郊外へ
山岳乗馬を楽しんでいる

前回の春一番ヤルゴイという花も
日本人を大勢連れて来ている時は

一度も花はおろか葉・茎さえ見せてくれなかった

    土筆がモンゴルにも

爺さんが此の頃、付き合いだしたのは
同じマンションに住む住民たちである

相手は20代から30代の若者たち!
彼らには天使のような子が沢山いる

爺さんの友達は天使たちである

彼らは相手の心を読み切る能力が有る
同じ気持ちで接すれば天使たちは自然と心を開く

でも親たちは爺さんを不審者と見做していたようである
二家族の親は爺さんと子供(男の子)の関係を容認している

その内の一家族と先週から彼らの別荘で
家族同士で付き合い始めた

参加する家族は3・4家族である!

見えていない

        土筆を発見して興奮

子供の目は凄い!

3㍉位のバッタの幼虫を見つけて来て騒いでいる

爺さんも10余年滞在して自然を観察しているが自然界を
よくよく観察していない事を実感する

今回の付き合いで爺さんが出来ることは水汲みや雑用

爺さんにも先入観がある・・
日本じゃないから何もないという先入観

草原と言っても石ころだらけで真っ平らではない草原!
写真で見る草原は馬を全力疾走させられそうな美しい草原だが

目の前に広がる草原は石ころ、凸凹。車の轍、小動物の穴だらけ
オマケに目に見えない段差ありで激走させられる草原などない

もし、そんな草原で激走させれば命が幾ら有っても足りない

世界中の観光客が草原で乗馬を楽しんでいるが
走らせている場所は車が作り出した草原の道路の上

土固められた車の轍の上を走らせているだけ!


      河原の土手だ

水汲みしていた時、何気なく土手の芝を眺めていたら土筆が!

感動しました・・・モンゴルにも土筆が有るんだ!

皆さんに紹介すると反応がない
札束が落ちているとか金が有るとかいえば彼らは仲間を

押しのけてでも一目散に現場へ向かうが・・無反応
そこでこれは日本で土筆と言って春の植物なんだと解説

何故!土筆というかも説明・・
筆の真似をするとやっと理解してくれた

食べられる事も・・
目の前で食してみたが反応はゼロ

天女にデジカメ渡す

  天使は

此の頃はデジカメを子供に渡し撮影させている

子供の感性は凄い!
爺さんなどが考えられない写し方をする

爺さんからデジカメを奪おうと二人の天女に襲われる

天女は自由

         レンズを向けると

動物じゃないがカメラを向けると逃げてしまう

動物も然り!・・
本能的に銃口と見ているのか

子供たちも二通りの反応を示す
一人はVサインをして顔を作るプロ

もう一人は写真を写されると魂が抜かれるぐらいに
思い込んでいるのか

ただ単に爺さんから写されるのが嫌なのか

思いもよらないアングルで写す術は素晴らしい!

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またBBQに行ってきました

2016-05-19 06:53:44 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

金の生る木?

先週の土曜日に続き今週も郊外へBBQ参加を突然誘われました
爺さんも暇人なので断る筋合いもないのだが毎週は参ったなぁ・・

早く行き早く帰ってくるのはいいが昨日は午後10時半に家に着く
彼らも同じマンションに住む住人同士

言っとくが爺さんは金の成る木じゃないよ
青々とした実りのない木だよ!

爺さんの散歩など考慮してないところが憎い!

      

爺さんは午後11時に家を出て気持ち悪いくらい工業敷地内の
真っ暗な道を一人で散歩した

時たま会う人は酔っ払いか通勤で遅くなった人たち
相手が私とすれ違うのを怖がっているのが分かる

爺さんはというと怖がる前に何かを心配している

好かれちゃいました

       

この別荘の傍に湧き水?湧水?が出てきている
以前は川の支流だった場所だから湧水か支流の名残水が

出てきているのだろうが滾々とまでいかず

静かな勢いで出てきている

前回、水が湧き出ているのを教えられ飲んでみた!
甘くて美味しい水に今回は爺さんが
水汲み担当

人気のある清水で冷たいのがいい

気苦労が大変

      

爺さんと若者たちの生活習慣が違うので爺さんには昼間
何かをするのは大変である

毎日の散歩は譲られないものが有る!

二度にわたり不規則生活で爺さんは嫌になっちゃった
毎日毎日、鉄板の上で爺さんは焼かれて嫌になっちゃった

有る時、爺さんは逃げてしまいたくなっちゃった

昨日は風の強い一日でした!

気温が今年最高の28度まで上昇!
きっと上空で寒気団の残留組と春風軍団が喧嘩し

春風軍団が寒気団をシベリアへ追い返したのだろう

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耳寄りな話!(食材)

2016-05-17 22:44:00 | 食品・野菜・食肉・台所事情

新鮮で

海外生活で一番困るのは食事だろう!
三つ子の魂百までとはよく言ったもので

子供の頃の食習慣が半世紀を過ぎると
無意識に現れる・・それも頑固で頑なに

  散歩は餌探しでもある

モンゴル首都に在留邦人が300人ほど長期滞在をしている
爺さんは民族に関心が薄いから分からないが

現地人と歩いていると現地人が教えてくれる
耳元で小さな声で日本人がいますよ!

何処何処と聞けば目の前にいるという
言われてみれば日本人らしき人物?

軽いノリで日本人ですかと声を掛けると迷惑そうに逃げられる
爺さんは余程!
人相が悪いのか

そういう事も有り爺さんは野良犬と野良ネコ以外に
興味を持たないようにしている

美味しい物を

        

そこで野良公以外は食べ物屋をメインに散歩中!キョロキョロと
気が付けば飛び込みで新規開拓を行う

今日の食紹介は中国食料品店紹介

場所は首都・国鉄中央駅近くの中国食料店
中央駅前通りの一等地・鉄道大学の前にある

首都中心地から西側に向かって来れば国鉄中央駅へ入る
信号機を左折し20mの場所にある・・駐車場もある

信号は三叉路になっており北側は鉄道大学が有る

国鉄中央駅へ向かい左に曲がり直ぐにある
車を駐車すれば道路の反対側(北側)に中国食料店が見える

店は小さいが看板は明瞭・食料品の写真が看板にしてある

経営者は中国人でレジに現地の奥さんらしき人が座っている
爺さんの見立てじゃ新鮮と綺麗さを売りにしている

少々高いがミルクーリーザハよりは廉価で買い物しやすい
此処の一押しは中国産高菜漬けが販売されている事

調味料も沢山、品揃えされており食通は一度、見物がてら
訪問するといいだろう

営業時間が厳格で午後7時まで・・
個人店にしちゃ時間厳守・・儲かる気?有るの

手に入れたい

  信号機を左折すれば直ぐだから

日本人だから食には煩いだろうが

日本製調味料・食品はバヤンズルク地区の
エブリデイ(ブリジッジ本社横)で購入するのが一番

酒・調味料が購入できるが高いのがたまに傷

醤油・豆腐は3地区のイフ・デルグールの道路を挟んだ反対側に
韓国人が経営している雑貨店で販売している

高いが韓国食材がそろっている

旭鷲山ビル・ホテルの反対側(東側)にも韓国雑貨店が有る
此処も食糧の品揃えがあり売り子は美人ぞろい

首都を小まめに散歩(歩き回る)していればゲットできる
大福餅が食べたければ旭鷲山ホテル西側に韓国パン屋がある

一個90円ぐらいで大福もどきを味わう事が出来る
美味しいよ!

日本人の悪い癖!

まとめ買いして値段を高騰させない事

探せば面白い食物が首都には沢山ある

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草原は春一番が満開中

2016-05-17 03:58:40 | 黄葉・紅葉・四季の花々

久しぶりの中継地

13年前から5・6年、ここで乗馬教室を開催していた
この場所は丁度、コースの中継地点で参加していた方は

写真を見ると懐かしい風景である

そこになんと春一番が咲き乱れている

        

5年間6年間も毎週末一年間を通して通った場所

何故、あの時、春一番は咲いてくれなかったのか
咲いていれば皆さんが喜んでくれたのに

此処で何度!
昼食をしながら楽しい一時を過ごした事か!

あの時は咲いていなかった

    

乗馬教室に参加する人がなくなり爺さんが一人で来ていた時も
春一番が咲いていた記憶はない

その頃は別の場所で
春一番を鑑賞していたから見れなかっただけ

今回、久しぶりひとり乗馬で満喫した

人見知りの激しい花である!
でも爺さんは嬉しい!

どうしてだろう?

  

よく言う心の綺麗な人にしか見れないもの

これじゃないかと都合の良いように解釈する爺さん

今まで一緒に来ていた人たちは・・心に濁りが有った!?
如何も花にはそう見えたのかもしれないねぇ

他人事だと大いに喜ぶ爺さんである

人見知りの激しい花

  

爺さんこの日は愛馬と爺さんだけ!

猫のように寝転がって喜んだ!
写真を写しまくった

犬の様にじゃれたりはしなかったが
見ている人がいたら不思議がった事だろう

爺さんだけに見せた姿

  日本じゃ経験できない事である

まして東京じゃ見るすべもない

好奇心と単独というのが面白い!

昔だと誰も信用してくれない事実である
今は証拠になるデジタルカメラが単独行動でも

事実を証明してくれるから便利である

昔だと狼爺さんに仕立て上げられる
外国行って頭が可笑しくなってしまったくらいに

爺さんが乗馬しているという事が事実に反されてしまう
日本じゃ馬など乗ったことがないからね

愛馬と会話ができる爺さん

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