緩んだ景色
今日はモンゴルじゃ大晦日の前日にあたります
モンゴルの新年は2月16日ですから
明日が大晦日という事になります
大晦日の夜は
家族が親や本家に集まり坊主を食べまくるんです
だから大晦日はガンダン寺のクソ坊主どもは
怖がって寺から出ません
何処か遠くに雲隠れしているかもです((´∀`*))ヶラヶラ
日本の年越しそばと同じで坊主が大量に食われる
*坊主とは羊の肉まん(コンビニの肉まんを半分にした大きさ)
牛や馬・ヤギ肉なども有りますが基本は羊肉(臭います)
美女・ブスも大量に食べます(中身は羊肉・塩・薬草少々だけ)
私も今日は好きな女性が働いているレストランで野球定食を食べました
私に残された人生と同じでカウントはツーワンです
人生に残された一球で運命が決まる
空振り・見逃し三振を食らうか
起死回生のホームランやサヨナラ安打かもしれません
彼女たちのレストランは15日から3月8日まで休暇に入ります
可愛い彼女の顔を私は20日以上も拝顔できない悲しい日々が続く
そこでせめて見納めと毎日、外食している次第です
連日通い詰めています
何と昨夜は彼女のママが会計をしていて
気まずい雰囲気・・
明日はいない事を願うばかり( ^ω^)・・・です
譲らない気質
頑固者
モンゴル人は男女問わず始末に負えない頑固者
師走の押し迫った日に車で買い出しをしようと皆が出かける
何処も渋滞で我が家から歩いて500mの所に
集合住居がある、此処の住民専用生活道路は
遠方住民が首都へ行く、首都から帰る道の抜け道である
三年前、ここに橋を建設している記事を書いたことが有る
此処にT字路信号機がありそこで4方向から来た車が
我先に首を突っ込み合い身動きできない状態を作り
全ての方角の道路が車で溢れ動かなくなっている
原因は何だと言えば自分さえ良ければの私欲感情です
誰一人相手に道を譲るという心が欠片もない
我先に突っ込みたがる(なにかと間違えている)
これは動物に例えるとモンゴル人は羊であり馬であり牛だ
羊は統制能力がない・馬は後ろに下がることが出来ない
牛は歩きだしたら別方向から車が来ても止まれない
要するに家畜に近い人間と思えば理解できる
日本人のように渋滞しそうな状況を判断して
譲り合ったり交互の乗り入れを行ったり
状況で優先させる車を的確に判断し渋滞を
回避するような高級な能力判断と礼節がない
男女問わず席を譲っても道を譲ってやっても
有難うも言えない・会釈すらもできない家畜である
当たり前の顔をして堂々と立ち去る習性が有る
此の頃は私達外国人が挨拶したりお礼を言葉で言ったり
するから賢い人は真似て挨拶したり言葉かけを
する人を見かけるが少数である
私など車で止まってくれたり譲ってくれた人に
手で合図したりクラクションを軽く鳴らしてお礼をする
これを見習ってお礼の挨拶をする人も増えてきた
横断歩道でも私は止まってくれた人には手で挨拶する
日本じゃ当たり前のことがモンゴル人には出来ない
これにはちゃんとした理由が有るんです
昔から権力者は身分の低い人を人間と思っていない
ロシアの奴隷政策の悪い習慣がモンゴル全土に蔓延している
権力者はドアを開けてもらったり道を譲られるのを当たり前として
生きてきているから貧乏人たちも道を譲ったり席を譲ったりしない
そんな事をする人を皆が私達より身分が低い人と判断してお礼も会釈もしない
そんな教育を受けているから赤の他人に頭など下げない
まして道なども譲ろうとしないから衝突はしょっちゅう
御免なさいという日本独特の謝り方は絶対にしない
誤るという事は自分が悪くなる事だから絶対に謝らない
誤るという事は千年問題に発展する
私のいう事が分かりますか隣国さんと同じ考えなんです
自分が間違いで事件・問題を起こしても絶対御免なさいと謝りません
何をされても我慢するだけなんです
相手が許すまで黙して語らず許されるのをただ待つだけ
イタリア人みたい
突っ込んだ方が勝ち
私はイタリアで生活した事がないので人の話だが信号機でも
先に突っ込んだ方が勝ちみたいな事を聞いたことが有る
私はモンゴルで車に乗るとモンゴル人に変身します
渋滞中の割り込み・渋滞回避はお手の物で
行為の後は自分が自分で恥ずかしいくらいです
夜景の中の氷柱
昨日も天空の丘まで
一人寂しい河川敷を歩きました
人気のない河川敷に氷柱が有るのも気味悪い
忘れ去られたロプノールというところです
いつのも操車場
夕食を済ませた後、満足感と明日以降、私の大好きな子と
ひと月余り会えない淋しさを想いながら高架橋まで来ました
いつもの時間ですから貨車の切り替え作業中です
トラウマが起る
昨夜はいつもと違う場面でした
いつもは空の石炭貨車かコンテナ貨車なんですが
昨夜は人間の条件に出てきたような貨物車だった
写真撮影中は分かりませんが
自宅で写真編集時に全てが見えるんです
小学六年生でしたか従兄に連れられて観た
人間の条件を
仲代達也と新玉美千代でした
私の人生を変えてしまった映画(トラウマになる)
年上の女性が好きになる
ドーナツが食べられなかった(盗人の濡れ衣を着せられる)
今は大好きです
世に言う濡れ衣(冤罪・他人から罪を悪意で作られ罪を負う)
私はあの映画を見た後、夢を見て魘されたんじゃないかと思う
物の怪姫?
貨物貨車を写していたら線路の横を気配が走った
何だろうと思い咄嗟に写したが正体が分からない
物凄い速さで走り去る
鉄道と言えば自殺・虐め・世を儚んで消えた人たち
鉄道で楽しい事や夢を頂くような話はない
大体、保線区員の人達の話は怖い話だけだった
あれは鉄道に入ってはいけないという戒めの話だったのか
事実、怖い話も沢山ある
深夜、一人で鉄道を歩いて帰ることが出来なかった私がいる
怖くて怖くて後ろ振り向くことばかり( ^ω^)・・・振り向かなきゃいいのに
後ろから靴音が付いてくる音が耳に入る・・怖くて!
そんな時
後方にボンヤリと美女が立っていたりしたら私は気を失うだろう
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