馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

気まぐれな日々

2018-02-28 02:31:12 | 首都散策・風景・冬期

夜景は素晴らしい

昨年暮れ購入した冬靴は壊れました
足を悪くさせ体に影響を受けている

今週は夏靴を履いての散歩

  

そのせいか帰宅すると仮眠し
夜中おきて徘徊を繰り返している

日本だとお薬を頂戴しベッドに寝たのを
良いことに両手両足を固定され

二度と歩行できない体にされる?
徘徊組は日本に住めない

鈍より

  

起きると私の心と同じでどんよりとした模様
気分まで落ち込んでしまう

元巨人の81歳・森捕手がハワイで元気だと
1時間6kmを歩いて散歩三昧とのこと

私は後、12年後に現在の様な体調で
1時間6kmを歩くことが出来るかどうか疑問である

彼は五体満足とのこと羨ましい!
若い私が1時間6kmを現在歩いている

かなり早い速足で汗をかくほどの速度ですぞ

世情を表しています

  日本政府ODA資金の橋から

霊山・ボクド山を見ていますが霞んで見えません
車などライトを点灯して走っています

陽の入りまでかなり時間が有りますが

浮浪者と機関車

  壁に寄りかかっている人たち

機関車を写したのですが浮浪者も一緒です
勘違いしないでください彼らとて労働者なんです

しかし、彼らは住む家もなく学歴もない
国籍カードすら作れない存在なのかもしれません

誰が親かもわからない人さえいる
彼らの親たちに私は来蒙当初追いかけられました

彼らは空き缶・ペットボトル・鋼材を生業にして
生き抜いています

政府は住む場所を提供していますが
そこには縄張りが有り簡単にいかないようです

服や靴、明日夕の食事も提供しているが
定住は難しいようである

粉雪が降る続く

  

首都中心地まで歩き着きました
粉雪が降り散歩には難しい一日です

子犬も必死

    

首都中心地のバス停付近で生まれたばかりの子犬が
誰彼構わず通行人に向かって追いすがります

有る距離まで付いていくが無視されると
すれ違う人についていまいた場所まで戻ってくる

これの繰り返しをしている

背中には粉雪が付いて可愛いというより
可哀想・悲壮を感じる

何故、こんな時期に子犬を生むんだろうか
親とて餌が一番ない時期なんです

飼い猫は

  飼い猫です

3地区を歩き泥棒土手を駆け下ってきた住宅地で
猫を発見

車の下へ逃げ込んだのですがミヤォと鳴くと
簡単に出てきました

そして本人ならぬ猫も小さ何声でミヤォと鳴いてくれた
飼い猫です足元へきて体を擦り付けてきます

御免!
蚤が嫌いと手を出すと猫って反応いい
咄嗟に離れてくれた

また、ミヤォと鳴くと近づいて来てくれます
此の頃、私の方が猫より猫らしくなってきた

以前は蚤が嫌いでも触りたがりで猫に嫌われていましたが
私はニ三分だけ遊ぶと猫より先にバイバイ👋(@^^)/~~~をします

猫の方がもっと遊んでと言わんばかり
物足りなさそう

これが猫扱いと好かれる極意とみた

深夜の作業

      

高架橋で散歩最後の仕事、貨物の入れ替え作業を写して帰宅を急ぐ

もう少し早く散歩を早めなければと思いつつ

愚図らの徘徊は深夜便となる

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厄介な季節

2018-02-27 03:19:29 | 首都散策・風景・冬期

煙突が神々しい

首都に住む市民の命の綱です
首都から150km離れたバガノール炭坑から

化石燃料である石炭が運ばれてきて
一年中、煙突は煙を吐き続けている

特に極寒期の半年間は煙突が
神々しくさえ見える

  

朝に夕なに煙突を拝み感謝している

日本でも東北や北海道の皆さん方は
マイナス20度・30度という世界をご存知だから

暖房の有り難味というか大切な事を嫌というほど
知り尽くされている

私など来蒙当初、好奇心で一番寒い2月に
草原で一夜を過ごした経験を持っています
(マイナス45度くらいだったか)

それもフェルト木組み簡易組み立てゲル(中国ではパオともいう)
寝る前まで牛の糞を燃焼させゲルの中は汗が出るほどの熱さ

しかし、ストーブを一旦、消すと屋外の気温と同じになる
現地人は裸で布団の中に潜り込み鼾をかいて寝ている

私は寒さで服を着たまま布団に潜り込み寝ようとするが
寒さで尿意がおこり行くか我慢するかの繰り返し

少しの時間、我慢しているがお漏らししそうになるから
起きて屋外で満点の星を見ながら用を足しベッドへ潜り込む

潜り込んだかと思うと尿意が襲い我慢できなくなる
周りの家族に申し訳ないから少しだけ我慢するが限度

また屋外で用を足しベッドへ戻る
朝までこれの繰り返しで寝るどころか

私の体はおしっこの塊かと思うほど情けない

これが嘘のような本当の話で尿意だけじゃなく小便が
朝まで勢いよくドンドン
出るんですから驚く!

この時、考えたのがダイエットにいいのかもしれないと

マイナス世界というのはこれだけ人と自然界の違いを見せつける
煙突のお陰で外がどんなに寒たかろうが室内は+28度をキープしている

快適さはまさに煙突さまさまである

寄生植物

    

地ネズミが塒にしている川柳におかしなコブが沢山ついている
最初は寒さで枝の節々に寄生虫でも棲んでいるのかと思っていた

昨日、身近にあった枝を手繰り寄せ観察すると
肉厚の葉の様な形をしている

これはもしかするとヤドリギというものじゃないか

エアー抜き作業

  

太陽橋の螺旋階段から貨物車の作業を見学
作業員が各貨車の底の部分を弄り乍ら

シューシューとエアー抜きをしている
今まで気が付かなかった作業活動である

如何しても国鉄職員と仲良しになりたい
エアー抜きをする意味を知りたい

私の素人考えでは機関車で貨車を
牽引している時に貨車が外れていないかを

機関車運転手に知らせる為の装置か
貨物車同士を繋ぎ止める役目をしているか

事実が知りたい

賢い野良公

    

気になりながらバス停へ向かう
バス停に着くと野良公が昼寝中

私が思うには縄張りに別のグループが侵入し退避中

それとも夜の生き残りで疲れ人込みの中で仮睡眠
犬族は賢い!

どこが一番安全か知っている

朝青龍の様な暴力だけで生きている野良犬は
人の多くいる所には出てこない臆病犬である

この犬は賢い野良公である

天下の野良公

  チンギスハーンホテル脇

天空の丘から下りてチンギスハーンホテルまで来た
陽も落ち少しだけ寒くなりました

野良公には過ごし易い気候なんですか
集団で芝生の上で一休み中・・カラスまでがお供

歩いている私たちを睥睨している
此方も天邪鬼だから盗撮してやった

生意気に威嚇して来たらぶん殴ってやろうと
気を許してみせたが敵の方が一枚上手

相手にされなかった

夜の区分け作業

  

午後10時半に高架橋へ着いた
暖かかったり寒くなったりで体温調整で忙しい

此処でも作業員がエアー抜き作業をしていた
貨物車を仕分けする為、切り離すのにエアーは必要ないのか

どうしても真実を知りたい

人間の条件

  トラウマ?

引き込み線に隠れていた機関車が出てきて
貨車の仕分け作業が始まった

この情景が小学六年生の時に観た人間の条件場面に
雰囲気・光景・貨物車がよく似ており

何とも言えない気持ちで写真撮影している

貨物車を開けるとウジの湧いた足や兵隊姿の
人達が詰め込まれているのじゃないかと考えてしまう

深夜に一人寒々しい場所で
写真を写している方が

此処を心細く行き交う人には私が鬼に見えて
恐ろしいのじゃないかと思う時も有る

雪が降り出しました

  

高架橋を離れて家路へ向かう
何故か雪が舞いだした

昨日も同じ時間に雪が降り出した

高架橋から大通りまで500mはあろうか
高い塀の傍を歩く時の心細さ

雪で路面は真っ白
私の50m先に酔っ払いが歩いている

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子供達は自然児

2018-02-26 04:25:37 | 首都散策・風景・冬期

いつもの景色

昨日は日曜日という事で愛車で首都へ出かけた
車の渋滞もなくスムーズに首都を散策できた

  

工場も休みのせいかスモッグもなく
気持のいい一日と言いたいが

一番気持ちいい午前中は穴の中という
狸の様な生活だから損ばかりしている

それでも午後の景色は素晴らしい
煙突様々である

馬の原種・タヒ

  連峰は西へ100km続いている

私もいい加減な人物だから西の峰々なんていつも記事にしているが
実は世界でもモンゴルにだけしか生存していない生き物が存在している連峰なんです

煙突の先に見える雪を被った山脈は120km程、西まで続く
西の切れには首都を流れるトーラ川が連峰を北へ進路を変え流れている

山の左側の裾をトーラ川が連峰の沿って流れている
120kmほど山に沿って流れるトーラ川は連峰の終点に伴い

流れを北に変えロシア国境へ流れ込みアムール大河へと流れ込んでいる

この連峰の中間地点・首都から60kmの場所に世界で唯一、世界で現存している
【原種馬・タヒ】馬の原種である蒙古馬の野生地保存地区が有るのである

その連峰の東端が奥に見える連峰の端なのである
写真に見える山を40km程、西に進むとタヒ保護地区が有る

モンゴルに観光で来る時は是非、馬の先祖種・タヒを見てください
モンゴルに来ることが出来なく馬に興味のある方は八王子市にある

多摩動物園に行かれれば馬の原種・タヒを見る事が出来ます
私の記憶(30年前?)では4頭だったか6頭いたように記憶しています

タヒの特徴は首から背中・お尻まで黒い線が流れている
四肢には虎模様に縞が有るのが特徴

北海道・道産子 木曽馬 トカラ馬 対馬馬等は近種?
東北各藩などは昔から大陸と馬の取引をしていた記録有り

現在は何頭いるか分かりませんが

現れました(餓鬼たち)

    

昨日は午後の気温がマイナス4度という気温で
12月から2月初旬まで昼間マイナス20度・30度
深夜はマイナス40度がザラという異常な気象が続いた

親たちも子供を昼間でも屋外で遊ばせることを躊躇っていましたが

昨日は親の同伴もなく子供達だけで氷柱遊び場は大賑わい
現地の子にしてみれば春と同じなのであろう

元気な声がして楽しく遊んでいた

子供は動物等と同じである
身体が自然現象に反応するのだろう

破壊を楽しむ

  

セレべ川という支流の河川敷に作られた遊び場だが
氷柱群が立ち並ぶ周りには氷の壁が張り巡らされていた

その壁もいつの間にか壊されている

いつ氷柱群が元気な餓鬼どもに破壊されるか楽しみである
子供のエネルギーは大変なものである

元気な声が河川敷きに響き渡る

時間は午後八時(日本時間)を過ぎていたと思う

生きていました

  道の中央で

河川敷に出来た人の道中央で団子状態で見える子犬
組んず解れずに遊んでいる子犬こそ旧正月前

師範大学横に有るモールの隅で前足を負傷し震えていた子犬
覚えていますか、記事にしました

少し大きくなり前足を上げて三本足で歩いていました
八頭の野良犬集団と行動していました

如何しても遅れるので兄妹だろう連れが横に寄り添い
下流の方へ走り去っていった

雪が降る

  マンション駐車場にて

帰宅した午後九時過ぎ気温はマイナス6度くらいで
ベタ雪が降り出した

短時間で広場を真っ白にするほど
お陰でカバーをする時は車はびしょ濡れ状態

しかたない
濡れたままカバーをすることになる

明け方前の夜景

      

日本時間午前5時頃に写した夜景である
カーテンを閉めないで過ごせるほどの気温である(マイナス12度)

自宅は最上階だからカーテンを閉めなくても人目を気にすることもない
相変わらず夜明け前の夜景は絶品である

月も半月から膨らみ始め煌々と輝く
夜景と半月がコラボ

Bach名曲を静かに聴きながら記事をかいています

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代り映えしない日が続いています

2018-02-25 06:10:19 | 首都散策・風景・冬期

自宅から

以前のように太陽がストンと落ちなくなってきた

  

その分、私が散歩に出かける時間がズレだした
日本時間午後8時頃まで明るくなった

以前はこの位置から太陽が10分ぐらいで
西の連峰へストンと落ちていたが

落ちるのを嫌がりだした

これが駐車

  集合住宅地区の手前で

片側道路のど真ん中に駐車して変然とする民族
注意などしようものならドツキぶん殴られる

私は通り過ぎて戻り写してしまった
ドアミラーを丁寧に折り畳み駐車中

可愛い方です

酷いのは狭い道路に二重駐車して平気だもんね

午後と夜の機関車

      

行きと帰りを今日はまとめて機関車記事
寒さも和らぎのんびりとした景色になりだしました

寒くなくなったといえ昼間でマイナス10度前後
深夜はマイナス28度

現在カーテンを閉めないで夜景を楽しんでいます
結露がつき出し夜景がぼんやりとしだして幻想的

マンション建設

  三年前から工事中

首都中心地から鉄道を挟んで超過密集合住宅を建設中
如何するんですかね高層マンションです23階から26階ぐらいあります

橋は太陽橋と平和橋だけで二つの橋の中間にガード下橋が一ヶ所
素人の私が見ても車の渋滞をスムーズに緩和させるには少なすぎる

モンゴル人は自家用車は一人一台の考えです
昔、馬の時代にも各家庭に馬が家族分だけ頭数がいた

将来計画やインフラ計画を作成考案する能力者が
この国には昔から人材育成されないで来ている

我欲が先走り結果、如何にかなるだろう主義

塩カル被害

    

何年か前から凍結に塩カル撒くと凍結しなくなるという
事を仕入れてきた(日本からかもしれない)

塩カルを書いている作業風景を見たことが有るが
指導したしたくなる酷い巻き方をしていた

トラックの荷台に塩カルを山盛り積んで
平スコップで山盛り道路に落としているだけ

だから塊のままドタッとてんこ盛り状態
作業員は車に関係ない老人たち

撒き方に工夫や均一に撒き散らす器具もない
せめて平スコップで要領よく撒く方法もある

関係ないトラックの荷台から塩カルが早く
無くなればそれが一番いいという思いで

道路も鉄製のヘンスも真っ白に塩が浮き上がっている
柵が一部無くなっているのは泥棒の仕業です

クズ鉄屋に売りつけるんです

霊山と太陽橋・・ややこしい話し合い

    

ボクト山の雪景色と線路わきで意味深な会話
よくある光景です

会話内容は恥ずかしくて言えません

写真で想像してください

夕陽

  

昨日も夕陽が綺麗だった

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睡魔にやられた

2018-02-24 15:18:08 | 首都散策・風景・冬期

夜明けのハミング

昨日深夜に撮影した夜景である
午前3時半頃で夜景が綺麗

    

屋外はマイナス31度だが1月2月初旬の寒さとは違い
カーテンを閉めなくても過ごせるようになった

この後、カーテンを閉め朝の九時頃爆睡

午後の風景

    

私は早起きの三文得を何十年と損したことか
未だに直らないから生涯損得では大きな格差がついている

気が付けば散歩に出かける時間をとうに過ぎ午後6時である
いけねえと車にするかと重いバッテリーを持ち階下へと

そういう日にエレベーターが何故か停止中
仕方ない家に戻して歩くことにした

1時間のロスを如何するか
普通の人が勤務を終え帰宅する時間に散歩?

機関車

      

鉄道を毎日、飽きもせず写していると鉄道会社の動きが理解できる
以前は陸橋を歩いていても機関車の走る姿を見かけ無かった

今はいつ歩いていても機関車を見る事が出来る
という事は経済的活動が盛んになっている事を証明している

ロシア・中国からの輸入量が増えている証しである
モンゴルにとっていい事である

ODAと霊山

  

鉄道を渡るには首都に何ヶ所かある陸橋を渡らないと
首都中心地へは行けない

首都から郊外へ行くにも陸橋を渡らないといけない

その一つが太陽橋である

首都で一番新しい橋だが損耗が激しい
寒さの影響だろうが中国製の資材を使用しているのか

車道と歩道を保護している鋼材柵がボロボロに腐食している
陸橋が急な坂だから厳寒期寒さで坂が凍結するので

塩カルを惜しみなくバラ撒くのも関係している
他の陸橋は石材かコンクリート材である

私がいつも利用している社員専用高架橋は骨組み鋼材で
歩く個所は板材を使用している

首都スモッグ

  

遅くなりましたから天空の丘へ着いた頃には
灯が付いていました

此処から首都中心地へ歩き
3地区へ向かう予定です

気温が緩んだとはいえマイナス14度近く寒い
このあたりだけスモッグが立ち込めている

夜の作業

    

3地区を徘徊して高架橋までくる空気が澄んでいるせいか
作業員の写真写りも鮮明

また、奴がいると言わんばかりの様子で作業をしている

一番寒い時間と違い作業員の作業行動がキビキビしている
彼らにしてみれば、この寒さは寒いうちに入らないかもしれない

私にはやはり寒い!機関車二台を写して早々に退散

1時間遅く出て1時間早く帰宅

写真整理しブログ記事を載せようとしたが
遂にダウン!

全てを放棄して爆睡

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極寒地の雪解けが始まった

2018-02-23 05:18:27 | 首都散策・風景・冬期

いつもの景色

    

私にとって煙突は神様のようなもの
朝陽が拝めない分、白煙をモクモクとあげる煙突に感謝

室内を24時間28度(書斎部屋)に保ってくれる
その他の部屋・廊下・洗面所兼浴室は24度である

フローリング床は高温の温水パイプが配管されているので
下からの温度で床が温かい

部屋のカーテンを開けると煙突が見え我が地区の煙突神様
1地区の煙突から上る白煙がイタリア皮製品のトラサルデイーに見える

西日しか拝めない部屋だが極寒の地でも変化を楽しめる

霜柱

  

昨日は光熱費の支払いにエネルギー庁へ出向き
今月分の使用料を支払ってきた

お役所仕事で10分もあれば済むことが1時間も要した
日本の昔の郵便局や銀行業務と同じである

いずれこんな馬鹿が仕事している職場はいずれ時代が淘汰する
日本も郵政省は解体され民間になった・・職員の意識が変わった

現在は全国大手四大銀行と言われている銀行が人員整理に入った
私は昔から銀行は淘汰されると考えていた

男女問わず誰さまの金を御預かりして給与を頂いているんだと
銀行窓口へ入出金に行く度、腹立ち怒りながら思っていた

銀行は小銭しか出し入れ出来ないゴミがと思われていた事だろうが

どっこいゴミが銀行にとって大切なお客さんだという事を銀行は忘れていた
その事を淘汰が始まった今、思い返している事だろう

思いついた時は時すでに遅しという事である

お客さんから預かったお金を増やさず手数料を
巻き上げる事に汗を流していた悪代官である

まぁ一流と言われている銀行員でも
10年以上勤務すれば解雇され他社に就職しても

使い物にはならないだろう

万一大手企業や中小企業で雇用されても
元銀行から大型融資してくる能力がなけ
りゃ

経営者はあんた達の雇用維持を保障してくれない

そこで初めて銀行業務とは何だったのかという事に
気が付いても後の祭りになる

学歴が両肩に重くのしかかることだろう

私はその答えを知っているが教えない

写真の雪のように人々に踏み固められ氷になり
石やコンクリートよりも硬かったものが

太陽の熱で乾燥・蒸発・熱で融けだし
霜柱が立つようになった

実りなき頭の肩で風切る仕事をしていると
いずれ写真のようになるという証です

輝きが増した

  

真冬の太陽と違いだんだん太陽の輝きが
変化してきだした

我慢してきた分だけ暖かさが身に沁みる

これだけで世の中が新鮮に肌で感じられる

氷像

  

昨日も天空の丘まで足を延ばした
短い足を伸ばしたら筋肉痙攣を起こしそうになる

気温が一気に下がり暖かくなると
学校帰りの子供達が氷像で遊んでいた

彼らの心は氷像を何時、破壊してやろうかという
一念で集まっている

働く人たち

    

昨日も疲れました
でも二足歩行で散歩すると家まで辿り着かなければならない

高架橋に来ると私のだらしなさと気弱な心に鞭が飛ぶ

此処で働く人たちは24時間勤務なのである
泣き言など許されない

黙々と働く姿を見ていると我が家まで残り2kmなど
屁とも思われない

カメラ取る両指の痺れが有ります
寒くなくなったと言えどマイナス15度くらいは有る

以前だと家に戻るまで痺れた指は元に戻らなかったが
今はポケットに入れるだけでジンわりと温かさが戻ってくる

やはり私はヤワな人間だと思う

強力ライト

      

寒さも和らぎ一つ場所に長くいられる分、観察も隅々まで見る事が出来る
今まで気が付かなかった隠れ作業員が見えてきた

至る所に作業員がいる事に気が付く
機関車のライト以外に電気が沢山、光っている

連結貨車を切り離す作業員しか見えなかったが
貨車や機関車にも多く人が取り付いている

国鉄マンの仕事ぶりには敬意をはらいたい

モンゴルでも彼らはエリートであり
国民の憧れの職業でもある

退職後の年金でも最上級クラスだという

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夕陽が美しい

2018-02-22 12:49:52 | 首都散策・風景・冬期

どんよりとした空

  

毎日歩き疲れて眠りにつくと起きません
やはり変わりモン老人なんですか

老人とて7・8時間は睡眠とると言われている
それなら普通か

空の貨物機関車

  

カーテンを開けると機関車を見つける
デジカメ操作に手間取り頭が無くなると焦る

如何にか機関車を写す事が出来た
石炭貨車の空を運び去るところ

不自然

    

一昨日と同じで陽の入りが遅くなった分
家を出るのが遅くなる

わしの体は正常である体内時計が正常に作動している
昼夜逆転体内時計(* ´艸`)クスクス

太陽橋の下にある歩道上にデカイコンクリートの塊が?
モンゴルじゃ有り得る

推測するには抜け道になりだしたか
陸橋というか高架橋の下は一方通行である

鉄道の反対側は首都一番の新鮮市場である
手前の鉄道側に車を駐車し買い物する客

帰り道に楽する為、歩道を横切り道路へ出る
これはモンゴル人特有の常識行為

日本では考えられない行動認識を持ち得ている

人様の庭でも近道で横切れると思えば
平気で庭を車で横切る常識を持ち得ている

これを現地の田舎者はモンゴルは広いから
何処を歩こうが走ろうが関係ないと言う

そこで草原に住む牧民は番犬に
飼い主以外は噛殺すような猛犬を飼う

モンゴル人の犬好きと

他人の飼い犬に怯える・怖がる面白さ

霊山と渋滞

  

陽が落ちる頃、散歩に出かけます

今日もきっと午前様になります
案の定というか約束通り

自宅に戻ると日本時間午前1時でした

コンテナ輸送

  

鉄道ファンでも撮り鉄老人でもない私は
線路や貨物貨車を見るのが好き

不思議な世界を想像するのが好きである

線路の先はどうなっているんだろう
貨物を載せた機関車が行く先には何が有るんだろう

私が見知らぬ街や都市が煤煙の空のように
見えている(想像がつかないのである)

子供の頃、線路の上をテクテクと歩いたことが有る
文字ではテクテクだが子供の足幅じゃ大変な苦労

汗をかきながら歩いたものの500mも歩いたか

子供の棲む世界の結界を越えて
急に恐怖を覚え急いで結界内へ戻る

これが私の世界だった

登れない

  

天空の丘を登る坂道でバスがスリップし立ち往生中
そこへ仲間のバスが来て後ろから押し上げようと進路変更

応援のバスが行き過ぎて道路を塞ぎ喧騒中

散歩している私にも聞こえる怒声・罵倒!の渦!
現地人の本性である

協力して助けようとしない
自分さえすり抜ければ他人が困っていようが関係ない

これがモンゴル人の本性である
チンギスホテルに近づくまで怒声は止まなかった

状況を読まない・読めない浅はかな脳しか持ち得ていない
日本人だとどうせ動かないなら車を止めて

皆でバスを押せばバスは動いて登りきる
10人の大人が押せば動く

そんな考えが浮かばないし無償の助け合いを
しようとしない・考えられない

愛車のクラクションを壊れるほど鳴らし
車から降りて押そうとしない

車内から見ているだけ・クラクションを鳴らし続けるだけ

三日月煤煙

    

そんな反吐が出る場面に遭遇し3地区まで歩き続け
国鉄中央駅まで来て遊歩道から三日月を眺める

煤煙がなければ下手な俳句も読めるだろうが

三日月と機関車

    

高架橋まで這うように辿り着いた
時間は零時を過ぎ人の通りはない

時々通り過ぎる人は酔っ払いか若者ばかり

一昨日に続き三日月を機関車とコラボ

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全てのものに声をかけ感謝しています

2018-02-21 05:49:21 | 首都散策・風景・冬期

いつもの夕陽に

日本という素晴らしい国に生まれ
神代の時代から太陽を神と崇め拝み

現在に至っている

    

地球に存在するあらゆる生命体の源は太陽である
どんなに偉い事を言おうが太陽なしに生命ある物は

生きていけない

その太陽をシンプルに象徴した白地に赤い太陽は
世界広しと言えど日本国しか所有していない

国旗である

そんな太陽を毎日、西日だが拝顔し感謝の心で
西日を拝みながらカメラ越しに今日も一日有難うと祈る

これが私の日課である

地ネズミにも

    

私が自宅を出て最初に挨拶するのは地ネズミである
姿を見たことはないが足跡を見るたびに感謝する

生きている証しを私に見せてくれる

此の頃は頻繁に活動しているようである
穴から移動する道が足跡で新鮮なのだ

70近い爺さんのすることじゃないが写真に見える

配管を歩いて河川の反対側へ渡るのである
爺さんには小さな危険で冒険なのだ

途中で立ち止まり大きな声で!
野鳥に捕まるなぁ・・野良公に食べられなぁ・・

地ネズミには私の声が雷のようで一番怖いかもしれん
でも生きてくれている事が嬉しいのである

共にマイナス40度の寒さを凌いだのだから
同士なんだ!

野鳥さんにも

    

昨日はトロリーバスで天空の丘まで行った
信号機のある交差点でカラスの集団に遭遇

寒い時は何処に隠れていたのか知らないが
寒さが和らぐと何処からともなく集団が

私達を睥睨している

それとも弱り切っている餌(人間)を見分けているのか
爺さんも何となく信号待ちしている集団を見渡すと

老人は私だけである
冗談じゃない・((´∀`*))ヶラヶラ

わしゃまだまだ当分、先だべ( ^ω^)・・・

お嬢さんたちにも

  灯のない部屋は5室

49室あるお嬢さんたちだけの女子寮も昨日で終わりにしたい
皆さん田舎から全員戻られたようである

正月三が日は灯が一つ二つだけと寂しかった
普段気にしていないがビルに灯りがないと寂しい!

煌々と部屋の灯りがついているだけで幸せ

灯を眺めていると机に向かい本を読んでいる
女学生の姿が見えた

これだけで幸せになれる

お月さんにも

    

3地区を徘徊し高架橋まで辿り着いた
此処までくるとやはり疲れが体に現れる

三日月が操車場指令室の上にある

昨夜に限って月が綺麗に写せた

地球にとって月は大切な友である
月にも感謝の気持ちで一杯

国鉄のマドンナにも

  夜目の美人

美しい労働者を写しました
私は思わず写した後、手を振りました

彼女は怪訝な顔をして私を睨み返していました
無断で写しんですから波動で分かります

背が高く堂々とした姿に感動
彼女の任務は機関車の運転記録のようである

燃料補給や機械の不具合・故障等を運転手に代わり
記録したり燃料補給の打ち合わせ等の仕事のようである

彼女と仲良くなれるには今しばらくの猶予が必要である

安全に運行させている人達にも

    

管制塔室も貨物車切り離し現場の人達も
毎日、カメラを向ける私に不信感が有るのか

昨夜も強力ライトを向けられる

きっと鉄道ファンと分かればいい友達になれるだろう
モンゴルにも撮り鉄がいる(少数だが)

数日前、大学生がキャノンをぶら提げて
同じ場所で撮影していた

どんな写真を写したか見せ合いをした
その時は私の方がいいアングルで写していた

また会いたいものである

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歩き始め

2018-02-20 05:37:19 | 首都散策・風景・冬期

いつもの窓から

午前4時から朝風呂に3時間はいり
バスタブの中で瞑想をしていました

バスタブは日本の風呂のように釜無し
追い焚きもない蛇口から熱湯のみ

計測したことはないがお湯だけ出すと
手をお湯に何秒と当てられないから50度・60度は有るか

ホウロウバスタブにお湯を満タンにして30分以上放置する
冷水で調節すればと思われるがバスタブが冷たいので

バスタブを温める意味もある

    

ワイン・チーズと冷水を準備しバスタブで遊ぶのである
何故か知らないが子供の頃から風呂が大好き

野良犬じゃないが首根っこを掴まれ引き上げられるまで
風呂が好きだった

30分経過しても熱いが入れない事はない
足を入れると指先がビンビン痺れるほど熱いが

念仏を唱えながら気合で入る
時間をかけ入れば如何にかなる

ジワジワと首まで浸かり心臓パクパク

30分ぐらい念仏を唱えているとお湯が冷める
何で人は熱い湯に入ると両指を組見合わせ

念仏を唱えるんだろう

40度ぐらいだと念仏など唱えないで入れるのに

後はワインを飲みながらチーズを齧り冷水を飲む
これを繰り返していると3時間など簡単に経過する

それから仮眠して起きるとこんな時間になる
昨日はどんより曇り散歩には不向きな日

午後の機関車

  明るい時の機関車

昨年暮れ購入した新しい靴は何故か足に馴染まない
安物買いの銭失いという事か

早々に買い直さなければならない
それまで使い古した穴の開いた靴で散歩することにした

新年の始まりが使い古した穴あき靴から始まる

結果は実に爽快である(歩き易い)

首都始動

  日本政府ODA橋

国の宗教総本山(チベット密教仏教)ガンダン寺が
中央奥のビル間に見える

首都が今日から機能・活動しだした

今日も朝風呂の関係で散歩に出遅れる

夕陽

  高架橋から見る夕陽

午後6時頃(日本時間6時)の夕陽
心の中じゃまずいと思いながら急ぎ足

帰りは日本時間零時頃になるだろう
急がなくちゃ

天空の丘で

  天空の丘までくる

日本からの観光客を一番受け入れているホテルが有る丘です
此処から一気に首都中心地国会議事堂広場まで歩く

寒さも和らぎ歩き易い
穴あき靴は足に負担をかけないから歩くのが楽である

着飾った子供達

    

天空の丘に有る第33学校の生徒たちと
地下歩道で遭遇する

学校も始まっている午後組の生徒たちに
声掛けしてモンゴル正装をしている生徒の服を写す

六人中二人が正装、仲良く並んで写真撮影
以前に比べ正装した生徒が少なくなった

女子寮

  明るくなりました

道路側に面した部屋数が39室有ります
灯の付いた部屋が26室ありましたので

全室学生が戻ってくるのも時間の問題
大学も授業が始まっているようだから大半の

学生は戻ってきている事だろう

時間が遅かったので人通りが少なく

商店街は全て店を閉めている

ノンビリというかやる気が有るのか

今一番、繁盛しているのはゲームセンター
覗くと何処も学生でゲーム機は空席無し

夜の機関車

      

首都中心地を徒破し3地区まで徘徊し
最後の胸突き八丁・心臓破りの高架橋まで来ました

やはり自宅に着くのは午前様になりそうな気配

寒さも和らぎ機関車を思い切り写します
時間が遅くなりやたら長い貨物ばかり

貨車ばかり見ても仕方ないので
帰ることにしました

帰り道

  橋の最上階から

時間も遅く人通りもなく灯もないので暗い
カメラでは明るく写っていますが老人の眼では

かなり暗く足元しか確認できない

今は私の縄張りみたいなものだから
問題を持ちかけられることはないが危ない時間帯

如何も現地人は歩き方で人を判断しているようである

なれた歩きかたをしているとか初めて歩いている人とかを
遠目で判断しているとしか考えられない時が有る

相手から発せられる空気感みたいなものを
肌で感じ読んでいるように見える

昔は意味もなく見知らぬ人に呼び止められ
因縁を付けられたりしたが今は皆無

明日からは早めに出かけよう

自宅に戻ったのは零時でした

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仕事始め

2018-02-19 02:18:02 | 首都散策・風景・冬期

起きられない

写真は三が日最終日のものだが
今日から首都は通常通りの仕事始め

お役所は御用始め(* ´艸`)クスクスでも仕事しないだろう
下っ端は働くだろうが上は週の中頃?

昨夜は飲酒取り締まりしていたし

    

朝まで起きていたら早く起きられなくなった
寒さが和らいだ関係もある

身体の疲れが出て起きられなくなった
マイナス40度の時は精神が緊張して疲れなどでない

環境に厳しい所では緊張が緩むと死が近くなる

カーテンを開けると機関車が踏切を・・
午後3時過ぎ遠方の連峰が白銀で美しい

太陽が反射し丸くて白いものになって
実際の太陽は左端煙の傍

変化する空

  快晴なのか?

快晴なのか煤煙で曇っているのか判別が付かない
西方の彼方にある連峰うが見えるわけだから快晴?

いや靄っている

愛車で散歩する心の緩みかズルズルと後ろへ

夕陽

    

出かけたのは5時過ぎて、エレベーターホールで
太陽がまさに沈もうとする瞬間に自宅を出る

普通は遅くても3地区第54学校近く土手で夕陽を
今日は国鉄中央駅広場前で夕陽を写す

高台から写していれば表紙を飾る絵である

モンゴル衣装

  駅前バス停で

挨拶回りして帰るところの家族を盗撮
モンゴルの礼服とでもいう衣装である

12世紀に中国統一をした時に金銀財宝と
衣装という文化まで盗んできた

日本のように多民族文化を取り入れても
日本文化に変化させることのないモンゴル

分かり易い民族である
私達外国人にこれが伝統のモンゴル衣装と嘯く

共産主義国家の国民は諸外国の文化や情報を
自国民の労働者には教えないし渡航もさせない

私達外国人が何も知らないと思い込んでいる

火傷民族と同じような気質も持ち得ている
上手くいっている時はいいが仲違いすると大変

男も女も場所も弁えず大声で恫喝するところなど
閨の話まで大声で路上公開するから気の弱い男など死んじゃう

街中の知り合いに全てが分かってしまう
喧嘩するとその地区で生活できなくなる

12世紀から変わらない生活文化(中国文化)
居住の家(ゲル・パオ)も服装等も

女子寮

  15の窓灯り

私が女子寮の窓灯りを毎日記録しているから
何か女子寮と関係あるのかと思われるが心配無用

ただ単にブログ記事にする写真ネタがないだけ

レストランも雑貨屋も商店街も全て正月休みで
首都モンゴルを紹介する物件がない

田舎に里帰りした大学生女子の寄宿舎でも
話題にすれば私も気持ちが落ち着く

クソ餓鬼大学生の宿舎など紹介しても
面白くも何ともない

全て灯が付くまで紹介するぞ

今夜も奈緒ちゃんの金メダルで泣きました
ピークを過ぎての大輪の花を咲かせた奈緒ちゃんに

連夜爺さんは泣きっぱなし
一人だからいいが傍に誰かいたり

連れがいたりすりゃ簡単に泣けない
こういう時は独り身がいい

タオル片手で思い切り泣ける

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正月二日目

2018-02-18 05:55:58 | 首都散策・風景・冬期

霞から煤煙模様

    

正月三が日も今日で終わり
市民は家族訪問と職場上司・仲間内の挨拶で

車がフル稼働

今日あたり道路は渋滞煮るかもしれない
地方からの帰省客と仕事始まり準備のため

誰が汚している

    

何故、空気が汚れているのか
原因が分からない

工場は動いていないし
寒さも昼間はマイナス4度までになり

汚れた空

      

3地区のいつもの場所

霊山も汚れた空気で見えない
西日も何となく頼りない明るさ

女子寮の窓明かり

  

女子寮も一昨日は部屋の灯が一部屋だったが
昨日は12部屋の明かりがついていた

授業が始まるので近辺の学生が
早めに戻ってきたか

私も散歩を早めに切り上げ
いつものように裏道を走り自宅へ急いだ

何と裏道の影に警察官が屯し
飲酒運転者の摘発をしていた

私は酒を飲みませんから心配はしません
でも正月の二日目でこんな場所でやるなんて卑怯!

昔は三が日、飲酒を見てみぬふりしていたじゃん

飲酒事故が多発し死亡者が増えているのは事実

えっ!ここで取り締まり
ハイ息を大きく吐き出してピッピッ

ハイ結構ですよ!

でも後ろの車、ヤバそうでした

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元旦の午後

2018-02-17 02:47:01 | 首都散策・風景・冬期

石炭貨車

いつものように明け方に朝風呂に入り
まともな人が活動する頃、一寝入りする

元旦の昼、カーテンを開けると機関車が
今年は早々に縁起がいい

  石炭貨車が

幼いころから親しんだ風景を見る

この霞はなんなんだろう

元旦の景色

  

自然が織りなす光景であれば
世界の百選に入選する風景になるかも

しかし、汚染された都市百選でもいい

仕事してました

    

昨日は失礼しました
正月三が日は警察官も完全休日と申しましたが

本当に失礼しました

やはり交通警察官は働いていました
渋滞中で車が動いていません

私は愛車で信号を左に曲がり3地区方面へ
3地区へ曲がる信号機前で三台衝突事故が起きていました

警察官が交通整理中でした

夕陽

  

3地区の丘から西日を眺める
今日一日有難うございました

私は昼過ぎに起きましたから半日

思い出になる一年になりますように

ダンディズム

  帯の〆方が憎いね

年のころは13歳程の子供ですが
モンゴル正装が板についた立派な元服姿

帽子といい正装と言い素晴らしい姿に
写真を取らせてとお願い

素直にモデルのような姿勢で

私は日本の侍の子供を思い浮かべました
この子の年代だろう元服の年頃

紋付き袴で大小を腰に差し
殿へ新年の挨拶で城へ登城する凛々しい姿を

思い浮かべました

女子寮

    

学生街へ行きましたが人影無し
大学生女子寮の横を通り越しました

正面玄関は煌々と灯が付いていましたが
個室の部屋は一室だけ光が後は真っ暗

皆さん親元へ戻られたんだろう

三が日は首都より地方の草原に点在する
ゲルの方が賑やかしいのではないか

両親も成長した我が子を眺め満足感で幸せ

繁華街

  繁華街も

天空の丘へも足を延ばしてきました
普段は歓楽街で呼び込みの若者たちで

煩いのだが全ての灯が消え

歩くのが怖いくらい

散歩するのを諦め
早々に自宅へ戻ることにした

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旧正月・元旦!

2018-02-16 03:02:47 | 首都散策・風景・冬期

素晴らしい景色

モンゴル祭事で今日三日間が新年の始まり
日本でいう旧正月という事です

明けましておめでとうございます

日本国以外の西アジア・中央アジア・東南アジア諸国は
2018年の正月です

私が小学5年生頃まで毎年、正月祝いを二度、行っていました
12月28日からの正月が主で2月旧正月は細やかな正月でした

貧乏な家でしたから母親は子供の私達に愚痴を溢していました
苦しい苦しいと(現金がなかったのでしょう)

現在、モンゴルの人達も苦しんでいます
正月用品を揃え飾る費用が工面できなくて

苦しい・・苦しい・・と

    

ゆったりした起床でカーテンを開けると西の連峰が
目に飛び込んできた

モンゴルの大自然は矢張り素晴らしい

正月休みに入り工場が操業を止めたのが
この素晴らしい景色を提供している

公害の原因は

    

写真の煙突さんが有力だが優しい煙を吐き出している
次が自動車の排気ガスだろう

此処では分からないが首都で工場を操業している
企業から出る排気ガス・煤煙がおもな公害の主

霊山を拝み

  

昨日は疲れと公共交通機関が少ないので
愛車を久しぶり動かした

首都から市民が消えた

お土産を沢山、愛車に積み込み
両親や親類の住む田舎へ里帰り中だから

昔の感覚が蘇る
車の少ない道路を自由に走らせる爽快感

正月三が日は交通警察官も正月休み
取り締まりも厳しくない

飲酒運転はいけませんよ

いつもの場所から霊山を拝む
神が住む山と崇められています

夕陽がいい

  

空気が澄んでいるせいか西日が美しい
美しいと言えば思い出します

14日の夕食を最後にこれから一月余り

美しい顔を見られない寂しさで
私の心は虚ろ

こういう時
私は異国で生活しているんだと実感する

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大晦日

2018-02-15 05:02:29 | 首都散策・風景・冬期

窓から

今日は睡眠を削って正月三が日分の食料調達
行きつけの店では商品が品切れ

中央駅市場へ行くと
卵が限定販売

顔見知りだから販売してくれた
30個入りを購入(日本より高い卵)

  

家に戻って再度散歩は嫌だから
駅前の知り合いに卵を預け

散歩を続行
正月前で皆さん買い物と正月飾り準備で忙しい

午後の貨物機関車

      

昨日は昼間だけ暖かで雪と氷が融け
歩道も車道も階段もビチャビチャ

正月飾り

  第54学校で

授業が終わり帰宅中の女の子の正月飾りを発見

綺麗だから写真を写させてとお願いする
気持よく撮影に協力

昔は大人の女性が男性の気を引くための道具

正月三が日の挨拶時には女性が飾り付ける

氷柱

    

天空の丘へ昨日も行きました
神と宇宙の大王に会うため

願いは叶わなかった

夜の機関車

      

美女の作る料理を頂き高架橋へ到着

早速、機関車を撮影
今夜は一段と寒い

早々に写して退却
今現在早朝時間でマイナス35度

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師走の街並み

2018-02-14 02:53:46 | 首都散策・風景・冬期

緩んだ景色

今日はモンゴルじゃ大晦日の前日にあたります
モンゴルの新年は2月16日ですから

明日が大晦日という事になります

大晦日の夜は
家族が親や本家に集まり坊主を食べまくるんです

だから大晦日はガンダン寺のクソ坊主どもは
怖がって寺から出ません

何処か遠くに雲隠れしているかもです((´∀`*))ヶラヶラ

日本の年越しそばと同じで坊主が大量に食われる
*坊主とは羊の肉まん(コンビニの肉まんを半分にした大きさ)

牛や馬・ヤギ肉なども有りますが基本は羊肉(臭います)
美女・ブスも大量に食べます(中身は羊肉・塩・薬草少々だけ)

    

私も今日は好きな女性が働いているレストランで野球定食を食べました
私に残された人生と同じでカウントはツーワンです

人生に残された一球で運命が決まる

空振り・見逃し三振を食らうか
起死回生のホームランやサヨナラ安打かもしれません

彼女たちのレストランは15日から3月8日まで休暇に入ります
可愛い彼女の顔を私は20日以上も拝顔できない悲しい日々が続く

そこでせめて見納めと毎日、外食している次第です
連日通い詰めています

何と昨夜は彼女のママが会計をしていて
気まずい雰囲気・・

明日はいない事を願うばかり( ^ω^)・・・です

譲らない気質

  頑固者

モンゴル人は男女問わず始末に負えない頑固者
師走の押し迫った日に車で買い出しをしようと皆が出かける

何処も渋滞で我が家から歩いて500mの所に
集合住居がある、此処の住民専用生活道路は

遠方住民が首都へ行く、首都から帰る道の抜け道である

三年前、ここに橋を建設している記事を書いたことが有る
此処にT字路信号機がありそこで4方向から来た車が

我先に首を突っ込み合い身動きできない状態を作り
全ての方角の道路が車で溢れ動かなくなっている

原因は何だと言えば自分さえ良ければの私欲感情です

誰一人相手に道を譲るという心が欠片もない
我先に突っ込みたがる(なにかと間違えている)

これは動物に例えるとモンゴル人は羊であり馬であり牛だ
羊は統制能力がない・馬は後ろに下がることが出来ない

牛は歩きだしたら別方向から車が来ても止まれない
要するに家畜に近い人間と思えば理解できる

日本人のように渋滞しそうな状況を判断して
譲り合ったり交互の乗り入れを行ったり

状況で優先させる車を的確に判断し渋滞を
回避するような高級な能力判断と礼節がない

男女問わず席を譲っても道を譲ってやっても
有難うも言えない・会釈すらもできない家畜である

当たり前の顔をして堂々と立ち去る習性が有る
此の頃は私達外国人が挨拶したりお礼を言葉で言ったり

するから賢い人は真似て挨拶したり言葉かけを
する人を見かけるが少数である

私など車で止まってくれたり譲ってくれた人に
手で合図したりクラクションを軽く鳴らしてお礼をする

これを見習ってお礼の挨拶をする人も増えてきた
横断歩道でも私は止まってくれた人には手で挨拶する

日本じゃ当たり前のことがモンゴル人には出来ない

これにはちゃんとした理由が有るんです

昔から権力者は身分の低い人を人間と思っていない
ロシアの奴隷政策の悪い習慣がモンゴル全土に蔓延している

権力者はドアを開けてもらったり道を譲られるのを当たり前として
生きてきているから貧乏人たちも道を譲ったり席を譲ったりしない

そんな事をする人を皆が私達より身分が低い人と判断してお礼も会釈もしない

そんな教育を受けているから赤の他人に頭など下げない
まして道なども譲ろうとしないから衝突はしょっちゅう

御免なさいという日本独特の謝り方は絶対にしない
誤るという事は自分が悪くなる事だから絶対に謝らない

誤るという事は千年問題に発展する

私のいう事が分かりますか隣国さんと同じ考えなんです
自分が間違いで事件・問題を起こしても絶対御免なさいと謝りません

何をされても我慢するだけなんです
相手が許すまで黙して語らず許されるのをただ待つだけ

イタリア人みたい

  突っ込んだ方が勝ち

私はイタリアで生活した事がないので人の話だが信号機でも
先に突っ込んだ方が勝ちみたいな事を聞いたことが有る

私はモンゴルで車に乗るとモンゴル人に変身します
渋滞中の割り込み・渋滞回避はお手の物で

行為の後は自分が自分で恥ずかしいくらいです

夜景の中の氷柱

  昨日も天空の丘まで

一人寂しい河川敷を歩きました
人気のない河川敷に氷柱が有るのも気味悪い

忘れ去られたロプノールというところです

いつのも操車場

    

夕食を済ませた後、満足感と明日以降、私の大好きな子と
ひと月余り会えない淋しさを想いながら高架橋まで来ました

いつもの時間ですから貨車の切り替え作業中です

トラウマが起る

    

昨夜はいつもと違う場面でした
いつもは空の石炭貨車かコンテナ貨車なんですが

昨夜は人間の条件に出てきたような貨物車だった

写真撮影中は分かりませんが
自宅で写真編集時に全てが見えるんです

小学六年生でしたか従兄に連れられて観た
人間の条件を

仲代達也と新玉美千代でした
私の人生を変えてしまった映画(トラウマになる)

年上の女性が好きになる
ドーナツが食べられなかった(盗人の濡れ衣を着せられる)

今は大好きです

世に言う濡れ衣(冤罪・他人から罪を悪意で作られ罪を負う)

私はあの映画を見た後、夢を見て魘されたんじゃないかと思う

物の怪姫?

    

貨物貨車を写していたら線路の横を気配が走った
何だろうと思い咄嗟に写したが正体が分からない

物凄い速さで走り去る

鉄道と言えば自殺・虐め・世を儚んで消えた人たち
鉄道で楽しい事や夢を頂くような話はない

大体、保線区員の人達の話は怖い話だけだった
あれは鉄道に入ってはいけないという戒めの話だったのか

事実、怖い話も沢山ある

深夜、一人で鉄道を歩いて帰ることが出来なかった私がいる
怖くて怖くて後ろ振り向くことばかり( ^ω^)・・・振り向かなきゃいいのに

後ろから靴音が付いてくる音が耳に入る・・怖くて!

そんな時
後方にボンヤリと美女が立っていたりしたら私は気を失うだろう

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