かもの子・亮太君、次、生まれ変わって来る時は人間の子として

鳥じゃあるまし！

私は外国生活が長いので矢張り日本は以前と違い大きな変化をしている、日本にいると
分らないだろうけど海外から日本を見ていると西欧の紛争国に社会情勢が似てきている

亮太君は余りにも可哀想だが、私は高校生時代・『アンデスの聖食』というノンフクションシを
読んで記事の内容を斜めから読み取る癖ができてしまった。何故？如何して！不思議？

幼い餓鬼や天使の発想！・・ヨーロッパ人は読書をこのように読解くのかと・・まさに好奇心

亮太君の事で情報を収集していたら私の昨日の記事を批判するような記事が載っていた
母親を批判する人は記事を書く資格がない・・止めろと！正義感の強い女性の記事だった 

一理あるな！止めるとするか、私が嘆いた所で亮太君は生き返ることもない75日が
過ぎれば誰も思い出さなくなるだろう 、それじゃ可哀想じゃないかオバサン！

亮太君は殺される前に18歳の極悪餓鬼に三途の川渡りの練習をさせられて殺されて
いるんだぞ！子育ても出来ないでよく子供をポンポン生めるよな！・・・馬鹿な母親じゃ

母として生活能力に見合う子供の数と言う認識が有って当然だろう！・・夕食がパン？

一つだけ救われる記事もある！

地元の子供達の別グループが極悪餓鬼の家まで押しかけ謝罪をさせたた事が判明している
その時、極悪餓鬼のモンスターファミリーは彼らの恐怖に恐れをなし警察を呼んだ！

素晴らしいグループではないか、川崎も地域イメージが悪いが、なかなかいい子も居るじゃん
勇気あるグループである、弱い者虐めをするのを助けるグループ少年に拍手拍手！

それに引き換え如何だろう餓鬼の嘘つき親と当日対応した馬鹿警察官！笑っちゃうね
亮太君が殺されるかもしれないと恐怖に慄く本人の電話から警察官が電話してきた！

亮太君は警察官までがモンスターファミリーの一員と勘違いしたことだろう！

この警察官・・本当の警察官か！剣道で頭叩かれ過ぎて可笑しくなった。はたまた柔道で
投げられ続けて頭が可笑しくなった警察官！状況も対応も事の重大さも判断できない警察官

事件が起きた時、また川崎かと思う私だったが、情報を集めていたらジャニーズの東山君は
ここ川崎で苦しい子供時代を過ごしていたと言う、その苦しい空腹の少年を救ってくれたのは
在日朝鮮人のオバサンで豚足を黙って食わせてくれたそうだ！川崎はいい土地じゃないか

川崎にはこんな優しい人が沢山居るのだ！極悪餓鬼に虐められると謝罪を要求させる
正義感のある少年が沢山居る事も判明しただけでも私には救いである

亮太君は可哀想だが生まれてくる時代と場所と親が悪かった、付き合うに立派な少年と
悪い少年の見極めができなかった事が最大原因である

きっと、近い内に輪廻転生で現世に戻れるであろう！その時は生まれる前に青春の書でも
読んできてから戻ってくればよい！カモの子としてではなく人間の子として生まれて来い！

趣味はバスケじゃなく宇宙理論を追求するような崇高な人になって生まれ変わってくればいい 

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他人事とはいえやり切れない

加害者の親は宇宙人

外国で生活しているから日本の情報は国際NHK放送とMSNの簡単なニュースで理解
するしかないが、2チャンネル情報は刑法問題になるくらい正確なのだ！

検察では人権侵害に当たると言うが、警察は殺人が起きるまで出動しない

ブログなんてアナログ化しツイッター・フェースでどんどん実況中継されるから犯罪者は
堪らない！また、今までの恨みつらみを2チャンネルに流す犯罪者の取り巻きが存在する

これからの犯罪者はいままで扱使っていた弱者部下がGPSの役割になる、
いくら逃亡しても所在地が直ぐに判明してしまう 

それにしても加害者の親の神経が理解できない！この親あっての子供だ！と怒りを感じる
私の子供はそんな人を殺すような事をする子じゃない！当日深夜私と一緒だった
弁護士を伴って署まで子供を連れ込んでいる、どんな芝居を弁護士に相談したのだろう

この親、罪に該当しないのだろうか、後は警察に任せるしかない

また、悲しい事に殺された母親と息子の関係である、子供は親を選択できない
可哀想でならない！子は不憫である、モンゴルの野良犬は子犬を何が何でも育てる
観察していても生き残らせようとする懸命さを見せる！それに比べ弁護士を通して・・

安らかな顔を見ていると今にも話しかけてきそうでと母親いうが子への愛情はないのだろうか

私の知る限り懸命であれば親は誰か（家族・親族・上司・友人等）に助けを求める
能力を備えている・・この母親はそれすら母性本能として持ち得ていないようで悲しい！ 

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人間の旧正月風景

いつもの家族宅で

此処は国立テレルジ公園のゲートを管理（料金所）していた所長宅の家、木橋時代
毎日、料金を支払うのが嫌で喧嘩ばかりしていたが何時の間にか友達になり無料に

でも、入場料を支払っていた方が得で有った、酒だのタバコだのお土産で上げていた
大体日本人はこの程度なのである、この喧嘩騒動で何処の国にも裏道があるのを知る

国家の目（関所）を盗んで観光地や首都に自由に出入りする抜け道が有る有る

今はその親父さんは天国か地獄か分らないが6年前に居なくなった、それでも義理堅い
私である、今は長女が家を守り長男が家長として君臨している 

　　　　　　　　　　　

お婆さんの兄弟だろうメガネかけた御爺さんが挨拶に来ていた、私より少し年長者である
肉体的にも機能も私の方が断然上で私は実らない空の青麦というところです

上の写真は孫夫婦とお婆ちゃん、孫夫婦は3月末に東京へ一週間観光旅行に行く
奥さんの妹が東京の大学で勉強中！ 

　　　　　　　　　　　

この家族はモンゴルでは少数民族のカザフ族でモンゴルでは肩身の狭い生活を
しているが私には付き合い易い家族なので10余年来の家族との付き合いをしている

何処の国でも同じで少数民族は外国人にも親切である、そんな人間関係が私は好きである
この家族は昔ながらの正月飾り！羊も一頭を丸揚げして飾っている 

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モンゴルンの大晦日

ボーズを鱈腹食って

來蒙当初は金のなる木とばかり何処の家庭からも御呼ばれしてボーズを食わされた
正直な話、羊肉は日本人には敬遠される。オーストラリア等の国に比べ肉の臭みは
少ないが本来肉食でない日本人の口に合わない！胸焼けを起こし口が臭くなる

日本だと年越し蕎麦という所でしょう、飾りは矢張り揚げ菓子と羊の丸チャーシュー

だが私が金のなる木じゃないと分ると手の平を返したように誰も自宅へは呼んでくれない
こうなると寂しいもので何が何でも呼ばれようとモガク！呼んでグレー！ 

現地人から大晦日は家族・親族が本家に集まりボーズを空気を膨らました蛙のように
腹いっぱい食べるのだそうだ！普段、絶食している乙女が30個くらいペロリと食べるという

現地には仲の良い女性が集まりキャンプに行く！男性が居ないから大胆な事をするそうだ！

要するにボーズを誰がどのくらい食べるか競争をするという、普段、お淑やかな考えられない
美人が大食いだと聞くことがある、美人は三日過ごすと飽くと言う

ボーズを三日食うと味が出るという・・成程いいことを言う 

　　　　　　　　　　　　

10年ぶりくらいに呼ばれました！何故、呼んでくれたのか分りませんが来いと言うから
行ったまで、最後に分りました。私は運転手と言う事でした

でも現地人の家族写真が写せたので満足です！ご主人カエルの様に満腹でしょ 

　　　　　　　　　　　　　

主人がボイルした羊肉をナイフで削ぎ落とし銘々に分け与える！儀式です
味はしない・・パサパサの肉味・・肉とお茶とケミカル酢漬けのキュウリ・ピクルス

ピクルスで大切なブログ仲間を一人失いました！ヨットさん元気ですか、毎日拝見してますよ

ロシア産のケミカル酢は猛毒なんです！現地人はこれを小瓶一本煽るとお陀仏さんになるという

私はこれを猛毒と知らず日本の酢が飲みたくて購入していたのです、現地人から言われました
これを飲んじゃダメよ！死んじゃうよ！外国人で孤独な老人と思われたのでしょう。100cc小瓶

怖いですね！知らないと言う事は、でも現地人、何故、私に教えてくれたのでしょう不思議！

お蔭で現在もピンピンしています。と言う事で18日夜に友人宅でご招待を受けました
何であろう旧正月から本格的な冬になりマイナス25度になり正月らしくなった

きっと日本も来週、月曜日から本格的な寒波が行きますよ！冬山登山は注意してください 

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旧正月に向けて

現金を使い切る

旧正月である2月18日から20日までの三日間が近づいている、17日の大晦日は
家族だけで本家・実家へ集まりボウズを食べ捲くる、日本で言えば年越しそばを食べる
ようなものである。

新年は家族・親族だけで静かに暮らし二日目は上司や目上の人の家に行き挨拶を
行う！ここで飾り付けられている揚げ菓子と乳で作られた菓子矢乳酸菓子が売られている

昔、日本でも見られた懐かしいシンプルな菓子が目に留まる 

　　　　　　　　　　　　　　　

物を纏め買いする

モンゴルで正月に飾りつける代表的なものは羊を丸々一頭、熱湯で仕上げる
料理である、味はまったくない羊そのものの味！ラーメンに付き物の代表品・チャーシュー

これを味を付けない、羊を丸々チャーシューにして飾りつける！現在は羊一頭を熱湯で
チャーシューにするのが難しいから半分に切り簡略化した風率怪我多くなってきている

また、正月をしない家族が増えてきている、それは貧富の差が出てきて正月、何処かへ
旅行するというか居なくなる家族がいる事です。昔は貧乏なりに正月をしていたが準備
出来ない家族や本当にお金のない家族は何処かへ消えてしまう。 

　　　　　　　

私は揚げ菓子を見ていると子供の頃を思い出してならない！今でも懐かしく食べてみたい
一つで当時、小麦粉を捏ね短冊（長方形）中心を切り片方を捻り油で揚げる

名前をカリントウと言っていた、今もあるのかどうか分らないがただ揚げた物と砂糖味の
二種類があった、どちらも美味しく懐かしく思っている。

何せ私達団塊世代は餌が乏しい時代、何でも口に出来るものは口に入れた
そのせいか、皆さん植物には造詣が深い人が多い！

今、カリントウを検索したら矢張り奈良時代・遣唐使によって中国から来た食べ物とある
何じゃ！わしゃ中国の食べ物に哀愁を感じるなんてわしゃシナ人か！けッ

今日からわしゃカリントウを食わん事にする！思い出さんようにする！ 

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70に近いというにこのような物を使う羽目に！

自己責任は取る

今日は早朝から口煩い山ノ神から買い物を命令されて老骨に鞭打ち動き回った
お蔭で体調は優れず芋虫のように家出ゴロゴロ！如何も他人に命令されると
体の具合が悪くなる

首都で一番安く何でも有るナラントール市場へ行ってきた！ところが何と休みではないか
そこで資材市場へ行くと資材市場に山ノ神が言う品物はない、現地の知り合いに聞けば

ナラントール市場の反対側に新しい市場があり其処にあるという、また、元の近く市場へ
素晴らしい新設市場である、探し回る事、1時間＝市場を一周しただけ

有りました！この年でこんな物のご厄介になるとは私も大人である 

　　　　　　　　　　　　　

20年として

いい年してこんな人生計画は想定外であるが、起きた不始末は自己責任である
成人するまでに20年か！俺は死者（四捨）五入で来世の世界へ旅たっているかも
知れない身！

快楽後の地獄とでも表現すれば、嫌！大酒飲んだ後の二日酔い地獄だ！
この時ばかりは、便器の臭いも何の園！有り難い物に感じてしまう

こいつを何時まで使うのか、店の若いお譲ちゃんがニタニタ笑うではないか 

　　　　　　　　

厳しいなァー

この国の人間は何処まで外国人を馬鹿にすれば気が済むのか、自宅近くにある
ボッタクリ市場の知り合いは1㎡の店舗（ブース）権利を購入するのに百万という
金額を用意する必要があるという・毎月の管理費が25万という私は高いなァーと思って
聞き流していた・・平気で嘘をつくから信用せざるを得ない 

新しく出来た市場の経営者にさりげなく聞くと2m×3mのブースで権利金が百万であると
言う、管理費が35万で高く苦しいという、でも暖房が完備して店員は皆さん半そで姿

ボッタクリ市場とは比べ物にならない多くの客が居て採算は取れるのだろう！

ついでに地獄のようなナラントール市場のブース価格を聞くとタダみたいな値段で
管理費は毎月10万ぐらいだという、しかし、店舗は外気温度と同じだから半年間
マイナス20度・30度の屋外同様の店舗で商売をしなくちゃならないから根性が居る

ついでにボッタクリ市場も暖房はない底冷えのする市場なのに馬鹿高だけ、外国人は
何も知らないぐらいに思い込んでいる愚かな国民ばかりである 

私が車を使わずに二足歩行で情報を取っているのはこの事である、もし、私がこの
ブースを確保したいと言い出すと値段は5倍から10倍の話になる

現地の本音と外国人に対する話は天と地ほどの違いになる、軽い世間話では本音で
本当の話をしてくれるが、実際に金が動くようになると豹変するのがこの国の実態だ！

私はよく思う！郭公といういい加減な鳥が居る、この鳥は自分で子供を育てない
『托卵・抱卵』という他の鳥の巣に卵を産みつけるズル賢い鳥である、

ひょっとして私もカッコウに托卵・抱卵された哀れな百舌・ノビタキ・ホオジロ・オナガか！
20年間もの給餌行為をし続ける運命なのか！ 

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元旦の過ごし方（初日没を拝みに）

お国変われば！

モンゴルでは例年、国会議事堂前広場や各県庁広場に集まりカウントダウンを行い
花火を上げて一年を締めくくり新たな年を祝う（日本では除夜の鐘を聞き、初詣をする）

市民はシャンペンを飲み交わし新年を祝う！日本と似ている所がある

家族は新年を明け方まで騒いで過ごすからお昼頃まで寝ている 

　　　　　　　　

家族で過ごす

各家族はめいめい遊園地や郊外へ出かけ家族だけで新年を過ごす、
大体子供が喜ぶような過ごし方を選択する（首都を東西に流れるトーラ川へ行き）

川へ行って何をしている？凍結した氷上でソリ遊びして子供を喜ばせる

私もニワカ亭主を依頼され12歳の餓鬼を引き連れて何時ものトーラ川へ出かける
今年は二家族の車が私達に付いてきてタイヤでソリ遊びに興じだした

私達は安価なソリを工夫して綿ロープで塩ビ・ソリを補強（12歳とはいえ大人の身体・体重）
こ奴ら餓鬼は身長が170cmを越えているが精神は12歳の子供なのである 

　　　　　　　　

楽しみ方は家族色

全て予算の上で家族の遊びを行う！大半の家族は近場のトーラ川（5km圏内）で
ソリ遊びを楽しむ、其処は大勢の家族が楽しむから12歳の餓鬼を満足させるには無理
無理が生じる、危険防止も考慮し広大な場所がを探し出したのがこの場所である

他の家族が居ない場所で思い切り堪能させるには此処は最適である、今年は三家族に
よるソリ遊びとなった、車でソリを引き豪快に引くから注意が必要になる

車同士がすれ違えば大事故が起きる可能性がある、お互い運転手は同時に車を
走らせない！走っても反対側を走るくらいの配慮をして事故が起きないようにする

遊ぶ場所が凍結した川の上である、元旦の首都はマイナス20度、郊外は首都より
マイナス5度は低い、まして川の上は尚更、5度は低くなる・・要するに遊ぶ場所は
マイナス30度の凍結したトーラ川の氷上・・餓鬼が寒い寒いと言いながら楽しんでいる

普通なら寒いから帰ろうとか止めようというところだが餓鬼は止めない
私は10分ぐらい氷上に立っただけで靴底から痺れるような寒さが上がってくる　 

　　　　　　　　

初夕日を

午後2時半に首都を出発し1時間ぐらい走りテレルジまで行く片道50kmの場所
此処が例年遊びなれている場所である、トーラ川が全面凍結するのは12月末！

元旦の今日は全面凍結の初期段階、危険が伴う全面凍結の川、私も初めて凍結初期
の川を体験する、氷がガラスのように透明な美しい氷が張っている・・だから川底の石が
見えている、感動と恐怖が入り混じる！車の重みで氷がひび割れする

氷の厚みが5cmあれば割れる事はないが初期凍結氷の厚みは20cm以上あるので
安心して遊べるというか糞度胸である！車を走らせると重みで氷が割れる音がする

車を止めて見ると新しいヒビが走っている、他の二家族は私が走っている場所を
走れないが私の車が大丈夫と分ると恐る恐る付いて走り楽しんでいる

餓鬼たちも川底が見えるのが怖いのか奇声を上げる・・長野県・諏訪湖の御神渡り現象
トーラ川でも両岸から氷に押されて凍結の薄い場所が割れて氷が盛り上がる現象
今回初期の氷の割れ目が出来た場所を鮮明に見ることが出来た

2月・3月になると全面凍結した氷の上を湧水が噴出して凍結した氷の上を水が流れ
サンドイッチ上に氷が何層にも氷が凍結していく、厚みのある所では2m以上にもなる 

　　　　　　　　　　　　　　

首都を午後2時半に出発し3時半頃に到着！2時間近く遊んで首都へ帰路する
日没の時間が午後5時4分とデジタルに記録されている

老人の私には元旦の初日の出を見に行くには無理がある！大晦日、疲れて熟睡
目が覚めたのはお昼過ぎ！若い家族に催促され出発したのが午後2時半と言う事に
なった次第である・・初日の出もいいが元旦の夕日・日没もいいものである 

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夫唱婦随

昔に比べ

十年一昔とはこの事かと考えさせられる・・文明の利器と人力の差を見せ付けられる

つい最近まで牛車で山へ行き木材を切り出してくる（鋸である）今、日本で見るには
林業を生業にしている農林組合にいかなきゃ実物を見れないような鋸である

持つだけで片腕が疲れるほどの鋸で作業をする、一日5本も切れば作業が終わる
その頃、主人は三日に一度は薪狩りをする生活である

現在はチエンソーでチーンで終わり・・山で枯れ木になっている松を何十本と切り倒せる
隣の住人分も同時に確保できる・・昔と比べ物にならない・・見ていると 

　　　　　　　　　　　　　　　　

昔、薪用として大木一本を切るのに一日を要していた、旦那はこれを毎日日課に
士ながら他の作業をしていた、現在はチエンソーとトラックで山に行き三か月分の薪を
運び込んで山と積むことができる、5ｍの大木をチエンソーで5分くらいで切り刻んでしまう

昔に比べ肉体的にも精神的にも楽である、持て余した時間、我欲が湧いてくるようで
あれが欲しい、これも欲しいと欲ばかり要求（意見・希望）をしてくる

欲は学問とは関係ない、知識の豊富な人は欲を学問内で処理しコントロールする
学問を真剣に学ばなかった者は目の前の欲に拘る・・現在の現況を分析できない

楽しければいい！その日一日楽しく過ごせればいいのだ！欲のためには財産でも
粗末に扱う、後に来るリスクも考えずに、教育の怖さをつくづく考えさせられる

教育を受けず都会へ出て仕事に就けず堕落な生活をする者よりましだが、五年・十年
という中長期的な将来を描けない事が可哀想に感じる事がある 

モンゴル国の簡単概要

モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている！
モンゴルの国土は日本の約４・５倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口

白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。

モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。

そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく！

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