馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

珍しい体験をした

2018-08-18 15:00:43 | 首都散策・秋季

風邪を引きました

色々な悩みを抱えストレスを溜めていたら
体調まで狂ってしまい風邪を引いてしまった

      

昼間は長雨・湿度と暑いので体温調整が出来なくなり
夜は湿度と寒さで体調を狂わされやられました

鼻が詰まり夏風邪特有の症状です

来週から大事な週になるという時期に
踏んだり蹴ったりです

バラも白が13日・ピンクは16日の写真です
毎日、バラばかりじゃバラ便りになるのでまとめて紹介

バラも春先と今の気温が同じようで満開中です

秋晴れ?

  

出かける事もなく一日中家で寝たり起きたり
散歩の時だけ出かける毎日

昔からの知り合いに会うのが嫌になり

最後は金有り気の付き合いだったのかと
情けない結末に自分が惨めでならない

そんな気分の時、MSNニュースでも田舎暮らし特集をしていた
人生の後半で田舎暮らしを決意し家族で田舎へ引っ越し

最初はなんだかんだで上手くいっているようだったが
田舎特有の仕来たりに遭遇し問題が起きる

原因を突き詰めたら最後は金有り気と気が付き
市内へ引っ越し・・田舎暮らしは何だったんだろう?

私曰く

外国生活で気質が合わなく気に病んでいたら
日本も住まいを替える(田舎暮らし)というのは同じなんだ

が意外生活・田舎暮らしも難しんだなぁと
つくづく反省!

抜け道も

    

太陽橋で上の列車に遭遇するといままでいい写真が写せなかった

線路内では迫力満点の写真が写せた

雨続きで急激に気温が低下し秋を通り越して春の気温?

植物は勘違いしている
これから真夏が来るか((´∀`*))ヶラヶラ( ^ω^)・・・

植物も私も
気持ち的に狂うしかない

根が生真面目なだけポジテブな気分にはなれません
まだ体力が弱ってない分だけ元気になれそう

鼻づまりは苦しい!

解体(羊)

      

泥棒土手で地下3階地上七階建てのビルを建設する記事を以前に紹介した
ナーダム祭後の長雨で削った土手が崩落し困っている施工主の記事

やっとビル建設が始まりだし作業員が多く駆り出されて三度の食事にテンヤワンヤ
昨夜、散歩がてら立ち寄ると羊が三頭転がされていました

夕方だったので作業員の夕食前?

施工主がいい所へ来たやるよ!だって( ^ω^)・・・
首都のど真ん中で解体作業を見学できるなんて千載一遇

モンゴルじゃ羊・牛等の裁きは普通です
日本でいうなら魚の
三枚おろし

水炊きに使う鶏の解体処理という処である

驚くことはない!

知り合いの現地人が日本じゃ
羊の解体作業を個人がしたら警察に捕まるのかと質問された

モンゴルも日本も食に関して問題ないと答えた

子供の頃、ヤギ・ウサギ・鶏・魚の解体は各家庭で
普通に行われていました

昔は牛刀・出刃包丁・刺身包丁・菜っ葉包丁は何処の家庭にも
当たり前に有ったよなぁ( ^ω^)・・・

酔っ払い旦那が夫婦喧嘩で出刃包丁を持ち出し
暴れてたのをよく見かけました

モンゴル人が羊解体をする凄さは簡単に素早く
大地に一滴の血も溢さず処理する能力です

その凄さを最初から最後まで45分ドラマで
久し振り見ることが出来、写真に写す事まで出来たことです

帰りも

  

帰りも3地区から直線で抜け道を使い帰ることにしました
如何も回り道を嫌う癖が出来て始末に困る

此の頃、線路を歩く人が少なくなっているのは餓鬼集団のせい?

抜け道を

  

深夜になり帰り道は真っ暗
私的には塀の中を歩いているような気分で

半月を眺めながら一人トボトボと帰宅した次第

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
体調不良 (イケリン)
2018-08-19 07:22:56
馬とモンゴルさん 
体調を崩されているようですが、夏風邪は治りにくいですから、
くれぐれもご無理なさらないようにしてください。休養が一番の薬です。

外国で暮らすのも日本の田舎暮らしも似たところがあるようですね。
テレビで紹介するのは、うまくいっているケースの紹介が多いのですが、
金の切れ目が、縁の切れ目のようなところが多いのでしょうね・・・。

これから季節は寒さに向かいます。ご自愛ください。

返信する
大丈夫です (馬とモンゴル)
2018-08-19 15:13:43
イケリンさん

こんにちは!

心配して頂き有難うございます

イケリンさんの写真集を見ていると心が安らぎます

自分が直に体験した過ぎし過去を思い出させてくれるものばかりです

イケリンさんが写されている場所には行ったことのない場所が多いですが、昔は日本全国同じような風景でしたから懐かしです

私が読んだMSN記事は都会生活者がいきなり見知らぬ田舎へ(自分たちが好きと決めつけた場所)行った体験でした

其処には都会からUターン組の若者も多くいるようっですが実家の年老いた夫婦の援助(新居=二世帯住居・姑と妻等)と子供の葛藤があるが生まれ故郷とは違う田舎暮らしの田舎ルールとの闘い記事でした

私の場合は外国生活で一番厄介なのは滞在査証を受けられるかどうかという基本問題です

一番簡単なのは現地市民と結婚すれば問題ないのですがこれだけは個人の考え方が有りますから何とも言えません

私はそこまでして滞在するほど価値が有るか魅力が有るかといえばNOです

長期滞在していると邦人で男女問わず失敗し帰国させられた人を多く見ていますから日本国内の田舎暮らし記事を読んで笑った次第です

イケリンさんの写真集を拝見していると故郷は遠きに有りて思うもの・海外生活も夢見て実現させないことが理想郷とでも言いたいです

皆さん海外での居住や仕事で戻られてくる方は少なくとも嫌な事は数えきれないほど有って戻られてきている筈です

私もいずれ日本に戻る時期が有ると思いますが戻っても嫌な事よりいい話ばかりすると思います

そうでないと負けたことになりますからね

今日のニュースでも日本国を主に悪い事ばかり攻撃している記事が有りましたが全て米国やロシアが裏で仕掛けている政治がらみの事ばかりでしょう

米国も昔ほどの勢いも無くなり暴力国家を維持するのに四苦八苦し共産主義の主であったロシアも民主国家とは名ばかりでやっている事は共産主義国家そのもので国内の産業も政治も教育も共産主義国家です

共産主義国家を平等と教育されている馬鹿な日本人が多くいますが、それは大きな間違いで一度権力構造組織に組み入れられた一部の権力者たちが組織を私物化し親子代々が闇夜の世界まで引き継ぐ組織ですから一般社会の国民は一部権力者の奴隷となって働くしかないのが現状です(中国然り)

ロシアも中国も共産主義国家を放棄すると今の指導者たちは生きていけないのが現状ですから共産主義を死守するのに必死です

米国は如何かといえば国内の経済産業は瓦解していると言えます

今まで支配した国家や日本の血税を投資にそこから得た利益を吸いながら生きながらえていると言えば理解できるでしょう

昔ビッグ3と言われたGM・フォード・クライスラーは世界の自動車産業のカヤの外、ドイツ・VW・ベンツとトヨタ・日産ルノーという自動車に打ち負かされています

先日トヨタが遣られました一台の家族が衝突事故を起こしトヨタの座席が不備だったので子供が重大な負傷をしたと200億以上の損害賠償金ですよ有り得ますか、以前にホンダがそれくらい払わされている彼ら米国こそ日本でいうヤクザ国家です

今後も米国が勝ち残る産業はないでしょう

テスラにしてもトヨタが資本参加して一時はトヨタやVW・ベンツおも打ち破るんじゃないかと思われましたが可笑しな経営をしているのが現状です

ロシアも中国も最先端技術を成り振りかまわず取り入れていますが国内の共産主義体制組織を根本から変えない限り産業や先端技術での生き残りは難しい

そこで考えられるのは先端産業技術を軍事専門に特化開発し自由諸国と争い事を長引かせる手段にしている事です

ロシアや中国に技術産業企業が雇用廉価で誘致進出するのは如何なものかと心配しています

欧米も軍需産業が経済を牽引している現実が有りますから今以上に平和や核拡散が無くなることはないでしょう

むしろ北朝鮮のように核開発に拘り核保有国の国が増えるのではないでしょうか

日本に目を向ければ政治が三流四流と言われている現状、北海道や本州・日本全国に有る島礁などに中国人や朝鮮人の資本で土地が買われていることを心配しない日本政府の現状が心配です

日本の約4倍以上の国土を要し人口は3百万人しかいないモンゴル国さえ土地は国民に一定条件で土地所有を与えているが外国人には一切手を付けさせないようにしている国が普通でしょう

何故、日本国は世界中の国が普通にしている事が普通にできないのでしょうか心配です

我が身の心配をしていただいたイケリンさんに政治の話ばかりが返答になり申し訳なく思っています


返信する
ご丁寧にありがとうございます。 (イケリン)
2018-08-19 16:43:58
馬とモンゴルさん こんにちは。
短いコメントに対して、何十倍もの返信をいただき恐縮です。

住めば都とかもうしますが、なかなかそうはいかないようですね。
滞在査証を得るのも審査が厳しいようです。
馬とモンゴルさんは滞在が長いだけに、そう心配することもないようにも
思えますが、これだけは自分の希望が通るという保証がないだけに、
厄介な問題ではありますね。

これから寒さも厳しくなつてまいります。くれぐれもお体にはお気をつけください。
ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。