馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

混沌・無秩序

2019-05-29 01:21:29 | 首都散策・春季

駐車しているんです

3年前頃から首都は一日中、渋滞が慢性化している
1800年代の戦争要塞都市から何一つ首都整備が行われていない

変わったのは馬から自動車に変化したことくらい
昔は戦車や権力者の自動車が走る道路だったから

インフラなど考える事もなかった
幹線道路は車で動かないので裏道(首都を東西南北に繋ぐ循環道路)へ

急がば回れで迂回したがここでも渋滞?
駐車で横並び・並列ができない民族

好きな形で駐車する
もっと酷いのは三車線ある第二車線に堂々と止め買い物中?

  トヨタ9165横並びができないお馬鹿さん

ホンダ6152は第二車線に駐車し買い物・商談?(人間じゃなく羊ですな)
私は第二車線から中央線へハンドルを切り羊運転手の車を避けすり抜ける

中央車線を規則正しく走っている運転手は怒ります
此れで中央車線と第二車線の車がこ擦り事故を起こすんです

ホンダの馬鹿運転手は事故が起きると買い物・商談を切り上げ
警察が来る前に逃げるんです

この時の逃げの速さは秒速です
警察にこの車が通行の邪魔をしていたという証拠をなくすため

現地人に常識外の駐車違反を咎めると
必ずこんな素晴らしい言葉が返ってきます

彼らは草原の民(羊)ですから

我が家は

    

我が家の植物を観察するとカオスの世界かと思いきや
かなり秩序ある葉の茂りを行っている

私も両手に凶器を持ち
秩序のない植物は乱した部分をチョチョン切りますからね

分をわきまえています

夜景

    

昨日も何事もなく無地に一日が終わりました
無事こそ最高の一日です

明日も無難な一日を祈る

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
混沌・無秩序 (onecat01)
2019-05-29 06:03:35
馬とモンゴルさん。

 勝手気ままな、駐車場。これが、モンゴルの文化なんですね。一目でモンゴルが理解できる、ブログでした。

 大らかといえば、そうも言えますが、秩序や整頓がないと、危険な文化でもあります。民度というものを、勉強させてもらいました。有難うございます。
返信する
闘雀人を恐れず (馬とモンゴル)
2019-05-29 13:25:51
onecat01さん

こんにちは!

コメント有り難う御座います

貴兄のブログを読んでいますと自分が読書し書評できるまで教養が高まったかと錯覚におちいる程です

いい勉強をさせてもらっています

ところでもう一つお願いがあります

成らぬものは成らぬで結構ですが貴兄もコメント欄を製作者の同意がなければ開示しないというコメント方式にすれば個人的には喜ばしい事と考えております

個人攻撃や誹謗中傷に利用しようとは考えておりませんが面白い現地体験説を読み流ししてもらえるかもと考えてのことです

すべて全公開も裏表のないお方だということで立派なことですが

ブログ仲間としても読み捨てしてもらいたいコメントも多々有ります

本題)
勝手気ままと優雅な生き方と文字にされれば綺麗ごとですが果たしてどうでしょうか!

昔なら草原で家畜然の民族として微笑ましい国家の姿でしょうが現在は先進国も後進国も入り乱れての世界情勢です

秩序ある国と無秩序な国が平等で地球を考えるというもの不安です

地球決議は全てが清き一票ですからフランス・火傷国など汚いやり方で無知な国家を言葉巧みに悪用して日本国を虐めているのは怪しからん話です

世界中、こんな人種が大手を振り先進国から無償援助で政権を維持している。

こういうやり方の援助じゃテロはなくならない

東南アジアでJAC関連の社員がテロの犠牲になっているのは国家の反政府側から考えれば納得するテロ行為なんです

有償援助でも35年間援助金を返還できなきゃチャラになるという事を締結した当事者だけでなく一般市民までが口にする国もあることをご存知ですか

日本も首相から各大臣までが各種援助金を持参の上で貧しい国を訪問しております

日本国民も50億・百億の有償援助金を締結しても35年後まで国民の皆さんは覚えているだろうか援助の裏にもきな臭い話まで尾ひれがついております

当事者たちは当然、来世へ旅たち知らぬ存ぜぬの世界です(これが世界の実情です)

EUが騒いでいる難民問題も元を正せば遠い昔、友好的黒人民族・アラブ民族をタダ(奴隷)で使役し金儲けした西欧諸国の負の財産です

彼らは過去の親族・親達の思いやり行為の生産をしましょうとEUに流れ込んでいる末裔と考えれば何処の国も民族第一主義(愛国党)なる発想はなくなるはずです

過去に奴隷で金儲けし財を成した人は黒人種族や中東民族の民族同士の殺し合いのための武器供与ではなく将来の経済発展教育に力を果たすべきじゃないかと考えております

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