馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

追突事故を起こしました

2015-04-12 09:16:35 | 交通事故等

感謝・感謝!

一昨年だったか日本では事故を起こした原因を作った張本人を処罰する条例が出来た


昨日、事故を起こした私はこれに該当する、モンゴル首都は朝夕の交通渋滞が激しい
土曜日の夕方と言う事で一部を除いてかなり走れる状態!私は側道から幹線道路へ
出ようと安全確認して出たのである

前方にホンダのパタパタピットが鈍間な走りをしていた、それも三車線なのに右側車線に
片方のタイヤを掛けて走っていた、左側は信号前で渋滞が延々と続いていた

要するに渋滞している中央寄りに50cm以上の幅を開けてピットが走っていた!

モンゴルでは少しでも空間があると割り込み車線移動を平気で行う低脳者がいる
渋滞でイライラしている白い車がピットの前から急に車線変更して出てきた

ピットのノロノロ運転の低脳者が急ブレーキを踏んで止まった!私の車はスポーツカー
私も旧ーブレーキを掛けたがピットに追突した、哀れなピットの運転者・・・

私は急に飛び出した白い車のナンバーを確認したかと言うとお前が悪いと震えている
そんなことは一目瞭然!追突した私が悪いに決まっているが急に車線変更して走り
去った車の番号を見たかと言うが言葉も身体も震えながらお前が悪い!

話にならないから通訳を電話で呼び出し警察を呼んだ!警官は示談で解決しろという

私は自動車保険を掛けているので署で保険会社とピットの運転手で解決してもらう事にした、私は車間距離を取っていなかったとして罰金を課せられるだろう!

そんな事は如何でもいい事であるがピットが急ブレーキを踏んで急停止しなけりゃ
私は追突するようなことは起きなかった、まさか急ブレーキを踏んだなんて思いも
よらなかったのでドスンである・・ピットのバンパーの右端が壊れた

保険会社は署で事故証明を受け取り今日、事故車両査定工場で査定してもらえば
保険会社が事故修理を行うという事で一応、事故の問題は解決したかに見えた

夕方から午後9時まで署で処理作業に追われる、

署の担当者から月曜日に来いとの事、通訳から今、今日、相手側と立会いで
査定をする約束だったが相手が電話に出ないという、

署の外で彼は私に保険会社から君の銀行口座にお金が振り込まれるからその前に
私に現金を寄越せと言い出した、私も通訳も呆気にとられた!この低脳者め

私とあなたの間に現金のやり取りなど発生しませんよ!保険会社と修理会社の
間で事故修理査定に見合う修理が行われますよ!

明日それを担当警察官が言ったでしょう、示談じゃないんですよ!
保険を使うからあなたと満足な修理をしてもらえるんですよ・・理解できないアホちゃん

案の定というか相手が電話に出なけりゃ査定見積もりも出来ない!通訳者から電話で
私達が電話に出ない相手側に対応する手段が通訳にも理解できない

私は保険会社の社員にまず、連絡できない報告をし署に行って相手が出ない報告をする
これを行わないと私が逃げ回っているように解釈される、罪状が重くなるくなる

とりあえず通訳が私の家に迎えに来るという・・今日も一日、事故に振り回れそう

今日、久しぶり乗馬に行く予定だったがキャンセルする羽目になった 

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