ドリップ
三種類のコーヒー豆を焙煎
今回は爺さんが一番好きな焼き方(浅煎り)
贅沢としか言いようがない二杯分の豆量が必要
ミルでコロンビアを挽く
ドリップは紙式で強く硬めに敷き詰め80度くらいの熱湯で
二分間ぐらい蒸す
粉を入れたままで根等を注ぐと豆を蒸せない
じっくり珈琲豆の養分を蒸らす時間が必要
豆の新鮮さを見ることもできる
引きたての豆は熱湯を入れて蒸す時間(二分間)
食パンのようにプクプクと膨れてくる
豆が新鮮な証拠
膨れないのは焙煎して時間がたつとなくなる
味には関係ないが2週間以上だと味にも関係する
通だと珈琲豆を匂うと分かる(酸味だけがしだす)
至福の一杯
もったいない明るい色! (贅沢な焙煎)
焙煎した後は飲みたい分だけミルしてドリップする
できるだけ空気に晒さない
爺さんはゴムパッキン付き瓶で冷凍庫保存
虚しさも
こんな煎りたてコーヒーを一人で飲む空しさも感じる
近頃は焙煎する難しさ(年のせいと面倒)
隣で美女が美味しい珈琲が飲みたいなんて
言おうものなら・・火の中・・寒さなど関係ない
ベランダへ出て懸命に焙煎するのだが
年取ると面倒だなぁ・・と感じだす
インスタントでもいいか
そこで以前、焙煎した深煎りのように黒く焼いて
量を優先する(深煎りすると三杯分で六杯分ぐらい抽出)