馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

儚い春の雪

2019-04-08 03:02:32 | 首都散策・春季

雪が消える

一昨日も昨日も忙しいというか一人でバタバタと
白銀の世界も一日だけの花の宴

平地も

  

昼近くまで意識しながらも起きることをしない
昼過ぎにやっと寝床から脱出

ベランダから見れば雪が太陽に溶かされ
まだらに残る

山岳も

  

3地区奥に広がるスラム街の雪も無くなっている
穏やかな日曜日となる

  

家の植物にも目をやり栄養源の水を与える
ハイビスカスも春の陽気に蕾を孕ませる

華玉

    

セントポーリアも二鉢の株が私の行動に無視して
華を競い合うように付けている

右の球根がセントポーリアの球根である
コンニャクイモの球根の如く真ん丸である

球根は生きています
いつ新芽を出そうかと気をてらって待機

気分を害したら何年も新芽を出さない
球根(塊)の中は水瓶だから滅多な事では

枯れたりしません
飼主を観察しているようで不気味

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