馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

気になるもの

2018-09-09 14:11:21 | 首都散策・秋季

どうでもいい話ですが

毎日、同じコースを飽きもせず歩いているわけで
此の頃、気になる花が花壇に咲いている

コスモスの花である

3地区花壇には育てやすいコスモスが
歩道にある沢山の花壇に植えられている

その一つだけが気になる
表紙の写真である

女性でいえば好きなタイプなのか

主を写し

  

抜け道の高架橋に辿り着くまで踏切から侵入し
線路を歩き鉄橋を渡る

そこからまた、線路内を歩き中央駅に通じる
複線(操車場の線路)の線路内をあたり前に歩く

内心、気が咎めているが歩き続けるとあたり前に変化する
でも心の片隅に申し訳ないという心もあるから

機関車には恐怖を懐き運転手には愛想の手を振る
これが私の所有物なら機関車に乗せろとせがむだろう

これが権力者の本性なのだ
そういう事から言えば私も小心者の権力者の要素を

充分に備えている一人でも有る

嫌な悪心を持ったものである

通行を了解してもらう

  

線路内の土地所有者でもなく
まして機関車の所有者でもない

だから此処を歩く時は小心者然として
コソコソというスタイルでヒョコヒョコと歩いて歩き通す

其処へ機関車が来ると大きさに恐怖し
運転手には使わなくていい愛想を振りまく

これが半野生で生き抜く野良公の処世術なのだ

煙突の煙を測り

  

何故、煙突なのかと誰何されれば即断できる
風である!

野生児は風を見ながら風下を歩き匂いを消す
また、季節を読み取る

風の流れで季節が分かる
昨夜は東から西へ煙が流れている

秋の気配

人影に恐怖し

  

餓鬼は昼間に危険な場所で遊び喜ぶ
年老いた餓鬼は深夜に遊び下心を探る

たまたま、昨夜は40過ぎの山姥が線路内を一人で歩いてきた
こちとらは眞砂かこんな時間に妙齢のオナゴが歩いてくるとは

思いもよらない((´∀`*))ヶラヶラ
不意を突かれるとドキリとして怖い!

今晩は!と声掛けしても相手も恐怖でか???
現地の人間は挨拶が出来ない(教育のせい)

目を開き私を見ながら通り過ぎる
内心、愛想の無い山姥と軽侮している

その後、写真を写しながら徐行歩き
五分ぐらいしてまた

体操着を着た大男が歩いてきた

この時も今晩は!と声掛けすると
ニ三秒して大きな声で返事が来た

突然の声掛けに気後れしたのか
慌てたような声えで( ゜▽゜)/

コンバンハと返事が返ってきた
面白い国である

挨拶を交わした時間帯は深夜を過ぎ
翌日に代わっていた時間である

また、煙突を見て

  

そこでまた煙突を眺め写し
列車も来ないのでそろそろ帰るかと家路へ向かう

TV塔をみて

    

そのついでにTV塔を写しながら東京タワーを想い
増上寺から白金・板倉方面の坂を上りながら

峠に差し掛かると右手に東京タワーが見えてくる
右手の坂道を登ればロシア大使館から六本木へと向かう

峠を道なりん下り直進すれば白金・右へ曲がれば目黒駅横を通過し旧競馬場前へ
直進すれば五反田駅前へを通過し戸越・多摩川大橋を渡り京都へと行く

そんなことを考えながら

暗闇の線路を歩き

    

此処が一番、暗くて難しい線路である
料隣には塀が有り逃げ道は線路だけである

そこで写した明かりは鉄橋先にある煙突の灯と
後ろには操車場側の奥にあるTV塔が鮮やかに写っている

それ以外は間暗闇で何も見えない
人や動物が息を殺して佇んでいても

爺さんの👀では真っ暗闇の世界

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