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不倫妻、身投げからくり

2012-02-09 02:44:00 | 時代劇
不倫妻、身投げからくり」 2007/ 7/ 4 12:14 [ No.4947 / 4947 ]

投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono

いきなり裏の仕事の場面。
ひょっとしたら「主水の刀を研ぐ男」かなと想いましたが、違いました。

お玉が足を負傷してラストの仕事の寸前まで「缺場」したため、
影太郎が
代わりに
依頼人と
交渉。

敵の親玉はおなじみの悪役。

クライマックスでは、主水が初めから
躍動するアレンヂのテーマ曲に乗って仕事をし、
初期の「仕置人」、「仕業人」等を彷彿とさせる殺陣(たて)でした

つまり、「いきなり音楽が静かになってベテランが単独で仕事…」という後期のパターンが今回はなかったわけです。
その代わり、初期「仕事人」秀&左門編のバラードが劇中でうまく使われていました。

「旋風編」と「風雲竜虎編」は一部で酷評されていましたが、さすがに「激闘編」を経由しただけあって「必殺」の原点に近づいており、少なくとも「V」の前の「渡し人」、「仕切人」よりは見ごたえがあります。
サブタイトルも「主水、××する」や「もしも××だったら」のようなパターンがなく、普通の時代劇という感じです。

そう言えば、「仕事人」秀&左門編の最後も橋での別れでした。

クロねこ

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