北海道の義母から届いた産直野菜の詰め合わせ。
毎日少しずつ食べてますが、いまだ底が見えず。
昨夜はそのジャガイモをふんだんに使って、
「ポテト祭り」を開催いたしました。
一品目は、
カリカリが美味しい「ポテトピザ」
スライスして千切りにしたジャガイモ３ヶを、
フライパンで油で両面焼いて天板に移します。
その上にマヨネーズ、ウインナー、トマト、ピーマン、
チーズなどを載せて、
２３０度のオーブンで５～６分焼いてできあがりです。
ご存知とは思いますが、
この生地はじゃがいもの澱粉でくっついているので、
切った後、水に晒さない事がこの手の料理の鉄の掟。
（掟を破ると恐ろしいめに遭います。）
ポテトの焦げたところがカリカリで、超ウマでした。
二品目は、
独身男性が泣いて喜ぶ？「肉じゃが」
豚肉で作るのがウチ流です。
（ってか、なかっただけです、牛肉。(=;ェ;=) シクシク）
おふくろの味といえば肉じゃがですが、
ワタシは母の肉じゃがを食べた記憶がまったくございません。
あと、かぼちゃの煮物も。
ワタシが手をつけなかったのか、母が作らなかったのか？
↓そして三品目は、先日の残りの「ポテトサラダ」です。
地味めな「祭り」でしたが、それぞれオイシく、
じゃがいもの実力を思い知らされた夕飯でありました。
追々、「玉ねぎ祭り」と「かぼちゃ祭り」も開催せねば。
