しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

絶品レシピ~おやじの餃子

2014年03月15日 | おやじの料理






ブログを拝見していて迷うのが『次へ』と『前へ』

前日の記事が見たい場合は『前』?

 

<旨味スープ>が味の決め手!
がんばるおやじの~絶品餃子

◇材料40ヶ分くらい◇
豚ひき肉.....200g
豚バラ肉.....100g
↑焼き肉用などの少し厚めで脂身の多い部分を使います。
キャベツ.....200g
ニラ.....40g
長ネギ.....1/2本

餃子の皮(普通判25枚入).....2袋
※皮が余ったら、ジップロックで密封して冷凍→冷蔵庫で解凍 でOK!


<肉餡用旨味スープ>
ウェイパー.....小さじ2
お湯(溶き混ぜ用).....大さじ1
味噌.....小さじ1と1/2
醤油.....大さじ2
酒.....大さじ1
砂糖.....小さじ1
ゴマ油.....小さじ1
おろしショウガ.....小1カケ分
おろしニンニク.....小1カケ分
キャベツの絞り汁.....大さじ1~
↑スープの全量が100ccになるよう絞り汁で調整してください。



◇作り方◇
【1】
キャベツはみじん切りにし、塩少々を振り15分放置。
その後水気を絞り、絞り汁は<旨味スープ>用にとっておきます。
ニラと長ネギもみじん切りにしておきます。



【2】
<肉餡用旨味スープ>を作ります。
計量カップにウェイパーを入れ、分量のお湯で溶かしたら
残りの調味料等を入れ、よく混ぜてスープは完成。


【3】
豚バラ肉は粗みじんにし、ひき肉と一緒にボールに入れ、
まずは肉だけでハンバーグの如くよく練り混ぜます。


そこに<旨味スープ>を入れ、さらによーく混ぜ、
そのあと野菜を入れたら軽めに混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせます。


【4】
後はご家庭の流儀に従って、包んで焼いたら完成です!





この餡にエビを入れるとこれまたイケるので、
ベイシアで売ってた棒餃子の皮で、

▼ゴロゴロ海老の棒餃子に




エビさま、万歳! \(≧∇≦)/



ワタシ作の餃子も悪くはないのですが、

肉餡に塩胡椒・醤油・鶏ガラ・牡蠣油あたりを
申しわけ程度にしか入れないせいか、うすらぼんやりした味に・・・


そんな我が家の餃子でしたが、

この<旨味スープ>で味付けしたら、
一転、お店のあの味に!!!! なった気がするアラフィフの春・・・


因みにうちのダンナ・・・

臭覚が異常に敏感でして。

警察犬にこそ劣れど、
凛やジミー大西レベルには楽勝と豪語。

<旨味スープ>は、
そんな絶対臭覚(笑)を駆使した配合らしいですwww




▼ひと仕事終えて労り合うふたり



またイチャついてる・・(-"-;)



▼こっち見た!と思ったら・・



爺と小坊主が結託して、婆いびり・・・





でも、ボッチなんかじゃない。

だって ワタシには、
がんばらにゃいことにかけては右に出る者がいない

▼ソウルメイトの小町師匠がいる!



日が暮れると、

こうしてワタシの腹の上かコタツで過ごし、



天気のよい日中は、

▼日がな一日 陽向ぼっこ



動かざること山の如し・・・




なので、

▼ただ歩いてるだけでもレア度が高く、



小町が歩いてる!
今日はいいことありそう!

と、茶柱でも立ったかのように有り難がられ、



それに加え 極度の運動オンチという特徴もあいまって、

月一くらいの気まぐれで、

▼猫塔に上ろうもんなら・・・



小町が高い場所にいる!
まるで猫のようだ!

と、褒め称えられる。


普通のことをしているだけなのに、大絶賛・・・




サウイフモノニ ワタシハナリタイ








【追伸】でも、ヤルときはヤルにゃーよ!


師匠、ケンカじゃ負け知らず!

カコ(・∀・)イイ!!













簡単おつまみ~ねぎたこポン酢

2013年02月25日 | おやじの料理





先日、ふきのとうに雄と雌があると聞いてびっくり。
かつて、枝豆が成長すると大豆になると知った時以来の衝撃。


そんな今日この頃・・・

  

熱々のゴマ油をジュッ!
簡単おつまみ~ねぎたこポン酢

◇材料2人分◇
ゆでだこ.....200g
刻みこねぎ.....好きなだけ
ゴマ油.....大さじ2
ポン酢.....適宜


◇作り方◇
【1】
冷蔵庫からおもむろにゆでだこを取り出し、薄切りにし、皿に並べ、
常備している刻みコネギをタコの上にワサッとのせる。

【2】
ゴマ油をフライパンで熱々に熱したら、
「さて、いくか」などとつぶやき注目させ、1の上にかける。

【3】
ジュッ!という音や煙が出たら「な?」と目で賞賛を促し、
「おぉ~」という妻の声を確認した後、軽くうなづきつつポン酢をかけ、
冷えたビールと共にいただく。



このナイスなおつまみは、
ダンナがTVで見たのをマネして作ってくれて、

それが簡単で美味しかったので、
以来ダンナの十八番です。



この「ジュッ!」っという音・・・、

この音に微かな快感を覚えるワタシ。

パソコンのゴミ箱を空にするをクリックした時の、
「グシャ!」だか「サクッ!」だかいうあの音ともども、ツボです。



▼こちらも「ジュッ!」系・・・



作り方は、
ごま油ジュッ!~つるりんワンタン をご覧くだされ☆ <(_ _)>☆  







冒頭のふきのとうですが、
花が咲かないと雌雄判別できないそうです。

蕾の状態しか見たことのない身なので
気づくわけもなし、でした。


いやはや、しかし、
植物だけでも衝撃の事実ってあるものですね。



<にわかには信じ難い事実~植物編>

*落花生は地中で実ができる
 ・・・木にぶら下がってると思っていたので、衝撃度85%

*熟したゴーヤのタネは真っ赤
 ・・・何も知らずに切った時寿命が縮まったので、衝撃度80%

*ワカメとメカブは同じもの
 ・・・うすうす察していたので、衝撃度60%

*チョロギはシソ科植物の球根
 ・・・「モスラ説」「タニシ説」を見事に覆し、衝撃度70%

*竹にも花が咲く
 ・・・考えてみれば当たり前なので、衝撃度65%

*パイナップルの生り方
 ・・・バナナっぽく生ると思ってたので、衝撃度75%

*ムカゴは山芋の実
 ・・・チョロギ同様正体不明の虫っぽさが一気に解消、衝撃度85%



(;^ω^)















午後3時の珈琲ブレイク。

強烈な西日に眼を細めつつ
パソコンチェックをしていると、



あらら?

パソコンの裏側に、

▼猫とおぼしき生物が鎮座・・・




白黒の毛皮に白いお手々ということは、
黒猫トトと茶トラの金太郎ではありえにゃいな・・


消去法で残るは、小町かコジャか。




ちょっと指でじゃらしてみると、

▼爪は出さずにソフトにタッチ




この時点で、小町の可能性は消えた。

(小町なら自慢の爪で仕留めにくるゆえ・・・^^;)




ということは・・・、

あの男か?



検証を兼ねてもう少しじゃらすと、

▼肉球のみで、やさしくちょいちょい^^




おぉ!やはり!

このジェントルな振る舞いはっ!




≪オス猫はタフでなければ生きていけにゃい
 だが、優しくなければ生きている資格がにゃい≫



が座右の銘の、

▼オスの中のオス、コジャくん☆(^-^)//""

ハッ!(`ロ´;) コジャ!うしろっ!


メス猫、メス犬、メス人間・・・

婦女子には限りなく優しいコジャくん。




▼凶暴な小町の理不尽な仕打ちも~、




男は黙って受け流す。


多くを語らず、言い訳もせず、
持論のハードボイル道を突き進む・・・



それがボス猫(←自己申告)コジャの~、







女子には頭が上がらないだけ、という説も・・・















お肉によく合う~おやじの漬けダレ

2012年02月09日 | おやじの料理




地味めに暮らすわが家にはあってはならない所業なのですが、
柔軟剤入りの洗剤にさらに柔軟剤を投入するという悪の極みから抜け出せません。

そんな今日この頃、

  

牛肉、豚肉、鶏肉にも( ̄▽ ̄)b グッ!
漬けて焼くだけ~おやじのタレ

◇材料◇
 ごま油.....大さじ1
 ニンニクすりおろし.....2カケ分
 豆板醤.....小さじ1/2
 酒・みりん・醤油.....各50cc
 黒砂糖.....親指の先くらいの2カケ(←大さじ1~2くらい)
 甜麺醤.....小さじ1
 味の素.....少々

 漬け込む肉類.....500gくらい


◇作り方◇
【1】
ごま油ですりおろしニンニクと豆板醤を炒め、香りが立ったら酒、みりん、醤油、
黒砂糖、甜麺醤、味の素を入れ、弱火で10分くらい煮詰めたら、冷ましておきます。

(要するに炒めたら、残り全部入れて煮詰めて冷ますザマス。^^;)




【2】
冷めたらお肉を漬けて、できあがりです。

*強気の倍量で作成~。

     


30分くらいで大丈夫ですが、ウチはなぜか翌日から食べてます。
冷蔵庫で2~3日もちますし、見た目ほど濃い味にもなりません。

焼くときは、焦げやすいので弱火推奨でありマス。



ダンナは見出し写真のチキン推しですが、

▼豚ロースも、しょうが焼きと互角のウマさ♪
 
千切りキャベツとうっすらマヨは、必須! 
 



因みに、組み合わせのマイベストは、ボールドにソフラン(安い方)。
ソフランは、夏場はグリーン冬場はピンクを愛用中でありマス。

コンパクト洗剤は、頭ではわかっているのに体が多めに入れてしまい即終了~、
となってしまうので手を出すまいと心に決めております。


おサイフにも地球にもキビシーですしね。

あくまでワタシの性質の問題ですが・・・。“(--;)















突然ですが一句、

風呂掃除 トイレ掃除に排水口 つわものどもが待ち受ける朝 
                                   

ということで、

「やりたくないわメーター」が針を振り切って感知不能となってしまったのか
謎のうすら笑いを浮かべつつ風呂場のタイルを磨いていると~、

▼折れ戸を押す黒い影・・・。



▼このモジモジ君のような全身黒タイツはっ!?



▼やっぱり、トトちん! (=゜-゜)ノニャーン♪



▼おぉっと! わずかな隙間からムリムリ侵入!!!!



ムッ? 

この感じ、どこかで見たような・・・?


あっ! ((((`ロ´;))))) あれだっ!

▼貞子だっっっ!!!



ヾ(;゜曲゜)ノ ギャアアーー!!

ぎょわいよっ!ドドぢんっ!
もうしませんからっ! 許じでぐだざい~~~っ!
  ←何を?


               以上、「リングごっこ」でした( ̄ー ̄)ゞ-☆




かまってくれてありがとね、トトちん。

お礼と出演料は、

▼大好きなスポンジの紐♪




トトは、入浴中でもつるっと侵入してきます。

トイレやひっくり返った籠の中、タンスの引出しなど不思議な場所にちまっといるので
「どこでもトト」と呼んでわが家のラッキーアイテムになってます。(*^^*












とろとろ~牛すじカレー。

2010年06月08日 | おやじの料理



 朝から頭がクラクラして、目が回ります。

そんな今日この頃、


  圧力鍋で時短「おやじの牛すじカレー」
 

 ◆材料3~4人分◆
 牛スジ肉(200g)、ニンジン(1/2本)、玉ねぎ(1と1/2ヶ)
 好みのカレールー(大箱1/2パック)、ローリエ(1枚)

 ◆作り方◆
 1.牛スジ肉は2回ゆでこぼし、流水で洗い一口大に
  切ります。
 

 2.1の牛スジと水(1000ccくらい)、ローリエを圧力鍋に
  入れ、煮立ったら弱火で30分加圧、そのまま冷めるまで
  30分くらい放置します。

 3.その間にスライスした玉ねぎと、乱切りのニンジンを
  サラダ油で炒め、冷まし終えた2の鍋に加え再び点火。
  煮立ったら弱火で20分加圧。
  その後、冷めるまでまた放置プレイ・・・。

 4.プレイ後カレールーを投入し、あとはいつものカレーと
  同じ要領で仕上げます。


 トゥルトゥルですとも。

 コラーゲンですとも。

 カレーなのですが、ビーフシチューを彷彿させる
 コクとうまみなのでありマス。



        ・・・因みにワタクシ、盲腸で入院以来
           病気とは無縁の、鉄のカラダのハズなのに。
           (病は気から・・・?)



                  









 昨日は仲良くテッペンで寝ていた
 トトと金太郎。

 ↓と、思いきや~。 
 

 

 

 

 

 その2つが
 今いちばん欲しいもの・・・。

 (ですよね、姑さんと同居のお嫁ちゃんたち。)




 



おやじが愛した牛スジ。

2010年02月20日 | おやじの料理



いつの頃からでしょうか?
スーパーで「牛ひき肉」を見かけなくなりました。

牛肉事情もいろいろあって、大変なのでしょうか。

そんな中、安売りのとき買っておいた国産牛スジ肉で、
おやじが作った「牛スジの煮込み」~。


休日に、朝からなにやら作ってました。

おやじ君が作ったので詳しいレシピは謎ですが、スジ肉は
2回茹でこぼし、お酒多め&香味野菜を効かせたおつゆで
コトコト煮るらしいです。
(長時間煮込んでるので、スジ肉がトゥルトゥルでウマシ。)

コラーゲンが半端なく、温める前はお汁がゼリー状に凝固。

「全身うるおい切れ」状態のワタシには、かなり嬉しい牛スジ
の煮込みなのでありマス。




                 -*-




久しぶりの暖かい陽射し。

↓日向ぼっこしながら、身づくろいに余念のない小町。


↓「はちわれ」でもなく「牛柄」でもない小町の顔のこの柄。


以前調べたら、「マスク猫」とか「覆面猫」って言うらしいです。
そういえば、「キャットウーマン」みたい・・・。

↓覆面猫小町立像~。


体の柄も含めて言うなら、
「白黒覆面カーディガン靴下猫」。

しかも、後ろ足の靴下は「ニーハイソックス」。










お肉ほろほろ~ビーフシチュー。

2009年10月26日 | おやじの料理



土曜日あたりから、グッと気温が下がったウチ方面。
コタツはすでに使用中ですが、ストーブも恋しくなってきました。

昨夜のメインは、前日から仕込んだビーフシチューなので、
おつまみは軽めに、温野菜のサラダ。

「温泉卵と茎ブロッコリーのホットサラダ」


「スティックセニョール」という茎も食べられるブロッコリーを
茹でて、ドレッシングと温泉卵をつけながら食べました。

温泉卵は「伊東家の食卓」方式で作りました。
動画を見たのですが、卵のサイズや常温に戻したのかどうか
も不明でしたので、いちばんラクな感じで作ってみました。

いちいち動画を見るのも面倒なので、以下覚え書きです。

1)鍋に2センチ5ミリの水を入れ、沸騰させておく。

2)冷蔵庫から出してすぐのMサイズの卵2ヶを、
  キッチンペーパー2枚で包む。
        
      
3)包んだ卵を、沸騰後火を止めた鍋に入れ、フタをして、
  15分でできあがり。(火は止めて下さい。)
        

         若干やわらかいですが、イイ感じです。^^v
         次回は16~17分に微調整してみます。


もう一品は、季節モノの大きなヒラタケで、

「きのこのステーキ・バター醤油風味」


ヒラタケはクセもなく、食感もいいので大きいままステーキに。
バターと醤油は最後に入れました。

柑橘類(これはスダチです)とバターと醤油の組み合わせって
オイシイですよね~。


そしてメインは、おやじ君渾身の一皿。

お肉ほろほろ、コトコト煮込んだ「ビーフシチュー」


牛すね肉を赤ワインでコトコト煮込んで、トマト缶やデミグラス
ソースで味つけしたそうです。

詳しい作り方は謎ですが、「水は一切入れてないから。」と、
なんかエバってました。

すね肉がスプーンでほぐれる程やわらかくて、ワインとトマトの
酸味のおかげで、くどくないシチューに仕上がってます。

    *横にのってるカンパンみたいのは、ワタシが焼いた
      ローズマリーのパンです。それをガーリックトースト
      にして添えてみたのですが。お呼びじゃない?


シチューはまだまだいっぱいあるので、
しばらくは楽できそう楽しめそうです。











「B-1」焼きそばをコラボ。

2009年10月25日 | おやじの料理



なんとか無事に手術を終え、帰宅した金太郎。
(よかった、ホントによかった。。・゜・(ノ∀`)・゜・。)

ただ、昔から「病院」と名のつくところが大の苦手なワタシは、
たとえ動物病院といえど心臓バクバクになるうえ、金太郎の
身を安じたりして、なんだかヘトヘトに。

フヌケになったワタシをヨソに、

↓すこぶる上機嫌で、ビーフシチューの仕込みをするおやじ君。


あぁ、やっぱりシチューに使ったワイン飲んでますな・・・。
(この行為は、もはやお約束。)

上機嫌ついでにホットプレート出しちゃって、

↓「富士宮やきそば」作ってます。 ψ(*`ー´)ψ シメシメ


B級グルメの大会「B-1グランプリ」で、
2度優勝した富士宮やきそば。

コシのある麺とあっさり系のソース、味のアクセント
の肉かすといわしの削り粉・・・。(涎)

そんな実力派やきそばに、今年優勝した「横手やきそば」の
最大の特徴、目玉焼きを強引にトッピング、

美味しければなんでもアリ?「B-1コラボ焼きそば」


オ~イスィ~で~つ。

以前はあまり食べませんでしたが、最近は妙にオイシく感じる
やきそば・・・。

歳とともに好みも変わり、一生かけてまんべんなく食べられる
ようにできてるのかもしれません。


あとは、ウチの定番中の定番、

いわゆる鉄板「豚キムチ」


お肉は豚バラを使っています。

味つけはキムチだけでオイシイのですが、キムチの種類や量
によっては、鍋肌醤油で味をととのえています。


あ~、馬勝った、牛負けた。ごっそさん。

と、今は亡き父がよく言ってました。

普通に「おいしかったよ、ごちそうさま。」と言うのが照れくさ
かったんだと思います。フフ、ワタシも。




                 -*-


↓病院から帰宅直後の金太郎。


腰がひけて、ガニマタで、まだ痛そうに歩いてました。><

猫部屋でゆっくり休ませたかったのですが、ひとりにすると
鳴くのでみんなと一緒の部屋に・・・。

このあと、コタツで寝てました。
(コタツ出しといて、ヽ(`▽´)/ヨカッタァ~~~~!)

↓今朝の金太郎。ずいぶん回復しました。


お薬入りのご飯も完食しましたし、排泄も済みました。
とりあえず、ヤマは超えたようです。

まだ、コジャが上から「ねちっ。」とガン見してますが、
少しずつ慣らしていきます。

まずは、金太郎の回復が最優先ですよね。








おやじのホワイトシチュー。

2009年09月08日 | おやじの料理



最近「秋だなぁ~。」と思うことが多々あります。

例えば・・・、

ワンニャンが布団に入ってくるようになったり、
スーパーに栗や松茸が並んでたり、
あぜ道にススキやセイタカアワダチソウが目立ちはじめたり。

あと、TVでシチューのCMを流し始めるともう決定的です。


昨日、早く帰宅したおやじ君がシチューを作りはじめました。

↓ホワイトソースは缶詰頼みのようです。^^;


順序や分量に若干不安を感じますが、口出しはしません。
(いろいろとメンドクサイので。)

それでも、なんかできちゃうのが不思議。

秋を感じる「ホワイトシチュー」


しかも、ウマしでした。
料理においては正解はひとつではないようです。( ̄- ̄;)

それにしてもおやじ君の作るメニューは、洋食系ばっかり・・・。
私が和食と中華ばっかりだから、ちょうどいいのか?


そういえば上々の出来だったカスピ海ヨーグルトですが、
種菌を冷凍保存できるようなので(今まで知りませんでした)
念の為にバックアップしておくことにしました。

↓タッパーが冷凍用、透明のフタが次回用です。


牛乳で作った種菌を、豆乳と粉ミルクで培養(?)すると、
「スーパーカスピ君」という効果の高いヨーグルトに変身したり
もするそうですし。(◎◇◎)驚!

カスピ海ヨーグルトの世界も奥が深いようです。







デンジャラスな庭。

2009年09月07日 | おやじの料理



↓今後の政局に思いを巡らせる黒猫・トトちん。


事実は、ちっちゃいアマガエルが葉っぱにとまっているのを
凝視しているところです。

庭にこのアマガエルがたくさん棲息しているせいか、細~い
ヘビまでいたりして小さな生態系をなしているようです。^^;

↓あっ、ホワイトマッシュルームだぁ~。


・・・などと触ってはいけません。×( ̄-  ̄ )ダメ
よく見ると表面にイガイガがあるよ。

毒キノコかもしれないよ。

イッツ デンジャラス!


庭で毒キノコの写真を撮ってると、なんかいいニホヒ・・・。

↓お休みのおやじ君がまた何か作ってます。


そこらじゅうに玉ねぎを撒き散らしながら、
「高速おやじ炒め」を披露。

スピードに酔ってます。

↓ミートソースのようですね。


今回もパスタ。

私が和食か中華ばっかりだからか・・・。

完成です「コトコト煮込んだミートソース」


おぉ、これはまちがいないです。=^▽^=ウマウマ~。

横の緑のフタの瓶は、先日作った「青唐辛子のタバスコ」です。

2ヶ月熟成せねばならないのですが、ちょっちお味見したら、
かなりマイルドになってました。

完成が楽しみです。







海の宝石箱パスタ。

2009年09月03日 | おやじの料理



昨日お休みだったおやじ君が、
キッチンでゴソゴソやってます。

そういえば買い物に行った時、
「パスタ作るんだ、パスタ。」とつぶやいてましたっけ。

↓シメジほぐし中~。


私が写真を撮ってるのに、おかまいなしですばやく動くので
ブレブレですが、撮られるのはキライじゃないんです。

むしろ好きだと思われます。^^;

↓クリーム系のパスタのようです。


「どうせ、またブログに載せるんだろ?」などと困った感じを
装ってますが、ホントは嬉しいんです。

撮った写真を見せると、うれしそうに凝視しています。

(だったらポーズくらいとってくれてもよさそうなモンですが。)


↓完成目前、盛り付けです。


常にハイスピードで動くおやじ君。(止まってくれぃ。)


イクラをトッピング、「海の宝石箱パスタ」


イクラ、スモークサーモン、シメジやブロッコリーなど、
彩りもなかなかキレイです。

↓お味もちょうどいいです。( ̄▽ ̄)bグッ!


イクラとサーモンの塩気がアクセントで美味しいです。

私にはない発想の料理。
イクラ、サーモンときたら「寿司」しか考えられないし・・・。

今回もウマウマでした。イツモアリガトデス。








最後の晩餐の前日に。

2009年08月24日 | おやじの料理



「最後の晩餐」がもし訪れるとするならば、何を食べる?
と聞かれたら、おそらく「ケンタのチキンの皮」と即答でしょう。

「ケンタの皮」には一歩及びませんが、
「最後の晩餐」の前日のお昼あたりに食べたいのが、
おやじ君が作ってくれるあんかけかた焼きそば。

↓鶏ガラスープの素がシケッて固まってる様子。(^。^;;


↓シーフードや豚肉は予め湯通ししたり炒めたりしたそうです。


↓炒め合わせたものにスープを入れてとろみをつけました。


かた焼きそばにとろりとかけて、

12種類の具材入り「あんかけかた焼きそば」


あんかけの味がなぜかいつも美味しいです。

豚肉、イカ、あさり、エビ、キャベツ、チンゲン菜、玉ねぎ、
にんじん、きくらげ、ヤングコーン、かまぼこ、うずらの玉子。

美味しいだけに材料費もケッコウかかってます。(;´Д`)

でも、これだけあれば2~3日ラクできそう~。
はやく冷蔵庫に入れとこう~っと。







最近、ガッツリです。

2009年08月17日 | おやじの料理



夏場の夕方の「凛散歩」は、6時~6時半スタートです。

これ以上遅いと、このあたりは街灯がないので真っ暗闇で
半泣きになった挙句、側溝にはまったり、蚊に襲われたりと
それは恐ろしい目にあいます。気をつけろ~。

↓昨日の夕方6時30分頃。


あまりの空腹に耐えかね、コンビニに寄って買い食い。
(ってか、おばさんが歩き食べって。)

これから夕飯ですが、「明太子おにぎり、最高!」

昨夜のおつまみは、
おやじ君作の炭火焼きチャーシューで「ネギチャーシュー」。


今回のチャーシューは、味は焼豚ですが食感がハムっぽい。

何故じゃ? おやじ君に尋ねたところ、
「カンで作ってるのでわからない。」そうです。

カリカリ衣の「鶏の唐揚げ」


昨夜はショウガ醤油味にしました。
唐揚げはいつ食べてもおいし~なぁ。

おやじ君はこのあとうな丼(台湾産)食べちゃってました。

中年夫婦の夏の夕食にしては、わりとコッテリ系。

食欲が落ちるのと、食べすぎとどちらが身体に良くないので
しょうか?






             

日食後はオリオン

2009年07月23日 | おやじの料理



昨日午後、雨が上がったので海水浴場になっている海まで
ちょっと早めの「凛散歩」に出かけました。

↓雨模様の上、平日なのでガラガラでした。(TдT)


赤と黄のこの旗は「遊泳区域」を示すものです。

監視員小屋やセーバーさんのいるあたりに立ってる旗は、
青は遊泳可能、黄は遊泳注意、赤はもちろん遊泳禁止です。

ウチに辿りつくと、早めに帰宅していたおやじ君が何か
作ろうとスタンバイ状態。

↓きちんと並べちゃってるよ・・・。


↓おぉ、回鍋肉のようです。


チャチャッと手際よく完成「おやじ君の回鍋肉」~。


中華は勢いで作ると美味しいですね~。

沖縄のオリオンビールではないけれど、キンキンに冷やして
おいてくれたので、おいし~。

*沖縄以外で売られるオリオンビールはアサヒビールが販売
 しているらしいですが、味は変わりません。


それにしても、まだ4時なんですけど・・・。




         

エビは飛んだよ、エビチャーハン

2009年07月13日 | おやじの料理



だれでも不調のときはあるものです。

おやじ君が中華鍋を振り「エビチャーハン」を作ってくれてる
のですが、ご飯がくっついてうまく回せないようです。

↓エビとうずらの玉子はちょこっとジャンプ。


今回は中華調味料の「味覇(ウェイパー)」を少量のお湯で
溶いて入れたそうなのですが、それがくっついた原因か?
との事です。

アレって、そのまま削って入れればいいんですかね?

とりあえず完成したのがコチラです。
エビがプリプリ「エビチャーハン」~。


エビが「これでもか!」と入っています。
(暑さで自分を見失ったのか?)

なぜかうずらの玉子もコロコロッと!

お味はラーメン屋さんっぽくって、イケます。( ̄▽ ̄)b グッ!

トト : 昨日もエビ、今日もエビ。豪勢なこってすニャ。

コジャ:ちょっと浮かれすぎだニャ。  凛 : 同感。

あのエビ、安かったから2個買いして・・・。

そろそろ食べちゃわないと悪くなっちゃうかなぁなんて。
               ヾ(;´▽`A``アセアセ

キミたちには、ササミを茹でてあげるからサ・・・。





炭火焼チャーシュー

2009年07月01日 | おやじの料理



雨を避け、玄関先で炭火焼きをするおやじ君。
午前中から発泡酒片手に楽しそうです。^^

どうやらチャーシューを作りたいようで・・・。

 

はじめは豚肩ロースだけだったのですが、タレが残ったり~の
炭がまだイケそう~のと、結局、おばばの冷凍庫のへそくりで
ある豚バラのブロックにも手を出されました。(泣

↓まとめて作ればちょっと省エネ、チャーシュー2種類~。


豚バラのブロックなどは、半分にしてから調理した方が味が
沁みそうな気もするし、半分はベーコン作りにとって置いた
方がいいとか言いたい事は多々ありますが、

そんな気持ちをグッとこらえて、

白髪ネギをクルッと巻いて「炭火焼豚バラチャーシュー」~。

            
どうやって作ってるのかわかりませんが、ちゃんと味が沁み
ていて美味しいです。炭火で焼くと焦げ目が激ウマ!

肩ロースの方も、お昼にチャーシュー麺にして食べましたが、
ヤバいほどウマいです。

同じ味で2種類作ると、お肉の特徴がわかります。

おばば的には肩ロースの方が昔の焼き豚の味がして好み
ですが、おやじ君は完全に豚バラ派。

今日はどうやって食べようかなぁ。