しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

ハニーナッツで~リンゴのスイーツ

2016年12月18日 | たま~にお菓子






今年のマイCM大賞は、圧倒的にAmazonのタテガミ編ですが、
ポニーちゃんが可愛い新作は、一歩及ばず二匹目のドジョウ風味・・・


そんな今日この頃・・・

 

簡単☆ヘルシー
ハニーナッツで~リンゴのデザート

◇材料1人分◇

リンゴ.....1/2ヶ
水切りヨーグルト.....適宜
(カッテージチーズやギリシャヨーグルトなどお好みで)
ハニーナッツ.....適宜
(ナッツ類を乾煎りし蜂蜜に漬けたもの)

◇作り方◇
【1】
よく洗って所々皮を残してイチョウ切りにしたリンゴを器に入れ、
ラップをして1分30秒チン。

【2】
荒熱がとれたら、水切りヨーグルトとハニーナッツを好きなだけ
かけて、できあがり。(笑)




この組み合わせにした訳は、

まず、クルミ、蜂蜜、乳製品、リンゴのハーモニーが絶妙ということ。
しかも栄養バランスも、バッチリ!

そしてもうひとつ・・・


今年も届きましたっ!!!

▼東北からの贈り物☆彡



ブロ友のズッコさんからですっ!

彼女は、ぼっち体質の私に何くれとなく声をかけてくれる
変わった貴重な人物なのです。


激レアな地酒「ほでなす」
金賞を受賞した日本酒シャンパン「あわっしゅ」
銘酒「一ノ蔵」で有名な一ノ蔵酒造の「すず音」や「あま酒」
ズッコさん手作りの「梅酒」と「梅ウイスキー」

酒呑みの私向けに酒密度高めなあたり、さすがです。

(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

そして、どどーーーんとズッコ家米、10Kg!!!
サシのように蜜が入ってる「江刺リンゴ」
クルミ割りお爺さんがコツコツ割った「東北の山クルミ」
ご実家の青生窯の陶器とカプセルトイ

という神チョイス・・


「尊くて清らか」という、私が東北に抱くイメージそのままの
心に響く贈り物でした。


いつもありがとう!

ヾ(TT▽TT)/"""


今回のデザートは、そんなクルミとリンゴで作りました。

でも江刺リンゴのような美味しいリンゴは、
生のまま食べるのが一番おいしいね!



【すず音】四ツ葉は超レアなんだって!



来年の干支が幸せをくわえてるなんて、
縁起がいいねぇ、凛たん!

老眼にムチ打って探してくれたズッコさんに、感謝だね!















いただいたカプセルトイの中身は、
コップのフチ子やくい止め猫で名を馳せた、

▼奇譚クラブの「ねこひつじちゃん」でした



今回トトちんが頑張ってくれてますが、
基本、ウチの猫族はカブリモノに慣れてなくて、

被ってもまばたきしてる間に脱ぎ捨てるので、
撮影はコンマ数秒の勝負!


でも唯一この方は、

▼被ったままフツーにワタスの腹で寛ぐ・・・



小町さん、たぶん被ってることに気づいてない(笑)

この鈍感力、見習いたいところです。



そうそう、

ついでにこの子に被せてみたら・・・

▼あらぴったり☆ネコグスト!



グリーンスタンプで貰ったもののあまり出番がなく、
すぐ猫毛まみれになるので、

ほこりよけにちょうどいいよ~

猫がもう一匹増えたみたい(`ー´) クククッ



などと言っているうちに、師走も半ば過ぎ・・・

▼昭和可愛い「マリヤージュ」さんのケーキ

※香料や保存料は使わないお店なので、なんか正しい味がするんだよ~


ワタクシ12月に入った途端、

パンツのゴムやら袖口やら指輪やら、
締めつけている所から蕁麻疹が出て全身に広がってしまい、

痛いわ痒いわ熱が出るわで、使いモノになりませんでした。

忙しい時に発症するこの謎の湿疹・・・

自慢じゃないですが、自他ともに認めるズボラなワタクシ。
と同時に神経質でもあるという、非常にバランスの悪い性分。

かの志ん朝師匠曰く、

神経質だったらコマメじゃなきゃいけない。
ズボラだったら図太くなきゃいけない。

神経質でズボラなのが、一番身体に悪いんだそうです。(笑)

お歳暮だ年賀状だ、あそこ汚れてる、あの木剪定しなきゃ、
など細々と気付きはするのに、ズボラなので何にもしない。

そのくせずーっと気に病んでいるので、
そのうち具合が悪くなっちゃう、という、ね。

その結果が、蕁麻疹なのではないかと・・・




何はともあれ、
今年も我が家一同元気に年が越せそうです。

元気といっても、

▼この4人は持病があるので一病息災w

手前から、金太郎・トト・コジャ・凛


腎不全で三途インしたトトちんは、

毎日の輸液と投薬は欠かせないものの、
有吉レベルのまさかの復活を遂げ、飛び回っています。


心臓病と気管支狭窄でお咳が辛い凛たんは、

投薬とネブライザーでしのぎつつ、
病気と折り合いながら穏やかに過ごしています。


お首が傾いちゃったコジャくんと、尿路結石の金太郎は、
療法食等で再発防止に努めると同時に、経過観察といったところ。


いずれも気は抜けません。







みんなが自力でご飯を食べられて、お水も飲めて、
トイレもお散歩も行けて、痛みも苦しみもなく眠れて・・・

そんな何ということもない一日が、
やけに心に沁みやがる 今日この頃でありマス。












【無敵】 唯一、病気知らずの小町さん



「ズボラで図太い」の化身だもんね。













レンジで簡単~とろとろ杏仁豆腐

2013年03月28日 | たま~にお菓子





猫多頭飼いの怪・・・
夜抱いて寝た猫と、朝起きたとき抱いてる猫が違う。

秘密裏に遂行されている変わり身の術・・・。


そんな今日この頃、


  

コーンスターチか片栗粉で~♪
レンジで簡単~とろぷる杏仁豆腐

◇材料1人分◇
牛乳.....100cc
☆杏仁霜.....小さじ1
☆コーンスターチ.....小さじ2
 (なければ片栗粉.....小さじ1)
☆砂糖.....小さじ1

あれば桜の塩漬けなど.....適宜


◇作り方◇
【1】
マグカップなどに牛乳以外の☆印の材料を入れ、そこに少量の牛乳
を注ぎよく混ぜ、ダマなく混ざったら残りの牛乳も入れ混ぜます。

【2】
1をレンジ(500W)のターンテーブルの端に置き、
ラップなしで1分30秒。

↓一度取り出してよく混ぜます。



【3】
再びレンジで15秒単位で加熱。(ガン見しててください)
2度目くらいにブワッと盛り上がるので、それがOKサインです。
速やかに取り出しよく混ぜ、冷やしたらできあがりです。

※人様にお出しする場合、蛋白質の膜は
   事前にそっと剥がして、ツルッと喰らっときましょう。





熱いうちは若干ゆるめですが、
コーンスターチは冷えると固くなるので大丈夫です。


某中華屋さんの杏仁豆腐が
とろっとろで美味しかったので、マネてみました。


寒天のつるりん感とはまた違った、
フルーチェっぽいとろぷる感をお楽しみくだされ。



が、しかし!

とろぷるしてると見逃しちゃうのが、桜・・・
特に今年の桜は、記録的な早さ。


慌てて 春雨そぼ降る昨日、
匝瑳市の「天神山公園」まで、桜チェ~ック。



▼まだ二分咲きくらいじゃった・・・

雨なので、花がうつむき加減です。(*v.v)。。


ここは、550本もの桜が植えられてるので、
お花見にはもってこいです。



▼心象風景みたいな白木蓮も・・・




▼桜とのコラボも見られそう♪




千葉の東総沿岸部は、
今週末から来週半ばあたりが見頃となりそう。


東京の桜に間に合わなかった方、

ぜひ!

















突然ですが、
顔って「眉毛ありき」みたいなところありますよね?


そんな重要パーツが、
何者かによって食いちぎられるという

春の珍事が勃発いたしました!



▼深刻な被害を受けた K町さんの証言




これはひどい・・・!

妙齢の女子に、これ以上の屈辱はございませんな。


学生時代、前髪をオンザ眉毛にされちゃった時を彷彿・・・





同じく 猫の威厳を踏みにじられ、

▼怒りを露わにする Kジャさんの証言




(* ̄^ ̄)ウム たしかに。

犯人に何のメリットもないような・・・。





そして 三人目の被害者、

▼犯人を目撃したという K太郎くんの証言




 ボク、見たんだ。

 ごはん食べたあとウトウトしてたら、
 全身真っ黒のニャンコが毛づくろいしてくれたんだ。



 いい気持ちだな~って思ってたら、
 いきなり「プチッ!プチッ!」って・・・!



 あの黒いニャンコは、トトちんだよ!
 

   黒猫のトトちんだよ!


        





このような目撃証言と、
一人だけ被害に遭っていないことなどから、

飼い主は、黒猫トト容疑者を犯人と断定。


取り調べに対し、
本ニャンも犯行を認めている。


▼しかし、動機に至っては・・・




などと供述しており、

悪びれた様子も見せず、
出されたカリカリをペロリと平らげた。





≪追記≫

今も尚、被害を受け続けているK町さん。
見る度に短かくなってる眉毛が、心ない飼い主の笑ツボ。
 

 トトちん、 (`ー´)b グッジョブ!!
 
 













田舎風チョコバナナケーキ。

2010年02月13日 | たま~にお菓子



冬季五輪が開幕されました。

バンクーバーと日本は、時差が17時間くらいあるそうで
まだピンと来てませんが、選手のみなさんの健闘を祈ります。

そんな日本は、明日バレンタインデーですので、

簡単で素朴な「チョコバナナケーキ」~。


◆材料&作り方◆
「田舎風バナナケーキ」に、湯煎で溶かした明治の板チョコ
(2枚)をかけただけです。
(チョコは舐めたり、垂れたりで正味1枚強くらい・・・。)

このまま冷やして、お味見は明日・・・。

  *-*14日追記*-*
   チョコはうすめにコーティングして、ケーキは常温保存
   した方がよいようです。
   (ご覧の通りドバッとかけて冷蔵庫に入れておいたら、
   食べる時、チョコがバリバリ「板チョコ」化・・・。)


この「田舎風バナナケーキ」ですが、ホントに簡単で、
↓泡立てなし、バターなしで、失敗なし、なんです。


↓冷ましているケーキに、凛と金太郎の魔の手が・・・。


コジャ:今年もまた、お手軽に済ませたニャ。


去年のバレンタインは、たしか「苺のチョコがけ」。
(Xmasもやはり「苺のチョコがけ」・・・。)

それに比べれば、
かなりの進歩なのでは・・・?










苺チョコでXmasツリー。

2009年12月24日 | たま~にお菓子



「佐野厄除け大師」のCMを見ると、
暮れも押し迫ってきたなぁとしみじみ思います。

(関東エリアだけ?)

そんな我が家は、諸事情により昨日がXmas(チキンの日)。

おじさんとおばさん二人だけのクリスマスですので、
はじけることもなく、しめやかに・・・、

「Xmasカラーのホットサラダ&サーモンマリネ」~。


ブロッコリー(茹で)とトマトをニンニクとオリーブ油で炒め、
塩コショウで味付けしただけのホットサラダです。

もう一品は、スモークサーモンと玉ねぎのマリネです。


↓メインはカーネルサンダースのおじさまにお・ま・か・せ。


中年夫婦の胃粘膜は弱く、おじさまのチキンやポテトで
すでにいっぱいいっぱい。

「もう、油っこい生クリームやスポンジはムリかも・・・。」


そうなることを予想した、
おばばオリジナルスイーツ登場~。

手間と予算を大幅カット、

泣く子も怒る?「苺チョコのXmasツリー」~。


ワタシの十八番、苺のチョコレートがけ(これしかできない)。

それを無理やり積み重ね、ツリーに。

かなり残念なビジュアルなのはうすうす感づいてましたが、
「味は大丈夫だぞ。」というおやじ君の言葉に( ̄ ̄;) ムカッ。


・・・じゃあ、ナニが「大丈夫じゃない」んだい?


金太郎 : 手抜きをすると、こんな目に遭うニャ。


ああ、そうともさ。


みなさまも充分お気をつけになって、
ステキなイブをお過ごし下さい。

(ワタシの屍を越えてゆけ・・・。)










覚悟のホットケーキ。

2009年12月21日 | たま~にお菓子



ケーキもない。チョコもない。お菓子の類が全然ない。
パンもない。あずきもない。
(バスは1日1度来る。)
               ~「オラ東京さ行ぐだ」風~

でも、今すぐ甘いものが食べたいのです。

そんな今日のお昼は、
小麦粉と卵で「ホットケーキ」~。


ホットケーキミックスを買い置きしておくと、
ケーキにして食べ、蒸パンにして食べ、
ドーナツ、アメリカンドッグなどなど、

面白がって作っては食べてしまい「激太り」・・・。

(以来、買っておりません。)

今回は、コチラのレシピで作らせていただきました。
Cpicon 不思議!簡単!ふんわ・ふわホットケーキ
by けゆあ
さん♪ 

作りやすいし、おいしかったです。 ""ハ(^▽^*) パチパチ♪

ハチミツが足りず、急遽、砂糖とお湯を足したシロップが
溶けずに異彩を放っておりますが、味に別状はございません。


金太郎 : あーあ、バターまでのせて・・・。また太るニャ。


覚悟のうえです・・・。

((( ;゜д゜)))/// それより、金太郎!
キミ、アゴだか首だかわからんが、そのあたりのお肉が
大変なコトになってますぞ!

金太郎 : ムッ、きぃニャンに言われたくニャいの。


あぁ、そうですか・・・。
┐( ̄ヘ ̄)=3┌

アタシャ、「はみ肉仲間」として忠告しただけのこと・・・。


(以前は、シュッとした可愛い猫だったんですよぉ。T◇T )






焼くだけでスイートポテト。

2009年12月03日 | たま~にお菓子



今日のストーブ最前線は、トトちん。

トト : 凛ワンがいないから、の~びのびニャの。


他のワンニャンは、今日は湯たんぽコタツにこもってるので、
独り占めだね、トトちん。

↓そのストーブで焼いた、今日のおやつの「安納芋」です。


4本で198円だった小ぶりの安納芋を、
濡らしてから絞ったリードクッキングペーパーで包み、
さらにアルミホイルをWにして包み、

ストーブで焼くこと30~40分。(10分おき位に返しました)


↓スプーンでトロッとすくえるや・わ・ら・か・さ。o(*≧▽≦*)o


焼いただけなのに、すでにスイートポテトなんですゎ。
甘いしトロトロだし、このままでオイシイお菓子でした。

↓焼き芋の香りで覚醒した凛にもおすそわけ~。


おいしくて、鼻息あらくなってました。^^;

あ、ワタシじゃなくて凛が、です。
(やっぱりワタシもか・・・?)







癒し系~かぼちゃプリン。

2009年11月14日 | たま~にお菓子



北海道から届いた大きなカボチャ。

煮物、揚げ物、サラダ、あとは、ちょっとがんばって
お菓子にしてみようかな。

クッキーかケーキか、マフィンやアイスも美味しそう~。

迷った挙句、これに決定「かぼちゃのプリン」~。


このプリンは、↓こちらの素敵レシピで作らせていただきました。
Cpicon まったり濃厚かぼちゃプリン by みるすけさん♪

ホントにまったり濃厚で、「かぼちゃプリン」というより
「プリンかぼちゃ」という感じ。
(プリンっぽいかぼちゃを食べてるようなんです。)

なんだかホッと和む、幸せなお味のプリンです。


~以下、自分用の覚え書きです。~

かぼちゃの皮と種をのぞいて400gとは、
↓この半分に切ったかぼちゃの2/3くらいでした。


とはいえ、かぼちゃは個体差がはげしいのであまり参考には
なりませんが・・・。

あと、ミキサーを出すのが面倒だったのでフープロでお茶を
濁そうかとも思いましたが、せっかく送ってもらったカボチャ
なので濾し器で地味に濾しました。
(手間は甲乙つけがたし。)

砂糖は100gでも多いくらいでした。
(雪化粧という名の皮の白いかぼちゃですが、超甘~い。)

↓ウチのオーブンは温度が低めなので、180度で50分。


でも、ちょっと焼きすぎた感じなので、次回はレシピ通り
170度で50分で焼くようにします。


↓冷蔵庫で冷やして~できあがりました。


かなり大量にできるので(奥のパウンド型のもプリンです。)、
次回は半量で。








田舎風バナナケーキ。

2009年11月07日 | たま~にお菓子



ウチは田舎でスーパーまでかなり遠く、
思いついたときにちょこっとお買い物~ができません。

が、買い物に行かなくても
ウチにありがちな材料でできる、

田舎風りんごケーキ、田舎風ヨーグルトケーキに続き、第3弾。

簡単でオイシイ「田舎風バナナケーキ」


材料は、バナナ-1本、小麦粉-70g、サラダ油-40g(大さじ3)
     卵-1ヶ、ベーキングパウダー-小さじ1、砂糖-30g
     (お好みで、シナモン、黒ごま、きなこetc・・・。)

1、小麦粉とBPをあわせ、泡だて器でよく混ぜておきます。

2、ボールに卵、砂糖、サラダ油と入れていき、その都度
  泡だて器でよく混ぜます。

3、そこに、バナナをちぎって加えひと混ぜし、さらに小麦粉と
  BPも入れざっくり混ぜて生地は完成です。

4、あとは型に入れ、180度で30分くらい焼きます。


↓これは18cmくらいのパウンド型で、190度で30分でした。


焼きたては、外側がザックリでマイウーです。
冷めるとしっとりとして上品な感じになり、これまた( ̄▽ ̄)bグッ!

↓コレは、分量はそのままでバナナだけ2本に増量。

              *焼き時間は7~8分延長しました。

バナナ1本より、もっちり感UPです。


田舎ケーキシリーズは、すべて
「昔、職場のおばさんに教わったりんごケーキのレシピ」
の応用で作ってます。



 
                -*-


これからの季節は、窓際が人気スポット。

猫は、何かの上に乗ったり、中に入ったりが好きですが、
小町ニャンコは、「何かの下」がお好きで、

近頃はよく↓この場所でまったりしてます。

小町 : 最近、午後はたいていここニャの。



以前は、上のカゴに誰かが入ると
追い出したりしていましたが、


トト:小町ネェタン、怒ってニャい?  金:トト、耳がスコ・・

小町:もういいの。好きにしニャさい。


鷹揚な長女・小町なのです。( ゜◇゜ノノ"☆パチパチパチパチ

何度も言うようですが、
「少しは見習いたまえ!コジャ!金太郎!」





黒猫を眺めながら。

2009年10月12日 | たま~にお菓子



爽やかな秋晴れが続くと、なんだかクタクタになるワタシ。
この天気に恥じぬよう(?)、大物の洗濯や窓拭きまでやり
はじめる始末。

根が小心者なので、なんとか人様に顔向けできるレベルに
追いつこうと必死・・・。

↓午前中テンション上がって、また焼いちゃった。


「田舎風ヨーグルトケーキ」のヨーグルトを、水切りヨーグルトに
置き換えて作りました。

生焼けみたいですが、このくらいでいいんです。(たぶん)
冷蔵庫で冷やして食べるとウマウマなはず。


↓いつになくよく働くワタシを、不思議そうにみつめるトト。


猫を見てると、「ちょっとひと息いれようかな~。」という気に
なります。

(休憩しすぎなんですけどね。)

ということで、黒猫でも眺めながら、

↓あったかいリラックスティーと冷やしたケーキでティータイム


1カップの水でシナモンスティックとりんごの皮を煮て、香り
がたったらウーロン茶葉を大さじ1入れて、1分蒸らして完成。

ほとんどウーロン茶の味ですが、リラックスできるお茶だそう
なので試してみました。

暗示にかかりやすいのか、ケッコウ和みます。^^








豆マメ~豆乳ヨーグルト。

2009年10月11日 | たま~にお菓子



今日のお昼は、当然ですが大量に作った芋煮です。

NHKの料理番組で、芋煮にきりたんぽを入れていたのをマネ
したかったのですが、

きりたんぽを作るパワーが今日はないので、

「トック入り芋煮」


トックも芋煮も大好きなので、ガツガツマイウーです。


デザートは、スーパーカスピ君になりそこなった、

豆乳カスピ君で「豆・豆・ヨーグルト」


~牛乳から作ったタネ+粉ミルク+調整豆乳=最強カスピ~
なのだそうですが、粉ミルクがないので豆乳だけで作りました。

お味のほうは、普通のカスピ海ヨーグルトよりほんのり甘くて、
後味がお豆の風味でオイシイです。

和風テイストなので、小豆をトッピングしてみました。^^b


↓赤いフタが豆乳カスピです。ややベージュっぽいです。


今度、豆乳カスピも水切りしてケーキにしてみようかな・・・?
限りなくカロリーオフを目指しさすらう旅・・・。




                -*-


↓ご無沙汰だった海岸沿いのサイクリングロード。


歩道と自転車道とに分かれていて、犬の散歩にはうってつけ
なのですが、夏場は「日陰ゼロ」なので熱中症確実。

最近はもう大丈夫そうです。








秋色~かぼちゃのジャム。

2009年10月04日 | たま~にお菓子



昔は苦手だった「芋、栗、なんきん」ですが、
最近ではむしろ好物になりました。

歳とともに味覚も変わるものですねぇ。

先日作ったりんごジャムがなくなったので、
安くて美味しいカボチャでジャムを作ってみました。

↓秋っぽい色に仕上がりました。


ジャムの基本の割合は、果物の正味:砂糖=3:1に決めま
した。砂糖は具材の3割程度です。

(ウチの場合、すぐ食べ切ってしまうので甘さ控えめです。)

材料は ・四つ切りのカボチャ88円。
      (レンジでチンして、種と皮を除いて正味330g)
     ・砂糖-100g強(カボチャの3割)
     ・レモン汁-小さじ2(入れすぎるとレモン味に)
     ・水-100cc~200cc(好みの硬さまで)

 
↓チンしたカボチャをマッシュし、砂糖、レモン汁、水を入れます。


ホントは、カボチャは茹でてからつぶして、濾した方がいいで
すよね~。^^ 

レンチンカボチャのせいか、水分をすごく吸収してしまって、
水100ccでは足りず、好みの硬さになるまでケッコウ追加
しました。

これを弱火で焦げ付かないようかき混ぜながらコトコト。

↓ラクな道を選んだので、つぶつぶです。(^。^ゞ


艶と透明感が出くれば完成です。
カボチャの場合、ジャムというよりピューレという感じです。

ヨーグルトにとろ~んとかけたいので、軟らかめに仕上げた
つもりだったのに、冷やしたら、

↓ちょっとマッシュカボチャっぽくなってました。


とろ~んとさせるには、かなりの量の砂糖か水あめか入れ
ないとできないっぽいです。

水分で調整すると水っぽいジャムになるし・・・。

でも、優しいお味で大満足です。

トーストにのせて食べてもウマウマです。










田舎風ヨーグルトケーキ。

2009年10月03日 | たま~にお菓子



外はどしゃ降りの雨・・・。激しいです。

きれいな濃い真紅のりんごを見つけました。

↓秋映(あきばえ)という品種だそうです。


このりんごで、先日作った「田舎風りんごケーキ」のヨーグルト
バージョンを作りました。

田舎シリーズ第2弾「田舎風ヨーグルトケーキ」



材料は、リンゴ-1個、小麦粉-100g、サラダ油-60g(75cc)
     卵-2個、ヨーグルト-200g(200cc)、砂糖-80g
     ベーキングパウダー-小さじ1、塩-少々。
     お好みで、レーズン、シナモン、くるみなどです。

りんごケーキの材料にヨーグルトと卵1個を追加しました。

作り方もほとんど同じで、

1、リンゴはイチョウ切りにし塩少々でまぶしておきます。

2、小麦粉とBPは混ぜあわせておきます。

3、ボールに卵、砂糖、サラダ油、ヨーグルトと順に入れ、
  その都度泡だて器でよく混ぜ、そこへリンゴと小麦粉&BP
  も入れてざっくり混ぜ合わせます。

4、型に入れ、180℃で45~60分焼きます。
  (ヨーグルトを入れるとあまり焼き色がつかないようです。)


  
コジャ:こないだのレシピ、卵がぬけてたニャ!

            *椅子の破れはそのうち直します。^^;


ホント、すいませんでした。
(書き足しておきました。<(_ _)>)

↓ワタシは焼き方が下手で、また焼きすぎてしまいました。


でも、冷やして食べると抜群においしい~。

このあいだのりんごケーキとはまったく別もの。
コチラはしっとりマイウ~です。^^







サラダ油で簡単~田舎風りんごケーキ。

2009年09月25日 | たま~にお菓子



先日買ってきた5個で200円のリンゴですが、
1個はそのままガブリで、3個はジャムに、

そして最後の1個でリンゴのケーキを焼きました。

↓凛が狙ってます。^^ 冷めたらちょこっとあげようね~。


このケーキ、ただ混ぜて焼くだけの簡単ケーキですが、
外はサックリ、中はしっとりで、

びっくりするくらいおいしいんです。

材料は、リンゴ-1個、小麦粉-100g、サラダ油-60g(75cc)
卵-L1個、ベーキングパウダー-小さじ1、砂糖-80g、塩-少々。

あとは、シナモンやレーズン、クルミなどお好みです。

作り方はホントに簡単。

1、リンゴはイチョウ切りにし塩少々でまぶしておきます。

2、小麦粉とBPは混ぜあわせておきます。

3、ボールに卵、砂糖、サラダ油を入れ泡だて器で混ぜ、そこへ
  リンゴと小麦粉&BPも入れてざっくり混ぜ合わせます。

4、型に入れ、180℃で30~40分焼きます。
  (ウチは18cm丸型、200℃で30分です。)


アッという間に完成です。

素朴なところがイイ、「田舎風りんごケーキ」


このレシピは職場のおばさんに教わりました。

ずいぶん昔のことですが、レシピを書いて下さったメモ、
まだ持ってます。^^

「りんご サラダ油 ケーキ」などで検索するとたくさんレシピが
出てくるので有名なケーキのようですが、
みなさん微妙に分量がちがっています。

この「職場のおばさんレシピ」はイチオシです。(^-^*)b





こちらもおススメ!

『泡立てなしバターなし失敗なし』の田舎ケーキシリーズです。

田舎風バナナケーキ



田舎風ヨーグルトケーキ










旬の果実でジャム作り。

2009年09月23日 | たま~にお菓子



テーブルの上は、ティッシュやら新聞やらTVのリモコン、
ケータイ、おやじ君の眼鏡やDS、etc・・・と
雑多な小物が散乱するので、

それらをとりあえず入れておくおしゃれ感ゼロのカゴ
を設置したのですが・・・。

↓なにもかもを下敷きにして、ムリムリ入り込む金太郎。


今人気の「窓際のカゴエリア」が満席だったので、やさぐれて
暴挙に出たのでしょうか?



                 -*-


シルバーウイークとか無関係なので、
せめて味覚狩りにでも行ってきた気分でジャムを作ることにしました。

↓5ヶ200円だったリンゴで。


材料は リンゴ-3ヶ(3ヶで正味600gになりました。)、
     砂糖-リンゴの3割(180g)、レモン汁-1/2ヶ分です。

リンゴを小さいイチョウ切りにして、レモン汁と砂糖をまぶして、

↓30分放置しました。    


30分後、ここで水を入れて煮るのだそうですが、見たら水分が
いっぱい出てたので水は入れずに煮ることにしました。
(リンゴの種類によるのだと思います。)

↓アクをとりながらクツクツ煮ました。


イイ感じにとろみがついてきたら完成です。

ジャムが熱々のうちに煮沸した瓶にめいっぱい詰めて、逆さに
して冷ますと日持ちがいいそうです。

↓大きい瓶はすぐ食べちゃう分です。


ここでようやくシナモンを入れ忘れたことに気づきました。

忘れないように出しておいたのに・・・。ヽ( ´ー)ノ フッ
(入れないのが普通ですが、たまたまあったので。)

ジャムを作るのは2度目ですが、
簡単でおいしくできるので楽しいです。

カスピ海ヨーグルトをはじめたので、ジャムは必需品・・・。

でも旬の果物で作れば、確実に安上がりです♪(*^-^*)






ローズマリーとバターのナン。

2009年09月22日 | たま~にお菓子



昨日の午後コネコネしてたナンの生地ですが、

全部をナンにするとちょっと多いので
一部をローズマリー風味のパンにしてみました。

↓オリーブ油を塗って、塩、胡椒とローズマリーをトッピング。


220℃(ウチの天火は温度が上がらないので高めに設定)で、
様子を見ながら10~12分くらい焼きました。


なんとなくそれっぽい感じ、
イタリア風?「ローズマリーのパン」


軽めのフランスパンみたいです。
ナンの生地なのに、焼き方で味も違ってくるんですね~。

↓オリーブ油をつけて。


ローズマリーとオリーブ油がよく合って、おいすぃ。^^

(珍しく、ちょっと小洒落た雰囲気です。)


で、こちらは本命の、
「バターナンとキーマカレー」


キーマカレーは、東京カリー番長さんの5分でできるレシピ
で作りました。でも、ビックリのお味です。

温めたミートソース1缶(300g)に、カレー粉大さじ1、
おろししょうが小さじ2を入れて、仕上がりにあさつきを少々
散らせばできあがり~。

不思議なことに、アッという間にミートソースがキーマカレー
に変身します。

蛇の道はヘビというか、好きこそものの上手なれというか・・・。

カリー番長さん、参りました。m( ̄_ ̄)m