しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

花びらみたいな~ゆず大根

2011年12月29日 | 副菜~地味ウマ系




寒いヮ乾くヮで、寒干し大根状態です。
全身カッティンコッティンで、靴下履くのも一苦労。(涙


  

すし酢で簡単~ひらひらゆず大根

◇材料(2~3人分)◇
大根...6cm 皮をむいて250gくらい
ゆず...1/2ヶ
すし酢...大さじ1
砂糖...大さじ1


◇作り方◇
【1】
大根は皮をむき、縦半分に切り、スライサーでうす切りにしたら
塩(小さじ1/3)でもんで10分くらい置いておきます。

【2】
ゆずの皮は削ぎ細切りにし、実のしぼり汁とともにすし酢・砂糖
と合せておきます。

【3】
1の大根の水気をぎゅっと絞り(塩は洗い流さずそのまま)、それを2の
ゆず酢と合せて、できあがりです。



ひらひらなので、すぐ食べられます。

暮れのイラッと感もゆずのかほりで
スッキリ爽やか・:*:・(* ̄▽ ̄*)/リフレッシュ・:*:・でありマス!




残り半分のゆずで、

▼ゆず入りのおいなりさん



「歌舞伎軍団御用達のおいなりにはゆずが入っている」と小耳にはさんだので
気分だけでも・・・と作ってみました。


ざっくりと、

すし酢にゆず果汁と皮の細切りをプラスしただけなので^^;
ホンモノとは全く違うと思われますが、わりとイケます。









 
まだまだ「半ドン勤務」のダンナ。

持て余し気味の時間を、 

▼「dancyu」、はじめました。 

右ひざ下から例のモノですが、全然わかりませんよね? v( ̄Д ̄)v イエーイ
ちなみに作ってるのは、ホタテの炊き込みご飯です。




事故で生きがいだったサーフィンができなくなってしまい、さぞ落ち込むかと思いきや、
ひょいっとゴルフや料理にハマリはじめました。

(脳天気が幸いしたのか、ヘコミ知らずのダンナです。)

思いがけず手に入れた「時間」を、二人で楽しんでおります。


 
そんなダンナは4時頃夕食、6時頃には寝てしまうので、

ワタシはワンニャン相手に、

▼ストーブでひとり鍋~♪

『水炊き&凛バージョン』



『焼いも&小町バージョン』


 ▼お弁当用の鶏の照り焼き            


 ▼お稲荷さんのあげ
 etc・・・


ストーブでなにやらちまちま作りつつ、

焼酎のお茶割りを飲みつつ、

テレビを眺めつつ、新聞を読みつつ、
  


▼猫たんぽに暖められつつ、

たいてい小町がお相手してくれます。


要するに「ぼ~っ」としつつ、

来し方行く末などをつらつらと思い、
   
若気の至りに恥じ入り、老後の孤独を不安に思ったりするこんな時でも、

とてもしあわせなんだと感じるのでありマス。

   



「絶望は死に至る病だ」と、ものの本で読みました。

今年は未曾有の天災・人災に苦しんだ日本ですが、

絶望さえしなければ、
ほんのびびたる幸せでも必死にかき寄せ紡ぎ合わせれば、

きっと明日へと繋がる。  



来年は、少しでも笑顔の多い年になるといいですね。


    
では、よいお年を~ヾ( ̄― ̄)ノ~~   





お忙しいでしょうから、コメント欄閉じとくね☆ъ(*゜ー^)> パチンッ♪










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