しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

あら、お得~いくら丼。

2010年10月04日 | 義母レシピ



先日はじめて聞きました、「リア充」という言葉。
(マンガのタイトルかと思いました。)


そんな今日この頃、



 生筋子で「たっぷりいくら丼」
 

◆材料◆
生筋子(1腹)、添付の漬けタレ

◆作り方◆
横で見ていただけですが・・・、

1、生筋子の裏側の破れ目から指を入れ、少しずつ
 ほぐしとったイクラを塩とぬるま湯で洗い、
 取り残したスジも撤去します。

2、湯を捨て、塩と水で2~3回洗い流しながら
 すべてのスジを取り除きます。

3、ザルにあげてよく水気をきり、添付のタレに
 一晩漬けて、できあがりです。
 (はじめはつゆだくっぽいですが、一晩たつと
  タレを吸収してイクラがぷっくりします。)

    *「生筋子」で検索すると、いろいろなほぐし方や
     醤油漬けのタレのレシピものってます。



義母がいとも簡単に作った「いくらの醤油漬け」。

刻んだキュウリや大葉を敷いて
いくら丼にしましたら、お店より美味~。

そしてなにより、安上がりっ!


自作だと生臭くなりそうで尻込みしていたのですが、

これからは生筋子を見かけたら
果敢に立ち向かっていこうと思います。



            ・・・もしくは、「リア・充(みつる)」という名の
               タレントさんかなぁ~と・・・。










 前回のつづきです。

 甘える金太郎を、毛づくろいしてあげるトト。 
 

 すると今度は、

 金太郎がペロペロ返し~。
 

 おぉ、美しき姉弟愛・・・。
 心が洗われるわぁ~、と見とれていたのも束の間、


 ん? 不穏な空気? 
 

 ああ、やっぱり・・・。 
 

 「まさかの展開」というか、
 「いつものパターン」で幕を閉じるのでありマス。

 








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