昨夜のおつまみは、日曜日に仕込んだ塩豚。
切って焼くだけ「塩豚のカリカリ焼き」
塩を洗ったりせず、ただ切ってこんがり焼いただけです。
普通のお肉より歯切れがよく、
厚いお肉が苦手なワタシでもパクパクいけます。
お味は燻してないベーコンのようで、
噛むほどに旨みが出てきて、おつまみに最高でした。
かなり好みなこの「塩豚」。
～以下、次回のために覚え書きです～
＜塩豚の作り方＞
基本材料は、豚バラ肉-５００g 塩-大さじ１/２ だけ。
↓これは１ｋｇ
今回はこの肉を半分に切って、一方は塩のみ、もう一方は、
塩・黒胡椒・ローズマリー・タイムをまぶしてみます。
まず肉の水気をふき、脂身の側をフォークでつつき、
塩をまんべんなくもみ込みます。
↓塩した肉にラップをし、さらに密封ビニールへ。
このまま冷蔵庫で保存熟成させて、できあがりです。
３日目から食べ頃で、
日が経つにつれ塩が浸みこみ、肉もしまってきて、
５日目あたりがいちばん美味しいらしいです。
（一週間くらいで食べきります。）
食べる時は、塩を洗い流したりせず、
水分だけとって使いましたが、ちょうど良い塩加減でした。
塩だけのとスパイシーハーブのと食べ比べたところ、
甲乙つけがたし・・・。
今度は、「塩胡椒バージョン」を作ってみます。
