競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

4月28日付我がPOGの順位

2008年04月30日 | Weblog
文中◎が付いてる馬は馬三郎、netkeibaで指名してる馬、△が付いてる馬はnetkeibaのみで指名してる馬。


先週は大きなレースがなかったせいか、大きな変動はなし。我が指名馬の出走もありませんでした。

今週我が指名馬の出走予定は4頭。京都のダートOP特別端午Sにビーチパトロールが登録。先走の伏竜Sで馬脚を現してしまいましたが、今回こそは掲示板の上の方にその馬番を記してもらいたいものです。
未勝利戦には◎ローザブランカ、◎サムワントゥラブ、△カラメルマキアートが出走予定。3頭とも勝ち上がってもらいたいのですが、どうも◎ローザブランカと◎サムワントゥラブは同じレースに出るようです。皐月賞でも2頭の指名馬がかちあいましたが、この時期の未勝利戦で指名馬がかちあっててはいけませんね。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎           281位/22285P
netkeiba          1395位/27135P
裏netkeiba        2692位/20405P

ルビウス惨敗(唖然…)

2008年04月26日 | Weblog
我が1/400口分の愛馬、ルビウスは本日福島競馬8Rに出走し、1番人気となりましたが、結果は大惨敗でした。

いろいろと書き殴りたいことはありますが、ま、今日は気分を押さえて、これだけにしておきます。
粕谷先生、お願いだからこの田辺とゆー騎手は勘弁してください。田辺は問題外の騎手でもありませんが、Aクラスの騎手でもありません。そこそこ使える騎手ってところでしょうか? しかし、過去の戦績を見れば、逃げ馬に乗れないことは明らか。逃げてなんぼのルビウスとは、絶対反りが合うはずがありません。今日の結果がそれを如実に現してます。

ルビウスの次はいつでしょうか? ちょっと使い詰めのような気もあるので、短期放牧→第2回福島か第1回函館を希望します。

アーリーレナとラウニカ

2008年04月25日 | Weblog
私が一口馬主クラブキャロットに入会したのは、2002年。この年に出資した馬(2001年産)は4頭。うちラヴァーズナットとヴォークリンデとリープリートが勝ち上がってくれました。
翌年には4頭に出資。うちディアデラノビアとセイバーダンスが勝ち上がってくれました。
翌年の出資馬は3頭。うちオンシジュームが勝ち上がってくれました。
翌年の出資馬は2頭。うちルビウスが勝ち上がってくれました。これで4年連続の出資馬の勝ち上がり。
そして、翌年、2005年産、現3歳馬。この年には2頭出資しましたが、2頭ともまだ勝ち上がってません。いや、デビューすらしてないのです。しかし、内1頭ラウニカは、昨日ようやく入厩(正確には再入厩)してくれました。もう1頭のアーリーレナも、5月中には入厩してくれそうです。

この2頭には2つの共通点があります。1つは金額。両馬とも総額1000万円、一口2万5千円でした。もう1つは血統。両馬とも父父がダンシングブレーヴ。実はさらにもう1つ共通点があります。それは厩舎。両馬ともAクラスの厩舎ではありませんが、一口馬主の馬を多く入れてる厩舎なのです。

この2頭が募集され始めた頃、私は2頭の出資馬の扱いに毎日憤慨してました。プレミアシチーを管理する鹿戸明の超やる気のなさ、オンシジュームを管理する秋山の差別的な体質。私はこの異様な調教師の行為についには堪忍袋の緒が切れ、将来性のある馬を持ってたのにもかかわらず、友駿はスパッと辞めました。キャロットもディアデラノビアを持ってなかったら、間違いなく辞めてたと思います。
そんなわけで新規に出資する気はさらさらなかったのですが、補償がかなり発生したので、もったいないから新たにに出資することを決めました。で、出資したのが前述の2頭だったのです。
この2頭に出資した最大の理由は、この2頭を管理する調教師。ラウニカの宮師もアーリーレナの堀師も一口馬主の馬を差別するような調教師ではないし、無気力な調教師でもなさそうだったので、決めました。

厩舎だけで選んだのがいけなかったのでしょうか? いまだに2頭ともデビューすら果たしてません。しかし、ここにきて両馬とも軌道に乗ってきたようです。両馬のデビューが楽しみになってきました。

4歳ルビウス13戦、5歳オンシジューム12戦

2008年04月24日 | Weblog
我が1/400分の愛馬ルビウスが、今週出走を予定してます。もし出走となると、3月29日に復帰して、中1週中1週で走ることとなります。ちょっと出走過多ぎみのような気がしますが、放置されるよりはマシでしょう。
ルビウスは今週出走となると、13戦目のレースとなります。この馬は2歳7月にデビューしましたが、脚がもやり、まともに走れるようになったのは3歳5月から。それを考えれば、よく走ってくれてるものだと、感謝しています。
ルビウスは前走2番人気で2着。今回は休み明け3走目とさらに走り頃になるのですが、前走は牝馬限定レース、今回は牡馬との混走。条件が厳しくなります。それでも、きっと優勝してくれるものと期待してます。
ま、鞍上がまた田辺てところが気に入らないのですが、前にも書いた通り、裏開催時の福島は、中舘騎手以外は有象無象の集まり。イマイチ騎手の掃きだめのようなところです。その中にあって田辺騎手は、わりとまともな騎手のようです。一応期待はできるでしょう。

一方先週休み明けで6着だったオンシジュームは、今のところ続戦するようです。ただ、何度も書きますが、この馬を管理する秋山は、この馬に対し「継子」みたいな待遇を行ってます。オンシジュームの背後にいるキャロットの会員に対し、安心感を与えておいて、土壇場でまた放牧を宣言するかもしれません。まだ気を抜くことはできません。

秋山はオンシジュームが優先出走権を獲得できる順位に入らないと、必ず即放牧にしてしまいます。通常馬が故障しない限り、休み明け1走→即放牧なんてことは絶対にありません。もちろん、秋山厩舎の他の馬にも、こんな待遇はありません。冷遇を受けてるのはオンシジュームだけ。いや、かつて秋山厩舎に所属していた一口馬主の馬も、こんな非礼があったのかもしれません。ちなみに、今秋山厩舎にいる3歳の一口馬コンチェルト(大樹F所属)は3月にデビュー、即放牧となってます。
私から見て納得できるオンシジュームの放牧は、2勝目を挙げた直後のものだけ。あとは明らかに、秋山のいやがらせだと思ってます。
オンシジュームはここまで12回走ってます。特にこれと言った故障もなかったのに(前々走直後の故障の発表は、完全眉唾もの)、5歳にもなって12走しか走ってないなんて、絶対にありえない数字です。
ちなみに、秋山厩舎所属で、オンシジュームと同じ性、同じ年齢で個人馬主のハネダテンシは、ここまで23戦も走って、3勝挙げています。牡馬ですが、同じ年でやはり個人馬主のダンシングクリスは25戦2勝。オンシジュームが冷遇されてるのは一目瞭然です。オンシジュームはまともな調教師の元で管理されてたら、もっと走ってただろうし、もっと勝ってるはずです。

オンシジュームは本当にかわいそうな馬です。

4月21日付我がPOGの順位

2008年04月23日 | Weblog
文中◎が付いてる馬は馬三郎、netkeibaで指名してる馬、△が付いてる馬はnetkeibaのみで指名してる馬。


先週は指名馬◎マイネルチャールズと◎ノットアローンが皐月賞に出走。2頭とも皐月賞トライアルを勝った馬なので期待してましたが、前者は1番人気で3着。後者は7着で終わりました。
ちなみに、優勝したキャプテントゥーレは、POGでかなり人気のあった馬。マイネルチャールズ3着で私は2400点獲得しましたが、大幅に順位を落としてしまいました。

キャプテントゥーレ優勝は、我がPOG理論の敗北でもありました。
母・兄・姉が重賞を勝った社台RH、サンデーR、キャロット、グリーンの馬は走らない。ただし、当該母・兄・姉が同じクラブ所属だったら、その限りではない。
キャプテントゥーレは社台RH所属。が、重賞勝ちがある母エアトゥーレの馬主はラッキーフィールド。つまり、上記4クラブに所属してませんでした。そんなわけで私はこの馬を頭ごなしに無視したのですが、恥ずかしながら、クラシックを勝たれてしまいました。

キャプテントゥーレは皐月賞で故障しましたが、キャプテントゥーレを指名してた人にかなり差を広げられてしまいました。上の人を見るとキャプテントゥーレ+マイネルチャールズを指名してる人がかなりいます。我が指名馬マイネルチャールズがたとえダービーを制覇しても、上位進出はむりになってきたようです。しかし、私にはまだノットアローンがいるし、ビーチパトロールもいます。まだほんの少し希望は残ってると思います。

なお、先週は△カラメルマキアートがようやくデビュー。2着となってます。

今週は◎ローザブランカが久しぶりに出走を予定してます。この馬がもう少し走ってくれてたら、我がPOGの順位はもっと芳しかったのですが…
去年5~6月、私がPOG指名馬を選定したとき、◎ローザブランカの名前はあったのですが、かなり下位の方でした。しかし、上位の指名予定馬がことごとく不調で、この馬を指名せざるを得なくなりました。あのとき、違う馬を指名してれば…
いや、今さら振り返っても、どうしようもありません。今はただ、今週末の◎ローザブランカの初勝利を願うのみです。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎           278位/22285P
netkeiba          1368位/27135P
裏netkeiba        2656位/20405P

オンシジュームは運のない馬

2008年04月19日 | Weblog
我が1/400口分の愛馬オンシジュームは、本日中山ダート1200mのレースに出走し、6着でした。

オンシジュームはスタートで若干の遅れをとりました。2勝目を挙げたころのオンシジュームだったら、多少出遅れても二の足で先頭集団に取り付きましたが、今日のオンシジュームは逆で、数歩目でなぜか急ブレーキ。で、道中ブービー。おまけに、今日の鞍上の田中とゆー騎手は、情けないほどのヘタクソだったらしく、4コーナーで逸走寸前のロス。そこから驚異の追い込みを見せてくれましたが、あえなく6着に終わってます。
秋山のところで働いている松本とゆー厩務員は、レース前「好調時の勢いは感じられない。使い込んでから」と述べたそうですが、はたして続けて使ってくれるでしょうか? 6着とゆー順位は、実は秋山にはもっとも都合のいい結果なのです。

この順位だと次が期待できます。オンシジュームの背後にいるキャロットの会員は、大いに期待するはずです。が、ここでいきなり放牧に出せば、当該会員は強い失望感に陥ります。次はきっともっと上の順位になるはずなのに、なぜ今放牧?
オンシジュームに出資してるキャロットの会員は、実は何度もこの失望感、屈辱感を味わされてるのです。
今回も秋山はオンシジュームを即放牧に出すと思います。キャロットの会員が感じる失望感と屈辱感。それが大きければ大きいほど、あの男には快感になるはず。あの男の高笑いが聞こえてきそうで、本当にヘドが出そうです。
が…

秋山厩舎は今長期凋落傾向にあります。現3歳馬は1頭も勝ち上がってないし、勝ち上がれる見込のある馬も2頭くらい。ともかく秋山厩舎にいる3歳馬は、見事なくらいの駄馬集団です。このままだと、これから入って来る2歳馬の質はさらに下がると思うし、それ以前に入って来ないかもしれません。それを考えると、秋山は今1つでも勝ち星が欲しいはず。となると、勝ち星を期待できるオンシジュームは続闘となる可能性もあります。しかし、ともかく秋山のこの馬に対する扱いは異様の一言。やはり適当な理由をつけて放牧に出すかもしれません。

ああ、なんでこんな調教師がJRAにいるんでしょうね?

4月14日付我がPOGの順位

2008年04月16日 | Weblog
文中◎が付いてる馬は馬三郎、netkeibaで指名してる馬、△が付いてる馬はnetkeibaのみで指名してる馬。


先週は◎サムワントゥラブが未勝利戦に出走。いいかげん結果を出して欲しいのですが、4着でした。
先週はクラシック第1段、桜花賞がありました。1番人気はトールポピー。この馬はPOG的にも大人気で、1着になると我がPOGのピンチでしたが、8着に終わってくれました。また、同厩舎でやはりPOGで大人気だったポルトフィーノは、出走回避。我が順位の大崩壊はまぬがれました。

今週はクラシック第2段、皐月賞。桜花賞には我が指名馬の出走はありませんでしたが、こちらには2頭います。◎マイネルチャールズと◎ノットアローン。2頭とも上位を、できれば1・2フィニッシュを決めてもらいたいものです。
ちなみに、◎マイネルチャールズは私より上の順位の人の半分以上は指名してますが、◎ノットアローンはほとんど指名してません。1着◎ノットアローン、2着◎マイネルチャールズを切に願っています。

なお、△カラメルマキアートが今週いよいよデビューするようです。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎          65位/19885P
netkeiba          727位/24505P
裏netkeiba        1617位/20395P

ルビウスは2着でした

2008年04月12日 | Weblog
今日我が1/400口分の愛馬ルビウスが福島8Rダート1700mに出走しましたが、2着でした。

ルビウスの近走を考えると今回も逃げると思われましたが、鞍上の田辺は他の馬にあっさりとハナを譲り、2番手。3コーナーで先頭に立ちましたが、ヤマニンパルファンに交わされ、2着に終わっています。
この田辺とゆー騎手、逃げてなんぼの馬に乗って、なんで逃げなかったのでしょう? 粕谷調教師の指示? ちょっと呆れましたね。ちなみに、この騎手、3年半以上逃げで勝ったことがありません。
実は今回のレースは別の騎手が乗るはずでした。しかし、その騎手がケガ。で、田辺にお鉢が回ってきたのですが、粕谷師はもーちょっと想像力を働かすことはできなかったのでしょうかね? ま、裏開催の福島の騎手と言えば、中舘騎手以外は有象無象の集まり。粕谷師は騎手と名の付くものなら、だれでもいいと思ってたのかもしれませんね。

今回は逃げられなかったとは言え、あの騎乗で2着は上出来。次はCクラスの騎手でも、もうちょっと逃げられる騎手を選択してもらいたいものです。

4月7日付我がPOGの順位

2008年04月09日 | Weblog
文中◎が付いてる馬は馬三郎、netkeibaで指名してる馬、△が付いてる馬はnetkeibaのみで指名してる馬。


先週は◎ビーチパトロールが伏竜Sに登場。前走の勝ちっぷりから期待してましたが、なんと着外。スタートからまったく話にならないレースでした。角居師が手掛けた馬にしては、なんともふがいない負けっぷりでした。オープンクラスはこの馬には敷居が高かったのかもしれません。
また、同じ角居厩舎の△エアメギドも惨敗。角居師の心はすでに桜花賞に飛んでしまってるのかもしれませんね。

今週は◎サムワントゥラブが未勝利戦に登場。この馬も角居厩舎の馬。今度こそ決めてもらいたいものですね。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎          57位/19760P
netkeiba          644位/24420P
裏netkeiba        1473位/20290P

さて、今週はクラシック第1段の桜花賞。私の◎はトールポピー。おそらく、この馬が1着となるでしょう。しかし、POG的には私はこの馬を無視してます。その一方で、この馬はPOGでは大人気でした。
馬三郎POGの私の現時点の得点は19760点。下の順位を見てみると、1300位の人の得点は10885点。桜花賞1着の賞金は8900点。つまり、1300位の人でもトールポピーを指名し、トールポピーが1着になると、私は抜かれてしまうのです。前述の通り、トールポピーを指名してる人はたくさんいます。トールポピーが1着になってしまうと、私は一気に300位くらいに落ちてしまうかもしれません。
さらに、トールポピーと同厩舎のポルトフィーノも桜花賞に出てきます。ポルトフィーノはトールポピー以上に人気のあった馬。もし、トールポピーとポルトフィーノが1・2フィニッシュを決められてしまうと、私は一気に500位以下に落ちてしまうかもしれません。

私は馬券的にはトールポピーを応援するつもりですが、POG的にはかなり苦しくなってしまいます。ちなみに、カミさん名義のPOGでは、トールポピーもポルトフィーノも指名してます。

オンシジュームの帰還

2008年04月08日 | Weblog
我が一口愛馬オンシジュームが、来週出走を予定してます。

オンシジュームはすでに2勝してます。しかし、ふつーの調教師に管理されてたら、少なくともあと2勝はしてると思ってます。
この馬を管理する秋山とゆー男は、この馬をあからさまに差別的に扱ってます。この男、過去に一口馬主クラブになんらかの不当な扱いを受けたのか、それとも、もともと人格に問題があり、この馬の背後にいるキャロットの会員に屈辱感を与えて楽しんでいるのか?… ともかく、オンシジュームは信じられないくらいひどい扱いを受けています。
オンシジュームが秋山厩舎に帰還すると、かならずどこかに不具合が出ます。歯換わり、ダラフケ(年がら年中発情してること)、背中の痛み… こんなにしよっちゅう不具合が出るのでしょうか?
こんなことがありました。山元トレセン(主に社台系の馬が使うトレセン)では絶好調だったのに、秋山厩舎に入ったとたん、背中に激しい痛み。しかも「山元にいた時から背中に痛みがあると聞いてた」との秋山の説明。そんな書き込み、キャロットの公式HPには一度もありませんでした。どー考えても場当たり的なウソ。しかも、その説明をした翌日に目一杯に追い切ってるんですよ。この男は徹底的にオンシジュームの背後にいるキャロットの会員に屈辱感を味あわせたくってしょうがないようです。
オンシジュームに対する異常な扱いは、レース前だけではなく、レース後にもあります。オンシジュームの休養明けのレースは、たいてい4~6着。休養明けでこの着順となると、2戦目が期待できます。しかし、秋山は即休養させてしまいます。その理由は、「次いつレースに出られるかわからないから」。たしかにオンシジュームが得意とするダート短距離のレースは、たいていフルゲートとなり、優先出走権が取れないとしばらくは出走できなくなります。しかし、4週間もあれば確実に順番が回ってきます。休養明け出走→即休養は、秋山のイヤガラセ以外なんでもありません。

ちなみに、来週出走するとなると、ほぼ半年ぶりの出走となります。前走の直後にスクミ(筋肉痛で動けなくなる状態)が出たとの説明がありましたが、実はこの説明がなされる直前に「短期放牧」との説明がありました。数時間でいきなりスクミが出るとは考えられません。これだけでも、この男の人間性が見えてきます。

今回のオンシジュームの出走には、1つ気になることがあります。それは今までかならず発生してた入厩直後の不具合が、今回はまったくなかったこと。今回も当然不具合が「発生」するものと思ってましたが、一度もそーゆー情報は出てきてないのです。これをどう見るか?
例えば、オンシジュームはかなり素質のある馬。まだ勝ち上がれる可能性が十分にあり、秋山はそれが癪だった。だから、今まではウソの情報を流し、なるべく使わないように工作してた。しかし、今回のオンシジュームはやる気が見られず、勝つ見込みがまったくないので、秋山の気に障ることもなく、よってふつーに正しい情報を流してる。

もう1つの可能性としては、秋山は改心せざるを得ない状況になっているのでは、とゆーもの。
秋山厩舎の現在の所属馬は32頭。これは厩舎運営にはイエローゾーンの数と言えます。しかも、現3歳馬は1頭も勝ち上がっておらず、勝つ見込みのある馬も1頭のみ。この状態が続くと、現3歳馬が未勝利のまま引退するであろう今年秋にさらに厩舎の運営が苦しくなってくるはずです。つまり、今秋山厩舎は一口馬主差別なんかしてる余裕がなくなってきてるのではないかと推測できるのです。 
ちなみに、キャロットはこの男とのつきあいをやめています。現2歳のキャロットの募集馬のうち、ウインフィオーレ06(オンシジュームの弟)とチェイスザウインド06(現在の秋山厩舎の稼ぎ頭チェストウイングの弟)は、秋山厩舎には預けませんでした。また、それ以外の馬主も、秋山厩舎を敬遠するようになってきてるようです。現3歳馬のラインナップを見れば、それは明らかです。

はたして、来年の今頃、秋山厩舎はどーなってるのでしょうか? 私はニヤニヤと想像しながら待ってます。