今日は横浜に行ってきました。目的は2つ。1つは我が一口愛馬クラシカルチュチュの応援。もう1つは、先日壊してしまったカメラの買い替え。まずはクラシカルチュチュの話をしましょう。
今朝は10時30分にバスに乗りました。桜木町駅に着いた時刻は11時45分ごろ。クラシカルチュチュが出走する函館6レース未勝利戦は12時40分。ちょっと早いようなので、桜木町駅近くの餃子の王将へ。ここで冷やし中華を食べ、日ノ出町のWINS横浜へ。私がWINS横浜に到着したと同時に函館5レースがスタート。いいタイミングだったようです。
函館競馬場のパドックに6レース出走馬が出てきました。クラシカルチュチュですが、かなり入れ込んでるようです。あまりいい雰囲気がしません。ちなみに、クラシカルチュチュはここまで3戦して掲示板は1度だけ。しかも5着。今日も単勝48.9倍。馬券オヤジたちはまったく評価してないようです。それでも我が一口愛馬です。複勝1000円買って観戦に臨みました。
スタート。クラシカルチュチュの位置取りは中段よりやや後ろ目。向こう正面から進出を開始し、4コーナーを廻り切ったところではなんと2位に。このまま突き抜けて欲しかったのですが、先頭を走るカラビナにはなかなか追いつけません。そのうち後ろから追い込んできたドルフィンマークに交わされてしまいました。結果3着。クラシカルチュチュ初の馬券となりました。
配当を見て驚きました。複勝11.6倍だったのです。前にも書きましたが、以前友駿の会員だったとき、アンカレッジシチーて馬が白山特別で2着になり、複勝17.3倍の配当がありました。我が一口愛馬ではそれに次ぐ配当じゃないかな? いいレースとなりました。でも、クラシカルチュチュはまだ未勝利です。今日のようなレースをすれば、次は勝てると信じましょう!
函館6レースが終わると、京急で横浜駅へ。ヨドバシカメラ。いよいよカメラの購入です。
私が今回購入したカメラはNikon D7200。ニコンは型式番号が1桁はプロ用。3桁はセミプロ用。4桁はアマチュア用なんだとか。D7200はアマチュア用の中でも最高級のカメラのようです。
レンズは純正ではなく、シグマ製。18-250mm F3.5-6.3 DCと150-600mm F5-F6.3 DGの2本。先日壊してしまったレンズは50-500mm。これは1本でたいてい片付いてしまうのですが、今回は150-600mm。これではウイナーズサークルなど、近くの馬は撮影できません。それを補完するために18-250mmを購入しました。
カメラ本体ですが、カメラ単体ではなく、バッテリーパックとセットになったものを勧められました。セットものの方が安かったんですよ。どうやら売れ残ったもののようです。で、これを購入。
カメラにレンズを装着。が、なかなかかみ合わない。やっとはまったと思ったら、今度は脱着できないのです。ここでやっと説明書を読むと…
ペンタックスだとカメラを脱着するときは、右手薬指でレンズの脇にあるボタン、時計で言えば7時半のところにあるボタンを押したまま、左手でレンズを右に廻せばよかったのですが、ニコンは逆でした。ニコンにも7時半のところにボタンがあるのですが、それは別のボタン。カメラ脱着のボタンは3時のところにありました。しかも、これがなかなか外れない。ペンタックスだと軽く外れるのですが、ニコンは重い重い、かなり重いのです。
ここでもう1度ペンタックスのレンズを手にすると、ニコンの方に決定的な欠陥を見つけてしまいました。ペンタックスは撮影した姿勢のままレンズ交換に移ることができるのですが、ニコンは撮影が終わると右手でレンズを握り、左手の人差し指・中指・薬指・小指でカメラのボディを保持し、親指でボタンを押さないといけないのです。これはかなりめんどくさいし、カメラを落としてしまう可能性があります。これはニコンの欠陥と言わざるを得ないですね。
ちなみに、前述のバッテリーパックですが、これをつけたままだとカメラのボックスには入りません。高さが足りなくなるのです。せっかく付いてきたバッテリーパックですが、これは外すことにします。
明日はユニコーンステークス。このレースで150-600mmのレンズの威力を確かめてみようと思います。
Nikon D7200+SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC
Nikon D7200+SIGMA 150-600mm F5-F6.3 DG