今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G1天皇賞秋でした。
快晴の日に東京競馬場で撮影すると起きる我がカメラの不可解な不具合。それの解消を試すために今いろいろと試してるところですが、今日は我がカメラに搭載されてる特殊機能、ファインシャープネスを試すことにしました。
我がカメラの不具合は、シャープネスを最低にすることで軽減できます。ファインシャープネスはシャープネスを高めた機能。ゆえに逆効果だと思い今まで使わなかったのですが、今日はあえて使うことにしました。
第2R。ファインシャープネスを+2で撮影。すると騎手と馬体はきれいに写ったのですが、馬の顔がぼやけました。これはこの症状が現れた初期の状態。最近は馬の顔ばかりか、騎手の顔や馬の身体そのものがばやけて写ってましたが、どうやらいじり過ぎていたようです。
ちなみに、3Rではファインシャープネス+4とMAXに。すると馬の顔のばやけがさらに軽減できました。しかし、我がカメラの不具合はメインレースの本馬場入場とゴールの時間に最大になります。はたしてその時間撮影するとどうなるのか?…
と、11時に急に曇り出し、この実験はお預けとなりました。ま、これでいつもの不可解な不具合は、肝心な天皇賞の時間には現れないことになります。で、心置きなく撮影と行きたかったのですが、一番大事なゴール板前の写真は、ズームアウトする左手がしびれてしまい、騎手が思いっ切り切れてまいました(冒頭の写真)。また、その1つ前の写真は、シャッタースピードが遅過ぎて、かなり流れてます。
ちなみに、今日の天皇賞はすべてファインシャープネス+2で撮影してます。
ゴール直前の写真、鞍上のビンナ騎手が吠えてます。
快晴の日に東京競馬場で撮影すると起きる我がカメラの不可解な不具合。それの解消を試すために今いろいろと試してるところですが、今日は我がカメラに搭載されてる特殊機能、ファインシャープネスを試すことにしました。
我がカメラの不具合は、シャープネスを最低にすることで軽減できます。ファインシャープネスはシャープネスを高めた機能。ゆえに逆効果だと思い今まで使わなかったのですが、今日はあえて使うことにしました。
第2R。ファインシャープネスを+2で撮影。すると騎手と馬体はきれいに写ったのですが、馬の顔がぼやけました。これはこの症状が現れた初期の状態。最近は馬の顔ばかりか、騎手の顔や馬の身体そのものがばやけて写ってましたが、どうやらいじり過ぎていたようです。
ちなみに、3Rではファインシャープネス+4とMAXに。すると馬の顔のばやけがさらに軽減できました。しかし、我がカメラの不具合はメインレースの本馬場入場とゴールの時間に最大になります。はたしてその時間撮影するとどうなるのか?…
と、11時に急に曇り出し、この実験はお預けとなりました。ま、これでいつもの不可解な不具合は、肝心な天皇賞の時間には現れないことになります。で、心置きなく撮影と行きたかったのですが、一番大事なゴール板前の写真は、ズームアウトする左手がしびれてしまい、騎手が思いっ切り切れてまいました(冒頭の写真)。また、その1つ前の写真は、シャッタースピードが遅過ぎて、かなり流れてます。
ちなみに、今日の天皇賞はすべてファインシャープネス+2で撮影してます。
ゴール直前の写真、鞍上のビンナ騎手が吠えてます。