競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

13京成杯の写真

2013年01月21日 | 競馬写真
今日は中山競馬場に行ってきました。今日の中山競馬のメインレースは、G3京成杯でした。

 

 

京成杯の勝ち馬はフェイムゲーム。騎手はあの嫌いな人でした。しかし、先週月曜日美浦に帰るのに9時間もかかった馬がここで爆走するとはね…

みなさん、今日は平日、ちゃんと仕事しましたか? 私はいつも以上に仕事しましたよ。午前中はね。

中山競馬場でアタマにきた!

2013年01月20日 | Weblog
今日は中山競馬場に行ってきました。そこで2回アタマにくることがありました。なんか、今ものすごく気分が悪いです。

1回目はリヤンドファミユの骨折。土曜日若駒Sを優勝したリヤンドファミユが骨折したのです。いい馬を指名したと思ったのですが、あまりにも儚く終わってしまいました。
私が参加してるPOGでもっとも重要視してる馬三郎のPOGは5頭指名できるのですが、これでローザズカレッジ・リジェネレーションに次いで3頭目の故障となります。5頭中3頭が壊れたのです。私は馬の死神かいな?
まだヘミングウェイとファイアマーシャルがいますが、今期のPOGはもう終了してしまったようです。あとはファイアマーシャルが勝ち上がって、指名馬5頭すべて勝ち上がることを目指すくらい…
なんか、しらけますねぇ…

2回目のアタマにきたこと。もうみさなんすでに知ってると思いますが、AJCCの結果です。なんですか、あの斜行は? それ以上にアタマに来たのは、騎手のベリー。ゴール板に到達する前から派手にガッツポーズ。本馬場引き上げでまた派手なガッツポーズ。この男に反省というものはないのでしょうか?
さらにアタマにきたのは、JRAの態度。あれだけ派手に斜行しておきながら、審議にさえしなかったのですよ。2着で被害を受けたトランスワープの萩原調教師の異議申し立てでようやく審議になったようです。しかし、ロクに審議もしなかったらしく、すぐに確定しました。
このいい加減な裁定の根底は、今年から始まったルールにあるようです。つまり、被害を受けた馬がいてもその馬が加害馬より下の順位になることが確定的なら、審議にならないというルール。
しかし、今日トランスワープは1着になる可能性がありました。私の目から見たら、もし加害馬ダノンバラードがまっすぐ走っていたなら、40%くらいはトランスワープが勝ってたと思います。が、新ルールはかなり厳しく、被害馬が先着してた確証がなければ、審議にさえならないとか。つまり被害馬が勝ってた可能性が99%でも、審議にはならないようなのです。
なんでこんなふざけたルールにしたのでしょうか? JRAは国際ルールだといいますが、イギリスやフランスやアメリカでこんなふざけたルールがまかり通るのでしょうか? 絶対間違ってます。こんなルールをやってたら、悪質外国人ジョッキーの天下になり、客や馬券を買う人はあっとゆー間にいなくなってしまいます。即刻ルールを元に戻すべきです。

今日は我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲの惨敗もありました。なんか、気分の悪い一日でした。ちなみに、公式HPではレースがあると担当調教師の評が載るのですが、今日はこの時間になってもまだ須貝師の評が載ってません。どうやら書く気がないようです。レース前自信満々な発言が目立ってた師でしたが、惨敗で終わったらケツまくりですか?
先日加藤征厩舎をNG厩舎にしましたが、須貝厩舎もNG厩舎にしましょう。この厩舎の馬は今後絶対に出資しません。

本当だったらAJCCの写真をここに貼りたいのですが、気分が悪いのでやめときます。

2012年のアニメ第6位

2013年01月19日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第6位の発表です。
アニメ作品部門第6位は、BTOOOM!でした。
http://www.btooom.com/

ヴァーチャルがリアルに変わる モラルが狂気に駆逐される 凄惨なサバイバルが始まる
BTOOOM! 爆殺遊戯の幕が上がる

このアニメの最大の見どころは、坂本の人間としての成長ですね。父親を殴り、母親に悪態をつき、オンラインゲームBTOOOM!に熱中していた社会のクズ、坂本。そんな男が現実版BTOOOM!でもっともヒューマンシップを発揮してました。そんな彼に魅かれたか、平やヒミコが集まってきます。
一方敵キャラも興味深い人物が揃ってました。坂本の旧友の織田信隆。元傭兵の宮本雅志。悪質な医者の伊達政人。その中でも特に際立ってたのは、14歳の殺人鬼吉良康介。一番異様な性格を持ってるのに、いつも仲間を作ってましたね。中の人は沢城みゆき。みゆきちさん、さらに演技の幅が広まってきましたね。しかし、キンタマを握り潰される痛みは知らないだろうなあ。

このアニメで残念だったところは、最終回。なんか、中途半端に終わってしまいましたねぇ。このゲームを主催してるティラノスジャパンと坂本の関係、そしてティラノスジャパンのさらに上にある組織の存在をもう少し明かしてほしかったですね。
なんでも、このアニメ、アニメが原作に追いついてしまったようです。最後の部分をオリジナルストーリーで終わらせるのではなく、続編の匂いを漂せながら終わらせる。原作が終了したら、このアニメの2期も作られるのかな?

伊達が前回BTOOOM!で持ってた爆弾(BIM)はホーミングタイプ。伊達はこのBIMで身体を許しあった村崎を殺そうとしますが、破壊力が弱く、村崎の右手しか飛ばせませんでした。同じBIMで平はコモドオオトカゲとともに自爆しますが、あのBIM、性能が上がったんでしょうか?

テーマ曲部門第6位は、つり球のED曲、空も飛べるはず(さよならポニーテール)でした。
http://vimeo.com/43180295
http://www.youtube.com/watch?v=uGa1_713DFU
さよならポニーテールHP http://www.myspace.com/sayonaraponytail

最初この曲を聴いたとき、さよならポニーテールはこのアニメに出演してる声優さんによるその場限りのユニットだと思いました。しかし、独立したユニットだったようです。
PVにはみぃな、なっちゃん、あゆみんの3人が登場してますが、公式HPにはしゅかとゆゆの名が。さらに8人のサポートメンバーの名前があります。う~ん、どこまで実在してる人物なのでしょうか?

原曲はスピッツの名曲。フジテレビノイタミナアニメと言えば、2011年1位のあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のED曲、secret base -君がくれたもの-もカバー曲でした。
カバー曲は初めて聴く曲でも、歌詞やメロディがわかります。通常のアニソンは1クールで終わります。その間に歌詞やメロディを覚えないといけないのですが、カバー曲はその分有利ですね。

りぜるまいん・To LOVEるなど、深夜アニメには明らかにうる星やつらに触発されたアニメが散見されますが、このアニメもうる星やつらでしたね。しかし、まあ、あの人を深夜アニメに声優として出すかいな? 今はたしか、魚河岸で女将さんをやってるはずなんですけど。

2012年のアニメ第7位

2013年01月18日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第7位の発表です。
アニメ作品部門第7位は、ギルティクラウンでした。
http://www.guilty-crown.jp/

お願い、みんな、私を使って

2011年7位だったギルティクラウンは、2012年も7位でした。ただし、おもしろさは2011年の半分でしたね。
2011年はテンポよく進んだ当アニメのストーリーでしたが、2012年になって集が天王洲高校を救うために暴君になったあたりから話のテンポが悪くなりました。おまけに、復活した涯が集の「王の手」を斬るという暴挙。で、涯はGHQ側についたかと思えば、GHQにも牙を剥く… なんかよくわからない展開でした。
このアニメを見始めたころ、このアニメに新世紀エヴァンゲリオンの影を見ましたが、後半は思いっきりエヴァンゲリオンの劣化コピーになってましたね。

すべての謎は最終回のBパートに明かされるのですが、複数の激しい戦闘シーンも重なり、ほんとうにわかりにくいアニメでした。それでも最後、集が引き受けるはずだったこの世のすべての罪(アポカリプスウィルス)をいのりが代わりに引き受けたシーンは、かなり来るものがありましたね。

テーマ曲部門第7位は、イクシオンサーガDTのOP曲、DT捨テル(ゴールデン・イクシオン・ボンバーDT)でした。
http://vimeo.com/50980937
ゴールデンボンバーHP http://sound.jp/g_b/1.html

いまや絶好調、日本一売れてるバンド?ゴールデンボンバーと、当アニメに出演してる声優によるユニット。参加してる声優は、江口拓也・中井和哉・福山潤・三上枝織・細谷佳正。
15位レッツゴーEDにゴールデンボンバーによるオリジナル曲があると言いましたが、こっちにもオリジナル曲があります。

歌詞の解釈(ルビ)にかなりのムリがありましたね。

2012年のアニメ第8位

2013年01月17日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第8位の発表です。
アニメ作品部門第8位は、イクシオンサーガDTでした。
http://ixion-saga-anime.jp/index.html
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/index2.html

まことに残念ですが、両タマ全摘です

カプコンのオンラインゲームを元に作られたアニメ。正直この手のアニメはイマイチなものが多く、当チャートでも2007年放映されたMaster of Epic The Animation Ageが12位に入ったのが最高でした。
しかし、このアニメはたいへんおもしろかったです。8歳なのにツンデレな姫。大男で剣の使い手ながら、夜遊びの達人でもあるセングレン。一見して美女だが、実は男な2丁拳銃使いのマリアン。そして、現代から飛ばされてきた紺。この取り合わせが絶妙でした。また、敵陣もEDを始め、魅力的なキャラクターばかり。このキャラクター設定がうまくいってましたね。
紺のためにマリアンが秘術で現代のコーラやハンバーガーを作った話は秀逸でした。織田信奈の野望ではこんなエピソードはなかったですね。ちなみに、織田信奈の野望の相良良晴と当アニメの紺は、同じ声優なんですよ。
なお、原作のオンラインゲームはこんなふざけたものではありません。もし当アニメが原作通りだったら、こんなにおもしろいアニメにはならなかったと思います。

このアニメ、12月の3週目まではもっと上の順位にいました。でも、2012年最後の放送はものすごく中途半端に終わったのでこの順位にしました。今年ははたして?

テーマ曲部門第8位は、ZETMANのOP曲、dots and lines loves Mummy-D(一青窈)でした。
http://vimeo.com/41848348
一青窈HP(事務所) http://www.hitotoyo.ne.jp/
一青窈HP(CD会社) http://columbia.jp/artist-info/hitoto/

7月の中間発表でも述べましたが、深夜のアニメに一青窈ほどのビッグネームが登場するのは珍しいことです。1990年代はかなりの大物たちがアニソンを歌ってたのですが、アニメが深夜に潜ってからはあまり見かけなくなりました。一青窈が深夜アニメのテーマ曲を歌うのは、かなりのエポックメイキングなことだと思います。

この曲、どーゆー経緯で生まれたんでしょうねぇ。このアニメで使うという話があってから作られたのか? それとも、この曲がたまたまこのアニメのイメージに合っていたのか? そういえばED曲の方は、アニメとはまったくイメージが合ってませんでしたね。

13/01/15付我がPOGの順位

2013年01月16日 | POG12-13
文中、◎は馬三郎指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼はJRA-VANの指名馬、▽はniftyの指名馬、◆は競馬王の指名馬です。

先週我がPOG指名馬は、未勝利戦に▼アドマイヤキンカクと▽オクターブユニゾンが未勝利戦に出走。前者は2着、後者は着外でした。

今週は◎△▽◆リヤンドファミユがG3京成杯かOP特別若駒Sを予定してます。また▽ヨゾラニネガイヲが未勝利戦を予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

馬三郎(5頭指名可)5,490P/535位
①牝ファイアマーシャル 父ディープインパクト 母ブッシュファイヤー 美浦国枝厩舎 社台RH
110P
②牡ヘミングウェイ 父ネオユニヴァース  母シェルシーカー 栗東藤原厩舎 HHシェイクモハメド
2,880P
③牡リジェネレーション 父アグネスタキオン 母エアトゥーレ 栗東角居厩舎 社台RH
1,020P
④牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーR
780P
⑤牡ローザズカレッジ 父ディープインパクト 母ローザロバータ 栗東池江寿厩舎 サンデーR
700P

netkeiba(10頭指名可)9,390P/7200位
①牡ヘミングウェイ 父ネオユニヴァース  母シェルシーカー 栗東藤原厩舎 HHシェイクモハメド
2,940P
②牡トーセンパワフル 父ネオユニヴァース 母アコースティクス 栗東角居厩舎 島川隆哉
1,730P
③牡カミノタサハラ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 美浦国枝厩舎 金子真人HD
1,100P
④牡リジェネレーション 父アグネスタキオン 母エアトゥーレ 栗東角居厩舎 社台RH
1,050P
⑤牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーR
800P
⑥牡ローザズカレッジ 父ディープインパクト 母ローザロバータ 栗東池江寿厩舎 サンデーR
710P
⑦牡アラムナス 父エニーギヴンサタデー 母ラヴィングプライド 栗東安田厩舎 HRHプリンセスハヤ
550P
⑧牡カレンバッドボーイ 父ディープインパクト 母ロレットチャペル 栗東橋口厩舎 鈴木隆司
350P
⑨牝ファイアマーシャル 父ディープインパクト 母ブッシュファイヤー 美浦国枝厩舎 社台RH
120P
⑩牝マイネチリペッパー 父ネオユニヴァース 母レッドチリペッパー 美浦斎藤厩舎 TCラフィアン
40P

JRA-VANトータルポイント部門(10頭指名可)103,700,000P/7129位
①牡アドマイヤキンカク 父ディープインパクト 母ソニックグルーヴ 栗東友道厩舎 近藤利一
6,200,000P
②牡アラムナス 父エニーギヴンサタデー 母ラヴィングプライド 栗東安田厩舎 HRHプリンセスハヤ
5,000,000P
③牝インナーアージ 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ 美浦国枝厩舎 サンデーR
1,100,000P
④牝ディアデラマドレ 父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 栗東角居厩舎 キャロット
7,000,000P
⑤牡トーセンパワフル 父ネオユニヴァース 母アコースティクス 栗東角居厩舎 島川隆哉
16,800,000P
⑥牝バリローチェ 父ディープインパクト 母ポトリザリス 栗東角居厩舎 キャロット
7,000,000P
⑦牡プレイズエターナル 父アドマイヤムーン 母メイビーフォーエヴァー 栗東安田厩舎 HHシェイクモハメド
17,300,000P
⑧牡ヘミングウェイ 父ネオユニヴァース  母シェルシーカー 栗東藤原厩舎 HHシェイクモハメド
28,800,000P
⑨牡マイネルゼータ 父ディープインパクト 母ノーチェリンダ 美浦斎藤厩舎 TCラフィアン
0P
⑩牡ルミナスウイング 父クロフネ 母ルミナスポイント 栗東安田厩舎 キャロット
14,500,000P

JRA-VANシェアポイント部門(10頭指名可)175,178P/10875位
①牡アドマイヤキンカク 父ディープインパクト 母ソニックグルーヴ 栗東友道厩舎 近藤利一
932P
②牡アラムナス 父エニーギヴンサタデー 母ラヴィングプライド 栗東安田厩舎 HRHプリンセスハヤ
72,463P
③牝インナーアージ 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ 美浦国枝厩舎 サンデーR
386P
④牝ディアデラマドレ 父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 栗東角居厩舎 キャロット
2,544P
⑤牡トーセンパワフル 父ネオユニヴァース 母アコースティクス 栗東角居厩舎 島川隆哉
4,484P
⑥牝バリローチェ 父ディープインパクト 母ポトリザリス 栗東角居厩舎 キャロット
4,402P
⑦牡プレイズエターナル 父アドマイヤムーン 母メイビーフォーエヴァー 栗東安田厩舎 HHシェイクモハメド
40,853P
⑧牡ヘミングウェイ 父ネオユニヴァース  母シェルシーカー 栗東藤原厩舎 HHシェイクモハメド
25,577P
⑨牡マイネルゼータ 父ディープインパクト 母ノーチェリンダ 美浦斎藤厩舎 TCラフィアン
0P
⑩牡ルミナスウイング 父クロフネ 母ルミナスポイント 栗東安田厩舎 キャロット
23,537P

nifty(10頭指名可)6,960P/1351位
①牝ディアデラマドレ 父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 栗東角居厩舎 キャロット
710P
②牝オルヴィエート 父ダイワメジャー 母エンシェントヒル 栗東松元厩舎 キャロット
10P
③牝オクターブユニゾン 父メイショウサムソン 母インディスユニゾン 栗東高野厩舎 キャロット
380P
④牝ヨゾラニネガイヲ 父アドマイヤムーン 母スターアイル 栗東須貝厩舎 キャロット
260P
⑤牝インナーアージ 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ 美浦国枝厩舎 サンデーR
120P
⑥牡ハッピーモーメント 父ディープインパクト 母アドマイヤハッピー 栗東角居厩舎 サンデーR
960P
⑦牡ローザズカレッジ 父ディープインパクト 母ローザロバータ 栗東池江寿厩舎 サンデーR
710P
⑧牝ディオジェーヌ 父ディープインパクト 母フォーシンズ 栗東石坂厩舎 サンデーR
10P
⑨牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーR
800P
⑩牡ワープドライブ 父ディープインパクト 母リアリーハッピー 美浦久保田厩舎 サンデーR
※ボーナスポイント
3,000P

競馬王(6頭指名可)4,370P/1061位
①牡トーセンパワフル 父ネオユニヴァース 母アコースティクス 栗東角居厩舎 島川隆哉
1,680P
②牡カミノタサハラ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 美浦国枝厩舎 金子真人HD
1,080P
③牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーR
780P
④牡アラムナス 父エニーギヴンサタデー 母ラヴィングプライド 栗東安田厩舎 HRHプリンセスハヤ
500P
⑤牡カレンバッドボーイ 父ディープインパクト 母ロレットチャペル 栗東橋口厩舎 鈴木隆司
330P
⑥牝ディオジェーヌ 父ディープインパクト 母フォーシンズ 栗東石坂厩舎 サンデーR
0P

2012年のアニメ第9位

2013年01月15日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第9位の発表です。
アニメ作品部門第9位は、さくら荘のペットな彼女でした。
http://sakurasou.tv/index.html
http://www.mbs.jp/sakurasou/index.shtml

自分じゃぱんつもはけない。そんな天才少女の"飼い主"になりました。

このアニメの1話を見たときの感想は、「はいはい、エロアニメ、エロアニメ」でした。しかし、すぐにエロアニメではないことに気づきました。悩み多き高校生たちの人としての成長の記録。男と女の葛藤。そういったハードな展開のヒューマンドラマだったのです。

私が当アニメで一番気になってたキャラクターは七海。なんか、いつもムリしてましたね。しかも、空回りばかり。逆に美咲の呆けぶりには笑わしてもらいました。彼女には悩みというものはないんでしょうか? 七海と美咲の対比は、このアニメの見どころの1つでしたね。

なんで空太は衝動的にましろを抱かなかったのでしょうか? 私だったら最終回の冒頭部分で絶対タガが外れてたと思います。いや、それ以前に、1話でやってたかも? ま、それやっちゃったら、ただのエロアニメですが。

このアニメは年を越して今年も放送されてます。2011年から2012年にかけて2クールで放送されたアニメはたくさんありましたが、ほとんどの作品が2012年に入って評価を落としました。はたしてこの作品は2013年、評価を上げることができるでしょうか?

テーマ曲部門第9位は、キルミーベイベーのOP曲、キルミーのベイベー!(やすなとソーニャ)でした。
http://youtube.mojim.com/tw_search_u2/pC-2GfZ_oPo?h=kill+me%20baby
http://www.tbs.co.jp/anime/kmb/pv/pv01.html
赤崎千夏HP http://www.81produce.co.jp/list.cgi?lady+0111211232410
田村睦心HP http://www.imenterprise.jp/data.php?id=68

私は当チャートを毎年2月1日から付け始めます。去年2012年2月1日時点でのテーマ曲部門1位はこの曲でした。それから少しずつ順位が落ちて行き、最終的にはこの順位に。ぎりぎりベスト10に残ったて感じです。かなり愉快な曲だったんですけどね。
ちなみに、やすなとは赤崎千夏、ソーニャとは田村睦心。両者ともそのキャラクターを演じてる声優さんです。

この曲を聴くたびに思うことがあるのですが、間奏部分(UFOが地球に墜ちて行くシーン)、音程がずれてますよね。

2012年のアニメ第10位

2013年01月14日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日からはいよいよベスト10、第10位の発表です。
アニメ作品部門第10位は、薄桜鬼 黎明録でした。
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/

生きろ、犬。懸命に生きれば、貴様にもわかる日が来る。

2010年放送された薄桜鬼と薄桜鬼 碧血録の続編。いや、正確にはその前の話。薄桜鬼(1期)を見てたとき、なんで芹沢鴨を出さないのか疑問に思ってましたが、今回は芹沢鴨が主人公でした。
前作ではかなり史実に沿ってましたが、今回も史実を尊重してましたね。ただ、芹沢がお梅を斬り殺したシーンだけはちょっと理解不能でした。ちなみに、史実では土方・沖田たちがお梅を斬り殺したことになってます。
このアニメで残念だったところは、女気がまったくなかったところ。前作では雪村千鶴て女の子が主人公でしたが、今回レギュラーメンバーでは女の子は皆無。ま、オトメイト原作アニメ=腐女子向けアニメです。これは致し方なかったかな?

最終回、芹沢VS土方・沖田・山南たちの戦い。変若水(おちみず)を飲んだ芹沢が明らかに優勢でしたが、最後は土方の太刀が勝ちました。う~ん、私の目には芹沢がわざと斬られたように見えましたが…

テーマ曲部門第10位は、じょしらくのED曲、ニッポン笑顔百景(桃黒亭一門)でした。
http://vimeo.com/45536419
桃黒亭一門HP http://official.stardust.co.jp/momokurotei/

桃黒亭一門とはももいろクローバーZの当楽曲を歌うときの別名。当アニメに合わせた別名だとか。
作詞作曲はヒャダインこと前山田健一氏。寿限無にメロディーをつけたアーティストはいっぱいいましたが、一番うまくできてたと思います。しかし、あのタイミングで(口で)銃声を入れるとは、前山田氏、なかなかやりますな。最新のももクロの曲はH袋氏が作ってますが、ももクロはやっぱり前山田氏ですね。
当楽曲の別バージョンでは、林家木久扇師匠が参加してるようです。や~ね~

2012年のアニメ第11位

2013年01月13日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第11位の発表です。
アニメ作品部門第11位は、じょしらくでした。
http://www.starchild.co.jp/special/joshiraku/top.html
http://www.mbs.jp/joshiraku/

つまんねー事聞くなよ!

このアニメはそこそこおもしろいアニメでした。元はマンガ誌のマンガだとか。原作者は久米田康治。久米田先生と言えば、さよなら絶望先生(じょしらくはシナリオのみ、絶望先生は作画も)。絶望先生は3回アニメ化されており、1期は2007年10位、2期は2008年8位。3期は2009年ランク外でした。
絶望先生は2年連続10位以内でしたが、じょしらくは11位。この差は? う~ん、じょしらくは絶望先生にあったブラックな部分が足りなかったような気がします。あの不気味な黒い部分があれば、10位以内があったかもしれませんね。ま、楽屋落ちネタばかりだったから、これ以上のブラックはムリだったのかも知れませんが。

黄色い救急車は都市伝説だと思ってましたが、このアニメでは実在しましたねぇ。

テーマ曲部門第11位は、妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)のOP曲、ニルヴァーナ(ムック)でした。
http://vimeo.com/44623858
http://www.youtube.com/watch?v=NlB6fmRce_g
ムックHP http://www.55-69.com/
ムックブログ http://ameblo.jp/mucc--69/

この曲を始めて聴いたときは、ちょっとショックを受けました。美しい声のヴォーカル、かなり高い次元のギターテクニック。この曲を演奏してるムックてどんなバンドなのかちょっと調べてみたら、ビジュアル系のバンドでした。メンバー全員1979年生まれ。つまり、メンバー全員30代なかば。インディーズ→メジャー→インディーズ→メジャーと渡り歩いた、かなり年期が入ったバンドだったようです。
シングルがベスト10に3回入ったことがあったようですが、正直この曲を聴くまで知らないバンドでした。

13フェアリーSの写真

2013年01月12日 | 競馬写真
今日は中山競馬場に行ってきました。今日の中山競馬のメインレースは、G3フェアリーSでした。

 

 

我が◎はサンブルエミューズ。ただ単にキャロット馬ということで◎にしました。はたしてサンブルエミューズは4コーナーを回って先頭に立ちました。楽勝ペースに見えたのですが、一度交わしたクラウンロゼに差し返され、最後は追い込んできたウキヨノカゼにも交わされ3着。1600m中1550mまでは1着だったのですが…