BCP(事業継続計画)の策定、構築、維持について、サラリーマン時代の経験から、正規のコンサルタントではないが、退職後しばらく、外野席からお手伝いをさせて頂いていた。
この中で、今年初、ある中小企業の社長さんから『せっかく作ったBCPが形骸化しそう』『どうすれば』・・と、久しぶりのメールを頂いた。
春先には納入先から、2年おきの『見直し確認』があるので、今一度、『対策のRevise』や『従業員教育』を行う必要が出て来たが、どうしたものか・・とアドバイスの要請があった。
さらには、納入先からの指導や『BCPの必然性疑問視』『危機意識低下』なども否めず、『自社としてどうあるべきか』と悩んでいるとの事。
これを受けて、何らかのアドバイスが出来ないかと思い、資料をまとめ始めたが
この会社向けに、最初に話をした『BCP事始め』というMEMOを今一度見直してみた。
この資料では、サラリーマン時代『BCP』という事が叫ばれ始めた頃、プライベートで聞きに行った講演会で
確か東京消防庁におられた方だったと思うが、
『防災』『災害対策』、ここらの『事業継続策定』のためには、
⇒ 『過去の災害を忘れてはならない』という事が最も重要で
『災害』を被った時
⇒ 自分たちはどうしたか
⇒ 何を考えて行動したか
そして『困った事』が何だったか
を整理して覚えておくことが
『継続化計画』を策定し、見直し、維持するために最も大切な因子である
・・との説明があった。
この事を参考にさせて頂き『BCP事始め』の冒頭に盛り込んだが、
今一度この教育から始める必要があるのでは・・と強く感じた。
特にここ数年、『想定外』と言う言葉は使いたくないが、日本全体、地震や異常気象で甚大な被害を被り、社内でも『品質不正』や『管理不行き届き』などで、屋台骨を揺るがすような事態が発生している。
数年前に策定の『BCP』は、少し時代遅れとなり『新たなBCP』を構築する必要も出て来るのではと感じていた所である。
この中で、上記『BCP事始め』では、『過去の事態からの未来想定』。
ここから具現化したことでの『継続化計画』を進めてほしいとしたが、グローバル化の加速や、気候変動など、『想定が想定出来ない』ような事態が、ドックイヤーではないが、時間軸が圧縮して発生してきている。
昨年年初のビットコイン事件のように、一瞬で経営が破綻する事も想定され、このためには『過去の事例』をいかに沢山引出しに持ち合わせ、事前に対策を練る事で、より強い『事業維持計画』が出来るのではと思われるが、これを行うのは、意識の高い社員たちである。
このためにも『過去の災害は忘れてはならない』。さらには社内での『伝統の継承』も重要な課題かとも思われる。
一方で、数日前の郵政の新社長の会見を受け、日経BizGateに、失敗学会 事務局長 飯野謙次氏が
郵政での不正は・・
『「実情に合わないマニュアルを、現場が勝手に『カイゼン』していった可能性が高い」と分析。
適正なマニュアルを作り「形式知」として現場で情報共有を徹底することの重要性を指摘』との記事を載せられているが、
過去からの事実で検証を進め、『暗黙知』ではなく、明示された『形式知』として業務を構築する事が、『BCP見直し』『BCP維持』のための最重要な事項かとも思われる。
『働き方改革』などで時間が限られる中で、どこまで議論をし、結論を得て、対策まで引き出せるか。
そして、ここまでの道順を、誰が進めるかも考える必要がある。
そして得れた『行動基準』がトップから従業員まで『金太郎飴』となっていなければ意味がない。
さらに『BCP』での新たな課題もある。
数年前であれば、社内統制などの中で、あまり『情報漏洩』や『AI』採用など『IT推進』の中での、負の議論が少なかったが、『ネットワーク化』が進む中で、『情報がが丸ごと持ち出される』事や、せっかくの『AI』がダウン。不正『ログ』を実行し始める・・など、今まで経験したことがない事態を想定した『危険予知』。ここからの『BCP』見直しも必要になるかと思われるが、これは人間が知恵を絞るしかない事態であり、知識を持った人材も必要となる。
昨今『ESG』『環境経営』が株価では注目されているが、
この『BCP』での対策事項は、会社の維持のために最重要課題であり、裏返せば、株主向けの『リスク報告』や中期計画での『事業展開での危機想定』に繋がるものであり、『絵に描いた餅』とならないようにするためにも、ここを司る部門の重要性と、これを支える全従業員一丸での取り組みで、今一度『ネジを巻く』取り組みが必要ではと・・
ここまでのMEMOを書いていて思った所である。
過去の講演会でお聞きした
『過去の災害を忘れてはならない』と言う言葉。
ついこの間『阪神大震災から25年』とのテレビ番組で
あるレポーターが道行く人へ
『阪神大震災』 何年何月何時何分に起こった事なの
そして、災害はどうだったの、何人の方が犠牲になられたの
あなたは‥ その時は・・
と問いかけていたが
記憶の中から消えて来ている・・という年配の方や
生まれる前で知らない ・・という若い世代も多くなり
追いかけた質問で
10年前の東北での大きな地震は
大阪北部地震は
中国地方や九州での大雨、洪水
関西での台風被害
千葉でのゴルフ練習場倒壊被害、房総での被害
千曲川や東北各県での河川氾濫
覚えていますか。いつでしたか・・・・
この問いにも答えられる方も少なかった。
これら『災害』から学ぶべきこと。
幸い我が身ではなかったが、被害にあわれた方がどんな事態となり
そして、生き延びるために何が必要なのか・・
この『記憶』だけは消してはいけない。
常々思い起こすことが『危機意識の醸成』に繋がると・・考えている。
そして、過去の被災の知見から、新たに起こった事象は『記憶への追加』が必要となる
例えば、一昨年北海道滞在中に『胆振東部地震』での『ブラックアウト』
単に停電だけならいいが、『テレビが見れない』『携帯もOUT』となった。
田舎の村では『何が起こったのか判らない』
同じような事が、昨年の房総を襲った台風でも発生している。
ここでの問題点。その時どう対応したのか。伝える義務がある。
特に情報伝達面では、今までの災害から学ぶ以上に、過去の情報を広く拾い集め、あらたな『課題』として早急に対策を講じる必要があり、これを考える事が『BCPの再構築』の喫緊の課題ともいえる。
でも、この事態を探すのは高いアンテナを持った人間である。
拾い集める側と共に、たくさん発信するアンテナも重要である。
電源が切れていれば・・感度が低ければ・・・
『緊急性』が読み取れない。
このためにも、事前準備を明文化した『BCP』と、アンテナを張り巡らせ、『異常事態発生時』の対策がいち早く出来るための『教育訓練』が必要である。
このために。。。
今月に入り中国での新型肺炎がクロ―ズアップされ、昨日邦人救助のために救援機が飛んだが、
テレビ報道では『すでに社員を帰国させた』との企業もあり
『BCP』での『パンデミック対策発動』をされたことが好走したのか・・とも勝手に思っているが
グローバル化が進む中で、国際情勢、その地域の環境などを踏まえた『事業継続』が必要であり、アンテナをいかに高くするか。
このために、事業に携わる社員、個々人が『何をすべきか』の『即断判断』が出来、『まわりとの連携』『トップダウンでの指示』を引き出すための行動が出来る事が書かれた『使えるBCP』の構築が必要となってくる。
このためにも、BCP専任の社員だけではなく『会社を考える』社員が増える事を望みたいが、会社制度、特に人事制度が大きく変わる中で、どうするかも考える必要がある。
もう少し時間をかけて『使えるBCP』がどうあるべきなのか、外野席からではなく、今度は、再就職したつもりで考えて見たい。
そして、これまで、このMEMOの中で『品質不正問題』や『安全管理』についての事も書いてきたが、新たな組織の中でどう進めるのがベターなのかも考えて見たい。
そのポイントは、『年長者はやたらと古い事ばかり言って』と煙たがられるのではなく、前進するための議論
を少しでも早く回せるための『一つのギアー』となって噛み込む必要があると感じており、このための問題提起をどうするべきか・・である。
新しいことを『見る目』『感じる目』と、そこから『いろいろとめんどくさがらず考える力』をどうアシストできるかが・・
この社長からの『アドバイスしてほしい究極の課題』なのかもしれなない。
当初、この30人ほどの製造会社で『事業継続の肝』とはなにか・・を話した事がある。
『会社が、突如まったく機能しなくなる事を想定してほしい』
との問いに対し、参加の方からの回答を得たが、
『お昼に出される給食』と答えた方はだれもおられなかった。
この会社では社長以下全員が、同じ会社からの給食を取っているが、
もしこの給食で『重度の食中毒』を起こせば、会社は機能しなくなる。
あたりまえの事であるが、見落としてはならない事項である。
このために、危機管理手法として『パンデミック』『食中毒』などの要因がチェックシートには記載されているが、慣れ親しんだ会社生活の中では『危機』として見出しにくい。
この会社では、原因のつぶし込みで、給食会社の管理強化。分散化を進めて頂いた。
この事例を基に、専任のコンサルタントの方が、担当部門の方へ指導されているメインでの計画以外の細かい事を、全員参加で、『事業継続のためのネック』として洗い出しをお願いしたが、この作業で『危機意識』を高ると共に、『BCP』という『自分たちの会社を守る手順』を理解して頂いたことが大きかった。
さらには、これらの『ネック』の解析作業を進めることで、改善意識の向上、従業員全員の共通認識が計れたが、少し時間も経ち、新しいメンバーを含め、もう一度・・との事なのかもしれない。
あまり出しゃばらない所でのお手伝いは・・どうするべきか思考中。
この中で、今年初、ある中小企業の社長さんから『せっかく作ったBCPが形骸化しそう』『どうすれば』・・と、久しぶりのメールを頂いた。
春先には納入先から、2年おきの『見直し確認』があるので、今一度、『対策のRevise』や『従業員教育』を行う必要が出て来たが、どうしたものか・・とアドバイスの要請があった。
さらには、納入先からの指導や『BCPの必然性疑問視』『危機意識低下』なども否めず、『自社としてどうあるべきか』と悩んでいるとの事。
これを受けて、何らかのアドバイスが出来ないかと思い、資料をまとめ始めたが
この会社向けに、最初に話をした『BCP事始め』というMEMOを今一度見直してみた。
この資料では、サラリーマン時代『BCP』という事が叫ばれ始めた頃、プライベートで聞きに行った講演会で
確か東京消防庁におられた方だったと思うが、
『防災』『災害対策』、ここらの『事業継続策定』のためには、
⇒ 『過去の災害を忘れてはならない』という事が最も重要で
『災害』を被った時
⇒ 自分たちはどうしたか
⇒ 何を考えて行動したか
そして『困った事』が何だったか
を整理して覚えておくことが
『継続化計画』を策定し、見直し、維持するために最も大切な因子である
・・との説明があった。
この事を参考にさせて頂き『BCP事始め』の冒頭に盛り込んだが、
今一度この教育から始める必要があるのでは・・と強く感じた。
特にここ数年、『想定外』と言う言葉は使いたくないが、日本全体、地震や異常気象で甚大な被害を被り、社内でも『品質不正』や『管理不行き届き』などで、屋台骨を揺るがすような事態が発生している。
数年前に策定の『BCP』は、少し時代遅れとなり『新たなBCP』を構築する必要も出て来るのではと感じていた所である。
この中で、上記『BCP事始め』では、『過去の事態からの未来想定』。
ここから具現化したことでの『継続化計画』を進めてほしいとしたが、グローバル化の加速や、気候変動など、『想定が想定出来ない』ような事態が、ドックイヤーではないが、時間軸が圧縮して発生してきている。
昨年年初のビットコイン事件のように、一瞬で経営が破綻する事も想定され、このためには『過去の事例』をいかに沢山引出しに持ち合わせ、事前に対策を練る事で、より強い『事業維持計画』が出来るのではと思われるが、これを行うのは、意識の高い社員たちである。
このためにも『過去の災害は忘れてはならない』。さらには社内での『伝統の継承』も重要な課題かとも思われる。
一方で、数日前の郵政の新社長の会見を受け、日経BizGateに、失敗学会 事務局長 飯野謙次氏が
郵政での不正は・・
『「実情に合わないマニュアルを、現場が勝手に『カイゼン』していった可能性が高い」と分析。
適正なマニュアルを作り「形式知」として現場で情報共有を徹底することの重要性を指摘』との記事を載せられているが、
過去からの事実で検証を進め、『暗黙知』ではなく、明示された『形式知』として業務を構築する事が、『BCP見直し』『BCP維持』のための最重要な事項かとも思われる。
『働き方改革』などで時間が限られる中で、どこまで議論をし、結論を得て、対策まで引き出せるか。
そして、ここまでの道順を、誰が進めるかも考える必要がある。
そして得れた『行動基準』がトップから従業員まで『金太郎飴』となっていなければ意味がない。
さらに『BCP』での新たな課題もある。
数年前であれば、社内統制などの中で、あまり『情報漏洩』や『AI』採用など『IT推進』の中での、負の議論が少なかったが、『ネットワーク化』が進む中で、『情報がが丸ごと持ち出される』事や、せっかくの『AI』がダウン。不正『ログ』を実行し始める・・など、今まで経験したことがない事態を想定した『危険予知』。ここからの『BCP』見直しも必要になるかと思われるが、これは人間が知恵を絞るしかない事態であり、知識を持った人材も必要となる。
昨今『ESG』『環境経営』が株価では注目されているが、
この『BCP』での対策事項は、会社の維持のために最重要課題であり、裏返せば、株主向けの『リスク報告』や中期計画での『事業展開での危機想定』に繋がるものであり、『絵に描いた餅』とならないようにするためにも、ここを司る部門の重要性と、これを支える全従業員一丸での取り組みで、今一度『ネジを巻く』取り組みが必要ではと・・
ここまでのMEMOを書いていて思った所である。
過去の講演会でお聞きした
『過去の災害を忘れてはならない』と言う言葉。
ついこの間『阪神大震災から25年』とのテレビ番組で
あるレポーターが道行く人へ
『阪神大震災』 何年何月何時何分に起こった事なの
そして、災害はどうだったの、何人の方が犠牲になられたの
あなたは‥ その時は・・
と問いかけていたが
記憶の中から消えて来ている・・という年配の方や
生まれる前で知らない ・・という若い世代も多くなり
追いかけた質問で
10年前の東北での大きな地震は
大阪北部地震は
中国地方や九州での大雨、洪水
関西での台風被害
千葉でのゴルフ練習場倒壊被害、房総での被害
千曲川や東北各県での河川氾濫
覚えていますか。いつでしたか・・・・
この問いにも答えられる方も少なかった。
これら『災害』から学ぶべきこと。
幸い我が身ではなかったが、被害にあわれた方がどんな事態となり
そして、生き延びるために何が必要なのか・・
この『記憶』だけは消してはいけない。
常々思い起こすことが『危機意識の醸成』に繋がると・・考えている。
そして、過去の被災の知見から、新たに起こった事象は『記憶への追加』が必要となる
例えば、一昨年北海道滞在中に『胆振東部地震』での『ブラックアウト』
単に停電だけならいいが、『テレビが見れない』『携帯もOUT』となった。
田舎の村では『何が起こったのか判らない』
同じような事が、昨年の房総を襲った台風でも発生している。
ここでの問題点。その時どう対応したのか。伝える義務がある。
特に情報伝達面では、今までの災害から学ぶ以上に、過去の情報を広く拾い集め、あらたな『課題』として早急に対策を講じる必要があり、これを考える事が『BCPの再構築』の喫緊の課題ともいえる。
でも、この事態を探すのは高いアンテナを持った人間である。
拾い集める側と共に、たくさん発信するアンテナも重要である。
電源が切れていれば・・感度が低ければ・・・
『緊急性』が読み取れない。
このためにも、事前準備を明文化した『BCP』と、アンテナを張り巡らせ、『異常事態発生時』の対策がいち早く出来るための『教育訓練』が必要である。
このために。。。
今月に入り中国での新型肺炎がクロ―ズアップされ、昨日邦人救助のために救援機が飛んだが、
テレビ報道では『すでに社員を帰国させた』との企業もあり
『BCP』での『パンデミック対策発動』をされたことが好走したのか・・とも勝手に思っているが
グローバル化が進む中で、国際情勢、その地域の環境などを踏まえた『事業継続』が必要であり、アンテナをいかに高くするか。
このために、事業に携わる社員、個々人が『何をすべきか』の『即断判断』が出来、『まわりとの連携』『トップダウンでの指示』を引き出すための行動が出来る事が書かれた『使えるBCP』の構築が必要となってくる。
このためにも、BCP専任の社員だけではなく『会社を考える』社員が増える事を望みたいが、会社制度、特に人事制度が大きく変わる中で、どうするかも考える必要がある。
もう少し時間をかけて『使えるBCP』がどうあるべきなのか、外野席からではなく、今度は、再就職したつもりで考えて見たい。
そして、これまで、このMEMOの中で『品質不正問題』や『安全管理』についての事も書いてきたが、新たな組織の中でどう進めるのがベターなのかも考えて見たい。
そのポイントは、『年長者はやたらと古い事ばかり言って』と煙たがられるのではなく、前進するための議論
を少しでも早く回せるための『一つのギアー』となって噛み込む必要があると感じており、このための問題提起をどうするべきか・・である。
新しいことを『見る目』『感じる目』と、そこから『いろいろとめんどくさがらず考える力』をどうアシストできるかが・・
この社長からの『アドバイスしてほしい究極の課題』なのかもしれなない。
当初、この30人ほどの製造会社で『事業継続の肝』とはなにか・・を話した事がある。
『会社が、突如まったく機能しなくなる事を想定してほしい』
との問いに対し、参加の方からの回答を得たが、
『お昼に出される給食』と答えた方はだれもおられなかった。
この会社では社長以下全員が、同じ会社からの給食を取っているが、
もしこの給食で『重度の食中毒』を起こせば、会社は機能しなくなる。
あたりまえの事であるが、見落としてはならない事項である。
このために、危機管理手法として『パンデミック』『食中毒』などの要因がチェックシートには記載されているが、慣れ親しんだ会社生活の中では『危機』として見出しにくい。
この会社では、原因のつぶし込みで、給食会社の管理強化。分散化を進めて頂いた。
この事例を基に、専任のコンサルタントの方が、担当部門の方へ指導されているメインでの計画以外の細かい事を、全員参加で、『事業継続のためのネック』として洗い出しをお願いしたが、この作業で『危機意識』を高ると共に、『BCP』という『自分たちの会社を守る手順』を理解して頂いたことが大きかった。
さらには、これらの『ネック』の解析作業を進めることで、改善意識の向上、従業員全員の共通認識が計れたが、少し時間も経ち、新しいメンバーを含め、もう一度・・との事なのかもしれない。
あまり出しゃばらない所でのお手伝いは・・どうするべきか思考中。