日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『コロナ禍中』/『町医者緊急出動』/『命の選択から選別へ』

2021-01-26 21:19:44 | 感染危機管理
昨日のMEMOが書きかけのままであったが、今朝のネット記事を前段に追記した。
*+*+**
注目した記事の一つに『飲んべ`~談義』で話題となった、大学病院などでの『コロナ患者受入』での実態につき、自民党内の重鎮、塩崎厚労大臣から『民間病院にコロナ患者受け入れ要請の一方で「国立病院に重症者1人、東大病院に7人」でいいのか』と自身のHPで指摘されたとの記事が出ていた。
少し前、たしか『医療崩壊』を防ぐ『松本モデル』を取り上げた報道番組に出ておられ、『大学病院』の厚労省調査結果を話されていた記憶がある。

一昨夜の会では、『医療崩壊』で『命の選別』が求められる中、『高度医療機関』や『各大学』、そして医師会からの『町医者緊急出動要請』など、『医術の正当性』『医者の倫理』と『使命感』の両天秤が求められるとの話になったが・・『日本の医療』『医師体制』がどうあるべきか、結論はつけにくい。

先週末『NHK World News』でイギリスの『医療逼迫状況』が報道されており、『各地から医者が駆け付け対応』との事であったが、日本では、過去の『従軍医』などのトラウマがあり、『招集命令』をかける事すら躊躇しているのかもしれない。『国難』という言葉も避けている感がある。
政府、そして専門家の方々も『いつかは収束する』との考えで、『緊急性』が見えないが、今回の『新型ウイルス』は、賢く、あちらこちらで『火』を点けて回っている。
だんだん『ボディブロー』が効き始めて来た。

もしこのまま国内での『感染爆発』が止まらず、国民の10%が同時期に発症するような、『最悪』の事態が起こると、東京で地下鉄が止まりそうになった事や、警察署の機能停止、九州での自動車会社が生産停止など、『未曾有』の事態となる。
運送業者での感染が広がれば、『日用品』の配送を受ける事すら出来なくなり、ドイツでの『食肉加工場』でクラスターが発生した時のように、『食肉』が品薄になる事も懸念される。
あたりまえの生活が出来なくなる。

こんな『危機シナリオ』と『感染対策』、『医療』をどう考えていくかが『喫緊課題』である。
国民は『感染予防』に勤めるが、『感染』した時は『医療』に頼るしかない。
今一度、有事での『医療体制』がどうあるべきか、議論を急ぐ必要がある。

この整理が出来れば、おのずと『役割』が決まり、『医療体制』『ベッド』の確保もスムーズに進むかもしれない。

冒頭記事を書かれている医師も、『感染拡大』当初から『医療崩壊』の可能性を警鐘されてはいるが、日本全国の医師総動員での『医療構築』までの議論はまだ出されていないと記憶する。有事での『医師招集』という事も含め、検討をお願いしたいものである。

そして、国民として・・
最初の頃のメモで残したが、アメリカなどの事例では、軽症者は『テント隔離』などで療養した際、少しでも動ける方は、この施設内を『清掃』『配膳』などを担当するような事も行っており、日本での『ホテル療養』などでも、自ら率先して『レッドゾーン』内での作業を担当するような事なども、あってもいいのではなかろうか。
『権利と義務』さらには『奉仕の精神』『社会貢献』の意識があれば、『コロナ』に打ち勝てるはずである。
すべての国民とは言わないが、少しでも多くの賛同者があれば進むはずである。
『感染』して抗体を得た方が、高齢者施設で『御礼ボランティア』なども可能かもしれない

もっと前向きに『パンデミック』へ立ち向かう事が必要なのであろう。

今日も『支離滅裂』となったが・・・
とりあえず、今は『感染』しない事。『Stay with Community』で。

** 昨日(1/25(月) の MEMO・UP予定分) +*+*
昨夜、前週水曜日の『飲んべ~談義』の延長戦となってしまった。
どうも、一人の老医(まだ70歳ではあるが)として『居ても立っても居られない・無力へのイライラ』『マスコミ報道の齟齬への怒り』、『日本政府の危機管理のありかたへの不満』など、誰かへぶつけたかったらしく、Skype『飲み会』を要請してきたようである。

丁度夕食後の時間でもり、仲間へも声をかけ、外科医、歯医者、薬局経営者などが繋がり、横でテレビの『報道特集』を見ながら『飲んべ~談義』が始まった。

久しぶりに集う仲間もいて、『楽しいオンライン飲み会』となるはずであったが・・
仕掛人から、開口一番、小生が先のメモで書いていた『命の選択』を、
もっと真剣に考える時期に来ている。
『医療崩壊』という言葉が安直に報道されるが・・・
医者にとって、現実は、『命の選択』から『命の選別』を突き付けられる事になる・・・
まだ息のある患者を受け入れる事を出来ず、
『人工呼吸器』を延命の可能性のある方に譲るなど・・・
医者として『選択』はなく、『選別』しなければならない。
今はまだ『入院調整』だけかもしれないが・・
人間として『究極の決断』『ギリギリの決断』が求められ始めている。
現実を正しく伝える事が『マスコミ』ではないか・・と
すでに酔いが回ったような、『辛口』発言が飛び出した。

彼は、今は町の『外科医』。いや『なんでも相談屋』として活躍してくれているが、
これまで、色々な場面で、何人もの尊い命を『正しい決断』で救ってきた経験から
彼の友人、勤務していた病院での若い先生を思っての事 ・・ らしい。

前夜、日曜日の夜、NHKで阪神大震災から26年を受け、被災された方が治療を受けられず亡くなられた事実を『未治療死』という番組で報道されたが、今回も、このままだと、今回の『コロナ』も阪神大震災と同じような事態となってくる。
『マスコミ』では、感染が拡大し、『入院』『ホテル療養』『自宅療養』の指示さえ受けれずに待機となり、この間に容態が悪化し、不幸にも亡くなられる方もおられる・・と、だれかを責める形で報じているが・・
医者にとっては、『未治療死』『救える命が救えなかった』事は大変強い衝撃で、『何とかしたい』との思いが強いようである。

彼も、何かお手伝いが出来ないかと、保健所などの関係部門への働きかけをしたらしい、まだ『協力要請』は来ていないとの事。
仲間の医者へも確認したらしいが、保健所や官庁は、『ボランティアの医者が感染した時の補償』を気にしているのではとも話しており、『かってには手が出せない状況にある』
専門が、内科や呼吸器ではないが『掛かり付け医』として頼ってくれる方が感染し、『自宅待機』となれば、『いの一番』で駆けつけると・・意気込みは見せていた。
ただ、家族からは『医者でも、高齢者なので、出来るだけ避けて』と言われるかもしれないとも話してくれた。
政府や自治体、さらには『日本医師会』が、『町医者総出動』の号令をかけれないのは・・・
???と口を濁していた・・

こんな会話からスタートしたが・・
『医療崩壊』の現実はどうなのだろうか・・と歯科医から仕掛け人へ問いかけが
マスコミで『民間病院のベット使用率が低い』と報道されるが、もう少し正確な『ベッドの内訳』が必要なのでは・・との話となった

彼の言では・・
町のクリニックでは、専門的に見れない患者もあり、これまでの繋がりで、専門性の高い病院を『紹介』する事があり、入院なども要請しているが、今までは、空きベッドなど、あまり意識はした事は無かった。
この『コロナ禍』まで、現状の『医療状況』については詳しく見る事もなく、『日経メディカル』などの情報くらいで済ませているのが現状。
70歳近くとなると、よっぽどゴルフや釣り好きでない限り、同窓とも接する事が少なくなり、学会へも出かけないので、民間病院や公的病院が、どの程度まわせているかよくわからない・・
同じ年の連中は、殆ど『大手病院』を去り、『開業医』やアルバイトでの『顧問医』『産業医』『健康診断医』などとなり、民間病院へ残っている仲間も少なく、経営的な実情は判りにくくなった‥との事で、
今、問題の『空ベッド数』は、医者でも、明確に答えられないようであった。

ただ、現実として、市中には、中小規模の民間病院がたくさんあり、外科だけの専門病院であれば、交通事故での怪我や、骨折で『自宅治療』出来ない患者さんのため、『大部屋ベッド』があったり、この後のリハビリ期に、数週間入院する『リハビリ専門病院』もある。
今回は、これらの『ベッド』数までカウントされている様な気もしている。
さらに、老人ホームなどへ併設の高齢者専用病院。小さいクリニックでも、糖尿病の管理治療のための『個室ベッド』、産婦人科併設『産室ベット』なども含んでいないと、このような多数の『ベッド数』とはならないかもしれない。
この前、気になって厚労省のHP等も見てみたが、何を『カウント』したかは不明のままである。
『マスコミ』も、報道するのであれば、しっかり実情を積み上げてほしい・・とも話していた。

中小の病院を擁護するわけではないが、これらの、民間の『空ベッド』がすぐに『コロナ対応』となるかどうかは難しい。
感染症管理に対応可能な専門医や看護士が必要であり、ゾーン分けや新たな資材も準備する必要がある。夜、専門医が『当直』となっている所も少ない。

こんな事から、公的病院や民間でも大規模な所を『コロナ専用』としてほしいが、一方で、先に話していた『紹介』で『高度治療』を要請した病院が、ICU満床で『手術延期』となると、これも『助けられる患者』が『助からなくなる可能性』もあり、医者としても悩む所である。
まだ、これまで相談はないが、緊急性のない『開腹手術』『カテーテル治療』などは、遅れる可能性があるかもしれない・・と話していた。

チョット話を切り替えたかったので、最近『マスコミ』などで報道されている、完治者(感染離脱者)の『ベッド解放』での『目ずマリ』状況について、話題を振ってみた。

テレビ報道などで、明確には伝わってこな事として、高齢者施設や自宅で感染した『高齢者』の方が、『完治』『隔離期間満了』した際、『感染離脱者』となり、この方々の引受先が無いのが一番問題なのではと思っているが、どうなのだろうか・・・

8月のお盆前後、大阪の高齢感染者が急拡大し、亡くなられる方が多かった記憶があり、頼まれて発症後から死亡日までのデーター整理も手伝ったが、『あっという間に亡くなられた』との印象が残っている
この時、東京と大阪での『高齢者処置』が、治療する薬や体位制御が違い、さらには大阪は気管を開けての人工呼吸器取り付けなどがあり、『延命処置』に違いがあるような事も聞いた記憶が残っている。

大阪では、この後も知事が、大阪は高齢者介護施設が多く、同居している方も多いので、感染しやすく、『病院』受入れも多く、亡くなられる方もこれに伴うとの発言があったが、ここで
『完治』『隔離期間』を経た『患者(感染離脱者)』がどうなっているのかが、気になる所である。

友人も、あるテレビ番組で『コロナ感染高齢者』の治療状況を見たので、知り合いのDr へ電話をしてみたらしいが、『寝たきり』『認知症』『透析』などの患者が増える傾向にあり、Dr と共に看護士さんの負担がものすごく多大になっており『大問題』との事が聞けた。
そして、完治した患者は『PCR検査』で『陰性』となっても、もとの病院付高齢者施設へは戻れず、行先が無くなるので『ベッド』が開かないのが現実・・と話していたとの事。

たとえ、人工呼吸器が外れ、ICUから『中等症』『軽症』へ下すにしても、『寝たきり』に近い『高齢者』は『流動食管理』であったり、『薬剤点滴数』が多く、若い『軽症者』からみると数倍手がかかり、ここで『看護負荷』が課題とも・・
これらから『高齢者感染者』をどう『治療』し助けるかが課題である様な事が判った。

ただ、まだまだ若い方で、これからの命がある方が、
何千人も『ベット』の空きを待っている・・・・
如何すべきなのか、真剣な話となってしまった・・

一つの話として、自分の父親と母親の最後を看取った時の事を紹介した
父親は、二度脳梗塞を発症し、幸いな事に高度医療の『循環器センター』で助けてもらえた。
一度目の時は、体への大きな麻痺は残らず『痴呆』が少し進行した程度で、なんとか元の生活へ戻り、簡単な買い物位までは行けるようになった。
しかし、数年後再発し、この時は、命こそ助かったが『意識のない寝たきり(植物状態)』となった。
『循環器』では、最終治療を1カ月試みて頂いたが戻らず、その後の対応を担当の先生と相談し、自宅介護は無理なので、寝たきりの方を受け入れてくれる介護専門病院へお願いする事とした。
ここでは、受け入れ条件として、『意識ない寝たきり』の方は、原則、『気管挿入』『胃ろう』との事であったが、『延命処置不要』として、そのまま『点滴』『流動食』での『処置』をお願いし、3カ月後息を引き取った。
この病院は、薄暗い陽が入らない大きな病室へ、沢山のベットが並べられ、同じような『意識のない患者さん』が入られていたが、『終末期医療』の現実であった。
面会も、インフルエンザの時期で、マスク着用、感染スプレーを入り口で浴び、ベッドサイドのランプで10分ほど、マスクを付け、チューブに繋がれた姿を確認するだけであった。
そして、最期も棺に納める前に会えただけであった。
今、思い起こすと、もしこれが、この病室で感染者が出れば、『治療』は‥との思いである。
父親も真の死因は明確ではないが、『汚物』による『細菌性感染』のようであった。

そして、母親も90歳を過ぎて一人でマンション住まいをしており、危険なため、高齢者賃貸住宅へ転居を決め、引っ越して1週間もたたない間に転倒し、大腿骨骨折で入院となった。
手術は問題なく終了し、リハビリに入り、リハビリ専門病院を探す中で、誤嚥性肺炎を引き起こした。
ここでも、早期回復の可能性のため、気管切開の提案を受けたが、延命治療を望まず、数日後症状が悪化し亡くなった。天寿であった。
この時も、高賃専の施設側担当者と、骨折回復後の帰宅について協議をしたが、リハビリ完治で、最低でも補助歩行器使用可能な状態まで回復でないと受け入れできないとの事であった。

もし『コロナ感染者』で『専門病床』を離れた後は、すぐにはもとの高齢者施設へすぐには戻れないと思われる。リハビリと共に、再度の院内感染が心配で『再受入拒否』となってくる懸念は否めない。

『コロナ専門病床』で『完治』しても、『寝たきり』『リハビリ要』であれば、どこで引き受けてもらえるであろうか。
『コロナ専門病床』が『高齢者受入』が多くなる中、入院中の『介護』と共に、退院後の『受け入れ先』が決まらないと、『目詰まり』は一段と厳しくなる。
父親、母親の場合も、病院側からの紹介(斡旋)。転院条件を決める『面談(面接)』。そして手続きとなり、『コロナ』でも『専門病床』を受け持つ病院側が、手配しているとなると大変である。
『後方支援』をする医療施設まで含めて、『コロナ対応医療体制』を構築する必要があるが、なかなか難しそうなことが、この時の話でも見えてきた。

ここまでの話で、もし高齢者が『感染』した時は、『コロナ専門病院』として受け入れるかどうか。『命の選別』が必要となるかもしれない・・・と、参加メンバーは思い始めた。
保健所や救急車で『搬送要請』をかけた時、『80歳』『寝たきり』『PCR陽性』は、病院でない所で受け入れてもらう事も、これ以上感染者が出てくれば、『命の選別基準』として構築することも必要なのか・・
このための『高齢者受入病床』を別に設けなければならない。言葉が適切ではないが『姥捨て山』の様な施設となるであろう・・・

一方で、高齢者施設や感染症非対応の病院などで、大規模クラスターが発生時の対応についても話がおよんだ。
病院は、中規模の病院位であれば、人工呼吸器までとはいかないが、酸素マスクで酸素投与ができ、よほど重症者が出ない限り、専門医の指導を受けれれば対応できるかもしれないが、高齢者施設での『施設内隔離』は大変だと思われる。

札幌での高齢者施設でクラスター発生し、『施設内隔離』で看護士さんや施設事務員の方々が対応された番組を見たが、『爆発的感染拡大』したときは、あのような閉じ込めも、一つの『命の選択』と思われる。
感染症の原理原則である、タイアモンドプリンセス号ではないが、これ以上外へ漏れ出さない隔離処置が、多くの国民の命を守る事では必須であり、『専門病床』がひっ迫する中での『命の選択』として、『良否』を考える事を急ぐ必要がある・・

だんだん難しい問題となってきたが、話が止まらない・・

こうなると・・・
今、自宅待機者1万名の『命の選別』『トリアージ』をどうするかという、かなり深慮が必要である。
『トリアージ』にも『事前トリアージ』と『事後トリアージ』が必要となる。
『事前トリアージ』は『誰から治療するか』『だれに人工呼吸器をつけるか』
『事後トリアージ』は、『だれから人工呼吸器を外すか』『治療を打ち切るか』
こんな選択はしたくないが『命を救うべき患者』が溢れてくれば、
適当な言葉は見当たらないが、『仕方がない』『やるしかない』である。

若いお医者さんへ、このような酷な事を選択させると、『後々トラウマがでる』
だれかが、高度な判断で『決心』を伝える必要がある。
『医療倫理』として示さないと無理かもしれない。

自宅待機で亡くなられる事も、春先の第1波でイタリアの事例で判っていた事である。
『命の選別から命の選択へ』・・
これは、今直面している『医療崩壊』を立て直すために急務である。

今日、我々では結論が出せない・・誰もが思った事である。

だんだん時間が経って、そろそろお開きにしようとなった時・・
仕掛け人から、もう一つの緊急課題は、『正しい連携』である。
この構築が間違っているから、『感染者受入』『重症者受入』が出来ない

現状は、個々の保健所から『コロナ専門病院』へ『要請』
ここへ、消防などの『救急』から、独自の要請が入る

大阪府では『府庁』で一元化しているように見えるが、『受入要請』がまだ一元化していないようである。
埼玉県も、当初県庁で一元化していたようであるが、『感染爆発』で『重症者』が増加すると、どうも個別での要請が増え、『大混乱』となっている様である

やはり『命の選別』を考える時、『正しい組織化』『正しい連携』と
ここでの『任務遂行』が重要となる
今回の『コロナ』は、今まで経験した事がない事態であり、十分な組織が構築できないままで対応が進んでいる。
一旦、現状の対応を『リセット』して、『入院基準』『隔離対応』『自宅待機』を再度明確にし、『コロナ感染者』を十分に『トリアージ』して、対応を行う必要もあるのでは・・・
とまとめてくれた。

そして、『自宅待機者』が急変事は、『消防署の救急車』を呼ぶ事ではなく、保健所や府庁が
『トリアージ』を行い、『専門の救急車』で調整を行った指定病院へ運びこむ事をしないと、現状の大混乱は解消しないであろう。

各消防署の救急車も、府などが使用制限し、何台か専用として確保していく等、海外の事例も学ぶべき事を急いでほしい。

そして、完治の『感染離脱者』を受け入れる『後方支援体制』を、感染症対策が必要とはならない中小規模病院で構築し、『町医者総出動』で対応する事も、一つの案である。

こんな前向きな対応案を『医師会』として、提言すべきでななかろうか・・・

酔いが回ってきた所で、終了・・・
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