昨夜遅く、歯科医の友人から、ここ数日の『メモ』を見てのコメントメールが届いていた。
一つ目は・・・
『ワクチン』については、昨夜遅くの『海外ニュース』で、『ワクチン接種』を積極的に進めたイスラエルは、『感染者』を減じる方向にあるとの事が流れていたとの事。
イスラエルの様に、『コロナ』と共に『周辺国』との緊張関係にある国家にとっては、国家権力で、とりあえず『国内平穏化』を急ぐ必要があり、『国民総接種』となるのでは・・・と。
中国での『接種義務化』の情報がまだ明確に出てこないが、現状『アプリ』で行動が制限されている中、『接種』が『グリーンパスポート』となる可能性もあり、日本でのマイナンバーとの紐つけが気になるとの事。
今、政府が進めているDX戦略の中で、『マイナンバー』が、知らず知らずの間に『国民総背番号』へ繋がらないかが心配・・との意見もかかれていた。
たしかに、『有事』に乗じて、極端ではあるが、『国家監視』へ繋がらなければいいのであるが。
国民すべてへの『定額給付金』や、各種の支援金支給、そして今回の『ワクチン接種』。
これらは、政府が国民に向けた一方的に進める事業であり、もう少し『国民』も、この進め方が『正しい』かと、よく見ておく必要があるのではと改めて思い起こされた。
このメモのどこかで書いたが、『事業継続支援金』などは、ドイツの様に、『納税』の義務がまっとうされての『給付』という事が正しく進められれば、理解はできるが、単に、休業要請を受けての『休業補償』だけでは納得できない所もある。
『権利と義務』を行使するため、『国民番号』『法人番号』を基に、『社会保険番号』『健康保険番号』等々が一本化されるされる事が望ましいが、もう少し『平時』に時間をかけて議論を進めてほしいと、彼も考えているようである。
そして二つ目は・・・・
前々メモに書いていた『公衆衛生学からの感染予防』が、マスコミでは欠如している・・・
との心配が述られていた。
タイトルにも書いている『若い方の感染源はスマホ??』を、来院された方へ啓もうしているとの事。
昨年、新型コロナの第一波で『緊急事態宣言』が発出された頃は、マスコミも『接触感染』の事例としてテレビなどで紹介していたが、最近はあまり見かけなくなったので、
若い患者さんへは、生活情報誌「ESSE」のオンライン記事に出ていた画像を見せて、
『手洗い・・・(ヤクルト)』ではないが、帰宅時『スマホの洗濯』を推奨しているとの事。
診療前に、入り口で『アルコール消毒』してくれても、待合室で『感染』した『スマホ』を触られると危険なので、『待合室内使用禁止』としているが、守らない人もあり『感染伝播』が怖いとの事。
こんな事から、歯医者でも院内感染は起こる事もあり、ありとあらゆる『公衆衛生』を基にした対策を講じており、究極は『院内トイレ』も閉めたいと・・書いてくれていた。
<ESSE online の画像>・・メールに添付してくれた
『記事タイトル』
コロナウイルス「スマホ感染」に注意。手洗い以外にやるべきこと
(発信元の許可は取っていないとの事であるが、診療説明用タブレットで
患者さんへ見せているとの事。)
昨夜も夜の報道番組で、東京の『コロナ指定病院』で『一般病棟』が院内感染し、『無症状の隠れた患者が心配』と院長が話されていたが、この『スマホ』のような『感染源』もあるのかもしれない。
たしかに、『富岳』でシュミュレーションされた『会食での飛沫感染』も、『直撃』以外にテーブル上の『スマホ』が、知らず知らずの間に『飛汚染』し、帰宅してから『感染』の原因となるかもしれない。場合によっては、帰りの電車で吊革や手摺を『汚染』させているかもしれない。
<テレビ放映画面にスマホを追記してみた>
『コロナウイルス』は『プラスチックの上で3日生存』都の記事もあったが、
彼曰く、政府も
『COCOA』登録と『スマホの除菌』を
もっと強くすすめてほしい・・・と
最後に強調して書いてくれていた。
たしかに『汚れたスマホ』を耳にあてれば、目に汚り
手で触れば『接触感染』の危険がある。
こんな事から、ネットで調べてみると・・・
なんと若い方は(だけでないかもしれないが)・・・
トイレへ携帯を持ち込み、画面を触る事も・・
おじさんには驚きの事である。
先のメモに書いた、『ウイルス』の汚物からの感染もあり
用便後、そのまま『髪』や『顔』を触れば・・・
間違いなく『感染』・・・
これが、彼が心配する『スマホが感染源』なのかも
年よりも同じかも・・
手洗いは十分しても、『スマホ』を『除菌ペーパー』で『ごしごし』はないであろう
高齢者施設などでの『感染伝播』の盲点なのかもしれない。
『感染抑止』のため、今一度、基礎的な『公衆衛生』を考える必要が出てきた・・
数日前のテレビで、感染症の専門医である順天堂大学の堀先生が、除菌スプレーの配置位置は『動線を考えて』と説明されていたが、飲み会後は、帰りに『身ぐるみ除染』する事も必要なのかもしれない。
+*+ ネット情報から +*+*
[1] ㈱FRS 『そのスマホ・・・実は感染源かも。』
『新型コロナ』が知られる、2019/12/25 の記事であるが、参考となる。
<記事より>
■スマホが汚れている原因
・電話中に汗が出て画面に皮脂がベッタリ
・電話中にくしゃみやせきをする
・汚れた指でのスマホ操作
・トイレにスマホを持ち込む
■どんな菌が付着しているの?
「常在菌」・・「善玉常在菌」「悪玉常在菌」
善玉常在菌は他人にとって悪玉常在菌になることがある
トイレに持込 ノロウィルス、大腸菌O157、食中毒
そのスマホを触った手で食べたり、 鼻や口を触る。
知らないうちに、スマホに付着した菌が感染源
様々な人と接触することで菌を拡散する可能性
◆トイレにスマホを持ち込まず、通話はしない
◆手洗いをし、消毒をする
◆咳エチケット
[2] 富士フィルム 『 除菌あれこれコラム』
抗菌素材(銀イオン)の宣伝サイトであるが、
『新型コロナウイルス・菌に注意!
あなたのスマホ、実はトイレの便座より汚いかも!?』と
警告が出されている。
<スマホが日々さらされている環境>
・満員の通勤電車で他人の咳やくしゃみの飛沫
・フードコートや会議室などの汚れたテーブルに何気なく置く
・病院で使う
【関連記事】菌や新型コロナウイルスの感染予防に「スマホが汚いって本当?」
[3] ESSE online 『コロナウイルス「スマホ感染」に注意。手洗い以外にやるべきこと』
スマートフォンやタブレット介し、コロナウイルス感染
川上裕司博士(農学)が寄稿
「車内のつり革や手すりを握りながらのスマートフォンの操作」
<注意事項>
・公共交通機関を利用する際には(車内では)
⇒ スマートフォンの操作を控える。
(先に送付を受けたイラストの内容)
・自分はスマホ中毒の方
⇒帰宅直後や職場に着いた時で、手指と同時に
スマートフォンも消毒する。
(手洗いと同時に水洗い、消毒用エタノール)
●汚染した手指からスマートフォンへのウイルス移染、スマホからの汚染を常に考える事が重要
一つ目は・・・
『ワクチン』については、昨夜遅くの『海外ニュース』で、『ワクチン接種』を積極的に進めたイスラエルは、『感染者』を減じる方向にあるとの事が流れていたとの事。
イスラエルの様に、『コロナ』と共に『周辺国』との緊張関係にある国家にとっては、国家権力で、とりあえず『国内平穏化』を急ぐ必要があり、『国民総接種』となるのでは・・・と。
中国での『接種義務化』の情報がまだ明確に出てこないが、現状『アプリ』で行動が制限されている中、『接種』が『グリーンパスポート』となる可能性もあり、日本でのマイナンバーとの紐つけが気になるとの事。
今、政府が進めているDX戦略の中で、『マイナンバー』が、知らず知らずの間に『国民総背番号』へ繋がらないかが心配・・との意見もかかれていた。
たしかに、『有事』に乗じて、極端ではあるが、『国家監視』へ繋がらなければいいのであるが。
国民すべてへの『定額給付金』や、各種の支援金支給、そして今回の『ワクチン接種』。
これらは、政府が国民に向けた一方的に進める事業であり、もう少し『国民』も、この進め方が『正しい』かと、よく見ておく必要があるのではと改めて思い起こされた。
このメモのどこかで書いたが、『事業継続支援金』などは、ドイツの様に、『納税』の義務がまっとうされての『給付』という事が正しく進められれば、理解はできるが、単に、休業要請を受けての『休業補償』だけでは納得できない所もある。
『権利と義務』を行使するため、『国民番号』『法人番号』を基に、『社会保険番号』『健康保険番号』等々が一本化されるされる事が望ましいが、もう少し『平時』に時間をかけて議論を進めてほしいと、彼も考えているようである。
そして二つ目は・・・・
前々メモに書いていた『公衆衛生学からの感染予防』が、マスコミでは欠如している・・・
との心配が述られていた。
タイトルにも書いている『若い方の感染源はスマホ??』を、来院された方へ啓もうしているとの事。
昨年、新型コロナの第一波で『緊急事態宣言』が発出された頃は、マスコミも『接触感染』の事例としてテレビなどで紹介していたが、最近はあまり見かけなくなったので、
若い患者さんへは、生活情報誌「ESSE」のオンライン記事に出ていた画像を見せて、
『手洗い・・・(ヤクルト)』ではないが、帰宅時『スマホの洗濯』を推奨しているとの事。
診療前に、入り口で『アルコール消毒』してくれても、待合室で『感染』した『スマホ』を触られると危険なので、『待合室内使用禁止』としているが、守らない人もあり『感染伝播』が怖いとの事。
こんな事から、歯医者でも院内感染は起こる事もあり、ありとあらゆる『公衆衛生』を基にした対策を講じており、究極は『院内トイレ』も閉めたいと・・書いてくれていた。
<ESSE online の画像>・・メールに添付してくれた
『記事タイトル』
コロナウイルス「スマホ感染」に注意。手洗い以外にやるべきこと
(発信元の許可は取っていないとの事であるが、診療説明用タブレットで
患者さんへ見せているとの事。)
昨夜も夜の報道番組で、東京の『コロナ指定病院』で『一般病棟』が院内感染し、『無症状の隠れた患者が心配』と院長が話されていたが、この『スマホ』のような『感染源』もあるのかもしれない。
たしかに、『富岳』でシュミュレーションされた『会食での飛沫感染』も、『直撃』以外にテーブル上の『スマホ』が、知らず知らずの間に『飛汚染』し、帰宅してから『感染』の原因となるかもしれない。場合によっては、帰りの電車で吊革や手摺を『汚染』させているかもしれない。
<テレビ放映画面にスマホを追記してみた>
『コロナウイルス』は『プラスチックの上で3日生存』都の記事もあったが、
彼曰く、政府も
『COCOA』登録と『スマホの除菌』を
もっと強くすすめてほしい・・・と
最後に強調して書いてくれていた。
たしかに『汚れたスマホ』を耳にあてれば、目に汚り
手で触れば『接触感染』の危険がある。
こんな事から、ネットで調べてみると・・・
なんと若い方は(だけでないかもしれないが)・・・
トイレへ携帯を持ち込み、画面を触る事も・・
おじさんには驚きの事である。
先のメモに書いた、『ウイルス』の汚物からの感染もあり
用便後、そのまま『髪』や『顔』を触れば・・・
間違いなく『感染』・・・
これが、彼が心配する『スマホが感染源』なのかも
年よりも同じかも・・
手洗いは十分しても、『スマホ』を『除菌ペーパー』で『ごしごし』はないであろう
高齢者施設などでの『感染伝播』の盲点なのかもしれない。
『感染抑止』のため、今一度、基礎的な『公衆衛生』を考える必要が出てきた・・
数日前のテレビで、感染症の専門医である順天堂大学の堀先生が、除菌スプレーの配置位置は『動線を考えて』と説明されていたが、飲み会後は、帰りに『身ぐるみ除染』する事も必要なのかもしれない。
+*+ ネット情報から +*+*
[1] ㈱FRS 『そのスマホ・・・実は感染源かも。』
『新型コロナ』が知られる、2019/12/25 の記事であるが、参考となる。
<記事より>
■スマホが汚れている原因
・電話中に汗が出て画面に皮脂がベッタリ
・電話中にくしゃみやせきをする
・汚れた指でのスマホ操作
・トイレにスマホを持ち込む
■どんな菌が付着しているの?
「常在菌」・・「善玉常在菌」「悪玉常在菌」
善玉常在菌は他人にとって悪玉常在菌になることがある
トイレに持込 ノロウィルス、大腸菌O157、食中毒
そのスマホを触った手で食べたり、 鼻や口を触る。
知らないうちに、スマホに付着した菌が感染源
様々な人と接触することで菌を拡散する可能性
◆トイレにスマホを持ち込まず、通話はしない
◆手洗いをし、消毒をする
◆咳エチケット
[2] 富士フィルム 『 除菌あれこれコラム』
抗菌素材(銀イオン)の宣伝サイトであるが、
『新型コロナウイルス・菌に注意!
あなたのスマホ、実はトイレの便座より汚いかも!?』と
警告が出されている。
<スマホが日々さらされている環境>
・満員の通勤電車で他人の咳やくしゃみの飛沫
・フードコートや会議室などの汚れたテーブルに何気なく置く
・病院で使う
【関連記事】菌や新型コロナウイルスの感染予防に「スマホが汚いって本当?」
[3] ESSE online 『コロナウイルス「スマホ感染」に注意。手洗い以外にやるべきこと』
スマートフォンやタブレット介し、コロナウイルス感染
川上裕司博士(農学)が寄稿
「車内のつり革や手すりを握りながらのスマートフォンの操作」
<注意事項>
・公共交通機関を利用する際には(車内では)
⇒ スマートフォンの操作を控える。
(先に送付を受けたイラストの内容)
・自分はスマホ中毒の方
⇒帰宅直後や職場に着いた時で、手指と同時に
スマートフォンも消毒する。
(手洗いと同時に水洗い、消毒用エタノール)
●汚染した手指からスマートフォンへのウイルス移染、スマホからの汚染を常に考える事が重要