まだサンフランシスコ旅行の記録は終わっていないのですが、今日は京都一泊旅行の記事です。
サンフランシスコ旅行は3人それぞれのデジカメで写真撮ったので、画像が多過ぎ整理が大変!
もう息切れ状態ですが、すぐ忘れてしまうので記録のためにまだ続きを書くつもりです。
5日、6日に夫が残りの夏休みをとるから京都に行こうということになりました。
一番の目的は夫が上京した後に義母が一人で暮らしていた家を見に行くことでした。
義母が暮らしていた家は京都の隣の県ですが、JRで京都駅まで18分という便利な場所にあります。
この家から義母は定年までの数年京都の職場まで通勤していました。
義母が病気をして16年前に関東に引っ越してきてから、貸家にしてずっと人に住んでもらっていたのですが、6月末で退去されました。
家も古いし、土地も含めて処分を考えなくてはいけなくなりました。
16年ぶりに夫も私も義母の家に足を踏み入れたのですが、丁寧に住んでもらっていて思っていたよりは家は綺麗な状態でした。
子供達を連れて夏休みやお正月に帰省していた頃のことを思い出し懐かしい気持ちになりました。
しかし・・・庭は木や雑草が生い茂り大変な状態でした。塀から飛び出していた木を夫が切るのを見ていた数分かの間に私は蚊に20箇所以上、刺されてしまいました。
玄関に避難した時は、もう足は凄い状態で・・・(私はなぜか蚊に刺されやすいんです)
夫がステロイド入りの軟膏を持っていて助かりました。
いつか畑仕事をしてみたいなと思っていましたが、こんなに虫に弱いから考えなおした方が良いかも・・・
この家は残し定年後の京都暮らしに使えないかと思っていた夫も庭の状態を見て、遠方に住んで一戸建てを維持するのは無理と手放すを決めたようです。
夫が仕事が忙しいので、私がいろいろな手続きをしていかなくてはいけないのでちょっと大変なのですが・・・
午後からは京都に戻り、町家暮らしの見学としきたりを学ぶという企画をやっている富田屋さんへ行っていきました。
いろいろと話を聞かせてもらって、町家の中を見学、最後に菓子とお抹茶をいただいてきました。
特別な人しか入れなったという客間は一部が能舞台になっていたり、箱庭、蔵も数箇所あってそれはそれは豪華なものでした。
1時間くらいのコースでしたが、夫も面白かったねと言っていました。
着物を着付けてもらうコースや伝統弁当をいただくコースもあるようで京都旅行の時にはお勧めです。
その後は枯山水で有名な龍安寺へ。
嵐電に乗って帰ってきました。
夕食は川床料理をいただきました。
夕方の鴨川沿いはカップルでいっぱいです。
翌日は高雄へ行ってきました。
夫は小学生の頃に高雄に3年ほど住んでいました。
夫は小さい頃は病弱だったのですが、自然の中で過ごし3キロの山道を学校に通学して丈夫になったとよく話しています。
今回、神護寺に行きたいと言い出したのは私でした。
夫は度々来ていますが、私は20年ぶりくらいで神護寺の急な山道を忘れていました(笑)
バス停から神護寺まで急な山道はきつかった運動不足を痛感しました。
一学年一クラスしかない小さな小学校で夫は神護寺の住職さんと同級生で大の仲良しだったので、この国宝がたくさんある広いお寺が小学生の頃の遊び場だったのです。
住職さんは数年前に亡くなられたので、その後は弟さんが住職をされています。
やはり高雄の自然は素晴らしい!
山道はきつかったのですが、一度紅葉のシーズンに訪ねてみたいと思います。
その後は嵐山に寄り渡月橋など見て、また嵐電に乗り京都駅に戻りました。
途中、私の希望で車折神社に下車。
車折神社はめずらしい芸能神社があるのでたくさんの芸能人の参拝があります。
嵐のメンバーのお札を見つけることができませんでしたが、セクシーゾーンの中島健人君と菊池風磨君のお札がありました。
おもわず「キャー健人~」と叫んでしまったので、夫が他人のふりをして大急ぎで離れていきました。
ミーハーな奥さんであることはよ~くわかっているので仕方ないですね(笑)
5時過ぎの新幹線で帰京。
お天気に恵まれたのですが、秋風が吹き暑さはそれ程でもありませんでした。
やはり京都は面白い街だなあとつくづく思います。
もっと度々行きたいのですが、もう少し新幹線代が安かったら良いのだけど・・・
サンフランシスコ旅行は3人それぞれのデジカメで写真撮ったので、画像が多過ぎ整理が大変!
もう息切れ状態ですが、すぐ忘れてしまうので記録のためにまだ続きを書くつもりです。
5日、6日に夫が残りの夏休みをとるから京都に行こうということになりました。
一番の目的は夫が上京した後に義母が一人で暮らしていた家を見に行くことでした。
義母が暮らしていた家は京都の隣の県ですが、JRで京都駅まで18分という便利な場所にあります。
この家から義母は定年までの数年京都の職場まで通勤していました。
義母が病気をして16年前に関東に引っ越してきてから、貸家にしてずっと人に住んでもらっていたのですが、6月末で退去されました。
家も古いし、土地も含めて処分を考えなくてはいけなくなりました。
16年ぶりに夫も私も義母の家に足を踏み入れたのですが、丁寧に住んでもらっていて思っていたよりは家は綺麗な状態でした。
子供達を連れて夏休みやお正月に帰省していた頃のことを思い出し懐かしい気持ちになりました。
しかし・・・庭は木や雑草が生い茂り大変な状態でした。塀から飛び出していた木を夫が切るのを見ていた数分かの間に私は蚊に20箇所以上、刺されてしまいました。
玄関に避難した時は、もう足は凄い状態で・・・(私はなぜか蚊に刺されやすいんです)
夫がステロイド入りの軟膏を持っていて助かりました。
いつか畑仕事をしてみたいなと思っていましたが、こんなに虫に弱いから考えなおした方が良いかも・・・
この家は残し定年後の京都暮らしに使えないかと思っていた夫も庭の状態を見て、遠方に住んで一戸建てを維持するのは無理と手放すを決めたようです。
夫が仕事が忙しいので、私がいろいろな手続きをしていかなくてはいけないのでちょっと大変なのですが・・・
午後からは京都に戻り、町家暮らしの見学としきたりを学ぶという企画をやっている富田屋さんへ行っていきました。
いろいろと話を聞かせてもらって、町家の中を見学、最後に菓子とお抹茶をいただいてきました。
特別な人しか入れなったという客間は一部が能舞台になっていたり、箱庭、蔵も数箇所あってそれはそれは豪華なものでした。
1時間くらいのコースでしたが、夫も面白かったねと言っていました。
着物を着付けてもらうコースや伝統弁当をいただくコースもあるようで京都旅行の時にはお勧めです。
その後は枯山水で有名な龍安寺へ。
嵐電に乗って帰ってきました。
夕食は川床料理をいただきました。
夕方の鴨川沿いはカップルでいっぱいです。
翌日は高雄へ行ってきました。
夫は小学生の頃に高雄に3年ほど住んでいました。
夫は小さい頃は病弱だったのですが、自然の中で過ごし3キロの山道を学校に通学して丈夫になったとよく話しています。
今回、神護寺に行きたいと言い出したのは私でした。
夫は度々来ていますが、私は20年ぶりくらいで神護寺の急な山道を忘れていました(笑)
バス停から神護寺まで急な山道はきつかった運動不足を痛感しました。
一学年一クラスしかない小さな小学校で夫は神護寺の住職さんと同級生で大の仲良しだったので、この国宝がたくさんある広いお寺が小学生の頃の遊び場だったのです。
住職さんは数年前に亡くなられたので、その後は弟さんが住職をされています。
やはり高雄の自然は素晴らしい!
山道はきつかったのですが、一度紅葉のシーズンに訪ねてみたいと思います。
その後は嵐山に寄り渡月橋など見て、また嵐電に乗り京都駅に戻りました。
途中、私の希望で車折神社に下車。
車折神社はめずらしい芸能神社があるのでたくさんの芸能人の参拝があります。
嵐のメンバーのお札を見つけることができませんでしたが、セクシーゾーンの中島健人君と菊池風磨君のお札がありました。
おもわず「キャー健人~」と叫んでしまったので、夫が他人のふりをして大急ぎで離れていきました。
ミーハーな奥さんであることはよ~くわかっているので仕方ないですね(笑)
5時過ぎの新幹線で帰京。
お天気に恵まれたのですが、秋風が吹き暑さはそれ程でもありませんでした。
やはり京都は面白い街だなあとつくづく思います。
もっと度々行きたいのですが、もう少し新幹線代が安かったら良いのだけど・・・