今日は晴れ間が見える。
まだまだ緊張が抜けない。
涙が流れるのは、未だ後の事
朝から喉が痛い。
風邪を引いたみたい。
一応コロナのテストをして、陰性。
未だ沢山することがある。ここで倒れるわけにはいかない。
斉場とお寺さんの都合で葬儀は18日になるとの事。
どうしようもない。
それまでに、やれることをやっておこう。
先ずは、残り少ない親族に連絡する。
母の従妹と、甥。
こちらにつれてくる前に随分お世話になっている。
近況報告
驚くことばかり。
母の従妹の由美ちゃんは、70代だろうか?
ご主人様を3年前に亡くしたそう。
そして甥のタッちゃんは74才 両親もお嫁さんも亡くし一人暮らし。
去年かお風呂場で倒れて、入院 今、何とか家で暮らしているらしい。
そして、タッちゃんの弟のマサちゃんは亡くなっていた。
小さい頃良く遊んでくれたのに ショック。
でも、親族の声を聞いて心が落ち着いた。
私には思い出があるが、喪主である私の弟に報告すると、「知らん。」と言われた。
弟は妻の介護に追われ、人間の心を忘れたんじゃなかろうか。
心配になる。
まあ、元々、そんな性格ではあったけど。
そして、実家の田んぼを借りてくれて、米を作ってくれているおじさんにも報告した。
もう少し頑張ると言ってくれたが、おじさんの、近所の私より年下だった 子(確か弟の同級生)は脳出血を起こして、お姉さんが色々な処理をしているとの事。
人間どうなるか分からないもんだわ。
そして、母の施設退所の手続き ゴミの運びだしに手配をした。
手のかかるところは、全部私か?
私は部下扱いか?
弟宅の仏壇に両親の写真は飾られる。
それで、弟は両親を看取ったと手を合わせるのか?
と考えると腹がたって来る。
しかし、実の親の介護ができて、片付けが出きる。今の状態を喜ぶべきなのだろうね。
これも元気でいるからこそだもの。
これからは、空に向かって願おう。
「母ちゃん助けてよ」って。
「しらん」と言いそうな気がするが(笑)
余談だけど、記録しておこう。
昨日夫が車のバンパーを塀に擦って傷をつけた。
今までこんなことはなかったのに。
きっと疲れていたんだろう。
弟の代わりに色々手伝ってくれて、感謝こそすれ、怒ったりはしないよ。
(-_-)
(-_-)
どうするかねえ。バンパー❕