思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

紅葉の鈍川温泉へ

2024-11-30 16:30:04 | 季節めぐり
の駐車場近くの紅葉か見頃でした。

駐車場



川のせせらぎと紅葉
が、良い感じです。

こちらが美人の湯の入り口
シニア料金で、340円、ただし、シャンプー石鹸は持ち込みです。
お湯つるつる。
露天風呂からタテズを通して、中庭の紅葉が見えます。
まあまあの、利用者ですけど、ゆったり寛げました。
入浴後には、昭和レトロ温泉と銘打った、食堂でセンザンキ定食を食べました。

唐揚げ(センザンキ)にレモンを搾って、ご飯は山盛り。
懐かしい食堂の味でお腹いっぱい。

ここから、もう少し上がると温泉宿があり、その奥に紅葉狩りが楽しめる広場がありますが、今日は団体さんが貸し切り状態、ハーベキューを楽しまれていました。

遠くから、紅葉の写真だけ撮りました。

温泉と紅葉とランチで満足して帰途につきました。
道中の山々の紅葉が綺麗でしたよ。
奥道後辺りの山もそろそろ見頃の様です。




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今日のデイサービス

2024-11-29 16:53:45 | ハンドメイド
風がすごくて、寒かったです。
エアコンのないホールには、フアンヒーターがつけてありました。

テーブルには、ダイアモンドリリーかな

ダイニングテーブルの下は床暖房。暖かいです。

さて、今日は
谷川俊太郎さんの詩を皆さんに紹介しました。
かっぱです。

かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
で始まる詞

リズムがよく、早口言葉でみんなで言ってみました。

口腔体操のパタカラが全てはいっています。
難しいワイと言いながらもやってくれましたよ。
そして、昼食はとろろご飯

皆さん今日も完食です。

で、このとろろ芋 家の畑で育ったものです。

みんなで、寒さに勝てるように栄養補給出来ました。
美味しかったです。





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茶話会

2024-11-28 17:20:56 | 日記
昨日、長男が会社から貰ってきたお菓子

母が頂くことにしました。

いつもの散歩仲間を誘って。
女三人寄れば姦しい。でも、二人でも十分姦しいわ。'`,、('∀`) '`,、
昨日はコンサートに行ってきたんだって…
マツケンと女性演歌歌手よ。
隠れマツケンファンとしては羨ましくて仕方ない。
昔、マツケンサンバが好きだって言ったら、あんなん好きなん?
って、誰かさんに言われてから、コッソリ、ファンしてる。( *´艸`)

年金受給者優待券
良いわね。
私は諸事情あって、別のとこで受け取ってる。
ザンネン…

さて、と言うことで、今日はお口の体操ばかり

16時過ぎ、外に出ると、晴れています。
少し、足も動かしてみました。


いつもの散歩道
日が沈む前の山際、綺麗です。


西の空にからすが飛んでいかぁ♪

今日見つけた一言

長所をみてる?短所をみてる?
目を向けたそこに向かって芽は伸びる。

心が晴れていく簡単テクニック
ひらやま れいこ

本棚片付けてたら出てきたの。
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息子の誕生日に

2024-11-27 12:24:55 | 日記


今日は長男の誕生日
そうです。私達が初めて親になった記念の日です。
めでたい。目出度い。愛でたい。
朝、長男におめでとうのメッセージ LINEを送った。
何歳ですか?の私の問いに、返事はハッピバースデイのスタンプが一つ。
変なの("⌒∇⌒")
わたしなんて、もう、イチイチ息子の年なんて覚えてないのに。
取りあえず、自分の身を整えるため、朝風呂に行ってきた。

何年ぶりかしら?
昔はよく行ってたけど、ここ最近はジムのお風呂で汗流してたからね。
入浴料金550円
ほとんど、値上げしてないのに、感激。
ジャンプ~石鹸持ち込みだけど。
ロッカーも綺麗になってた。
最初は私一人だけ。
気持ち良かった。温泉大好き、また行こうっと。
で、帰りにコープのうまいもの市のこの小さなケーキを買った。
今夜は、彼の好きなグラタンとケーキでお祝いよ。
効果不幸か、親子水入らずのバースデイパーティー( *´艸`)

昨日は車のエンジンをかけると、キーの電池が少なくなってるって表示が出た。
電池交換自分でしたことない。
上手くキーの蓋を開けれない。
電動も便利なようで、不便ね。
今日は夫のキーを使ってる。
車屋さんに行かなくては。

そうそう、今朝は、凄く楽しい夢を見た。
実家の縁側で両親も元気。
何故だか、一緒に色々断捨離してて、古くなった縁台をリフォーム。
いいとこ残して、縁側と、小さなカフェテーブルができていた。
そこで、花火見物。
その前に連なった旗やら、魚等のキャラクターか、浮かんでいた。
それをスマホで撮影する私。
カラーの映像よ。
花火が盛り上がる寸前に夫に起こされた。
「6時よ。」って。

あーー起こさないで
欲しかったわ。

元気な両親の姿なんて、夢でしか会えないのに。









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源氏物語をよむ

2024-11-26 15:13:08 | 源氏物語を読む

今日は源氏物語を読む講座の日

車をスーパーに止め、電車に乗り換えた。
9時13分宮田町発 これに間に合えばOK
上一万でおりて、そこから会場の福祉総合会館までは徒歩

電車の中で、メンバーに出会い、暫く話した。
これもまた、いいわ。
暫く電車通勤?通学を続けてみよう。
何だか現役時代を思い出す。

若菜(上)も終わりに近づいた。

今日は光源氏が、朧月夜に会いに行く場面。
朱雀帝の尚侍の君をしていた朧月夜は朱雀帝が出家したの伴って、上皇御所を退出し、むかし姉の弘徽殿の女御がいた二条の宮に住んでいた。
朧月夜は昔、源氏との密会が父親にばれて、源氏は須磨へ流され、朧月夜は朱雀帝に入内することができなくなった謂れがある。

源氏は、朱雀院が出家し暇になった朧月夜が世の中の移り変わりを静かに考えているだろうと、様子を知りたくて気になって仕方がない。
その朧月夜に会いに行くべく、源氏は、つてを頼りに会いに行く。

源氏は紫の上には、「末摘花が
このところ久しく患っているのに見舞いのも行っていないので気の毒で、夜こっそり行ってくる。」
と言い訳する。
そわそわしている、源氏を見て、紫の上は、最近源氏が朧月夜と文通していることを女房などから聞いていたのか、おかしいと思い当たるふしはあるが、そう、今までの様に嫉妬もなさらず、少しよそよそしい気持ちもできて、知らぬ顔をしている。
紫の上は女三宮の御降嫁以降、源氏に対するあきらめの心情に変わっている。

朧月夜の屋敷に入れてもらった源氏は、
ほんのここまで(お出ましください)、もの越しでも結構ですから。
源氏のいる廂の間と母屋の境まで、出てきてほしいと頼む。
朧月夜はため息をつきながら、にじり寄ってこられた。

さればよ、なほ気近さはと、かつおぼさる。(原文)

案の定だ、やはりすぐになびくところは(昔のままだ)と、うれしいながらもお思いになる。
お二人とも、並々ならぬ思いでの、お出ましなので、感慨も浅からぬものがある。

朧月夜は、ガードが甘い。講師の弁
そして、やっと会えた朧月夜は昔に変わらず洗練された物腰で、若々しく愛嬌がある。
いろいろ苦労して、一通りでない世間への遠慮にも、また源氏への思慕にも、思い乱れて、
ともすれば
吐息をついていらっしゃる様子など、洗練されて今初めて会った場合よりも目新しい感じで心に残り、お帰りになる気もしない。

以上続きは来週

帰りは久しぶりの上一万電停
道後温泉行は次々やってくる。便数が多い。
電車のデザインも楽しい。

私は環状線、JR松山行駅に乗った。

つぶやき
<昨日のちょっと、うれしかったこと。>
夕食のおでんが完食された。

卵6個 大根1本 その他厚揚げ こんにゃく すじ肉 じゃこ天など

仕事から帰り、タタタとダイニングに入り、おでん鍋のふたを開け、息子は言った、「じゃがいもは?」
「入れ忘れた」と私

翌朝私が、食べる予定だった卵3個も食べて、(夫は2個)この居候が!!
どの顔下げてもの言いよんじゃい!!
親の顔が見てみたいわ( ´艸`)
と、心の中で、つぶやいた。
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