さあ今日で🐈の介護も終了。7時半過ぎに出かける。
明日の朝はゆっくり出来る。
遅くなると又お腹を空かしてローカでひっくり返るといけないからね。
おとなしく寝ていた。
いつものように、オムツを換え餌と水やり、汚れたシーツをとり換えてやる。
暫く見ていて、きちんと寝床に戻るのを確認。
今日で最後だから声かけをした。
「じゃあね、おばちゃん帰るよ」「良い子にしてるんよ」「もうすぐあんたの飼い主が帰ってくるからね」
すると、🐈のちいこやんは動き出した。
動かない後ろ足を引きずって、臭いを嗅ぎながら私のところまでやって来た。
そしてお礼を言うように、私の手に顔をすりすりした。
なんだか胸にジーンと来た。
心の底から。母に言うより、もっと優しい言葉が自然と私の口から出た。
「元気でおるんよ、ちいこやん」
声も出さず、目も見えず、足もたたず畳半畳の世界を這うだけのちいこやん。
何のために生きてるんやろ。と弟が言ってた
と、訳あって生かされてるんだ✨
ちいこはえらいね。文句も言わず、感謝の気持ちだけを持って生きてる。
夕方気になって弟にLINEした。
ちいこやん 良い子で居る⁉️
チュール食べておとなしく寝てるよ。とのこと。
やっぱりなーー
ちいこが好きなんは私じゃなくて餌くれる人かい( ̄ー ̄)
明日の朝はゆっくり出来る。