ワクチンについて、様々な問題が持ち上がってきている。
ここでは「ワクチンを打つと、変異ウィルスに関しては、免疫力が低下して、より重篤な疾病を引き起こす」
という点について調べてみた。
その前に、ワクチンの性質を解説してあるブログ「クジラ自宅クリニック」で基礎知識を概説しよう。
引用開始
ワクチンは、犯人(ウィルス)の顔を警察(免疫細胞)が覚えてもらえるようにしたものです。
方法はいくつかあって
・犯人そのものを(悪さしない状態にして)体の中に入れる方法の「生ワクチン」
・犯人の顔だけ(いわば 死体)を体の中に入れる方法の「不活化ワクチン」
・犯人の設計図(mRNA)を体の中に入れる方法の「mRNAワクチン」
いずれの方法も警察(免疫)に犯人の顔を覚えてもらうことが目的です。
これによって、犯人が侵入してきたときにすぐに退治してくれるので病気にかからないようにするのです。
引用終了
つまり、mRNA方式(ファイザー、モデルナ)で、二回目のワクチンの副反応が強烈なのは、一回目の注入でも免疫力がなんとか働くが、二回目では、警察が犯人の顔を覚えているので掃討作戦がさらに強力になる、、、、てことではないかな?
さて、ワクチンによる免疫力低下についてだが、下記の記事を目にした。
引用開始
イギリス公衆衛生庁の最新統計では、 デルタ株による死亡率はワクチン接種済のほうが2倍以上高い
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/771.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2021 年 6 月 23 日 12:37:44:
イギリス公衆衛生庁が最近発表した統計によると、新型コロナのデルタ株による死亡率はワクチン未接種よりも接種済のほうが2倍以上高くなっています。
デルタ株感染者数 (2021年2月1日~6月14日)
ワクチン未接種者 35,521人
ワクチン接種者 17,642人(1回接種後21日未満4,094人、1回接種後21日以上9,461人、2回接種後14日以上4,087人)
デルタ株死者数
ワクチン未接種者 34人 (感染者の0.096%)
ワクチン接種者 37人 (感染者の0.210%)
ワクチン2度接種済(14日後以降) 26人 (感染者の0.686%)
____1回接種した人より、2回接種した人のほうが死亡率が高いのも意外です。
引用終了
ワクチンによる免疫力低下を追求していくには
「抗体依存性免疫増強(ADE)」
なるものを研究していかねばならない。
抗体依存性免疫増強(ADE)とは 簡単に言えば、2度目の感染・炎症が重症化を引き起こす現象という。
デング熱の場合
https://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa222.pdf
ADEについて、古くは、デング熱の重症化の機序の研究から端を発しています。
デング熱は本来軽いウ イルス感染症ですが、重症化するデング出血熱という病態があります。
そしてこの重症型 は初感染ではなく再感染例に多いことが解りました。
しかも小児に多い事実も判明しまし た。そしてその後の研究で以下の事が解ってきました。
デング熱には 4 つの血清型があり、 Ⅰ型に感染するとⅠ型に対する抗体が出来てⅠ型にはもう生涯感染しても重症化すること はありません。
麻疹や風疹と同じ 2 度なし免疫が成立します。
ところが1型に感染した人 が年月を経た後に他の血清型のウイルス、例えば2型に感染する場合があります。
これが 2次感染です。
デングウイルス同士は似ているため、1型に感染した際に獲得した抗体が 2型に結合します。
しかし、血清型が異なるためウイルスを殺すことができません。
引用終了
ADEの原理が解析されているわけではないが、上記の解釈では、簡単に言うと
一回目の感染で警察が、犯人をある技でやっつけたとして、二回目でも同じ技を使ってやっつけようとする。
一回目で警察が使った技は、二回目に入ってきた犯人の得意技なので何ら困らない➡︎➡︎重篤化する。
という論理のようです。
アストラゼネカのワクチンはmRNAと違って、遺伝子操作系らしい。
これを使った英国、南ア、ブラジルでは変異ウィルスがはびこってきたという。
ワクチンがウィルスを何らか変異させたとしか思えない。
英国でワクチン接種者が重篤化したことは頷ける話だ。
日本で、ワクチンを打った人がもし、似てはいるが変異したウィルスに感染したら、、、重篤化する確率は高くなるように思う。
次に
リー・メリット博士(アメリカ外科医協会 前会長)の主張を見てみよう
http://ochakai-akasaka.com/counseling/210604-lee/
私が知っている4種類のワクチンはフェレットと猫で実験済みですが全ての実験動物は亡くなりました。
明らかなのは、動物はワクチンで死んだのではなく抗体依存性感染増強が原因です。
今はADEと呼ばれていますが、以前は抗体依存性免疫増強と言っていました。
(動物はmRNAワクチン接種後)ウイルスで再度感染させてみると、(抗体は)ウイルスを殺せないという結果になりました。
逆に、体内でプログラムされた免疫反応はウイルスを包んでしまうのです。ウイルスはまるで猫の体に入ったトロイの木馬のように、猫自身の免疫システムに無視されました。
ウイルスは、免疫システムから逃れて複製します。最後に猫は、敗血症と心不全で亡くなりました。
同様なことはフェレットの身にも起きました。
何度試しても死んでしまいます。、、、、、
指摘させてください。この種のウイルスについては、動物実験で成功したことは一度もありません。
私たちはこれまで人間でこれを行ったことがありません、、、、
引用終了
リー・メリット博士の解説では、デング熱の場合とニュアンスが違って、ウィルスはマクロファージのようなものに包み込まれ、免疫系から攻撃されずに活動できる、と解釈することができるのではないだろうか。
ここから、もう一つ注意しなければならないことは、ワクチンを打つと、様々な病名で、動物は亡くなった。つまり、ワクチンで亡くなったとは認められない。百匹が百匹全てがだ。
この治験のケースでは、どれほどのワクチン副作用で死亡したか、報じられることは100パーセントないということだ。
以上
ここでは「ワクチンを打つと、変異ウィルスに関しては、免疫力が低下して、より重篤な疾病を引き起こす」
という点について調べてみた。
その前に、ワクチンの性質を解説してあるブログ「クジラ自宅クリニック」で基礎知識を概説しよう。
引用開始
ワクチンは、犯人(ウィルス)の顔を警察(免疫細胞)が覚えてもらえるようにしたものです。
方法はいくつかあって
・犯人そのものを(悪さしない状態にして)体の中に入れる方法の「生ワクチン」
・犯人の顔だけ(いわば 死体)を体の中に入れる方法の「不活化ワクチン」
・犯人の設計図(mRNA)を体の中に入れる方法の「mRNAワクチン」
いずれの方法も警察(免疫)に犯人の顔を覚えてもらうことが目的です。
これによって、犯人が侵入してきたときにすぐに退治してくれるので病気にかからないようにするのです。
引用終了
つまり、mRNA方式(ファイザー、モデルナ)で、二回目のワクチンの副反応が強烈なのは、一回目の注入でも免疫力がなんとか働くが、二回目では、警察が犯人の顔を覚えているので掃討作戦がさらに強力になる、、、、てことではないかな?
さて、ワクチンによる免疫力低下についてだが、下記の記事を目にした。
引用開始
イギリス公衆衛生庁の最新統計では、 デルタ株による死亡率はワクチン接種済のほうが2倍以上高い
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/771.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2021 年 6 月 23 日 12:37:44:
イギリス公衆衛生庁が最近発表した統計によると、新型コロナのデルタ株による死亡率はワクチン未接種よりも接種済のほうが2倍以上高くなっています。
デルタ株感染者数 (2021年2月1日~6月14日)
ワクチン未接種者 35,521人
ワクチン接種者 17,642人(1回接種後21日未満4,094人、1回接種後21日以上9,461人、2回接種後14日以上4,087人)
デルタ株死者数
ワクチン未接種者 34人 (感染者の0.096%)
ワクチン接種者 37人 (感染者の0.210%)
ワクチン2度接種済(14日後以降) 26人 (感染者の0.686%)
____1回接種した人より、2回接種した人のほうが死亡率が高いのも意外です。
引用終了
ワクチンによる免疫力低下を追求していくには
「抗体依存性免疫増強(ADE)」
なるものを研究していかねばならない。
抗体依存性免疫増強(ADE)とは 簡単に言えば、2度目の感染・炎症が重症化を引き起こす現象という。
デング熱の場合
https://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa222.pdf
ADEについて、古くは、デング熱の重症化の機序の研究から端を発しています。
デング熱は本来軽いウ イルス感染症ですが、重症化するデング出血熱という病態があります。
そしてこの重症型 は初感染ではなく再感染例に多いことが解りました。
しかも小児に多い事実も判明しまし た。そしてその後の研究で以下の事が解ってきました。
デング熱には 4 つの血清型があり、 Ⅰ型に感染するとⅠ型に対する抗体が出来てⅠ型にはもう生涯感染しても重症化すること はありません。
麻疹や風疹と同じ 2 度なし免疫が成立します。
ところが1型に感染した人 が年月を経た後に他の血清型のウイルス、例えば2型に感染する場合があります。
これが 2次感染です。
デングウイルス同士は似ているため、1型に感染した際に獲得した抗体が 2型に結合します。
しかし、血清型が異なるためウイルスを殺すことができません。
引用終了
ADEの原理が解析されているわけではないが、上記の解釈では、簡単に言うと
一回目の感染で警察が、犯人をある技でやっつけたとして、二回目でも同じ技を使ってやっつけようとする。
一回目で警察が使った技は、二回目に入ってきた犯人の得意技なので何ら困らない➡︎➡︎重篤化する。
という論理のようです。
アストラゼネカのワクチンはmRNAと違って、遺伝子操作系らしい。
これを使った英国、南ア、ブラジルでは変異ウィルスがはびこってきたという。
ワクチンがウィルスを何らか変異させたとしか思えない。
英国でワクチン接種者が重篤化したことは頷ける話だ。
日本で、ワクチンを打った人がもし、似てはいるが変異したウィルスに感染したら、、、重篤化する確率は高くなるように思う。
次に
リー・メリット博士(アメリカ外科医協会 前会長)の主張を見てみよう
http://ochakai-akasaka.com/counseling/210604-lee/
私が知っている4種類のワクチンはフェレットと猫で実験済みですが全ての実験動物は亡くなりました。
明らかなのは、動物はワクチンで死んだのではなく抗体依存性感染増強が原因です。
今はADEと呼ばれていますが、以前は抗体依存性免疫増強と言っていました。
(動物はmRNAワクチン接種後)ウイルスで再度感染させてみると、(抗体は)ウイルスを殺せないという結果になりました。
逆に、体内でプログラムされた免疫反応はウイルスを包んでしまうのです。ウイルスはまるで猫の体に入ったトロイの木馬のように、猫自身の免疫システムに無視されました。
ウイルスは、免疫システムから逃れて複製します。最後に猫は、敗血症と心不全で亡くなりました。
同様なことはフェレットの身にも起きました。
何度試しても死んでしまいます。、、、、、
指摘させてください。この種のウイルスについては、動物実験で成功したことは一度もありません。
私たちはこれまで人間でこれを行ったことがありません、、、、
引用終了
リー・メリット博士の解説では、デング熱の場合とニュアンスが違って、ウィルスはマクロファージのようなものに包み込まれ、免疫系から攻撃されずに活動できる、と解釈することができるのではないだろうか。
ここから、もう一つ注意しなければならないことは、ワクチンを打つと、様々な病名で、動物は亡くなった。つまり、ワクチンで亡くなったとは認められない。百匹が百匹全てがだ。
この治験のケースでは、どれほどのワクチン副作用で死亡したか、報じられることは100パーセントないということだ。
以上