見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

日本の中のアジア

2008-12-29 00:17:21 | 離島の風景
屋久島から鹿児島経由で那覇に飛んだ。

20年前に一度、やはり冬に来たことがあったが、安宿の数や市場の喧騒さが増しエキゾチックさが濃くなっていた。

屋久島で会ったスイス人は、
「ここに来る前に沖縄に行って来たけれど、完全にアメリカ化されていて面白いことは何もなかった」とあっさり言いきったが・・・。


小麦粉の麺を「そば」と名付けることにひと悶着あったというそば粉0%の「沖縄そば」




「皆さんが笑顔で幸せになりますようにと描きました」という家主の玄関の石。




ゴーヤチャンプル(左)と全国で人気上昇中というぷちぷちの「海ぶどう」(右)






まるで映画の大スクリーンを臨むような「沖縄美ら海水族館」のジンベイザメの回遊。




スタッフ創作のリフォームが個性的な一泊2千円の宿。ソファ真上の天上はベッドスペース。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もののけの森 | トップ | 一泊1500円の安宿目白押し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

離島の風景」カテゴリの最新記事