今日は昨日と変わって、秋晴れのいい天気でした。
畑で、タマネギを植える所を、ミニ耕うん機で耕していると、汗ばむほどでした。
午後からは妻と二人で、すぐ近くの市役所へ、不在者投票に行ってきました。
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」正岡子規の有名な俳句です。
法隆寺に立ち寄った後、茶店で一服して柿を食べると、途端に法隆寺の鐘が鳴り、その響きに秋を感じた、というのが句意であるということです。
この句は、松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」と並んで、俳句の代名詞として知られています。
まさに秋たけなわと言ったところです。
我が家の二本の柿の木も、早秋柿はあと残り4個。
富有柿は、黄色に色づいてきました。
今年は生り年で、たくさん柿が生っています。
早秋柿は後4個ほど残っています。☟