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四大陸フィギュアスケート選手権2019
四大陸フィギュアスケート選手権2019の放送情報
フジテレビ
2019/02/08(金) 19:57
詳細
カンテレ
2019/02/08(金) 19:57
詳細
東海テレビ
2019/02/08(金) 19:57
詳細
北海道文化放送
2019/02/08(金) 19:57
詳細
テレビ西日本
詳しくはこちらです。
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M姐さんのツイより
はにゅが踊った曲
15曲集めたけど他にもあったらおせーて
動画です。
------------------------------------
過去の記事より
2014年、母国開催の世界選手権~から!!
<フィギュアスケート>羽生結弦を逆転優勝に導いた背景とは?
フィギュアスケート世界選手権の男子シングルで、SPで3位と出遅れていた
ソチ五輪金メダリストの羽生結弦が、フリーで難度の高い4回転サルコウを
成功させて191・35点の高得点をマークし、SP1位の町田樹を抑えて逆転で
初優勝を飾った。
■まさかの転倒から中1日で切り替え
SPでは、滅多に失敗することのない安定性を誇っていた4回転トゥループで
まさかの転倒となり、「過信と気の緩みがあった」と反省していた。
ところが、中1日の演技となったフリーでは、最初から最後まで力強さの
溢れる演技を披露して大観衆を沸かせるのだから、さすがは金メダリストだ。
171センチ、52キロというスリムな体形も相まって、自他ともに体力不足が
課題であると認めてきた羽生が、ソチ五輪から1カ月という短い期間で
フィジカル、メンタルともたくましさを急激に増したと感じさせるように
なったのはなぜか。
逆転劇を生むきっかけは、実は3位に終わっていたSPの演技中にあった。
それは2つ目のジャンプだったトリプルアクセルだ。
冒頭の4回転トゥループで両手を氷につき、さらには転倒してしまうミスを
冒した羽生だが、SPではここからの切り替えが素晴らしかった。
■ミスした直後のパーフェクトジャンプ
スピード感、高さ、回転軸、着氷とすべてが完璧だったこの
トリプルアクセルにつけられたGOE(出来映え点)は、満点の3点に
肉薄する2・86。
トリプルアクセルのGOEだけを見れば、史上初の100点超えを記録した
ソチ五輪のSP時よりも高く、今シーズンの国際大会では羽生自身も
2度しかもらっていない。
(もう一度はソチ五輪SPの4回転トゥループ)
しかも今回は、考えられないようなミスをした直後に
“パーフェクトジャンプ”を見せたことに価値がある。
ソチ五輪からの1カ月の様子を、ブライアン・オーサーコーチは
こう説明する。
「ユヅルは五輪が終わってからすぐカナダに戻ったのだが、私は驚いた。
しっかりとモチベーションを維持し、世界選手権で頑張ろう、
良い演技をしてやろうという気持ちを感じた」
自身も2度の五輪に出場した経験を持つオーサーコーチだけに、五輪後に
高いモチベーションを保つことがいかに難しいかはよく知っている。
事実、ソチ五輪の個人種目で金メダルを取った選手・カップルの中で、
今回の世界選手権に出ている選手は羽生ただ1人。
「驚いた」というのは率直な感想だろう。
■母国開催がモチベーションに
オーサーコーチによると、羽生がモチベーションを保つことができた
理由の1つは「母国開催」であるということ。
そして、もう一つは「チャンピオンとしての責任をうまく自分のものにした」
ということだ。
『金メダリスト』という肩書きが、19歳を一段上に押し上げたというわけだ。
一方で、羽生自身もメンタル部分での成長を実感していることを口にした。
「やはり、ソチ五輪の方がやはりプレッシャーはあったが、ソチ五輪で
良い成績を取れたからこそ、今回はSPで緊張したのだと思う。
ただ、どの試合も同じ感情は存在しない。そのときの感情に臨機応変に
合わせていこうと思いながらやった」
感情を封印するのではない。感情を飼い慣らすという不遜さでもない。
感情のおもむくままに、そのリズムに乗りながら戦うという具合だろう。
■さまざまな理論を勉強し本を読む
背景には、日ごろからの「勉強」がある。「いろんな理論を勉強し、
本も読んで考えてきた結果、今は理論だけではなく、自分の気持ちを
理論外でもコントロールできるようになった。
一つ一つの試合で成長してきたと思うが、今回の世界選手権が僕にとって
一番成長できたと思っている」
羽生は、GPファイナル、五輪、世界選手権と1シーズンに3大大会をすべて
制した史上2人目の選手となった。
そして、「意地と気合でした」と有終の美を自画自賛した。
だが、オーサーコーチはまだまだ青天井で伸びていくの羽生の姿を
思い描いている。
「初めてユヅルを見たとき、誰もが知っているように豊かな才能の持ち主で
あると思いました。加えて、彼自身が最高峰を目指したいという意欲に
溢れていた。ユヅルは独特なメンタルの持ち主。
今はまだ、彼が何をどう考えているかを発見する過程の中に私はいる。
彼にとって適切なやり方を、今も考えている段階なのです」
貴公子から王者へ。そして誰も到達し得ない高みへ。
「羽生時代」の土台が固められた世界選手権でメンタルを日増しに強くした
19歳には、この先、年齢に応じた自然なフィジカルの強化が期待できる
時期がやってくる。
(文責・矢内由美子/スポーツライター)THE PAGEより
※今年も母国開催の世界選手権~結果はいかに・・?
男子スモールメダリストセレモニー
羽生選手(途中で画像が切れてます)こちらです。
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羽生結弦が世界選手権初優勝
さいたま市で開かれているフィギュアスケート世界選手権の男子シングルは
28日夜、後半のフリーが行われ、ソチオリンピック金メダルの羽生結弦選手が
前半3位からの逆転で初優勝を果たしました・・明日へと続く。
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2014年、母国開催の世界選手権~から!!
<フィギュアスケート>羽生結弦を逆転優勝に導いた背景とは?
フィギュアスケート世界選手権の男子シングルで、SPで3位と出遅れていた
ソチ五輪金メダリストの羽生結弦が、フリーで難度の高い4回転サルコウを
成功させて191・35点の高得点をマークし、SP1位の町田樹を抑えて逆転で
初優勝を飾った。
■まさかの転倒から中1日で切り替え
SPでは、滅多に失敗することのない安定性を誇っていた4回転トゥループで
まさかの転倒となり、「過信と気の緩みがあった」と反省していた。
ところが、中1日の演技となったフリーでは、最初から最後まで力強さの
溢れる演技を披露して大観衆を沸かせるのだから、さすがは金メダリストだ。
171センチ、52キロというスリムな体形も相まって、自他ともに体力不足が
課題であると認めてきた羽生が、ソチ五輪から1カ月という短い期間で
フィジカル、メンタルともたくましさを急激に増したと感じさせるように
なったのはなぜか。
逆転劇を生むきっかけは、実は3位に終わっていたSPの演技中にあった。
それは2つ目のジャンプだったトリプルアクセルだ。
冒頭の4回転トゥループで両手を氷につき、さらには転倒してしまうミスを
冒した羽生だが、SPではここからの切り替えが素晴らしかった。
■ミスした直後のパーフェクトジャンプ
スピード感、高さ、回転軸、着氷とすべてが完璧だったこの
トリプルアクセルにつけられたGOE(出来映え点)は、満点の3点に
肉薄する2・86。
トリプルアクセルのGOEだけを見れば、史上初の100点超えを記録した
ソチ五輪のSP時よりも高く、今シーズンの国際大会では羽生自身も
2度しかもらっていない。
(もう一度はソチ五輪SPの4回転トゥループ)
しかも今回は、考えられないようなミスをした直後に
“パーフェクトジャンプ”を見せたことに価値がある。
ソチ五輪からの1カ月の様子を、ブライアン・オーサーコーチは
こう説明する。
「ユヅルは五輪が終わってからすぐカナダに戻ったのだが、私は驚いた。
しっかりとモチベーションを維持し、世界選手権で頑張ろう、
良い演技をしてやろうという気持ちを感じた」
自身も2度の五輪に出場した経験を持つオーサーコーチだけに、五輪後に
高いモチベーションを保つことがいかに難しいかはよく知っている。
事実、ソチ五輪の個人種目で金メダルを取った選手・カップルの中で、
今回の世界選手権に出ている選手は羽生ただ1人。
「驚いた」というのは率直な感想だろう。
■母国開催がモチベーションに
オーサーコーチによると、羽生がモチベーションを保つことができた
理由の1つは「母国開催」であるということ。
そして、もう一つは「チャンピオンとしての責任をうまく自分のものにした」
ということだ。
『金メダリスト』という肩書きが、19歳を一段上に押し上げたというわけだ。
一方で、羽生自身もメンタル部分での成長を実感していることを口にした。
「やはり、ソチ五輪の方がやはりプレッシャーはあったが、ソチ五輪で
良い成績を取れたからこそ、今回はSPで緊張したのだと思う。
ただ、どの試合も同じ感情は存在しない。そのときの感情に臨機応変に
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感情を封印するのではない。感情を飼い慣らすという不遜さでもない。
感情のおもむくままに、そのリズムに乗りながら戦うという具合だろう。
■さまざまな理論を勉強し本を読む
背景には、日ごろからの「勉強」がある。「いろんな理論を勉強し、
本も読んで考えてきた結果、今は理論だけではなく、自分の気持ちを
理論外でもコントロールできるようになった。
一つ一つの試合で成長してきたと思うが、今回の世界選手権が僕にとって
一番成長できたと思っている」
羽生は、GPファイナル、五輪、世界選手権と1シーズンに3大大会をすべて
制した史上2人目の選手となった。
そして、「意地と気合でした」と有終の美を自画自賛した。
だが、オーサーコーチはまだまだ青天井で伸びていくの羽生の姿を
思い描いている。
「初めてユヅルを見たとき、誰もが知っているように豊かな才能の持ち主で
あると思いました。加えて、彼自身が最高峰を目指したいという意欲に
溢れていた。ユヅルは独特なメンタルの持ち主。
今はまだ、彼が何をどう考えているかを発見する過程の中に私はいる。
彼にとって適切なやり方を、今も考えている段階なのです」
貴公子から王者へ。そして誰も到達し得ない高みへ。
「羽生時代」の土台が固められた世界選手権でメンタルを日増しに強くした
19歳には、この先、年齢に応じた自然なフィジカルの強化が期待できる
時期がやってくる。
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※今年も母国開催の世界選手権~結果はいかに・・?
男子スモールメダリストセレモニー
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羽生結弦が世界選手権初優勝
さいたま市で開かれているフィギュアスケート世界選手権の男子シングルは
28日夜、後半のフリーが行われ、ソチオリンピック金メダルの羽生結弦選手が
前半3位からの逆転で初優勝を果たしました・・明日へと続く。
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