21日の夜11時半、歯磨きをしてたら、火災警報が鳴る
最初は外で車の防犯装置が鳴っているのかと思ってたけど
いつまでたっても鳴り止まず・・・というか、
だんだん音が大きくなってきたので窓を開けてみると
続々と人が出てきてた。
そして、ついに私の家の報知機がけたたましく鳴ったので
あわてて部屋着の上にズボンをはきセーターを着て
コタロウをバッグに入れ毛布でくるみ、
ポシェットを肩から提げて階段で避難。
火事だと言うが火は見えない。
消防車が来て調べて誤報だとわかる。
なんでもなくてほっとした。
でも寒空の下で待ってる間に体が冷え切った。
手袋は持ってきておくんだった。
コタロウはバッグごと毛布にくるんで風が入らないようにしたので大丈夫そうだった。
コタロウは警報機が鳴ってる部屋の中で、
悲鳴のような鳴き声で私を呼んでた。
大丈夫、コタロウは絶対に置いていかない。
あの時の私は自分でも驚くくらい落ち着いてた。
母は強し、かな
最初は外で車の防犯装置が鳴っているのかと思ってたけど
いつまでたっても鳴り止まず・・・というか、
だんだん音が大きくなってきたので窓を開けてみると
続々と人が出てきてた。
そして、ついに私の家の報知機がけたたましく鳴ったので
あわてて部屋着の上にズボンをはきセーターを着て
コタロウをバッグに入れ毛布でくるみ、
ポシェットを肩から提げて階段で避難。
火事だと言うが火は見えない。
消防車が来て調べて誤報だとわかる。
なんでもなくてほっとした。
でも寒空の下で待ってる間に体が冷え切った。
手袋は持ってきておくんだった。
コタロウはバッグごと毛布にくるんで風が入らないようにしたので大丈夫そうだった。
コタロウは警報機が鳴ってる部屋の中で、
悲鳴のような鳴き声で私を呼んでた。
大丈夫、コタロウは絶対に置いていかない。
あの時の私は自分でも驚くくらい落ち着いてた。
母は強し、かな