コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

幸せを感じる○○

2012-10-22 | 日記
ネットニュースに載ってました。

「幸せ」を感じる年収や通勤時間を統計から調査
2012.10.22 16:01 世論調査・アンケート]

(1)幸せを感じる仕事時間

 答えは「1週間に33時間」

ヨーロッパと米国の勤労者の統計を分析した、スイスのルツェルン大学のサイモン・ルーチンガーによれば、1週間に33時間が適正だという。もっとも、仕事があればの話だが。

(2)幸せを感じる年収

 答えは「75,000ドル」。

お金があれば幸福が買える・・・ある程度までは。(2002年のノーベル経済学賞を受賞した米国の心理学・行動経済学者)ダニエル・カーネマンとアンガス・ディートンは、「Gallup-Healthways健康指数」を分析してこう結論した。

※1,000人の米国人を対象にしてGallup社が行った45万件にのぼる調査データを、「人生の評価(Life evaluation)」と「主観的な幸福感(Emotional well-being)」について分析。論文によると、前者は年収と比例するが、後者については、年収75,000ドルまでは収入に比例して増大するが、75,000ドルを超えると比例しなくなるという。「低い収入は低い人生評価と低い幸福感につながる。高い収入は高い人生評価につながるが、幸福感につながるとは限らない」。なお、2008年の米国の一世帯あたり平均年収は71,500ドル。

(3)幸せを感じる通勤時間

 答えは「20分」

スイスの研究者アロイス・スタッツァーとブルーノ・フライによれば、20分は問題ないが、30分をすぎると不満が募ってくるという。

※両氏は、「通勤に1時間を要する人の場合、職場に歩いて通える人と同程度の満足度を得るためには、その人よりも40%多くお金を稼がなければならない」と述べている(日本語版記事)。両氏には邦訳著書『幸福の政治経済学-人々の幸せを促進するものは何か』がある。

                                 TEXT BY JUDY DUTTON
                                TRANSLATION BY ガリレオ
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(1)週の労働時間 33時間って、土日休みで週5日働くとすると 

 1日6.6時間。 9時~17時勤務(昼休み1時間)より短い。。。

(2)年収75,000ドル 1ドル79円として590万強。

(3)通勤20分!職住超接近。体ラクでしょうね~

(1)~(3)のどれも外国の人を対象にした統計だからだと思うけど
日本の現実とはかけ離れてますよね~。
でもこの3つが全部当てはまるような生活だったら確かに幸せ感じちゃいますよね

私の会社は定時で週約39時間労働です。
(2)も(3)も私には到底無理なので・・・
せめて、できるだけ定時に帰ってコタロウと過ごそうと思うママでした
コメント
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