帰宅してコタロウとお散歩へ
歩き始めて少しで
もよおしたらしい…。
よしよし、今日も快腸快腸~
元気なうんぴを片付けてると、
その脇で、コタロウがまだ
うんぴんぐポーズ。
何だか気持ち悪そうにしてるので、
もしや、おちりにつけたか?
と見ると、
お尻から紐のようなのが出てる。
ロープのおもちゃを飲み込んだか…。
少し引っ張っると、
思いの外長いよう。
これは…引っ張るのは危険だ。
次のうんぴで一緒に
押し出されることを祈りながら、
お尻から紐を垂らしたまま
お散歩続行。
コタロウは時々気にするものの、
トコトコ歩いていく。
コタロウが赤ちゃんの頃、
同じようにお尻から紐が出て、
その時は10センチ近くのものを
引っ張り出した。
その後、いぬのきもちを読んだら、
腸は細いので傷つけるおそれがある。
必ず病院に連れて行くように、
と書いてあって青ざめた。
知らないって怖い。
たまたまコタロウは大丈夫だったけど
取り返しのつかないことになったかも
しれないのだ。
今日も、病院に連れて行くべきか…
連れて行った方がいいんだろう。
でも、私の第6感が、
大丈夫と言っている。
おちりぷりぷり歩いてるコタロウの
お尻に注意をはらっていると、
歩くにつれ、少しづつ出てきてる。
かれこれ10センチはあろうか。
15分ほど歩いたところで、
コタロウが2回目のうんぴ
コタロウに、私の緊張を悟られないようにする。
これで出なかったら
帰ったら、おしりから出てる紐の分だけ
ハサミで切ろう、と思ってた。
しばらくして、願った通り、
うんぴと一緒に紐が全部出た。
コタロウはスッキリした顔になって
私にお尻を拭かれた後、
ピョンピョン弾むように駆けてた
コタロウの大事な大事なおちり。
またロープを飲み込まないように、
もっと注意しなきゃ、と思う夜でした
おちり、大丈夫で良かったね
歩き始めて少しで
もよおしたらしい…。
よしよし、今日も快腸快腸~
元気なうんぴを片付けてると、
その脇で、コタロウがまだ
うんぴんぐポーズ。
何だか気持ち悪そうにしてるので、
もしや、おちりにつけたか?
と見ると、
お尻から紐のようなのが出てる。
ロープのおもちゃを飲み込んだか…。
少し引っ張っると、
思いの外長いよう。
これは…引っ張るのは危険だ。
次のうんぴで一緒に
押し出されることを祈りながら、
お尻から紐を垂らしたまま
お散歩続行。
コタロウは時々気にするものの、
トコトコ歩いていく。
コタロウが赤ちゃんの頃、
同じようにお尻から紐が出て、
その時は10センチ近くのものを
引っ張り出した。
その後、いぬのきもちを読んだら、
腸は細いので傷つけるおそれがある。
必ず病院に連れて行くように、
と書いてあって青ざめた。
知らないって怖い。
たまたまコタロウは大丈夫だったけど
取り返しのつかないことになったかも
しれないのだ。
今日も、病院に連れて行くべきか…
連れて行った方がいいんだろう。
でも、私の第6感が、
大丈夫と言っている。
おちりぷりぷり歩いてるコタロウの
お尻に注意をはらっていると、
歩くにつれ、少しづつ出てきてる。
かれこれ10センチはあろうか。
15分ほど歩いたところで、
コタロウが2回目のうんぴ
コタロウに、私の緊張を悟られないようにする。
これで出なかったら
帰ったら、おしりから出てる紐の分だけ
ハサミで切ろう、と思ってた。
しばらくして、願った通り、
うんぴと一緒に紐が全部出た。
コタロウはスッキリした顔になって
私にお尻を拭かれた後、
ピョンピョン弾むように駆けてた
コタロウの大事な大事なおちり。
またロープを飲み込まないように、
もっと注意しなきゃ、と思う夜でした
おちり、大丈夫で良かったね