コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

心配性の私の課題

2017-02-12 | 日記
昨日はコタロウシャンプーの日だった。

実は、今回はシャンプーをキャンセル、
延期しようかと悩んでいた。

というのも、もしシャンプー後に
足に異常が出てしまっても
仕事が忙しくて休むことは無理で
しばらくコタロウを病院に連れて行く時間が
私には取れないからだった。

コタロウは膝が緩く
普段の生活に支障はないものの外れやすい。
シャンプーの時には都度そのことを言って
気にかけてもらえるようお願いするのだけど
毎度のことなのでスタッフさんも
はいはいわかりました~って感じになっている。
たぶん、膝が緩いワンちゃんなんていっぱいるのだろう。
痛みがあるならシャンプーには連れてこないだろうと
思っているかもしれない。
土日の忙しい時に連れて行って
気を遣ってくださいというのも虫がいい話かな
と思ったりもしていた。

前回、お迎えに行ったとき、
コタロウが抱き上げられたときにキャンッ!と
悲鳴を上げたのを聞いてしまった。
足が痛かったのか、腰が痛かったのか・・・。
抱き上げることを、普段、
私はほとんどしないので
腰が伸びて痛かったのかもしれない。

そんなことを思い出すと心配になってしまって、
どうしよう、と当日まで悩んでいた。

でも、今日キャンセルすると、2週間先まで
シャンプーに連れていけなくなる。
それも時間があきすぎてしんどい。

朝からコタロウに、
コーちゃん、今日シャンプーだけど
あんよ大丈夫かな~
頑張って行ってみるかな?
などとと話しかけたりしてた。

コタロウは元気にご飯食べて
足も大丈夫そう。
1週間ぶりに昼散歩。
様子を見ながら行く。
元気に歩いてスパへ。

スタッフさんに
足の様子が心配なので
気をつけながらケアしてほしいと
いつものように
お願いしてコタロウを託す。

帰宅してからも
コタロウのことが気にかかり不安だったが、
お迎えに行くと
コタロウが元気に出てきた。

・・・ほっとしました

本当に心配性な私。

私に必要なことは

”信じて任せること”

下手したら「娘?」くらいの年齢の
スタッフさんを
信頼して任せるのは不安がないと言ったら
ウソになる。
でも、私ができないことを
仕事としている人なのだから
信頼しないとね。

そしてもうひとつ。

”自分の気持ちをきちんと知ってもらう”

私は、話し下手で
こんなこと言っていいのかしら?
とつい、言いたいことを言わすに
後でウジウジ悩むことが多い。
自分の気持ちをきちんと知ってもらうよう
上手に話せるように努力しようと思う。


悲鳴をあげることもなく
ブリブリの表情で抱っこされて
出てきたコタロウを見たら
今日のシャンプーが
うまくいったことがわかる。

本当にありがとうございました
これからもよろしくお願いします



よろしくお願いします


--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする