コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

無麻酔歯石除去

2017-04-26 | 通院の記録
曇り。
昨日散歩行けなかったのでご飯前に朝散歩へ。
うんぴはやはり緩め。
でもご飯は完食で元気。

今日はコタロウ無麻酔歯石除去。
本日二度目の散歩をしながら行く。
担当はいつもの女医さん。
歯石除去はこれで3度目。
30分もしないで終了の連絡。
今回もコタロウはおとなしくケアさせたそう。
コタロウが頑張ったからお口きれいになったよ。
歯石除去できて、ぐらぐらした歯も歯周病もないと聞いて安心する。
口臭ないから大丈夫だと思ってたけどね。
よかった。


無麻酔歯石除去には反対、危険という声が多い。
犬が怖がって暴れたりしたら
口の中を傷つける可能性がある。
ヘルニアや、コタロウのように膝が悪い子も
保定の際に暴れると状態が悪くなることもある。
怖いもん、暴れちゃうよね・・・。
そして、無麻酔で歯石除去できるのは外側だけで
歯の裏側はできない。
歯周ポケットのケアもできない。
だから歯がきれいになった、というのはあくまでも
表面上のことだ。
完全に歯石を除去し、歯周ポケットのケアまでするには
やはり麻酔を用いた動物病院での歯石除去が必要だ。

それでも私が無麻酔歯石除去を選ぶのは
表面上でも歯石除去することにメリットを感じるから。
目に見えて歯石が取れるので、
しないよりはいい、という判断だ。
麻酔下で行う歯石除去は、麻酔のリスクもあり
そう頻繁には行えない。
一度歯石除去したら二度とつかないということはない。
ならば、数年に一度、麻酔下の歯石除去をするよりは、
半年~1年に一度無麻酔でケアをする方を選ぶ、
というわけだ。

私はケアの前に先生に
コタロウが嫌がるようなら無理しないで
途中で終わりにしていいです
とお願いしている。
二度と嫌だと思われるよりはちょっとづつ
何度かに分けてケアしてもらう方がいい。
お金はかかるけどね。
(本心は、毎回全部ケアできるといいなと思う)

ケアはコタロウには
ストレスで怖いことだろう。
でも、お迎えに行くと、コタロウは甘えん坊の顔で
抱っこされながら出てくる。
帰るという時になっても、まだその場に居たそうにしてる。
女医さんもスタッフの人もいい人たちだから
怖いけど頑張る、のだと思う。

コタロウの状態と相談しながら
無理のない範囲でやっていこうと思う。

家での歯磨き。
全然ダメなんだけど
へこたれずにいろいろ
試してみようと思う。
全て人任せにしないで
ママとしてできることをね。
ママはこれからもずっと修行中です。


気持ちよさそうに横になってる



もう、目が閉じそう・・・



おやすみちゃ~ん




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コメント
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