コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

痙攣発作、その後。

2018-02-05 | てんかん
仕事を終えて、走って帰宅しました。
なのに、電車は止まってるし
乗り換えの電車はあと一歩で
快速に乗り遅れました。
走って走って走って・・・。
でも玄関のドアを開けるのが怖かった。

いつものように
コタちゃ~ん
と声をかけながら
部屋のドアを開けると
フェンスの中に
コタロウが立っていました。

いつものコタロウ。
しっかりとした表情。

涙でコタロウがにじんで、
でも泣き出す前に
日中、コタロウが吐いたりしていないか
急いでフェンスの中をチェック。
チッコをカーペットにしてしまっていました。
私がいない間に発作が起きて失禁?
と嫌なことが頭をよぎりましたが振り払う。
このところ平日は毎日ちびってたのでそれかな。
今日は宅配が来ていたのでチャイムでちびったかな。

カーペットを取り換えながら
コタロウの様子を観察。

コタロウは私が帰ってきたのを見ると
ハイテンションでうさぎのように
ピョンピョン跳ね回ってました。
興奮しすぎてまた発作を起こさないかと心配で
落ち着かせるように
ついて歩いてゲームとか
おやつ入りおもちゃ転がしゲームでクールダウン。

コタロウは私が帰ってから4回もチッコしました。
めずらしくうんちも。(元気なのでした)

夜ご飯も元気に完食しました。

とりあえず一安心です。

でも・・・。

ちょっといつものコタロウと違う気がする。
時々あらぬ方を見て気にしている。
何か、私には聞こえない物音がするのかしら。
そして私の足を執拗に舐めたがる。
不安のあらわれ?
また発作が起こるのでは、心配しています。

コタロウは今までにも数回
痙攣発作を起こしたことがありますが、
数年に1度とかでした。
それが、前回は11月で2ヶ月経っていません。
発作の起きる感覚が狭まるのは危険。
私の取り越し苦労ならいいのですが・・・。



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コタロウ、朝 痙攣発作

2018-02-05 | てんかん
今朝、6時半頃、
それまでとても元気で
朝ごはんも完食したコタロウが
痙攣発作を起こした。

意識はあって
ヨタヨタと私の膝に乗ってきた。
そっと身体をさすりながら
小さい声で
大丈夫よ、と何度も声をかける。

たぶん、1、2分で痙攣はおさまり
コタロウはだんだんしっかりして
立ち上がり、歩いた。

会社休みたいけど、
今日に限ってどうしても休めない
仕事がある。
しかも今日はいつもより1時間早く
出社しなくてはならない。
出かけるまでもう30分もない。
注意しながら様子を見ていて
何とも切ない気持ちになる。

ささみガムを見せると
コタロウは自分でフェンスに入った。
あげると美味しそうに食べた。
食べ終わるとベッドに伏せた。

おもちゃにおやつを詰め、
着替えながら様子を見ると落ち着いている。
私の留守中にまた発作が起きませんように。

祈りながら家を出る。

飛んで帰りたいけど、
今日は定時退社もできないの。
自分の身をうらみます。

ごめんね、コタロウ。
どうかいつもと変わらぬ姿を私に見せて。
神様、どうかコタロウをお守りください。

(スマホより)


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