コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

コタロウ通院日

2023-06-17 | 通院の記録

昨晩コタロウは寝つくまで時間がかかり、後も何度か起こされた。

ベッドに鼻血水多め。日中も口呼吸音も大きめ。食欲は変わらず旺盛

昼ついて歩いてでおやつ&運動

 

今日は梅雨の晴れ間 カラッと晴れてお洗濯日和。

でもね、今日はコタロウ通院日なの 

見晴らしのいい日陰のない道を片道20分歩く私にはちとキツイ。出発の時間は31度 

日焼け防止の長袖、手袋、帽子。コタロウは保冷剤をバギーの底に入れて

お水とトマトジュースとおやつを持ってGO

 

今回もお注射だけ。それから先生とお話しする。

8日からのコタロウの不調を報告。

吐いたものにウンみたいのが混ざっていたことを話し、ウンを吐いたのか?

腸閉塞とか?と聞いたら、ウンしたところに吐いたか、ウンを食べて吐き戻したのだろうって。

お尻からウンをしていたなら腸閉塞ではないだろうって。そりゃそうか。

今のコタロウの様子を見て大丈夫と言ってもらえてホッとする。

 

息苦しそうなこと、眉間のしこりが育っていること。

心配だけど、先生の見立てでは進行は緩やかだそう。

あと、西洋的にやるなら分子標的薬があるけど、根本的に治せるわけではないことと、

副作用が出てくることを天秤にかけて決めたら、ということだった。そうなのよね・・・。

快方に向かってほしい、と願ってしまうけど

進行が緩やかだということだけでもすごいことなのだ。喜ばしいことなのだ。

まだしばらく、今のままの内容でいくことにした。

 

体重は2.26kg また少し減ったかな・・・。

腫瘍に栄養を取られるので、なかなか太るのは難しいだろうと言われた。

劇的に減ってないということがすごいと言われる。

お注射中におやつを食べるほど食いしん坊のコタロウを、先生は素晴らしいと言ってくれる。

体力を落とさないためには、食欲があるということがやっぱり大切なんだと。

食べさせるのに苦労している飼い主さん多いものね。

コタロウが食べてくれるのはありがたいことなのだと改めて思った。

 

いつもは診察前に散歩だけど、今回から診察を先にした。

暑いから出発時間を少しでも遅らせるためにね。

もう少し遅い時間の予約があるといいのだけど、17時半が最後なんだって。

実際、今日はコタロウが最後だった。

終わって病院裏の公園を10分ほど散歩、元気うん。

散歩時は気温も下がってきて風が吹いて気持ちよかった。

コタロウは疲れちゃったのか散歩気分じゃなかったかな・・・。 

電車は冷房が効いていて快適。19時近くに帰宅。

部屋に入ったら暑くてゲンナリ 窓を開けて風を通すと涼しくなった。

まだエアコンつけるのを躊躇する。

コタロウは夜ご飯も元気に完食

激疲れの私は、夜はテイクアウトで吉牛の塩ネギカルビ丼でパワーチャージした

おつかれちゃん、私たち。


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