コタロウが私の腕に歯を当てるようになってしまったことを前に書いた。
初めて歯を当てられたときは、枯葉を取ろうしたらコタロウがじっとしなくて
毛を引っ張ってしまったので、痛い思いをさせた自覚があった。
その日から、ポンチョを脱がせるのにお腹のマジックテープを外そうとしても
尻尾や足についた枯葉を取ろうとしても嫌がって歯を当てるそぶりをするように。
脇の腫瘍が大きくなってきていた頃と重なっていたから
コタロウがナーバスになっているのかもな、って思っていたのだけど
脇の腫瘍がすっかり元に戻ってからも、ガウガウは残ってしまっている。
まだガブッといってないだけマシなのか?
とても穏やかで控えめな子だったのに、今年の冬からのコタロウの変化に
戸惑い、困って悩んでいる。
これからガウガウ。 こんな可愛い顔してるのに
シニアの子のブログに、枯葉を取ったり服を脱ぎ着させるのに
ガウガウしてしまうことが書かれているのを見つけて、
あぁ同じだ、私だけじゃないんだ、と親近感を持ったり
もしかして、シニアの子あるあるなのかなぁ、などと思ったり。
今の対処法としては、コタロウは食いしん坊なので、
おやつを食べさせながら気を逸らして枯葉を取っている。
ポンチョはもう着せなくなってしまった。
ママはさ、コタロウに痛い思いさせようなんて思ってないのよ。
じっとしていてくれたら絶対痛くないようにそっとやるんだから、
ママを信じて任せてくれないかなぁ。
元のおっとりコタロウに戻ってくれないかしら。
キミだよ キミキミ~
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おやつはもう、コタロウにとってスペシャルじゃなくなってしまっているのですよ~
散歩しながらおやつ。
歯をちょっと磨いたらおやつ、ちょっと磨いてはおやつ。
足を拭きながらおやつ。のついでに枯葉も取れるだけ取ってます
なにはなくともおやつ
全ては私の責任。
呆れないでください・・・
嫌なことを克服するのは、
まさしくちょびころさんのおっしゃる通り
おやつ&褒めですよね。
コタロウにもう一度、
おやつをスペシャルに感じてもらう方法を考えないと・・・。
幸いなことに、まだガブッの段階ではないので、
食いしん坊の食欲に賭けてみてはいかがですか?
おやつをあげながらではなく、
おすわり➜待て
➜(服を着せる・歯を磨く等嫌がりそうなこと)
➜思いっきり褒めながらオヤツをあげる
➜おやつを食べたら、また褒めながらあげる
要は、おやつを後からあげることで、
○○したら褒められてオヤツももらえる…
と信じ込ませるのです。
はじめはうまくいかないでしょうが、
そこはそれ、褒めて褒めて褒めまくる。
嫌なことより『オヤツ』が刷り込まれるまで。
まだまだ13歳。
中2病にかかっているだけかも?
諦めるのは早いですよ。
それでは、また。
ちょっとホッ。
年を取ると我慢がきかなくなる。
まだ、本格的に噛まないだけ我慢してくれているのかな。
「自然なことですよ」と言われても
噛まれるのは嫌だなぁ。
散歩でついてくる枯葉はどうしたらいいの~
最近は、部屋に枯葉の残骸がポツポツと落ちていることが増えました。
これも、あるある、でいいのかしら・・・。
海辺を林を思い切り遊ばせてあげているくろ母さんを
本当に尊敬してます
格闘してでも歯磨き、えらいですよ。
私は本当にちょちょっとしかできませんもの。
小麦ちゃん、ミントちゃんのこと、
本当によくお世話されていると思います。
これから、お世話することが増えていくから
無理せず無理させず、なんとか折り合いをつける
道を探していかなくちゃ、なんだなぁと思っています。
お互い、がんばっていきましょ
服を着せたりシャンプーするのも出来なくなってしまったそうです。
かかりつけの先生に相談したら、
「歳をとると我慢がきかなくなるから自然なことですよ」と言われたそうです。
そういえばアルさんもガウガウこそしなかったけど、
晩年はよく文句言って吠えてたなぁ。笑
でも、こたちゃんはまだ13歳ですものね。
もっと歳を重ねてハイシニアさんになったら
今度は動作も感情もすべて「おっとり」になっていきますよ、きっと♪
それがまた可愛いんですよね。ハイシニアさんの魅力です♪
シニアになって気が短くなったり、目や耳が悪くなって警戒心が強くなったりってあるようですね。
うちの場合は、パピー時代から噛まれっぱなしなので、それは日常茶飯事。
噛まずになにかさせてくれたら、具合が悪いのか?って心配になりますwww。
13歳の今も歯磨きは格闘、ブラッシングは諦めました。もう、無理はしなくていい…そう思ってます。