獣医さんにとって私は不真面目な飼い主だ。
先生の言うとおりに
素直に薬を塗って飲ませたら
治るのかもしれない。
なんで言うとおりにしないのかな、私。
先生がおしゃることを
手放しで受け入れられない自分がいる。
コタロウは肥満細胞腫持ちで
発作もあるし、膝も悪い。
膝の手術を勧める先生もいたし
肥満細胞腫の手術を勧める先生もいた。
発作も投薬を始める時期だと言われた。
それが、普通なんだろう。
もしも、都度言われたとおりにしていたら
コタロウは2度の手術をして
発作の薬を飲みながら毎月検査に通う生活になっていた。
でも一方で、膝も肥満細胞腫も
手術しないでいいと言う先生もいた。
先生によって考え方は違う。
答えは一つじゃないのだと思うようになった。
だから、悩むのだけど。
コタロウが肥満細胞腫と言われてから
悩んで悩んで手術はしないと決めて、
決めてからも、
その決断が間違っていたと後悔することになるのではないかと
不安は心から離れなかったけど
過ぎてきた日々を振り返ると
コタロウは1年半の間、何の治療もしないで
いつも通りの生活を送ることができた。
発作は月に1度起きるようになってしまってから
一転、5ヶ月以上発作を起こしていない。
膝も、緩いことに変わりはないけれど
普通の生活に支障はない。
そんなコタロウを見ていると、
この小さな体が病気やケガと闘えるように
投薬以外の方法でサポートをしていくことが
コタロウにとって負担が少なく
おだやかな毎日を積み重ねていける道なのではないか
と思う私がいる。
一方で、鼻の手術をしなかったから
足裏が腫れたのかも、
病変を一つ一つつぶしていった方が
不安の種を摘み取ることになり
コタロウにとってもよかったのか？
と思う私がいる。
どちらをとってもスッキリはしない。
どちらをとっても心は晴れない。
いつまでも悩ましい。
きっと、最期の最期まで。
今日は、靴下を履かせるとき
コタロウが女の子座り？をして
ちょっと協力してくれました。
時間はかかったけどね。
今日もゆっくり匂い嗅ぎしながら40分くらい散歩。
うんちに黒いのまざってた。
ちょっと緩めだったね。
お尻につかなかったからOKかな。
何かもらえるかな
ゆで玉子をふたりで
今日も・・・変わりなしかな。
写真だと少し良く見えるけど
実際はほとんど変わりない。
今日は夜は飲み薬だけ。
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トータル
ブログの更新がないのは「便りがないのは 元気な証拠🍀」と思うようにしてました。
まさか、足に。。。
コタママさんの悩む気持ち、不安な気持ち よくわかります。。。
ワン友さん、心強いですね❗
どうか、コタロウちゃんの足が治りますように。。。
心から祈っています。🍀
追伸
アンチノール始めたんですね。😊
お返事遅くなってすみません
また別の、嫌なことが起きてしまって。
ブログ書こうと開いては閉じ･･･って感じでした。
アンチノール、始めたんですよ。
でも、この前残されて。
ちょっと今おやすみしてます。
私が元気出さなくちゃ、ですね。
ちょっと気になっておりました。
コタママｻﾝに元気になって欲しいと言う想いは勿論あるのですが
無理に笑ったり、元気になろうとしなくても良いとも思ってるのです。
悩んで当たり前だし……。
コメントを寄せた事で(私が)
逆に追い詰めちゃったかなぁ？と気になってました。
これで良い…と思っても
またちょっと時間がたてば不安になったり…。
それは大事な命だから悩むのよね。
ブログは自分の想いを吐き出す場所であって良いと思います。
それなのに、変にプレッシャーを与えていたなら本当にごめんなさい。
本意としては、元気で笑っていて欲しいけれど
でも弱音を吐いても大丈夫って事をお伝えしたかったのです。
文章って難しい……(>_<)
お気に障ったならごめんなさいね。
また、時間や気分が向いたらブログで近況を教えたくださいね。
コタママさんのペースで……。
気に障ったなんて、そんなことありませんよ～。
コメントに元気をいただいたり、気持ちが和んだりしていて
本当に助けられていると感じています。
今、ちょっといろいろありまして・・・
そろそろ書こうかなと思いながらなかなか・・・という感じでした。
心配をおかけしてしまって、かえって申し訳ありませんでした。
私は大丈夫ですよ。ちょっと凹んでますけど
いつまでも凹んでいられないので。