「丹波布」に使う糸は手紡ぎの糸です
糸車を使い、綿から紡ぎます。
綿は、特別に「丹波布」用の綿を購入します。
が、綿も海外から輸入されています。
「しまぬき」は地棉で織られていた、と
鈴木尚夫『民芸の旅 西日本編』で小谷次男さんが語られていました
そこで、
我が家の畑でも、少しずつ棉を育てています。
もちろん、「和棉」です。コットンではありません。
コットンは米棉(べいめん)といい、大きく育ち、実も大きく
繊維は長く糸にも紡ぎやすいのですが、
こだわりの和棉はアジア棉といい、
昔からこの地で作られていた地棉で、
小さな実が下を向いてそっと開き
繊維は短いものの、かわいい綿花を作ってくれます。
糸車を使い、綿から紡ぎます。
綿は、特別に「丹波布」用の綿を購入します。
が、綿も海外から輸入されています。
「しまぬき」は地棉で織られていた、と
鈴木尚夫『民芸の旅 西日本編』で小谷次男さんが語られていました
そこで、
我が家の畑でも、少しずつ棉を育てています。
もちろん、「和棉」です。コットンではありません。
コットンは米棉(べいめん)といい、大きく育ち、実も大きく
繊維は長く糸にも紡ぎやすいのですが、
こだわりの和棉はアジア棉といい、
昔からこの地で作られていた地棉で、
小さな実が下を向いてそっと開き
繊維は短いものの、かわいい綿花を作ってくれます。