畑の梅の木につぼみがついていました。ありゃ、もう、春?!
放ってあった「茜草」の鉢を思い出し、
急いで、ひっくり・・・「重たい!」・・・返し・・
「茜」を収穫しました。今年は大きいバケツの半分くらい。
赤い根っこです。きっと、赤根から茜になったんだろうな。
昨年は一昨年の11月に採ったので、量は少ないけれど、
もう少し、赤が強かったように思います。
土をおとして、近いうちに染めます。
計画は・・まだないけれど・・ピンク色がいいな。
「丹波布は地元に生えている木や草で染めるので地味ですよ。
よその織物のように藍がばかりではないし」
とは、足立康子先生の言葉
でも、アホタレ弟子の私はピンクが好きです。へへ。
プロフィールの写真は康子先生のお宅で展示会をしたときのもの
こんな風な、もう、3,4年前の展示会でした。
もちろん、自分の織った着物と帯です。