今日は、父の87回目の誕生日でした。
数えの88歳、米寿ってことですね。
みんなで集まってのお祝いは
別途やることにしてありますが、
今日は、夕飯の後に実家にひとっ走りし、
ケーキを届けてみんなで食べました。
肺の機能が弱っている老人にとっては、
ろうそく(それも二つなんでしたが・・・)を
吹き消すこと自体が一仕事なんだ
ということがよくわかりました。
気分が良くなった父は、
母に買ってもらった「日本の叙情歌」のDVDをつけて、
ご満悦。
もともと耳が不自由で、
言葉も少ない父とは、
ほとんど会話ができませんでしたが、
それでも、嬉しい気持ちが伝わってきて、
人が喜ぶ姿を見られるってうれしいなあ、
と思ったひとときでした。
(ケーキの下にあるのは、父が切り抜いた新聞記事たち……でした)
あ、「8」と「8」のろうそくは、数え年ってことで……
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