昨日は、所属しているコーチングの勉強会の
スペシャルイベントがありました。
3.11を忘れないために、この時期、
いつもの勉強会とちょっと違うことをやって、
そしてそこでの募金を震災関連の団体などに寄付する、
という前提のものです。
今回は、この勉強会をはじめたMさんが、
勝間和代さんとともに親しくされ、
ときどき一緒に何かをされているという
渡邊奈都子さんという方のセミナーでした。
奈都子さんは、「心理カウンセラー」。
「選択理論」というものをベースにされた
カウンセリングをなさっています。
詳細は奈都子さんのブログへどうぞ。
Mさんと奈都子さんと勝間和代さんは、
それぞれ著書や訳書を出版されたのが
同じディスカバーさんだったご縁でつながったそうです。
3人の共通点は、ストレングスファインダーで言うところの「活発性」。
「なにかやろう」「そうしよう」
それだけで、形になっていく。。。
そして、今があるそうですが、
「選択理論」というものをOSにたとえると、
そこで動くアプリケーションとしては
「リアリティセラビー」などのほか、
「コーチング」も相性がいい、ということで、
今回、コーチングの勉強会でお話いただく、ということになったわけです。
で。
昨日のお話は、「選択理論とは」とか
それを土台としたカウンセリングの「リアリティセラピーとは」
というテーマではなく、
(なぜなら、それらは、とても短時間では誤解なく語ることが難しいから)
もう少しシンプルに、
「セルフコントロールとコミュニケーション」について、でした。
以前、奈都子さんのご著書も読んではいたものの、
きれ~に忘れていた私。
昨日はそれを思い出しつつ、
改めて話の面白さに引き込まれ、感動してきました。
何が感動だったか、というと・・・
そのお話が逐一具体的な例をもとにしたわかりやすいものだったこと、
そして、話が論理的にきれいにつながっていて、すとんと腑に落ちたこと、
しかも、その内容が、「なるほど!」というもので、
人が手に入れたくても入れにくいポイントについてのものだったこと、
なのだと思います。
さすが、プロフェッショナルです!
その内容、ほんとに魅力的なので、
ちょっとご紹介したいと思います。
でも、長くなりそうなので、
詳細は、次回に。(ごめんなさい!)
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